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道東の名所とチャシ跡巡りの最終日です。その最終日に見学した根室半島のチャシ跡群は、日本百名城に選ばれています。その内の3箇所のオンネモトとノツカマフ1・2号チャシ跡を見学しました。

2018秋、道東の名所(12/21):9月29日(1):根室のホテル、朝焼け、早朝の根室散策

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2018/09/27 - 2018/09/29

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旅行記グループ 2018秋、道東のチャシ跡巡り

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

道東の名所とチャシ跡巡りの最終日です。その最終日に見学した根室半島のチャシ跡群は、日本百名城に選ばれています。その内の3箇所のオンネモトとノツカマフ1・2号チャシ跡を見学しました。

交通手段
観光バス ANAグループ

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  • 根室で泊まったホテルの部屋から眺めた、朝焼けの光景です。道東には雨の予報もありましたが、大きく崩れることはなさそうでした。6時少し前の光景です。

    イチオシ

    根室で泊まったホテルの部屋から眺めた、朝焼けの光景です。道東には雨の予報もありましたが、大きく崩れることはなさそうでした。6時少し前の光景です。

  • 根室で泊まったホテルの和室の部屋の紹介です。旅行社に申込んであった部屋は、一人用でしたが、2~3人は使用できそうな広さでした。

    根室で泊まったホテルの和室の部屋の紹介です。旅行社に申込んであった部屋は、一人用でしたが、2~3人は使用できそうな広さでした。

  • 根室で泊まったホテルの和室の部屋の紹介が続きます。『ホテルねむろ・海陽亭』の公式HPには、3タイプの和室が標準と紹介されていました。

    根室で泊まったホテルの和室の部屋の紹介が続きます。『ホテルねむろ・海陽亭』の公式HPには、3タイプの和室が標準と紹介されていました。

  • 洗面室とバスタブの紹介です。アメニティ類も揃っていました。地下1階には、大浴場もありました。

    洗面室とバスタブの紹介です。アメニティ類も揃っていました。地下1階には、大浴場もありました。

  • 出入口ドアの内側に掲示してあった『避難経路図』の光景です。部屋を出て、左右どちらにも避難経路がありました。

    出入口ドアの内側に掲示してあった『避難経路図』の光景です。部屋を出て、左右どちらにも避難経路がありました。

  • 旅行中、ずっと気掛かりだったのが台風24号の動きです。この日も真っ先に天気予報番組をチェックしました。テレビ画面に表示されたのは、今朝の5時に慶良間空港で観測された、最大瞬間風速の48.4メートルでした。沖縄本島も暴風雨圏に入ってきたようです。那波でも既に40メートルの最大瞬間風速を超えていました。

    旅行中、ずっと気掛かりだったのが台風24号の動きです。この日も真っ先に天気予報番組をチェックしました。テレビ画面に表示されたのは、今朝の5時に慶良間空港で観測された、最大瞬間風速の48.4メートルでした。沖縄本島も暴風雨圏に入ってきたようです。那波でも既に40メートルの最大瞬間風速を超えていました。

  • 同じく台風24号の現況を伝えるテレビ画面の紹介です。雨量の方は、甘みで400ミリ、那覇で300ミリが予想されていました。右下に24号の現在位置が記されていましたが、最悪の場合は、日本列島縦断の予想がされていました。少し前の予報によれば、名古屋に戻った翌日(30日)当たりに中部地区に最接近の予報でしたが、その予報の確率がだんだんと高まってきたようです。

    同じく台風24号の現況を伝えるテレビ画面の紹介です。雨量の方は、甘みで400ミリ、那覇で300ミリが予想されていました。右下に24号の現在位置が記されていましたが、最悪の場合は、日本列島縦断の予想がされていました。少し前の予報によれば、名古屋に戻った翌日(30日)当たりに中部地区に最接近の予報でしたが、その予報の確率がだんだんと高まってきたようです。

  • 部屋の窓から眺めた外の光景です。右手に泊まっているバスは、今回お世話になった観光バスのようです。小型バスでしたが、横幅は大型バスと比べて、それほど狭くないようでした。

