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エジプト時間の3時過ぎ(日本との時差7時間)にカイロ国際空港に到着した旅行初日。世界遺産の「メンフィスとその墓地遺跡 - ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」を回ります。この世界遺産は、都市遺跡メンフィスと、メンフィスの反対側、ナイル川西岸にある墓地遺跡群からなり、ギザ、サッカラ、メンフィスさらにダハシュールと南北およそ30㎞にわたって広がっています。他の国ならば、それぞれ単独で世界遺産登録できるであろう価値と距離だと思います。<br />訪問した遺跡を年代順に並べると以下です。<br />①メンフィス<br />エジプト初期王朝時代であるエジプト第1王朝期(紀元前3100年頃 ~)に首都として建設されています。以後エジプト古王国期、さらにエジプト第1中間期にあたるエジプト第8王朝前(~紀元前2160年頃)までエジプトの統一王朝はメンフィスに都をおいていました。<br />②サッカラ<br />・ジェゼル王の階段ピラミッド<br />エジプト第2王朝期から王家の墓地として使用されてきた場所であり、最古のピラミッドとされるエジプト第3王朝(紀元前2686年頃 - 紀元前2613年頃)ジョセル王の階段ピラミッドがあります。<br />③ダハシュール<br />・スネフェル王の赤いピラミッド<br />・スネフェル王の屈折ピラミッド<br />エジプト第4王朝の創始者であるスネフェル王(紀元前2613年-紀元前2589年)のピラミッド。<br />④ギザ<br />・エジプト第4王朝(紀元前2613年頃 - 紀元前2498年頃)の3人の王であるクフ、カフラー、メンカウラー王の三大ピラミッド<br />・カフラー王のピラミッドの参道を守る位置に存在するギザの大スフィンクス<br />旅行記【2】では、③ダハシュールと①メンフィスをご紹介します。

2019.8 エジプト8日間【2】世界遺産・メンフィスとその墓地遺跡(1)ダハシュールのピラミッドとメンフィスのラムセス2世像

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2019/08/05 - 2019/08/05

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エジプト時間の3時過ぎ(日本との時差7時間)にカイロ国際空港に到着した旅行初日。世界遺産の「メンフィスとその墓地遺跡 - ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯」を回ります。この世界遺産は、都市遺跡メンフィスと、メンフィスの反対側、ナイル川西岸にある墓地遺跡群からなり、ギザ、サッカラ、メンフィスさらにダハシュールと南北およそ30㎞にわたって広がっています。他の国ならば、それぞれ単独で世界遺産登録できるであろう価値と距離だと思います。
訪問した遺跡を年代順に並べると以下です。
①メンフィス
エジプト初期王朝時代であるエジプト第1王朝期(紀元前3100年頃 ~)に首都として建設されています。以後エジプト古王国期、さらにエジプト第1中間期にあたるエジプト第8王朝前(~紀元前2160年頃)までエジプトの統一王朝はメンフィスに都をおいていました。
②サッカラ
・ジェゼル王の階段ピラミッド
エジプト第2王朝期から王家の墓地として使用されてきた場所であり、最古のピラミッドとされるエジプト第3王朝(紀元前2686年頃 - 紀元前2613年頃)ジョセル王の階段ピラミッドがあります。
③ダハシュール
・スネフェル王の赤いピラミッド
・スネフェル王の屈折ピラミッド
エジプト第4王朝の創始者であるスネフェル王(紀元前2613年-紀元前2589年)のピラミッド。
④ギザ
・エジプト第4王朝(紀元前2613年頃 - 紀元前2498年頃)の3人の王であるクフ、カフラー、メンカウラー王の三大ピラミッド
・カフラー王のピラミッドの参道を守る位置に存在するギザの大スフィンクス
旅行記【2】では、③ダハシュールと①メンフィスをご紹介します。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • ギザから観光バスに乗り出発です。バスには2名の観光警察官(ツーリスト・ポリス)が乗車し同行します。<br />予定では、ギザの3大ピラミッドからの観光でしたが、変更し先にダハシュールに行くことになりました。結果、ピラミッドの歴史を年代順に追っていくことができ、最後に巨大な3大ピラミッドを見て感動するという理想的なコースになりました。

