2018/11/29 - 2018/11/29
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ネコパンチさん
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この旅行記のスケジュール
2018/11/29
-
朝食前にオビドス城壁へ
-
バスでの移動
オビドス→カルダス・ダ・ライーニャ→ナザレ
-
ナザレ バスステーション
-
徒歩での移動
雨が激しく途中からバス利用
-
バスでの移動
-
バスでの移動
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この旅行記スケジュールを元に
4日め、今日もバスで
オビドスからナザレに移動します。
昨日スムーズに移動できたので
今日も楽勝かと思っていたのですが…
大西洋に面した漁師町のナザレ。
夏はヨーロッパ中からバカンス客が
訪れるというこの街も
初冬はゆったりした時間が流れているよう。
素朴で心優しい人々と大西洋に沈む夕陽に
ちょっぴり感傷的な気分になった滞在でした。
〈旅程〉
☆11/26 東京(成田)→ヘルシンキ→リスボン(リスボン泊)
☆11/27 ベレン・バイシャ散策(リスボン泊)
☆11/28 リスボン→オビドス(オビドス泊)
★11/29 オビドス→ナザレ(ナザレ泊)
☆11/30 ナザレ→コインブラ(コインブラ泊)
☆12/01 コインブラ→ポルト(ポルト泊)
☆12/02 終日ポルト(ポルト泊)
☆12/03 終日ポルト・ホテル移動(ポルト泊)
☆12/04 ポルト→リスボン(リスボン泊)
☆12/05 ロカ岬・シントラ(リスボン泊)
☆12/06 終日リスボン(リスボン泊)
☆12/07 リスボン→パリ(パリ泊)
☆12/08 終日パリ(パリ泊)
☆12/09 終日パリ(パリ泊)
☆12/10 終日パリ(パリ泊)
☆12/11 パリ→
☆12/12 →東京(羽田)
〈使用カメラ〉
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ
iphone
〈表紙写真〉
ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会
(ナザレ シティオ地区)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
オビドスの朝。
朝食は8時からなので少しお散歩に。
城壁に囲まれた旧市街。
正門にあたるポルタ・ダ・ヴィラ横の石段を
上ると城壁の上に出られます。
眼下に水道橋がのびています。 -
うわ~、天気悪いな~(-_-;)
ナザレはどうなんだろ?
オビドス→ナザレ間には直行バスはなく
カルダス・ダ・ライーニャ経由となります。
そこで2通りの移動パターンを考えていました。 -
1.もしカルダス・ダ・ライーニャで荷物を
預かってもらえたら、1~2時間の散策後
ナザレに移動する
2.1が不可能ならすぐにナザレに向かい
バス停かホテルに荷物を預けてから
アルコバサ往復してナザレに戻る
あ~あ、いや~な空模様だなあ… -
不安は的中しました。
カルダス・ダ・ライーニャ行きの
バスが来なかったのです。
時刻表には載ってたのに…なんで?
インフォメーションに確認に行く?
でも、その隙にバスが来るかもしれないし…
そしてとうとう雨が降り始めて
気温も下がってきました((+_+))
ひとり旅の不便さや不安を感じる瞬間です。
さっき客を下ろしたタクシーを
捕まえればよかったのかな?
次にタクシーが来たら交渉してみる…?
とにかく次のバス(1時間後)までは
待ってみようか…
結局、次のバスは定刻に来てくれました。
カルダス・ダ・ライーニャも雨でした。
もちろん散策は考えず
すぐにナザレに向かったのでした。
ナザレまでの道中、雨はますます
激しくなっていきました。
そういえば、折りたたみの傘、
スーツケースに入れたままだ~(T-T)
写真右:オビドスバス停
写真左:ナザレ行きのバス車内
写真下:ナザレ付近の車窓から -
ナザレ到着。
やっぱり土砂降りです。
小さなバスステーションは人であふれていて
スーツケースから傘を出すのは不可能でした。
そしてタクシーの姿もありません。
もうアルコバサ行きも諦めました(;ω;)
(写真:ナザレ海岸) -
ナザレの位置関係はこんな感じです。
画面右下がバス停、中央がホテル。
距離はおそらく1㎞以下。
雨じゃなければ徒歩圏内です。
こうなったら雨宿りしながらでも
歩くぞー( `ー´)ノ
途中のバス停で雨宿りしていたところ
近くにいたおじさんは
来たバスに乗らない私を不思議に思ったらしく
「シティオ、シティオ」と連呼するのです。
ああ、おじさん、バスがシティオ行きだって
教えてくれているのね(#^^#)
ご親切にどうもありがとう!
