2017年年末を淡路島の潮崎温泉｢あわじ浜離宮｣に宿泊しましが､再び､夏に義父･妻と宿泊し､日本での数十年振りの海水浴をしました｡<br />今回も美食の旅となり、体重が増えた気がします。<br />{旅程}<br />①7/18(水)<br />1)東京7:10(ﾉｿﾞﾐ9号)9:54新神戸駅に着きます｡<br />(｢東海道新幹線の車窓はこんなに面白い｣(栗原景著)(前回は海側の写真を撮りましたが､)を見ながら､今回は山側の写真を撮ってみました｡)<br />新神戸駅12:00(ﾀｸｼｰ)13:15Hあわじ浜離宮に着きます｡<br />2)慶野松原海岸で海水浴(14:00-15:00) その後､20１号ﾁｪｯｸｲﾝします｡<br />3)慶野松原おもしろ松散策(15:40-16:20)(ｲﾉｼｼ松御所の松跡根上がり松子宝松ﾍﾋﾞ松ｳｻｷﾞ松等を見ます｡) 猛暑の中を歩き、汗だくとなりました。<br />4)大浴場(16:50-17:20)に入り､夕食(18:00-19:30) を戴きます｡<br />②7/19(木)<br />1)朝､大浴場(6:20-6:50)に入り､朝食(7:30-9:00)(腹一杯戴きました｡)その後､部屋付きの露天風呂入浴(9:45-10:00)をします｡<br />2)11:00ﾁｪｯｸｱｳﾄし､(ﾀｸｼｰ11:15-12:30)神戸に戻ります｡<br />(夕食)ANAｸﾗｳﾝﾌﾟﾗｻﾞHの｢なだ万｣(17:00-19:00)で戴き､新神戸駅19:26(ﾉｿﾞﾐ54号)22:13東京駅に戻ります｡<br />

2018年(平成30年)7月淡路島に行き､昨年末宿泊した｢あわじ浜離宮｣に宿泊｡数十年振りの海水浴と美食の旅。

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2018/07/18 - 2018/07/19

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旅行記グループ神戸･大阪を中心とした兵庫県･大阪府巡り（過去より現在進行形まで）

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愛猫シロネコさん

2017年年末を淡路島の潮崎温泉｢あわじ浜離宮｣に宿泊しましが､再び､夏に義父･妻と宿泊し､日本での数十年振りの海水浴をしました｡
今回も美食の旅となり、体重が増えた気がします。
{旅程}
①7/18(水)
1)東京7:10(ﾉｿﾞﾐ9号)9:54新神戸駅に着きます｡
(｢東海道新幹線の車窓はこんなに面白い｣(栗原景著)(前回は海側の写真を撮りましたが､)を見ながら､今回は山側の写真を撮ってみました｡)
新神戸駅12:00(ﾀｸｼｰ)13:15Hあわじ浜離宮に着きます｡
2)慶野松原海岸で海水浴(14:00-15:00) その後､20１号ﾁｪｯｸｲﾝします｡
3)慶野松原おもしろ松散策(15:40-16:20)(ｲﾉｼｼ松御所の松跡根上がり松子宝松ﾍﾋﾞ松ｳｻｷﾞ松等を見ます｡) 猛暑の中を歩き、汗だくとなりました。
4)大浴場(16:50-17:20)に入り､夕食(18:00-19:30) を戴きます｡
②7/19(木)
1)朝､大浴場(6:20-6:50)に入り､朝食(7:30-9:00)(腹一杯戴きました｡)その後､部屋付きの露天風呂入浴(9:45-10:00)をします｡
2)11:00ﾁｪｯｸｱｳﾄし､(ﾀｸｼｰ11:15-12:30)神戸に戻ります｡
(夕食)ANAｸﾗｳﾝﾌﾟﾗｻﾞHの｢なだ万｣(17:00-19:00)で戴き､新神戸駅19:26(ﾉｿﾞﾐ54号)22:13東京駅に戻ります｡

エリア

淡路島(兵庫)

