2018/11/30 - 2018/11/30
18位(同エリア327件中)
ネコパンチさん
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- 256,554アクセス
- フォロワー142人
この旅行記のスケジュール
2018/11/30
-
ホテル マール ブラヴォ(ナザレ)をチェックアウト→タクシーでバス停へ
-
バスでの移動
ナザレ8:10発→コインブラ10:00着
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徒歩での移動
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徒歩での移動
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ポルタジェン広場
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この旅行記スケジュールを元に
5日め、まだまだバス旅は続きます。
この日は朝ナザレを発ち
ポルトガル第3の都市コインブラへ。
この街の象徴的存在は1290年創設の名門
コインブラ大学です。
高台に聳える大学とともに歩んできた街は
アカデミックで闊達な空気を纏っていました。
〈旅程〉
☆11/26 東京(成田)→ヘルシンキ→リスボン(リスボン泊)
☆11/27 ベレン・バイシャ散策(リスボン泊)
☆11/28 リスボン→オビドス(オビドス泊)
☆11/29 オビドス→ナザレ(ナザレ泊)
★11/30 ナザレ→コインブラ(コインブラ泊)
☆12/01 コインブラ→ポルト(ポルト泊)
☆12/02 終日ポルト(ポルト泊)
☆12/03 終日ポルト・ホテル移動(ポルト泊)
☆12/04 ポルト→リスボン(リスボン泊)
☆12/05 ロカ岬・シントラ(リスボン泊)
☆12/06 終日リスボン(リスボン泊)
☆12/07 リスボン→パリ(パリ泊)
☆12/08 終日パリ(パリ泊)
☆12/09 終日パリ(パリ泊)
☆12/10 終日パリ(パリ泊)
☆12/11 パリ→
☆12/12 →東京(羽田)
〈使用カメラ〉
Olympus OM-D E-M5 MarkⅡ
iphone
〈表紙写真〉
コインブラ大学ラテン回廊
(コインブラ旧大学エリア)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空 JAL TAPポルトガル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ナザレの朝。
今日は晴れそうです。 -
午前中のコインブラ直行のバスは
6時台と8:10発の2本だけ。
8:10のバスに乗らないと
予定が大幅に狂ってしまうのです。
昨日の到着時は大雨でした。
バス停からホテルまでの移動が
とても大変だったこともあり
昨夜フロントでタクシーの手配を試みました。
ですが、翌朝にならないと電話はできないし
電話したからといって
確実に来てくれるとは限らないようなのです。
そこで、歩くことになっても間に合うように
7:30にチェックアウトすることにしたのです。
時間配分の相談には親身になってくれました^^ -
空が少しずつ明るくなってきました。
この天気なら歩くことになっても大丈夫。
よかった~(^^;)
望遠レンズでメモリア礼拝堂を捉えることが
できました。 -
チェックアウト後タクシーを依頼したところ
無事来てもらえることになりました。
朝食は8時からですが
ホットミール以外は用意されていたので
待ち時間に食べられることに(^^♪
わずか5分ほどでひととおり早食いし
パンにチーズをはさんでテイクアウトまで
してしまいました(^^ゞ -
予定通り8:10に出発したバスは
ほどなくして内陸部に入りました。
途中、レイリアなどに止まりながら
北上していきます。
途中、車窓から虹が見えてました♪ -
コインブラ到着はほぼ予定通りの10時ごろ。
バスターミナルから徒歩5分ほどに位置する
「ホテル ドナ イネス 」にチェックイン。
ツアー客も受け入れていそうな雰囲気の
わりと大型のホテルです。
特に感動するような要素はありませんが(笑)
何も考えずに安心して泊まれました。
久々のバスタブが嬉しい。
今夜はゆっくりお湯につかろうっと(^^♪バスでアクセスする人向けの立地 by ネコパンチさんNH コインブラ ドナ イネス ホテル
-
事前情報でわかってはいましたが
ホテルの周りは無味乾燥なビル群で
古都らしい情緒はありません"(-""-)"
食事できるところも少なそうです。
(写真:ホテル部屋から) -
大通りAv.Fernao de Magalhaesを
10分ほど歩くと
コインブラ駅に着きました。 -
ポルトガル第3の街の駅とは思えないほど
こじんまりとした駅です。
というのも、リスボンやポルトなどを結ぶ
長距離列車が発着するのは
こことは別のコインブラB駅。
B駅があるのは市街地の外です。
このコインブラ駅はB駅からの支線だけしか
乗り入れていないのです。コインブラ駅 駅
-
明日はポルトへ移動する予定です。
ポルトのホテルはサンベント駅からすぐ。
(正確に言うと地図上ではすぐ)
またポルトのバスターミナルは
バス会社によって異なるようで
正確な到着位置がよくわかりませんでした。
そのような事情もあって
バスと列車、どちらでポルト入りするかは
コインブラに来てから決めようと
思っていたのです。
実際に駅まで歩いてみて
10分以上歩く上に、乗り換えの手間も
かかるなんてと列車の線は却下しました。 -
イチオシ
それにしてもB駅って…
可哀想な呼び名じゃないですか(;'∀')?