でも私はシティオには行かないのよね。
(シティオは地図上部のエリアです)
でもおじさんは英語を解さず、
運転手さんや乗客の皆さんに何か話し続けて
全員の視線が私に向けられてしまいます(;'∀')
わわわ、困った、何かアクションしないと~
もしかしてホテルのそばを通るかと
運転手さんにきいたのですが、
彼も英語が通じません。
最前列のご婦人が理解してくれましたが
彼女はホテルを知らない様子。
すると状況を見ていた他の乗客たちが
「マール ブラヴォ(ホテル名)OK、OK!」と
異口同音に答えてくれたのです(*^▽^*)
もう、私が乗らないことには
このバスは発車しないに違いない!っと
運賃を払おうとしたら、運転手さんが
「支払いは彼女に」とばかりに
最前列のご婦人を指し示すではありませんか!
なんと、スーツケースを引き上げている間に
立て替えてくれていたのです( TДT)
海岸線を走り、2駅ほどだったでしょうか。
バス中の乗客が一斉に「ここだよ~」と
教えてくれました(*^^*)
もう、ほんとうになんて心優しい人たち
なんでしょう…
なんのお返しもできないけれど、
せめてもの気持ちと、バスが見えなくなるまで
手を振り続けました(^^)/~~~バス バス系
-
ずぶ濡れでも心はポカポカ状態で
ホテルに着きました。
すぐにチェックインしてもらえて
極楽極楽~♪
清掃状態がいまひとつなことを除けば
海沿いらしいインテリアが素敵なホテルでした。ホテル マール ブラボー ホテル
-
「マール ブラヴォ」というこのホテル、
併設の同名レストランが有名なのです。
元々ディナーで利用するつもりでしたが
雨の中ランチのお店を探し回るのも
億劫になり、ランチもここでとることに。
オーダーしたのはシーフードリゾット。
生米から炊いているのでしょう、
かなりの時間がかかりましたが
熱々のココットに入って出てきたリゾットの
美味しいこと!
あまりに美味しかったので
グラスワインを追加して
むりやり完食しようかと思いましたが
そのまま昼寝タイムになってしまいそうなので
やめておきました(^▽^;)マール・ブラヴォ 地元の料理
-
そうこうしているうちに
雲の切れ間から青空が顔を出し始めました(*^^*)
崖の上のシティオ地区へ行ってみましょう♪ -
ところが…
シティオ地区とここプライア地区を結ぶ
ケーブルカーが運休しているのです!
ここでもシーズンオフの試練が…( ノД`)シクシク…
でもさっき乗ってきたバス、
シティオ行きだって言ってたっけ?
ということはバスでも行けるのかな?
写真上の赤丸:泊まった部屋
写真下の赤丸:部屋から見たケーブルカーソウザ オリベイラ広場 広場・公園
-
やってきたバスに聞いてみると
シティオに行くとの答え。
さっそく乗り込みました。
雨、上がったかな?
バスは断崖絶壁をぐるりと回りこむように
シティオへの道を上っていきます。
ケーブルカーに比べると
かなり遠回りにように感じました。 -
シティオに着きました。
まずは真っ先に展望台に向かいます。
わあ~(((o(*゚▽゚*)o)))
これがナザレを代表する景色です!
ちょうど家々に日が当たって
グッドタイミング~ヽ(^o^)ノシティオ地区 散歩・街歩き
-
眼下には大西洋が果てしなく広がります。
初めて目にする大西洋… -
イチオシ
陰影のある空模様、
鈍い輝きを放つ海の色が
たとえここが最西端の地でなくても
最果てという言葉を思い起こさせます。 -
ちなみに、ユーラシア大陸の最西端は
この海岸線を南下したところにあるロカ岬。
「ここに地終わり海始まる…」
後日訪れたロカ岬には
カモンイスの叙事詩「ウズ・ルジアダス」の
一節が刻まれた歌碑が建っていました。
ルイス・デ・カモンイス…
ポルトガル史上最大とされる詩人
ウズ・ルジアダス…
カモンイスの代表作で
大航海時代の栄光を謳った叙事詩シティオ地区の展望台 散歩・街歩き
-
ロカ岬に行ったのは暖かな晴天の日でした。
旅行記を作りながら旅を振り返るいま、
この一節から思い起こされる情景は
陽光降り注ぐ明るいロカ岬ではなく
この時のナザレの茫漠とした空と海でした… -
地の終わり、海の始まり…
海岸はその2つが出会う場所…
とりとめもない考えが頭の中を渦巻き
この場を離れることができませんでした。 -
展望台の一角にメモリア礼拝堂があります。
昔、この地の城主が狩りの最中に
ここの崖から落ちかけたところを
聖母マリアが現れ一命をとりとめたという話が
あるのだとか。
この礼拝堂はその「聖母マリアの奇跡」に
感謝の意を示して城主が建てたものと
言われているそうです。 -
内部は美しいアズレージョで
覆われています。メモリア礼拝堂 寺院・教会
-
ブルー&ホワイトのアズレージョは
オランダのデルフトタイルの流行が
ポルトガルにも伝わったことから
17世紀以降多く作られたそうです。
そのデルフトタイルにとりいれられていたのは
中国や日本の磁器の色彩や文様です。 -
オランダの東インド会社が初めて伊万里焼を
買い付けたのは1650年のこと。
東洋の磁器はヨーロッパで大人気でした。
アズレージョ自体は
元々タイル文化を持っていたイスラム圏から
スペイン経由で伝わったものです。
時を経て、オランダを通じて
日本の磁器ともつながっていたのですね。 -
礼拝堂の後ろ側には
崖から落ちそうになっているところが
アズレージョで描かれているそう。
小さくてわかりづらいのですが… -
これもアズレージョなのかな??