同行者: 家族旅行

交通手段: タクシー新幹線徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

東京駅
乗車するのぞみ「９号」が入線します。
７：１０出発します。
｢東海道新幹線の車窓はこんなに面白い｣(栗原景著)(前回は海側の写真を撮りましたが､)を見ながら､今回は山側の写真を撮ってみました｡)
東京駅丸の内駅舎（高層ビルに囲まれた大正ロマンです。）
東京タワーの予定が電信柱に邪魔されてしまいました。（撮り直しが出来ないのが残念です。）
田町の車両基地（ただ一つの寝台特急列車「サンライズ瀬戸・出雲」が見えました。）いずれ、新都心に生まれ変わります。
東京メトロ馬込社宅（災害時にも即応できる集合住宅です。）
武蔵小杉の大カーブ前の多摩川にかかる丸子橋
慶応大学矢上・日吉キャンパス（この先はトンネルですが、その隣に眠る連合艦隊司令部があり、定期的に公開されているそうです。）

電柱で邪魔された野立て看板の「７２７」
平塚の乳牛（学校給食を担う都会の中の酪農家です。）
湘南日向岡住宅（ヨーロッパの街並みのようなカラフルさです。）
Amazon（酒匂川に面したAmazonの関東最大の物流拠点です。）
吉原から見える富士山が全く見えませんでした。
見えない富士山（手前は愛鷹山連山です。）
掛川城（木造で正確に復元された山内一豊の居城でした。）
掛川市役所（巨大なドームは民主主義の象徴である市議会議事堂です。）
工場群のカラフルな色彩とロゴマーク（ユニ・チャームプロダクツ）
JR東海浜松工場（東海道新幹線の健康診断所）

JR東海浜松工場（東海道新幹線の健康診断所）
「塗装のイシカワよ」（真ん中の家）（謎の少女が列車に向って叫んでいます。）
養鰻池（かつての浜名湖名物の養鰻池は再生可能エネルギーの拠点になっています。）
浜名湖を渡ります。（真ん中に海苔の養殖地が見えます。）
数奇な運命のこの陸橋（豊橋駅のすぐ北側）で新幹線の豊橋駅は地上にあります。）
三河みかん戦争の野立て看板（静かに戦う２つのブランドみかんです。）（三ケ日みかんと蒲郡みかん）
ニチバン安城工場（本が発行された時よりリニューアルされたようです。）
名古屋駅前の高層ビル
キリンビール名古屋工場（貯蔵タンクが理想的な生ビールを表現しています。）
清州城（眺望抜群の天守風展望台）

三洋電機の悲哀を背負うソーラーアーク（今はパナソニックのロゴです。）
金生山（国会議事堂の大理石を産出した山です。今は、掘りつくされて枯渇してしまいました。）
金生山（国会議事堂の大理石を産出した山です。今は、掘りつくされて枯渇してしまいました。）
金生山（国会議事堂の大理石を産出した山です。今は、掘りつくされて枯渇してしまいました。）
金生山（国会議事堂の大理石を産出した山です。今は、掘りつくされて枯渇してしまいました。）
百名山の一つの伊吹山（１９２７年に記録した１１．８２ｍという積雪量は未だに破られていない観測史上の世界記録でギネスブックに登録されています。）
百名山の一つの伊吹山（１９２７年に記録した１１．８２ｍという積雪量は未だに破られていない観測史上の世界記録でギネスブックに登録されています。）
フジテックエレベーター研究塔（滋賀県で一番高いタワーです。）
フジテックエレベーター研究塔（滋賀県で一番高いタワーです。）
佐和山城址（看板が右外れに「佐」だけ見えます。）（関ヶ原の戦いで敗れた石田三成の居城です。）

瀬田の唐橋（歌川広重の浮世絵でも知られています。）
鴨川を撮りましたが。
京都タワー
京都鉄道博物館（蒸気機関車の故郷が生まれ変わりました。）
向日市上植野浄水場（向日市の特産の竹をイメージしています。）
サントリー山崎蒸留所（世界最高のウイスキーを生み出しています。）
阪急電鉄並走区間(新幹線の高架線の工事後、阪急の工事の為、新幹線の線路上を一時、阪急電車が走りました。阪急と新幹線の線路幅は１４３５ｍｍと一緒でした。地形と地質が生んだ並走区間です。）
阪急電鉄並走区間(新幹線の高架線の工事後、阪急の工事の為、新幹線の線路上を一時、阪急電車が走りました。阪急と新幹線の線路幅は１４３５ｍｍと一緒でした。）
鳥飼車両基地（新幹線基地です。）
鳥飼車両基地（新幹線基地です。）

あっという間に新大阪駅に着きました。
六甲山連山が始まります。
六甲山連山が始まります。
新神戸駅で下車します。
新神戸駅の店
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新神戸駅