    ギザから観光バスに乗り出発です。バスには2名の観光警察官(ツーリスト・ポリス)が乗車し同行します。
    予定では、ギザの3大ピラミッドからの観光でしたが、変更し先にダハシュールに行くことになりました。結果、ピラミッドの歴史を年代順に追っていくことができ、最後に巨大な3大ピラミッドを見て感動するという理想的なコースになりました。

    Steigenberger Pyramids Cairo ホテル

  • 車窓からのまちの様子。オートリキシャが走っていることもありインドのような雰囲気(インドほどカオスではありませんが)。

    車窓からのまちの様子。オートリキシャが走っていることもありインドのような雰囲気(インドほどカオスではありませんが)。

  • 運河に沿って南下していきますが、一面に広がるナツメヤシ。ダハシュール周辺は世界一のナツメヤシの産地だそうです。ナツメヤシはその実を取るために栽培されていますが、写真に映る房状のデーツと呼ばれるその実はいわゆるヤシの実とは全く違います。

    運河に沿って南下していきますが、一面に広がるナツメヤシ。ダハシュール周辺は世界一のナツメヤシの産地だそうです。ナツメヤシはその実を取るために栽培されていますが、写真に映る房状のデーツと呼ばれるその実はいわゆるヤシの実とは全く違います。

  • 大きな赤のピラミッドが車窓から見え、テンション上がります。先に屈折ピラミッドの方に行くそうです。

    大きな赤のピラミッドが車窓から見え、テンション上がります。先に屈折ピラミッドの方に行くそうです。

  • 赤のピラミッドから更に2km先にある屈折ピラミッド。バスから降りて観光しますが、我々の他には誰もいません。

    赤のピラミッドから更に2km先にある屈折ピラミッド。バスから降りて観光しますが、我々の他には誰もいません。

    屈折ピラミッド 建造物

    試行錯誤中のピラミッド by +mo2さん
  • 屈折ピラミッドは、古王国時代第4王朝のスネフェル王によって建造されたピラミッドの1つ。スネフェルは在世中にみずからのピラミッドを3つ建設しており、屈折ピラミッドはその2つ目にあたります。

    屈折ピラミッドは、古王国時代第4王朝のスネフェル王によって建造されたピラミッドの1つ。スネフェルは在世中にみずからのピラミッドを3つ建設しており、屈折ピラミッドはその2つ目にあたります。

    屈折ピラミッド 建造物

    試行錯誤中のピラミッド by +mo2さん
  • 下部の傾斜角度約54度に対し、上部の傾斜角度は約43度しかなく、その名の通り、途中で大きく屈折しているのが特徴です。下部の急角度のまま積み上げられると崩壊の恐れがあるため、途中で設計変更をしたとか王が病気になり完成を早めたためなど諸説ありますが、本当の理由は解明されていないそうです。端の方は、かなり崩れてきています。

    下部の傾斜角度約54度に対し、上部の傾斜角度は約43度しかなく、その名の通り、途中で大きく屈折しているのが特徴です。下部の急角度のまま積み上げられると崩壊の恐れがあるため、途中で設計変更をしたとか王が病気になり完成を早めたためなど諸説ありますが、本当の理由は解明されていないそうです。端の方は、かなり崩れてきています。

    屈折ピラミッド 建造物

    試行錯誤中のピラミッド by +mo2さん
  • 遠くに見えるのが赤のピラミッドと同行のツアーの皆さん。テンション上がり過ぎて一人でピラミッドまで走ってきてしまいました(笑)

    遠くに見えるのが赤のピラミッドと同行のツアーの皆さん。テンション上がり過ぎて一人でピラミッドまで走ってきてしまいました(笑)