-
夏のナザレの写真では、この広場にも
観光客向けに色々なお店が出るようでしたが
11月終わりのこの時期、開いていたのは
ここだけでした。 -
ではノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会に
入りましょう♪ -
ナザレという地名の由来は
8世紀にこの地にやってきたロマノという僧が
イスラエルのナザレのマリア像を
携えていたことによるのだそうです。
マリア像が発見されたのはロマノの死後。
(メモリア礼拝堂の)聖母マリアの奇跡が
起こったこともあって、
多くの巡礼者がナザレを訪れるようになり
1377年今の教会のもととなる聖堂が
造られたとのことです。ノッサ セニョーラ ダ ナザレ教会 寺院・教会
-
そのマリア像は今もこの教会に
安置されているのです。
画面中央下、3つの小窓の中央に
かすかに見えています。
祭壇背後の通路からもっと近くに行くことが
できます。
(教会は無料、通路は1ユーロ必要) -
祭壇に向かって左側に入口がありました。
-
入ってすぐの空間には
黄色が印象的なアズレージョ。 -
もう、この通路だけでうっとり~(#^^#)
-
次の間は一面のブルー&ホワイトの
アズレージョです! -
天井も可愛いなあ~(*'▽'*)
その先には… -
わあ~(((o(*゚▽゚*)o)))
もう言葉も見つかりません! -
シャッターを切る手が止まらない!
なかなかマリア像までたどり着けない(笑)! -
振り返っての1枚♪
-
壁面のアップ、1枚1枚違う柄なんです。
-
イチオシ
ようやく脱出して(笑)進みます。
わあ、ここも素敵過ぎる~!
また足を止められた~(^^ゞ -
とにかく先にマリア像を見ちゃいましょう(^^;)
この階段を上ると… -
祭壇の上部に出ました。
-
祭壇上部からの景色。
振り返ると… -
ガラスケースの中にマリア像がありました。
穏やかで慈しみ深い表情に惹きつけられます…
想像もつかないような長い時間と空間を
旅してきたマリア様です。 -
眩いばかりの教会の内装は
柔和なマリア様の佇まいからは
少し異質に感じられないこともないのですが…
この先もナザレの人々にとって
守り神のような存在で居続けるのでしょうね。 -
再びここで足止めされて…(笑)
-
またここも素通りできずε-(´∀`; )
-
イチオシ
興奮するばかりだったさっきよりも
少し工夫して撮ることができました(^^♪ -
何枚でも撮り続けられそうですが…
-
そろそろ強制終了で(^◇^;)
-
教会の裏手にはひっそりとした路地。
-
市街地の反対側には
荒涼とした景色が広がっていました。
やはり風の強い場所なのですね(・・;) -
バスでプライア地区に戻ってきました。
夕陽は顔を見せてくれるでしょうか?ナザレのビーチ ビーチ
-
時刻は17時すぎ。
上:テントを張っていた連中は撤収作業中
下:釣り人はまだまだ長居する様子? -
上空の厚い雲間から、少しずつ太陽が
顔を見せてくれました!