    部屋の窓から眺めた外の光景です。右手に泊まっているバスは、今回お世話になった観光バスのようです。小型バスでしたが、横幅は大型バスと比べて、それほど狭くないようでした。

  • 台風の心配は、今のところ北海道には及んでいませんでしたが、日曜日の30日までには、個人の住宅でも、台風対策を行うよう繰り返しテレビで注意喚起されていました。北海道では、9月6日午前3時8分頃、胆振(いぶり)地方を震源とする地震が発生し、厚真(あつま)町で震度7、と安平(あびら)町などで震度6強を観測するなど大きな被害を受けたばかりです。地盤も緩んでいるようです。

    台風の心配は、今のところ北海道には及んでいませんでしたが、日曜日の30日までには、個人の住宅でも、台風対策を行うよう繰り返しテレビで注意喚起されていました。北海道では、9月6日午前3時8分頃、胆振(いぶり)地方を震源とする地震が発生し、厚真(あつま)町で震度7、と安平(あびら)町などで震度6強を観測するなど大きな被害を受けたばかりです。地盤も緩んでいるようです。

  • 昨日も紹介した、根室で泊まった『ホテルねむろ・海陽亭』の玄関付近の光景です。朝日が射し込んでいました。公式HPには、『根室駅から歩いて10分、繁華街も至近距離』と紹介されていました。昨晩も、飲み物などを買いに、市役所などがある繁華街を散策して来ました。

    昨日も紹介した、根室で泊まった『ホテルねむろ・海陽亭』の玄関付近の光景です。朝日が射し込んでいました。公式HPには、『根室駅から歩いて10分、繁華街も至近距離』と紹介されていました。昨晩も、飲み物などを買いに、市役所などがある繁華街を散策して来ました。

  • 泊まったホテルから近い場所にあった『ときわ台公園』の光景です。根室市役所の西側に隣接する公園です。

    泊まったホテルから近い場所にあった『ときわ台公園』の光景です。根室市役所の西側に隣接する公園です。

  • 少し高くなった場所から見通した、北海道らしい真っ直ぐな道路の光景です。地図で確認しますと、北北西方面に伸び、根室湾に達していました。左手に見えるのが『ときわ台公園』、泊まったホテルは写真の右手方面になります。

    少し高くなった場所から見通した、北海道らしい真っ直ぐな道路の光景です。地図で確認しますと、北北西方面に伸び、根室湾に達していました。左手に見えるのが『ときわ台公園』、泊まったホテルは写真の右手方面になります。

  • 白色の花を咲かせたコスモスの花です。写真で改めて確認しましたら、ごく薄いピンク色が入っていました。コスモスは、キク科コスモス属の植物の総称とされ、『アキザクラ(秋桜)』の呼び名もあります。

    白色の花を咲かせたコスモスの花です。写真で改めて確認しましたら、ごく薄いピンク色が入っていました。コスモスは、キク科コスモス属の植物の総称とされ、『アキザクラ(秋桜)』の呼び名もあります。

  • 競って咲いていた、白色系と、鮮やかなピンク色系のゼラニウムの花の光景です。白色系にお花には、薄くピンク色が入っていました。ゼラニウムは、南アフリカを中心に熱帯アフリカ、シリア、オーストラリアなどの広い範囲に約280種が分布するフウロソウ科の植物です。

    競って咲いていた、白色系と、鮮やかなピンク色系のゼラニウムの花の光景です。白色系にお花には、薄くピンク色が入っていました。ゼラニウムは、南アフリカを中心に熱帯アフリカ、シリア、オーストラリアなどの広い範囲に約280種が分布するフウロソウ科の植物です。

  • 『日蓮宗・実成寺』の表札があったお寺の門柱の光景です。ネット情報では、読み方が検索できませんでしたが、『成仏(じょうぶつ)』から類推して、『じつじょうじ』と読むのでしょうか。

    『日蓮宗・実成寺』の表札があったお寺の門柱の光景です。ネット情報では、読み方が検索できませんでしたが、『成仏(じょうぶつ)』から類推して、『じつじょうじ』と読むのでしょうか。