  • 遠くに見えるのは、アメンエムハト3世(紀元前1842年 - 紀元前1797年)の黒のピラミッド。損傷が激しいため近寄ることができません。黒のピラミッドは、変わった形をしています。日干し煉瓦で作られているため、外装をはがされた後、風化し、このような形になったそうです。エジプト古王国時代のピラミッドが原型をとどめ、後の中王国期のピラミッドはすべて大きく崩れ、原形をとどめていないことは興味深いです。

    遠くに見えるのは、アメンエムハト3世(紀元前1842年 - 紀元前1797年)の黒のピラミッド。損傷が激しいため近寄ることができません。黒のピラミッドは、変わった形をしています。日干し煉瓦で作られているため、外装をはがされた後、風化し、このような形になったそうです。エジプト古王国時代のピラミッドが原型をとどめ、後の中王国期のピラミッドはすべて大きく崩れ、原形をとどめていないことは興味深いです。

  • 写真左端に入口が見えます。先日、ニュースになっていましたが、半月ほど前の7月13日から1965年以来半世紀ぶりに内部の一般公開が再開されたそうです。

    写真左端に入口が見えます。先日、ニュースになっていましたが、半月ほど前の7月13日から1965年以来半世紀ぶりに内部の一般公開が再開されたそうです。

    屈折ピラミッド 建造物

    試行錯誤中のピラミッド by +mo2さん
  • 同ニュースでは、新たに見つかった複数の棺も公開されていましたが、まだまだ未発掘の遺跡や遺物が周りにはあると現地ガイドのラビィさんも言っていました。

    同ニュースでは、新たに見つかった複数の棺も公開されていましたが、まだまだ未発掘の遺跡や遺物が周りにはあると現地ガイドのラビィさんも言っていました。

    屈折ピラミッド 建造物

    試行錯誤中のピラミッド by +mo2さん
  • 高さ105mある屈折ピラミッド。第4王朝は史上最大のピラミッド建築が行われた王朝ですが、第3王朝時代の階段ピラミッドから真正ピラミッドへの移行が模索された時のピラミッドであり貴重といえます。バスに戻り赤のピラミッドへ移動します。

    高さ105mある屈折ピラミッド。第4王朝は史上最大のピラミッド建築が行われた王朝ですが、第3王朝時代の階段ピラミッドから真正ピラミッドへの移行が模索された時のピラミッドであり貴重といえます。バスに戻り赤のピラミッドへ移動します。

  • スネフェル王の赤のピラミッドは、石積みの方法を従来の傾斜積みから水平積みと呼ばれる方法に変更して建造され、直線のラインを持った世界初の真正ピラミッドであり、表面にある花崗岩が赤いことから赤いピラミッドと呼ばれています。美しいフォルムですね。

    スネフェル王の赤のピラミッドは、石積みの方法を従来の傾斜積みから水平積みと呼ばれる方法に変更して建造され、直線のラインを持った世界初の真正ピラミッドであり、表面にある花崗岩が赤いことから赤いピラミッドと呼ばれています。美しいフォルムですね。

    赤のピラミッド 建造物

    最初の真正ピラミッド by +mo2さん
  • 高さが104m。ギザのクフ王とカフラー王のピラミッドについて3番目の大きさです。近づいてみるとその大きさにびっくりします。ピラミッドの下の女性と比べるとよくわかると思います。

    高さが104m。ギザのクフ王とカフラー王のピラミッドについて3番目の大きさです。近づいてみるとその大きさにびっくりします。ピラミッドの下の女性と比べるとよくわかると思います。

    赤のピラミッド 建造物

    最初の真正ピラミッド by +mo2さん
  • 崩れた石の破片です。4600年以上前の建造物の破片と考えると感慨深いです。

    崩れた石の破片です。4600年以上前の建造物の破片と考えると感慨深いです。

  • スネフェルは、エジプトで最大のピラミッドを作ったクフ王の父ですが、この赤のピラミッドなど多くのピラミッドをつくっておりスネフェルがピラミッド建設に使った石の総体積は、全てのファラオの中で最大といえます。