西の空をオレンジ色に染め上げて
今まさに大西洋に消えようとしています… -
イチオシ
本当に遠くに来たんだなと強く感じた瞬間…
-
時刻は17:15ころ。
時差9時間の日本は深夜2時台です。
ということは… -
あと数時間ほどで
たった今大西洋の彼方に消えていった太陽が
日本の東の空に
朝日となって顔を見せるのですね… -
地球の自転、その営みの神秘…
普段は思い出しもしないことなのに。 -
まるで雷に打たれたように
この場から動くことができませんでした。 -
振り返ると街はすっかり夜の色です。
-
本当は下町のペスカドーレス地区で
夕景を撮ろうと思っていたのです(^_^;)
でも海岸から動くことができませんでした。
体が2つあったらな~と思う瞬間でした(*'ω'*) -
休業中だったり、入りにくい雰囲気だったり
なかなかレストランを見つけられず
結局夕食も宿泊ホテルでとることに
なりました(^▽^;)
バカリャウ(鱈)のソテーをビールと共に。
量は多いけど付け合わせに野菜がしっかり
ついてくるのがうれしいです。
予定通りにいかないこともあった1日でしたが
思い出深いナザレ滞在でした(#^.^#)
明日もバスでコインブラに向かいます。
〈5〉に続く…ホテル マール ブラボー ホテル
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この旅行記へのコメント (16)
-
- さとぴ。さん 2020/03/07 13:21:46
- わたしもいつか。
- ネコパンチ様。
はじめまして、satopi39と申します。
たびたびおじゃましておりますm(_ _)m
今日はナザレの旅行記を拝見しました。
私は昨日、5月のポルトガル旅行をキャンセルしました(泣)
GWが終わってから6泊8日で一人旅の予定でした。
理由はもちろんコロナ肺炎です。
日増しに影響が広がる報道を見て昨日ようやく決めました。
せめて行ったつもりになって
どなたかの旅行記を読もう思い
ネコパンチ様のとこにたどり着きました。
読みやすくて的確な文章、ココロのこもったすばらしい写真。
とても上質な旅行記に出会えて嬉しいです(*´ー`*)
待ってたバスが来なかった。雨が降って来た。
乗客の皆様の優しさ。ずっと手を振ったネコパンチ様。
温かいリゾット。圧巻のアズレージョ。夕景。
。。泣きました。
きっとネコパンチ様は
行きたい場所も撮りたい写真も
たくさん調べて行かれたと思います。
私はどうだっただろう。
ガイドブックと4トラをざーっと眺めて
ふんふんロカ岬とか行列のエレベーターに乗ればいいのね~
と軽く考えていたと思います。
もっともっとポルトガルに想いを寄せて
わたしもいつか必ず訪れたいと思います。
そんな思いにさせて頂きありがとうございます。
長々と申し訳ありません。
また時々おじゃまいたします。
なお、私の旅行記など時間の無駄なので
お気を使わないでください笑
satopi39
- ネコパンチさん からの返信 2020/03/07 20:13:45
- Re: わたしもいつか。
- satopi39さん、こんばんは
ご丁寧なコメントを大変嬉しく拝見しました。
きっとポルトガル旅行を計画されてる方なんだろうな、と思っていたのですが…
キャンセルでしたか…
本当におかけする言葉が見つかりません。
でもそこで、他の人の旅行記を読もうと思えるsatopi39さんは強い心をお持ちの筋金入りのトラベラーさんですね。
私だったら、ショックで当分旅から遠ざかってしまいそう。
そんなsatopi39さんに私の旅行記を目に留めていただけたなんて、ありがた過ぎるお言葉の数々に私の方こそ泣けてきます!
私も色々な人の旅行記に背中を押されて、あの旅が実現しました。
巡り巡って私の旅行記がそういう存在になれるなら、本当に嬉しいことです。
コロナ騒動で職場も様々な影響を受けて、上長は「今だからできることをしよう」とか連日連呼しています。
仕事上は全く心に響かない言葉も、旅に当てはめてみたら「あら?それもそうかも~」なんて思えるから不思議←単細胞σ(^_^;)
今だからバーチャルな旅を楽しんで、その時が来たらすぐにでも旅立てるように旅力を磨いておきたいですね♪
satopi39さんの流氷の旅行記、楽しかったですよ!