リスボンやポルトの駅みたいに
ミドルネーム付けてあげたら(´・_・`)? -
駅を背にしてモンデゴ川沿いに歩くと
こんな美しい建物のある一角に出ました。
BANCOって…銀行のようですね♪ -
ここはコインブラ大学のある旧市街の入口
ポルタジェン広場です。Largo da Portagem 旧市街・古い町並み
-
高台にある大学へ向かう前に
モンデゴ川に架かるサンタ・クララ橋を
途中まで渡ってみましょう。 -
水辺の黄葉が美しい~(#^^#)
-
橋の右側にはさっき見てきたコインブラ駅。
掲げられているのはコインブラの旗です。サンタクララ橋 建造物
-
さらに進んで振り返ると…
駅の反対側にはコインブラ旧市街が一望(*^^*)
旗がはためいていてくれたらよかったな~ -
イチオシ
画面左上、一番高い塔が
コインブラ大学の時計塔です。
丘の上の大学を中心に広がる街であることが
よくわかります。
てことはあそこまで上るんか~い(;´Д`) -
ポルタジェン広場の端にある
インフォメーションに寄ってから
まずは大学へ向かいました。
一番高いところに先に行ってしまい
あとは下りながら見ていこうと思います。コインブラ観光案内所 散歩・街歩き
-
インフォメーションの裏手の急坂を上ると
モンデゴ川とサンタ・クララ橋が見えました。
さっき立っていたのは橋の真ん中あたりです。 -
それにしてもすごい傾斜~((+_+))
気を緩めると後ろに転がってしまいそう!
ずっと爪先立ちしている状態なので
ふくらはぎがプルプルしてきます… -
おまけに曲がる角を間違えたようで
丘の頂上からそれていくような?
同じように迷っているカナダ人観光客と
"大学どこじゃ~?Where~?"などと
フーフー言いながら、狭~い階段を
上ったりしてようやくたどり着きました。
どう考えても正規のルートじゃないよね…
これじゃあ裏口入学みたいじゃない(/ω\) -
大学には新旧の建物が混在していますが
歴史的建造物が集中しているのは
「コインブラ旧大学」と呼ばれるエリアです。
「世界一美しい図書館」とも称される
ジョアニア図書館もここにあります。
ヘロヘロに疲れていたので
旧大学見学の発券所の総合図書館をスルーして
正門の「鉄の門」もさっさとくぐり抜けて…
(撮影は後刻)Porta Férrea 史跡・遺跡
-
旧大学の中庭の先端の展望スペースで
まずは一休み。
ひゃあ~、暑い暑い!