新神戸駅駅
新神戸駅前の生田川
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新神戸駅よりタクシーで淡路島に行きます。
明石海峡大橋

明石海峡大橋 (本州舞子浜側) 名所・史跡
明石海峡大橋
明石海峡大橋

明石海峡大橋
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淡路ハイウェイオアシスの大観覧車（暑さの為か、止まっていました。）

淡路ハイウェイオアシス名所・史跡
慶野松原海水浴場入口
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宿泊したH「あわじ浜離宮」（正面）

あわじ浜離宮宿・ホテル
H「あわじ浜離宮」正面ロビー
H「あわじ浜離宮」正面とフロント
Hの館内（自由に使えるパソコンとジュースがあります。）
Hの館内（ジュースを飲みながら、ゆっくりとします。）
宿泊したH「あわじ浜離宮」（海側より）
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慶野松原海岸で海水浴をしました。

慶野松原海岸自然・景勝地

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慶野松原海岸で海水浴をしました。（浮島と奥のブイまで泳ぎに行きましたが、先日の西日本の豪雨の為、海水はとても濁っており緑色（プランクトンの影響？）で数１０ｃｍ先までしか見えませんでした。）

慶野松原キャンプ場キャンプ場
海水浴後、プールに少し入りました。
慶野松原を散策しました。
水田
何かの野菜？
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慶野松原入口

慶野松原自然・景勝地
プロポーズ街道（ここは（昔の南淡町）、いぶし瓦の産地で至る所に瓦があります。）
おもしろ松を探して、散策します。
いのしし松
名無しの松
松ぼっくり
松枯れがあるため、新しい松を植林します。

御所の松跡
根上がり松
根上がり松
沢山の松があり、方向感覚を失い、同じ所を回ってしまいました。
子宝松
へび松
うさぎ松
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国民宿舎「慶野松原荘」

淡路島　うずしお温泉　慶野松原荘宿・ホテル
右に男女の露天風呂入口があり、正面はスパ「ロビナSPA」入口　左は湯上り桟敷です。
男湯の入口

温泉の成分表です。（湯は肌にまつわりついて、前回は数日暖かい感じでした。）
「庭の湯」脱衣所
「庭の湯」内風呂
「庭の湯」（内風呂）
「庭の湯」（露天風呂）
「庭の湯」（露天風呂）
湯上り桟敷（入浴後、冷たい黒豆茶でくつろぎます。）
Hより慶野松原海岸の方角
Hの廊下
部屋の廊下と入口

部屋の室内
部屋付きの半露天風呂
部屋より見たHのプールと慶野松原海岸
部屋よりの慶野松原海岸の夕日（日本の夕日１００選に選ばれています。）
旬房「新淡」入口
旬房「新淡」入口
旬房「新淡」内部
旬房「新淡」（天井のステンドグラスが綺麗です。）
夕日とプールが見える所で夕食を戴きました。
お酒は「千代の縁」（大吟醸）７２０ｍｌを戴きました。

夕食のおしながき「ゆうなぎ」
「千代の縁」（大吟醸）７２０ｍｌ（美味しいお酒でした。）（千年一酒造）
島の恵み　（彩りプレート）上は今日取れたもずく　右から鳴門金時　煮穴子（ソースはきゅうり）　下右はエスカビッシュのキス　下左はヒイカ（なるとオレンジソース）左の紫はじゃがいも（シャドークイーン）上の黄色はかぼちゃ（コリンキー）とエビ　　
鳴門オレンジムースと人参とパプリカのスープ仕立て
鳴門オレンジムースと人参とパプリカのスープ仕立て（スープを加えます。）
旬魚のお造り（タイ　カンパチ　モンゴーイカ　エビ　クロウニ　長芋　上はポン酢のジュレ）
淡路島名物鱧すき鍋（淡路素麺とともに）（鱧の身と鱧の肝　玉葱　椎茸　青ネギ　スープは鱧の骨よりとります。）
浜離宮特製ヴァプール（フランス語で「蒸す」）（淡路島の地野菜と）
（アカニシガイ　エビ　タイ　タコ　玉葱　ミニトマト　オクラ　アヤメカブラ　鳴門ワカメ　バイレットハーモニー（紫の人参）等をポン酢のタルタルソース　玉葱とトマトのソースで戴きます。）　　
浜離宮特製ヴァプールを沢山戴きました。
淡路牛のステーキ（淡路島の藻塩岩塩と新生姜ソース）