電車の中では読めない旅行記に認定させていただきたい(笑)
北海道、道民の皆さまにご迷惑をかけない状態になったら、すぐにでも駆け付けたいです。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
そうそう、次からはさん付けでどうぞ(^_−)−☆
ネコパンチ
-
- akikoさん 2019/02/25 23:23:26
- ロマンが感じられるナザレ
- ネコパンチさん、こんばんは~♪
オビドスから当初の計画では、カルダス・ダ・ライーニャ&アルコバサ経由ナザレだったんですね。乗るはずだったバスが来ない、しかも悪天候のダブルパンチ!心細さはいかほどだったか… 曇りでもちょっとテンション下がるのに、結構な雨となると泣きたくなりますよね!その時の気持ちが手に取るようにわかりました。
ナザレについてからも、ホテルまでの道のりもどうなるかと思いましたが、優しい地元の人に助けてもらえて、ホントに良かった!!不安そうなネコちゃんを見て、みなさん助けてあげたいと思われたんでしょうね。旅先で親切にしてもらったことは一生の思い出になること間違いなし!私もイタリアで列車トラブルに何度も遭ったけど、その度に助けてもらって、今では良い思い出になっています。
ナザレは行ったことがないけれど、シティオの展望台から見る景色は何度見ても素敵です♪ 見える海は大西洋なんですね!日本にいると意識しないことだけど、ここはユーラシア大陸の西の端の海岸線。かつてこの近くから大航海に出て行ったことを考えると、歴史のロマンを感じますね。
メモリア礼拝堂のアズレージョもノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会のアズレージョも往時の美しさを留めていて本当に美しいですね~(*^^*) 祭壇周辺の豪華な造りにも驚かされます。それに比べてマリア母子像がとても素朴で飾らない姿で、金ピカの像よりずっと心惹かれるような気がします。ネコちゃんも良く似たことを感じられたようですね。
ナザレの冬のビーチはとても静かで、聞こえるのは押し寄せる波の音だけ。夏の賑わいがウソのようですね。陽が落ちて行くなか、刻々と変わる夕焼けが胸に沁みます。日本に思いを寄せ、数時間で日本では朝日となるなんて考えたネコちゃんは、とっても感性豊かなロマンチストだと、"今さら"ながら思いました。
akiko
- ネコパンチさん からの返信 2019/02/26 11:30:08
- RE: ロマンが感じられるナザレ
- akikoさんこんにちは〜!
この日は移動途中で観光ができるかどうかが難題でした。
代替案も考えていたのですが全てボツに(苦笑)
カルダス行きのバスに関しては
運休などまで調べ切れてなかっただけかもしれません。
アルコバサはナザレからバスで行けるのですが、本数が少なくて…
ナザレ着が1本前のバスなら、バスステーションからホテル往復しても
間に合ったんですけどね。
でもその場合、ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会の回廊を
見れなかったかもしれないので、これはこれでよかったかな、と。
ポルトガル中で沢山のアズレージョを見ましたが
あそこのものが一番印象に残っているような気がします。
ナザレでの雨宿り中は不安よりも、オビドスのバス停で暇だった間に
傘を出しておかなかった自分の愚かさに呆れておりました(^◇^;)
私のせいでバスがなかなか発車できなかったのに、
みんな親身になってくれて本当に感謝の気持ちしかないですよね。
akikoさんのイタリアの列車トラブルのエピソード
懐かしく思い出しました(#^.^#)
ダブルブッキングや止まるべき駅で止まらなかったとか
手前で止まっちゃったとか本当に色々ありましたね!
乗り合わせた人同士、運命共同体みたいに力を合わせて
状況を切り開いていましたよね。
初めて見た大西洋はああいう天候だったこともあって、
最果ての感がありました。
おっしゃる通り、かつてあの近くから大海原に漕ぎ出して、
アメリカ大陸が発見されたり、次々と航路が開拓されたり
本当にロマン以外のなにものでもないですね。
「感性豊かなロマンチスト」だなんて
穴があったら入りたくなってしまいますが(汗)、
滅多に見ることのない景色に出会えたことには無上の喜びを感じました♪
いつも丁寧にご覧くださり、心温まるコメントをありがとうございます(o^^o)
これを励みに、続きも頑張りますね〜
ネコパンチ
-
- sanaboさん 2019/02/25 01:49:49
- 「マール ブラヴォ」
- ネコパンチさん、こんばんニャ~(=^・^=)。
ホテル・マール・ブラヴォ、懐かしく拝見しました。
私も最初予約したのだけど、駐車場が離れた場所だったので
結局キャンセルしてしまったの。
リゾットの大きなお鍋も懐かしい~ 食べきれなかったでしょう?
オビドスではバスが来なくて不安でいっぱいになったと思いますが
その後ナザレのバスでは皆さんに親切にしていただき、
ほっこりした気分でバスを降りられて本当に良かったわ(o^^o)
オフシーズンはケーブルカーも運休なのですね。
シティオ地区のナッツ売りのおばちゃんもいなくて
スカートめくりしてもらえなくて残念でした。
(ネコちゃんに期待してたのに~)
でもメモリア礼拝堂裏のアズレージョのお写真を見れてスッキリ!