コートを脱いでしばらく涼みます。 -
一息ついてから中庭を見渡します。
長方形の中庭。
モンデゴ川に向かって開けた展望台以外の
3方向は建物に囲まれています。旧大学 建造物
-
この中庭に入るだけなら無料ですが
建物内部の見学には入場料が必要となります。
さらに、ジョアニア図書館だけは
入場券購入時に指定された時間にしか
見学することができません。 -
1290年にディニス王によって創設された
コインブラ大学。
当初はリスボンにあった大学が
コインブラに移設されたのは1308年のこと。 -
現在は8つの学部からなっていて
約22,000人が学んでいるそうです。
世界遺産でもある旧大学エリアですが
現役の学舎としても使われており
学生の姿も多数見られました。 -
そのためなのでしょうか?
王室や宗教関係の施設とは少し違う空気が
流れているのが感じ取れました。
左からジョアン3世の像、時計塔、ラテン回廊。 -
ジョアン3世の像を正面から。
当時の政治的な理由などで
リスボンとコインブラとを何度か移転した
コインブラ大学。
1537年、ジョアン3世の時代に
コインブラに移転したのを最後に
ずっとこの地に留まっています。ジョアン三世像 モニュメント・記念碑
-
さっき橋から眺めていた時計塔です。
ああ、ここまで上ってきたんだ~(*'ω'*) -
イチオシ
時計塔の隣はラテン回廊と呼ばれる建物。
かつてはラテン語での会話が義務づけられて
いたのだそうです。
内部の見学は入場券購入後になるので
今は少し離れた位置から1枚パチリ♪ -
「鉄の門」を内側から1枚。
学内への入口となる門です。
その昔、学内に入った学生は、
学問以外のことを考えてはいけないと言われ
「無情の門」という別名がついたのだとか。
現代よりもずーっとエリートだったはずの
大学生たちでも、雑念を振り払うのは
大変なことだったのですね(^_-)-☆ -
ガイドブックによると、11/1~3/15の土日祝は
旧大学はクローズするようです。
(注:2016年版のため最新情報は不明です)
今日11/30は金曜日。
今日しか見学のチャンスがないため
ナザレを早めに出発することになったのです。 -
入場券発券所となっている
総合図書館に行ったところ
昼休みに入ってしまっていました。
中庭でのんびりし過ぎてしまった~(◎_◎;)
1時間後に戻ってくることにして
大学周辺の教会を先に見ることにしました。 -
少し坂を下ったところにある新カテドラルへ
新カテドラル (コインブラ) 寺院・教会
-
イエズス会教会として1598年に建設開始。
完成までには1世紀以上かかったのだそう。
入場料は1ユーロ。 -
ターリャ・ドウラーダ(=金泥細工)で
仕上げられた祭壇。
ひとつひとつがすごく立体的! -
キリスト一家がいらっしゃいました(^^)
-
主祭壇の左右のパイプオルガンにも
たくさんの天使たちが乗っかっています。 -
デコラティブな祭壇と比較すると
身廊側の装飾はわりとシンプルです。 -
イチオシ
入口方向を向いての1枚(#^^#)
-
高い天井を見上げつつ
しばらくゆっくりと過ごしてから… -
新カテドラルを後にしました。
-
道をはさんで新カテドラルと向き合うのは…
-
マシャード・デ・カストロ美術館。
コインブラ生まれの彫刻家
マシャード・デ・カストロの
美術館だそうです。
(と、ガイドブックには書かれています^^;)
予備知識がないのに6ユーロも払うのは
もったいなく思えてパス~(//∇//)
入場無料の回廊からの眺めがよかったと
後になって知りました(^^;)国立マシャード デ カストロ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
他の見どころとしては
旧カテドラルがあったのですが
かなり坂を下らなくてはならなかったので
とりあえず後回しに(^^ゞ
残り時間は大学の現役学舎周辺を
うろうろしたりして…コインブラ大学 建造物
-
14時に、ジョアニア図書館や帽子の間などの
共通券(12ユーロ)を無事ゲットして
再び「無情の門」をくぐります!