    スネフェルは、エジプトで最大のピラミッドを作ったクフ王の父ですが、この赤のピラミッドなど多くのピラミッドをつくっておりスネフェルがピラミッド建設に使った石の総体積は、全てのファラオの中で最大といえます。

    赤のピラミッド 建造物

    最初の真正ピラミッド by +mo2さん
  • ダハシュールからメンフィスに移動(車で15分くらい)します。<br />メンフィスといえば、マディ・ウォーターズ、ロバート・ジョンソン、B.B.キングなどのブルース、ソウルの街(アメリカ・テネシー州)が浮かびますが、こちらのメンフィスは格段に歴史が古く、統一エジプトの最初の首都(紀元前3100年頃~)だったそうです。

    ダハシュールからメンフィスに移動(車で15分くらい)します。
    メンフィスといえば、マディ・ウォーターズ、ロバート・ジョンソン、B.B.キングなどのブルース、ソウルの街(アメリカ・テネシー州)が浮かびますが、こちらのメンフィスは格段に歴史が古く、統一エジプトの最初の首都(紀元前3100年頃~)だったそうです。

  • 3000年にわたって、古代エジプトの中心的な都であったメンフィス。プタハ大神殿をはじめ数多くの遺跡が眠っていますが、現在は廃墟になっていて、見学の場所は屋外博物館とラムセス2世の巨像のみと寂しいものになっています。<br />その屋外博物館を見学します。

    3000年にわたって、古代エジプトの中心的な都であったメンフィス。プタハ大神殿をはじめ数多くの遺跡が眠っていますが、現在は廃墟になっていて、見学の場所は屋外博物館とラムセス2世の巨像のみと寂しいものになっています。
    その屋外博物館を見学します。

    メンフィス博物館 博物館・美術館・ギャラリー

    巨大なラムセス2世像が見れます by +mo2さん
  • 銃をもった警備の人もいますが、緊張感はありません。

    銃をもった警備の人もいますが、緊張感はありません。

  • 中に入ると屋外に遺跡から出土した様々なものが並んでいますが、状態はよくありません。

    中に入ると屋外に遺跡から出土した様々なものが並んでいますが、状態はよくありません。

  • 犬が死んでいるとびっくりしましたが、暑くて横になっているだけのようです(笑)

    犬が死んでいるとびっくりしましたが、暑くて横になっているだけのようです(笑)

  • ラムセス2世の名前が上書きされた中王国時代の彫刻。ラムセス2世の名前が書かれていますが実は別のファラオの像の名前だけ書き換えたものだそうです。

    ラムセス2世の名前が上書きされた中王国時代の彫刻。ラムセス2世の名前が書かれていますが実は別のファラオの像の名前だけ書き換えたものだそうです。

  • プタハ神殿の外で見つかったアラバスター製のスフィンクス。全長が約8m、高さ4.25mあります。

    プタハ神殿の外で見つかったアラバスター製のスフィンクス。全長が約8m、高さ4.25mあります。

  • こちらは見ごたえがある美しいもの。メンフィスは歴史的価値ある場所ですが、芸術的な見どころといえるのはこちらと後ででてくるラムセス2世の巨大像だけかもしれません。

    こちらは見ごたえがある美しいもの。メンフィスは歴史的価値ある場所ですが、芸術的な見どころといえるのはこちらと後ででてくるラムセス2世の巨大像だけかもしれません。

  • メンフィスはその四千年に及ぶ歴史の中で複数の名前で呼ばれてきています。古代エジプト語の名前はイネブ・ヘジであり、「白い壁」という意味であるとガイドのラヴィさんが説明してくれました。

    メンフィスはその四千年に及ぶ歴史の中で複数の名前で呼ばれてきています。古代エジプト語の名前はイネブ・ヘジであり、「白い壁」という意味であるとガイドのラヴィさんが説明してくれました。