(写真を撮り忘れていたのが心残りだったので…)
そしてノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会の回廊はやはり圧巻ですね☆彡
ポルトガルでたくさんのアズレージョを見たけれど、最も印象に残る
ものだった気がします。
ネコちゃんのお写真でもう一度拝見できて嬉しかったです^^
sanabo
- ネコパンチさん からの返信 2019/02/25 09:52:39
- RE: 「マール ブラヴォ」
- sanaboさんおはようニャ〜
sanaboさんのナザレに再度お邪魔してきました(*^^*)
季節が、天候が違うと別の街みたいですね〜♪
やっぱりリゾート地なんだと改めて思いました。
可愛い衣装のおばあちゃんには1人も会えませんでしたし
ケーブルカーは運休してるし、その点は残念でした。
街歩きもほとんどできませんでしたしね。
でもその分、展望台やノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会は
ゆっくり見学できました♪
私も回廊のアズレージョが一番印象に残っているような気がします。
もともマカオで見たアズレージョが
ブルー&ホワイトだったからかもしれませんね。
メモリア礼拝堂、もっと大きく撮ればよかったですね(^^;)
たしか、誰かが見逃したって嘆いていた場所だったなって
思い出したのだけど、sanaboさんだったのね(≧∇≦)
マール ブラヴォのレストランのウェイターさん
私の時もいましたよ♪
食材の日本語はしっかり覚えているようでした。
シーフードリゾット、1人分も相当な量でしたね!
でも2人分じゃないと注文できないレストランが多かったので
ここで食べられて嬉しかったです♪
ココットの保温性がよく、いつまでも熱々で美味しかった〜(o^^o)
ネコパンチ
-
- cheriko330さん 2019/02/24 19:10:08
- ナザレのおばちゃん ?゜・*:.。.☆.。.:*・゜
- ネコちゃん、こんばんは~☆
週末もあという間ですね。今日は春を思わせる暖かい1日で
久々にガーデニングできました。
ナザレに着いて優しい人々の心に触れて私まで胸が熱くなりました。
バスの運賃を立て替えて下さった方は在住の方かしらね?
一人旅だと特に嬉しいわよね。バスが見えなくなるまで手を振っちゃい
ますよね。ネコちゃんの感謝の気持ちが通じたと思います。
優しい人たちは日本人と同じですね。古き良き時代?の日本のような、、。
旅の醍醐味ですね♪
雨も上がり、反って神々しい感じです。夏の賑わっているビーチより
誰もいないこの時期のビーチが好きです。センチメンタルな気分に
なりますね☆
刻々と変わる夕景写真や海の写真もとっても素敵☆゚・:*☆
波の写真もきれい:。*゚+.
展望台の教会もノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会も中を見て
いないのよ。アズレージョを是非に見たいわ。マリア様も☆彡
アズレージョは、元はデルフトだったのね。
ホテルのレストランのお料理もどれも美味しそう。ポルトガルの
バカリャウは美味しいわね。日本の干しダラで作ってみたけど
イマイチでした。
やはりナダレも行きた~い☆彡 行きたいところが多過ぎて長生き
しないとね(*'▽')V 私の胸にも沁みる旅行記でした☆
Obrigada
c-3
- ネコパンチさん からの返信 2019/02/25 09:04:09
- RE: ナザレのおばちゃん ?゜・*:.。.☆.。.:*・゜
- cheriko330さんおはようございます(^^)
ようやく春らしい日が増えてきましたね♪
ミモザ香るcheri家、よく手入れされた美しいお宅なんでしょうね〜(#^.^#)
アズレージョの表札もより輝いて見える季節ですね。
観光業に携わる人がいっぱいいたオビドスと違って
ナザレは人の姿があまりなかったんですよ。
ナザレ名物のスカートを履いたおばあちゃんには1人も会えませんでしたし
街中にいるのはヒマそうなおじさんばかり。
バス代を立て替えてくれた女性は都会的ないでたちだったから
地元の方ではなかったのかもしれないと、今になって思いました。
運転手さんや地元のおじさん達と
見事な連携プレーで助けてもらえて感謝です(o^^o)
夕陽なんてどこで見ても同じかも〜と思ったりもしましたが(笑)
やっぱり沈む先が大西洋って感動ですよね。
sanaboさんもコメントくださいましたが
私もナザレのアズレージョが一番印象に残ったように思いました。
cherikoさんも次回はぜひ♪
コメントありがとうございました!