  • 『日蓮宗・実成寺』の境内の一角には、神社も置かれていました。二棟とも朱色の屋根瓦でしたが、壁の色は異なっていました。壁も朱色に塗装される途中で、作業が中止されたような雰囲気でした。建物側面光景になるようです。左が拝殿、右が本殿となるようです。

    『日蓮宗・実成寺』の境内の一角には、神社も置かれていました。二棟とも朱色の屋根瓦でしたが、壁の色は異なっていました。壁も朱色に塗装される途中で、作業が中止されたような雰囲気でした。建物側面光景になるようです。左が拝殿、右が本殿となるようです。

  • 『流造』の屋根を持った稲荷神社の拝殿光景です。拝殿の左右に置かれているのは、狐さんでした。『流造(ながれづくり)』は、神明造から発展し、屋根が反り、屋根が前に曲線形に長く伸びて向拝(こうはい:庇)となったものです。全国で最も多い神社本殿形式とされます。

    『流造』の屋根を持った稲荷神社の拝殿光景です。拝殿の左右に置かれているのは、狐さんでした。『流造(ながれづくり)』は、神明造から発展し、屋根が反り、屋根が前に曲線形に長く伸びて向拝(こうはい:庇)となったものです。全国で最も多い神社本殿形式とされます。

  • 『日蓮宗・実成寺』の境内光景が続きます。どちらかと言えば、平屋造りのコンパクトな建物が揃っていました。

    『日蓮宗・実成寺』の境内光景が続きます。どちらかと言えば、平屋造りのコンパクトな建物が揃っていました。

  • 同じく、『日蓮宗・実成寺』の境内光景です。日本の伝統的な仏教の宗派としては、華厳宗、法相宗、律宗、真言宗、天台宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗、融通念仏宗、時宗、曹洞宗、臨済宗、黄檗宗の13宗があります。日蓮宗の開祖は日蓮(立正大師)、総本山(祖山)は身延山久遠寺です。

    同じく、『日蓮宗・実成寺』の境内光景です。日本の伝統的な仏教の宗派としては、華厳宗、法相宗、律宗、真言宗、天台宗、日蓮宗、浄土宗、浄土真宗、融通念仏宗、時宗、曹洞宗、臨済宗、黄檗宗の13宗があります。日蓮宗の開祖は日蓮(立正大師)、総本山(祖山)は身延山久遠寺です。

  • 先に紹介した神社の脇に祀られていた、小さなお堂の中のお地蔵さんです。少し首を傾げたようなお姿でした。お腹に大事な文字があるためでしょうか、赤い前掛けが、マントのようになっていました。

    先に紹介した神社の脇に祀られていた、小さなお堂の中のお地蔵さんです。少し首を傾げたようなお姿でした。お腹に大事な文字があるためでしょうか、赤い前掛けが、マントのようになっていました。

  • お堂の中のお地蔵様のズームアップ光景です。前掛けに、詩人で書家の相田みつをさん風の『私はしあわせ』の文字がありました。『相田みつを(1924~1991年)』の代表作は1984年の詩集、『にんげんだもの』です。詩集としては異例な200万部を越えるベストセラーとなりました。『しあわせはいつもじぶんのこころがきめる』、『うばい合えば 足らぬ わけ合えば あまる』、『つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの』などの言葉を残しました。

    イチオシ

    お堂の中のお地蔵様のズームアップ光景です。前掛けに、詩人で書家の相田みつをさん風の『私はしあわせ』の文字がありました。『相田みつを(1924~1991年)』の代表作は1984年の詩集、『にんげんだもの』です。詩集としては異例な200万部を越えるベストセラーとなりました。『しあわせはいつもじぶんのこころがきめる』、『うばい合えば 足らぬ わけ合えば あまる』、『つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの』などの言葉を残しました。

  • まだ新しい造りに見えた、唐風の屋根を持った山門の光景です。門の先には石段があり、こちらが表参道になるようでした。遠くに見える家並みから、この場所が小高いことが分かりました。