  • 棺に彫られているアヌビス神。

    棺に彫られているアヌビス神。

  • プタハ神、セクメト神と並ぶラムセス2世の像。

    プタハ神、セクメト神と並ぶラムセス2世の像。

  • そのほかの展示物は、ほとんど崩壊しており何だかよくわかりません。<br />写真はその中でも比較的状態の良いものをアップしています。

    そのほかの展示物は、ほとんど崩壊しており何だかよくわかりません。
    写真はその中でも比較的状態の良いものをアップしています。

  • メンフィスの博物館。博物館というにはあまりに簡素な建物です。

    メンフィスの博物館。博物館というにはあまりに簡素な建物です。

  • 中にに入ると目の前に巨大像が横たわっています。<br />こちらは新王国時代に絶大な権力をもったラムセス2世が、プタハ神殿の入り口に建立した像です。

    中にに入ると目の前に巨大像が横たわっています。
    こちらは新王国時代に絶大な権力をもったラムセス2世が、プタハ神殿の入り口に建立した像です。

  • 彫刻の基礎と足の部分は胴体部から切り離されているので現在は背中の部分を地面に付けて横たわって展示されています。

    彫刻の基礎と足の部分は胴体部から切り離されているので現在は背中の部分を地面に付けて横たわって展示されています。

  • 体には、はっきりとしたヒエログリフがいくつも刻まれています。

    体には、はっきりとしたヒエログリフがいくつも刻まれています。

  • 2階にあがると巨大なラムセス2世像の全容が見えます。博物館はそのための建物とも言えます。

    2階にあがると巨大なラムセス2世像の全容が見えます。博物館はそのための建物とも言えます。

  • 頭に上下エジプトを示す二重冠をかぶった端正な王の顔がはっきり見えます。

    頭に上下エジプトを示す二重冠をかぶった端正な王の顔がはっきり見えます。

  • なおこちらの像は1対となっておりもう1体は、50年間ほどカイロ中心部のラムセス駅前に立った状態で復元されていたそうです。今年の1月、現在建設中の「大エジプト博物館」の館内にそのラムセス2世像をゆっくりと搬入する作業風景をニュースで見ました。大エジプト博物館の完成が楽しみです。

    なおこちらの像は1対となっておりもう1体は、50年間ほどカイロ中心部のラムセス駅前に立った状態で復元されていたそうです。今年の1月、現在建設中の「大エジプト博物館」の館内にそのラムセス2世像をゆっくりと搬入する作業風景をニュースで見ました。大エジプト博物館の完成が楽しみです。

  • ライオン像だと思われますが、頭部は残っていません。古代にはエジプトにもライオンがいたとのこと、バーバリライオンでしょうか。

    ライオン像だと思われますが、頭部は残っていません。古代にはエジプトにもライオンがいたとのこと、バーバリライオンでしょうか。

  • ヒヒの像。ヒヒ(マントヒヒ)は現代のエジプトには生息していませんが、イエメン、スーダン、サウジアラビアなどエジプトを除く紅海沿岸地域に生息しており、古代エジプトでは聖獣として扱われています。

    ヒヒの像。ヒヒ(マントヒヒ)は現代のエジプトには生息していませんが、イエメン、スーダン、サウジアラビアなどエジプトを除く紅海沿岸地域に生息しており、古代エジプトでは聖獣として扱われています。

  • (上)ダハシュールのピラミッドのチケット 60EGP<br />(下)メンフィスのチケット 80EGP <br />※チケット代はツアー料金に含まれています。<br />初日の観光は、旅行記2019.8 エジプト8日間【3】に続きます。

    (上)ダハシュールのピラミッドのチケット 60EGP
    (下)メンフィスのチケット 80EGP 
    ※チケット代はツアー料金に含まれています。
    初日の観光は、旅行記2019.8 エジプト8日間【3】に続きます。

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