さあ、ここから先は学問のことしか
考えませんよ~( ̄^ ̄)ゞ(←( ̄▽ ̄)ナイナイ)
建物内部の様子は〈6〉でご紹介予定♪Porta Férrea 史跡・遺跡
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この旅行記へのコメント (11)
-
- akikoさん 2019/03/10 17:01:19
- コインブラ♪
- ネコパンチさん、こんにちは☆
コインブラ編見せてもらいました(*^^*)
朝、ドキドキしながら無事バスに乗車し、虹が見えた時はホッと一安心されたことでしょう。交通の便が良くない場所の旅はそのバスに乗れるか乗れないかでは大違い。ドキドキさせられますよね~
コインブラって丘の上のコインブラ大学を中心に広がる街なんですね。大学に向かわれる時のネコちゃんの ”てことはあそこまで上るんか~い”というコメント、よ~く心の声が理解出来ました(笑)吉本芸人が使うような絶妙な台詞の使い方、状況説明にピッタリだと思いました(爆)
冗談はさておいて、私も高いところから街を見下ろすのが大好きで、もし大学が丘の上になくても、先に高いところまで行ってから下りてくるのが正解だと思います♪ それにしてもすごい傾斜の坂道だったようですね!しかも道順が外れてしまって... 大学には裏口入学したんですって!!あ~あぶない、あぶない(笑)
コインブラ大学エリアは世界遺産に登録されているそうですね!広い中庭からみる大学の建造物は実に壮観です☆彡 こんなところで勉強できる学生たちは、なんて幸せなんでしょう!大学の近くにある新カテドラルも外観はびっくりするほどでもないけれど、内部はビックリ!!金泥細工が施された祭壇は絢爛豪華ですね!確か、ポルトにあるサン・フランシスコ教会の祭壇も同じような造りだったような記憶が。。。ポルトガルの往時の栄華が感じられる造りですね~
そして次は、ジョアニア図書館なんですね?図書館としては世界で一、二を争う豪華さなんだそうですね。とっても楽しみ(#^.^#) またお邪魔させてくださいね~
akiko
- ネコパンチさん からの返信 2019/03/10 23:34:16
- RE: コインブラ♪
- akikoさんこんばんは〜(^o^)
コインブラ編にもコメントいただきましてありがとうございます!
ポルトガルのホテル、朝食は7:30や8:00スタートというところが
多かったです。
週末にかかるこの日だけはバスの時間をずらせなかったので
無事バスに乗り込むまでは気が抜けませんでした。
おっしゃる通り、バスが順調に走り出して
虹が見えるころには安心しました(*^^*)
サンタ・クララ橋から見えたコインブラ旧市街には
最初に「わあ〜」っと感動し、その後に
「え〜、マジですかヽ( ̄д ̄;)ノ」と(爆)
バスもあったのですが、歩いてみたい欲求が勝ってしまいました。
まさかの裏口入学になりましたが(笑)帰りは違う道を通ったので
結果的にはよかったです。
日本の大学で、特に都心の一等地にあるものは
周りのビルに埋もれていることも多いですよね。
コインブラ大学の環境は素晴らしいと思います。
本当に充実した学生生活が送れそうですよね。
学生たちが羨ましいです。
ジョアニア図書館は撮影禁止なので、残念ながら写真はないんです〜( ; ; )
でも本当に特別な空気が流れる空間で圧倒されました。
礼拝堂やラテン回廊内は撮影OKでしたので、次でご紹介しますね♪
いつも嬉しいコメントをありがとうございます(^^)
続きも写真の選別は終わっているので、もうすぐお目にかけられそうです。
よかったらまたご覧くださいね〜
ネコパンチ
-
- cheriko330さん 2019/03/10 01:56:48
- 懐かしいコインブラ大学 (*^O^*)ワー
- ネコちゃん、*☆*゚*こんばんは*゚*☆*
朝早くの出発でしたね。本当はゆっくり朝食と行きたいところでしょうが
先を考えると仕方ないわね。
でも5分で朝食とランチのテイクアウト、素晴らしいわ☆
虹を見ると何か良いことありそうね☆
コインブラの観光は大学と裏辺りで遺跡を見ただけなような・・?