ネコパンチ
-
- バモスさん 2019/02/23 18:57:05
- ナザレ♪
- ネコパンチさんへ
こんばんニャ~
旅先で人の優しさに触れると、
とても思い出になりますね。
私は沢山の方に助けていただきました。
晩秋のナザレの海岸、夏とは違う表情をみせていい感じです。
またアズレージョ三昧、旅のボリュウームが増えましたね。
コインブラ(大学都市でしたか)も楽しみです♪
バモス
- ネコパンチさん からの返信 2019/02/23 20:34:35
- RE: ナザレ♪
- バモスさん
こちらにもありがとうニャ〜
ポルトガル、本当に優しい人々に助けられました。
自分が海外で受けた親切をお返しするには、
日本に来て困っている外国人観光客を手助けすることなのかな、と
思ったりもするけれど、なかなか実行できませんねσ(^_^;)
晩秋のどことなく淋しげなナザレもよかったです。
アズレージョは感動モノでした(#^.^#)
そうそう、コインブラは大学都市です!
若者が多くて活気のある街でした。
ネコパンチ
-
- ドロミティさん 2019/02/22 18:26:54
- ナザレの出会い✨
- ネコパンチさん、こんばんニャン(=^・^=)
今日はにゃんにゃんにゃんの日ね♪
この日に合わせてアップしたのかニャー。
ナザレのバス停のくだりはコメントを読んでいたら、その時の状況や
ネコちゃんの心境が伝わって、私まで目頭が熱くなりましたよ~!
ひとり旅の心細さやちょっぴりの感傷に浸っている(であろう)異国で
このような人々の優しさに触れて、まさに心が震えるような出会い☆彡
シティオ地区から見下ろした、大西洋本当に絶景でしたね~!
私、ユーラシア大陸の最西端を想う時に浮かぶ景色は、ロカ岬でなく
この展望台から見た海でーす。
あの教会の通路のアズレージョも素晴らしかった~!
ネコちゃんの素敵な(ごめん!ボキャブラリーが貧しいとつくづく思う瞬間!)
お写真で再び出会えました☆
刻一刻と変貌する雲や空の色を目の前にして、立ち去り難かった気持ちも
素晴らしいお写真を拝見したら分かりますよ~!
雄大な大西洋の日没をみせていただきありがとう~~ヽ(^o^)丿
やはり泊まらないとこのようなドラマチックな夕陽には出会えませんものね。
感動的な出会いがいっぱいのナザレ編でした!☆☆☆
ドロミティ
- ネコパンチさん からの返信 2019/02/22 22:59:47
- RE: ナザレの出会い✨
- ドロミティさんこんばんニャ〜
そうそう、今日は猫の日(=^ェ^=)
最近ようやく認知されてきたようで
NHKニュースでも取り上げてましたね。
ナザレのバスのくだり、丁寧にご覧いただきありがとうございます!
そもそも書こうかどうかも悩んだし
いざ書き始めると長ったらしくなったりして
どう表現したらよいのか苦労した部分でした。
(で、新世界旅行記に逃避したの^^;)
拙い文章でしたが、旅先での心温まる思い出が伝わって
よかったニャ〜(*^ω^*)
ナザレの大西洋で満足しちゃったので
ロカ岬には行かなくてもいいかと思っていたくらいなんです。
まあ結局行ったんだけど、ポカポカ陽気のロカ岬だったので
私にとっての「地の果て」はドロミティさんと同じく
ナザレの荒涼とした断崖絶壁の景色です。
夕陽も、アメリカや日本の時差を考えると感慨深く
足が釘付けになりました。
ひとり旅の手強さも感じた1日でしたが
今思うと貴重な体験でしたよ。
ネコパンチ
-
- kayoさん 2019/02/22 11:05:16
- ナザレの夕陽
- ネコパンチさん、こんにちは~!
カルダス行きのバスが来なかったとか?
雨と重なってこういう時って一人旅は不安になるの、分かります。
南欧のバスってやっぱりいい加減、時刻表など当てになりませんね。
ケーブルも動いていないとはビックリ!
私の時はロカ岬がひどい天気で何も見えず、ナザレではお天気回復。
ポルトガルの秋冬はお天気が不安定なようですが、雨が止んでくれて良かったですね。
大西洋へ沈む夕陽、私はミゼルコルディア展望台からビール飲みながら
眺めていたのを思い出しました。私もこういうひと時が大好きで、
動けなくなったネコパンチさんの感動ぶりもよく伝わってきました。
早速自分の旅行記を見返した次第です。
https://4travel.jp/travelogue/11074434
旅って予定通りに行かない方が旅らしいと思います。
事前に調べた所へ予定通りに行って、確認するかのように写真に残す旅って
つまらないような。多少のアクシデントがあってスケジュールが狂っちゃったり、
感動のあまり長時間その時の気分で長居する、
こういう臨機応変な気ままな旅をされているネコパンチさんの旅、
私は好きだな。
kayo
- ネコパンチさん からの返信 2019/02/22 19:02:21
- RE: ナザレの夕陽
- kayoさん、こんばんは!
kayoさんのナザレ編に再度お邪魔してきました♪
旅程を考える時にはログインしない状態で
拝見していたのかも?