    まだ新しい造りに見えた、唐風の屋根を持った山門の光景です。門の先には石段があり、こちらが表参道になるようでした。遠くに見える家並みから、この場所が小高いことが分かりました。

  • まだ新しい造りに見えた、唐風の屋根の山門のズームアップ光景です。屋根は銅葺、その下の木材は、ヒノキやケヤキなどの高級資材が使われているように見えました。

    まだ新しい造りに見えた、唐風の屋根の山門のズームアップ光景です。屋根は銅葺、その下の木材は、ヒノキやケヤキなどの高級資材が使われているように見えました。

  • スケールは小さいながらも、精緻な彫刻が飾られていましたので、ズームアップで紹介します。10頭以上の龍が絡み合った、透かし彫り風の飾りです。1枚板に彫刻されたのなら、相当の手間が掛かりそうです。

    スケールは小さいながらも、精緻な彫刻が飾られていましたので、ズームアップで紹介します。10頭以上の龍が絡み合った、透かし彫り風の飾りです。1枚板に彫刻されたのなら、相当の手間が掛かりそうです。

  • 10頭以上の龍が絡み合った透かし彫りの彫刻の上に飾られていた、同じく1頭の龍の頭部の彫刻です。こちらは、間違いなく1枚板に手彫りが施されているようでした。二つの彫刻は、なぜか材質が異なっていました。

    10頭以上の龍が絡み合った透かし彫りの彫刻の上に飾られていた、同じく1頭の龍の頭部の彫刻です。こちらは、間違いなく1枚板に手彫りが施されているようでした。二つの彫刻は、なぜか材質が異なっていました。

  • こちらが、『日蓮宗・実成寺』の本堂になるのでしょうか、赤い屋根に白壁に柱を浮かび上がられた造りの建物でした。ガラス戸に、正面の山門が写り込んでいました。これで、外から眺めたお寺の紹介はお終いです。

    こちらが、『日蓮宗・実成寺』の本堂になるのでしょうか、赤い屋根に白壁に柱を浮かび上がられた造りの建物でした。ガラス戸に、正面の山門が写り込んでいました。これで、外から眺めたお寺の紹介はお終いです。

  • 7時半頃から開いていた食堂の光景です。宿泊客で混んでいませんでしたから、朝の散歩の帰りに立寄りましたら、一番乗りになりました。

    7時半頃から開いていた食堂の光景です。宿泊客で混んでいませんでしたから、朝の散歩の帰りに立寄りましたら、一番乗りになりました。

  • 同じく、ホテルの食堂光景です。バイキング方式の朝食でしたが、混み合うことは全くありませんでした。直下型地震に因り、まだ北海道全体の大停電等の影響が残っているようにも思えました。

    同じく、ホテルの食堂光景です。バイキング方式の朝食でしたが、混み合うことは全くありませんでした。直下型地震に因り、まだ北海道全体の大停電等の影響が残っているようにも思えました。

  • バイキング方式の朝食の紹介です。ゆっくりと、朝の散歩の後の朝食を楽しむことができました。今朝もヘルシーなメニューの和食を選択しましたが、食事の後はお茶よりモーニングコーヒーです。

    イチオシ

    バイキング方式の朝食の紹介です。ゆっくりと、朝の散歩の後の朝食を楽しむことができました。今朝もヘルシーなメニューの和食を選択しましたが、食事の後はお茶よりモーニングコーヒーです。

  • 8時半頃にホテルを出発し、最初の見学地のノツカマフ1・2号チャシ跡に到着しました。時刻はまだ9時前ですが、自由に見学できるチャシ跡でした。『根室半島のチャシ跡群』として日本百名城に指定されているチャシの内の2箇所の見学です。

    8時半頃にホテルを出発し、最初の見学地のノツカマフ1・2号チャシ跡に到着しました。時刻はまだ9時前ですが、自由に見学できるチャシ跡でした。『根室半島のチャシ跡群』として日本百名城に指定されているチャシの内の2箇所の見学です。

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