モンテゴ川やサンタ・クララ橋も見た記憶がありません。なかなか雰囲気の
あるところですね。
私もツアーバスで『鉄の門』近くまで行きました。大学の中庭はとても
懐かしいです。図書館や礼拝堂を見学しましたよ。
帰りは両側に土産物店がある通りを買い物しながら(特にアズレージョ)
下って行ったのを思い出しました。
大学の歴史のこともすっかり忘れていました。素晴らしい写真の数々と
アカデミックなコメントで楽しませていただきました。
毎度です(´・ω・)(´_ _)
では、またね。
cheriko330
- ネコパンチさん からの返信 2019/03/10 22:57:30
- RE: 懐かしいコインブラ大学 (*^O^*)ワー
- cheriko330さんこんばんは〜(o^^o)
ナザレのホテルはレストラン目当てに選んだこともあり、
朝食を諦めるのは断腸の思い(大げさですね^^;)だったんです。
5分でハムやチーズやフルーツを頬張り
パンはペーパーナプキンに包んでバッグに忍ばせました。
ドロさんの返信に書いた通り、車中では食べられなかったんですが。
やっぱりツアーだと丘の上まで連れていってもらえるのですね〜♪
で、大学見学後は坂を下りながら
街中散策やお買いものタイムになるわけですね。
あまり長くない見学時間だったと思いますが、
大学の中庭や礼拝堂のことなどをよく覚えていらっしゃるのは
さすがcherikoさん!
ガイドさん冥利につきますね(^^)
お天気にも恵まれて、コインブラ滞在は満足できるものでした。
心残りは(正装である)黒マントの学生さんを見れなかったことかな?
昔は本当に選ばれた若者だけが学ぶ機会を与えられたのですよね。
そんなことを思うと、自分の学生時代が恥ずかしくなります(//∇//)
続きもまた見ていただけると嬉しいです♪
ではまた〜
ネコパンチ
-
- バモスさん 2019/03/09 07:59:25
- コインブラ
- ネコパンチさんへ
おはようニャ~
コインブラB駅って可哀想とういか不思議な駅名ですね。
またコインブラ駅はファド♪が聞こえてきそうな感じです。
旧市街への坂道はすごい急ですね!
雨の日なんか滝のように雨水が流れたり。
コインブラ大学ってリスボンにあったのですね。
学問のことしか... 私には無理だわ~
バモス
- ネコパンチさん からの返信 2019/03/09 10:25:40
- RE: コインブラ
- バモスさんおはようニャ〜
B駅ってあまりにも素っ気ないですよね(・・;)
普通は何か付いてますもんね。
せめて北駅とか新コインブラ駅とか…
雨の石畳はよく滑るし、怖いですよね。
晴れた日でよかったです。
学生さんたちは素朴で真面目な印象でした。
日本のバブル期の大学生(自分のこと^^;)とは
大違いでした〜σ(^_^;)
勉強以外のことしか考えてなかったニャ〜
ネコパンチ
-
- ドロミティさん 2019/03/08 14:58:42
- コインブラと言えば大学~!?
- ネコパンチさん、こんにちは^^
ナザレでテイクアウトしたパンはいつ食べるのかなぁ~と気にしつつ
拝見しました~。で、いつ食べたの?(笑)
新カテドラルはバロック様式の豪華な内部ですね。
パイプオルガンの上の天使たちが可愛らしい🎶
坂を下りた所で旧カテドラルって聞いたので、じゃあ新カテドラルもあるはず~
と思ったけど時すでに遅しだったので、紹介していただいて嬉しいヽ(^o^)丿
傾斜のきつい坂道を下からエンヤこら歩いたそうでお疲れ様でした。
(ツアーバスでビューンでした^^)
カナダ人観光客と力強い連帯感が生まれたことでしょうね^^
鉄の門、別名無情の門の入口のモザイクも見事ですね☆
多分この上を歩いたはずだけど気が付いていなかったかも~?!