オビドスで会った日本人女子Yさんと
ミゼリコルディア展望台で再会されたとは。
ここからだとナザレの街並みと一緒に
日没を楽しめたのですね(#^^#)
私もビール仕入れてから撮影に入ればよかった!
SUPER BOCKの細瓶、懐かしいわあ〜
一番お目にかかったビールかも(^^♪
夕陽は秋冬の方が遭遇しやすいと私も思います。
夏の南欧だと、すでに夕食も済ませ酔っぱらって
眠くなってどうでもよくなっちゃいますよね。
横浜の海は東に向いているので
水平線に沈む夕陽を見る機会はそうそうないんですよ。
そんなこともあり、自分の中ではかなり感動モノの
日没でした。
旅先ではやっぱり、予想以上の出来事とか
想像もしなかった情景に出会えるのが楽しいですよね。
事前に情報を仕入れすぎると、その感動が満たされないような
気がします。
特に、他人に左右されないはずのひとり旅なのに
ガチガチのスケジュールで自分を縛ってしまうのは
本末転倒のような。
自分の嗅覚でその街の魅力を探し出せて
撮ることができるkayoさんの旅行スタイルは憧れです♪
ネコパンチ
-
- chieko2014さん 2019/02/22 07:36:16
- ♪ひとり残る~わたしは~千切れるほど手を振る~~・・♪
- ネコちゃん、おはようございます!
相も変わらずエクセレントだわ。。
シティオ地区いったんですけど、ネコちゃんが感動してきたアズレージョを私は見ていないのだ~~!悲しいなぁ・・・
あんなにも綺麗に撮れてる。綺麗だからこそいいお写真ね!
私は見ていない( ;∀;)s
ナザレは雨で残念でしたが、バスでの出来事が温かい思い出として忘れられないね・・
私もナザレで心がほっこりしたこと、忘れられません。
ネコちゃんのマップでバスステーションから海に向かう矢印辺りに借りたアパートがあったの。海にもバスステーションにも近くて立地条件◎でしょ?でも、いつものように鍵の受け取りに困ってて・・大家さんにメールしても全く返信が来なかったんですよね。ツレとどうすればいいのかアパートの入口で話していたら、何やら猛ダッシュで近付いて来る女性。この方が大家さん。きっと、地元民がお伝えしてくれたとしか思えないくらいの韋駄天走りだったんですよ(笑)。誰かは知りませんが、心から感謝でした。本当に嬉しかったな・・
おっと!私の思い出話で失礼~!
で、雨でカテドラル行けず?カルダス ダ ライーニャも?これはこれは勿体ないことでしたね。私も、どしゃ降りでシントラ半端、ロカ岬をパスしたこと残念でならなかったからご同情致します・・
でも、そんなこと補って余りある海辺からの夕景!すんごいいい!私も撮ったけど違うなぁ・・
洒落たレストランで酒食もバカリュウも美味しくいただけてようございました(^^)/
次回はコインブラ?楽しみ~~!では、お互い頑張りましょう・・・C-2
- ネコパンチさん からの返信 2019/02/22 11:49:06
- RE: ♪ひとり残る?わたしは?千切れるほど手を振る??・・♪
- c-2さんおはよ〜(^o^)
さっそくお越しくださりありがとうございます!
オビドス→ナザレ→コインブラ、1泊続きのここが一番悩んだ旅程でした。
中でも冬のナザレってどうよ?泊まる価値ある?とも。
雨で行動範囲は狭くなりましたが、その分アズレージョや夕陽を
ゆっくり楽しむことができました。
アパートの大家さんのエピソードもいいお話(#^.^#)
「アンタのアパートの前で外人さん困っとるで」
「あー、忘れとった!あかんわー!」ってな感じよね♪
おかげで(?)一番良い部屋使わせてもらえたりしてよかったですね(^^)
アパートのテラスからの夕陽の写真、とても素敵ですよ〜(o^^o)
c-2さんは3泊してアルコバサやオビドス往復したのですね〜(*^^*)
アルコバサはc-2さんおすすめだったし、やっぱり行きたかったな。
翌日に回せれば良かったのだけど、コインブラとの兼ね合い上
無理だったんですよ。
コインブラ旧大学は冬期の土曜は休みらしく
金曜日中に見なくちゃならなくて( ; ; )
あー、やっぱり旅にやり残しはつきものだわ!
c-2さんのお正月旅行も伊勢で完結しましたね。
お疲れさまでしたヽ(^o^)ノ
ネコパンチ
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