記憶に全くありませ~ん(;'∀')
後編の大学内部に綺麗なアズレージョや装飾楽しみにしています(^^♪
ドロミティ
- ネコパンチさん からの返信 2019/03/08 16:37:13
- RE: コインブラと言えば大学?!?
- ドロミティさん、早々にありがとうございます!
ドロさんのコインブラはブサコ編に載ってたのですね。
お部屋の一件のインパクトが強かったのですが
同じ日にポルトとコインブラも観光したなんて。
効率の良さは素晴らしいですが、一方で急かされるように
なってしまうのは一長一短…
新カテドラルの謎が解けてよかったです♪
パンの行方…そこ、ツッコミますかあ〜(^▽^;)
実は、バスが結構混んでいて、周りに飲食している人も
見かけなかったので、柄にもなく(?)躊躇しちゃいました。
で、コインブラのホテルに着いてからパクっと。
この日は結果的にそれがお昼ごはんになってしまいました(涙)
どうしても1編にまとめられなかったのですが
気になる箇所で切ってしまいましたよね(^^;)
後編もなるはやで仕上げます!
ネコパンチ
- ドロミティさん からの返信 2019/03/08 22:06:46
- RE: RE: コインブラと言えば大学?!?
- ネコちゃん、おこんばんは〜☆
早々のお返事ありがとうございます^^
パンの行方が判ってひと安心!?
1食浮いて良かったわね〜(^^♪
ツアーってとても快適だけど消化不良にもなるわね。
ひとり旅とツアーの良いとこどりがダンナ連れの旅行になるのかしらん(爆)
> 気になる箇所で切ってしまいましたよね(^^;)
> 後編もなるはやで仕上げます!
色んな意味でお待ちしていますから是非是非よろしくね(^_-)-☆
ドロ
-
- kayoさん 2019/03/08 09:50:28
- 大学のある街
- ネコパンチさん、おはようございます!
コインブラB駅、ほんとB駅って可哀そうな名前だと納得。
コインブラへはナザレ→アヴェイロの途中に日帰りで立ち寄っただけでしたが、
あのコインブラB駅には荷物預り所がなく焦ったのを思い出しました。
あの長い坂道、歩かれたんですね。私は市バスで手っ取り早く登って大学まで行き、
下まで下りましたが、上りは相当きついかと思います。冬でも汗かくぐらいですか?
ポルトガルの街は坂道が良い雰囲気を醸し出していて、
展望台も多くて絶景を拝むことができる所も多かったんですが、
なんせ坂道との戦いの連続でしたね。足腰丈夫な時に行っておいて良かった!
私は大学のある街って何故か好きです。アカデミックな雰囲気と共に、
若い人が多い街から元気を貰えそうで。
ネコパンチさんの視線でとらえられた大学内部の次の旅行記も楽しみにしてますね!
kayo
- ネコパンチさん からの返信 2019/03/08 16:10:14
- RE: 大学のある街
- kayoさん、いつもありがとうございます!
コインブラの坂、ホントきつかったです!!
帰りにサンタ・クルス修道院に寄ろうと思っていたので、
往復で違う道を歩いてみたくて徒歩を選んでしまいました。
最後のパリが12月中旬だからと、コートはロングのダウンを
着ていました。
あの時期のポルトガルは晴れた日中は暖かいんですが
夕方以降はそれなりに寒くなるので
ニット1枚で出かけることもできず。
昼間は暑い暑いと言いながらコートを着ているはめに。
Tシャツ1枚の欧米人はよく見かけました。
kayoさんは立ち寄りだったのですね。
荷物預かりの一件、いつも通りさすがの機転です!
ジョアニア図書館は残念でしたが、撮影不可だし
限られた時間での1時間待ちは躊躇するのも無理はないです。
その分路地を歩き回れてよかったですね♪
あんな楽しそうな路地、気づかなかった〜(汗)
旧カテドラルは結局私もパスしました。
そろそろ教会疲れが出てきたみたい(^^;)
ネコパンチ
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