2020/08/20 - 2020/08/20
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2020年3月 南東部アフリカ旅行後、コロナ(武漢)ウイルスの為、巣籠をしていました。8月 猛暑の関東より猛暑の関西に行き、少しずつ、活動をし始めました。
まず、摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク参加(月1回の開催の為、予約が取りにくいという事です。)その前に、新神戸駅の近くの布引の滝・徳光院を散策し、鉄板焼き「北野」で昼食。ガイドウォーク後、神戸の夜景を見ながら、オテル・ド・摩耶で伊料理の夕食を戴きました。
{旅程}
8/20(木)
関西(JR)三宮駅(地下鉄)新神戸駅(徒歩)
1)布引の滝散策(新生田川 砂子橋 布引公園 観爆橋 雌滝 鼓滝 夫婦滝 雄滝 雄滝小屋 みはらし展望台(神戸・大阪湾) 徳光院(東門 本堂 庫裡 羅漢石仏 多宝塔 鐘楼 開山堂 弁天堂 筆塚 山門)
2)(昼食)鉄板焼き「北野」(コース5000円)(11:30-12:45) 布引12:52(市バスNo18)13:08摩耶ケーブル下
3)摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク参加(4000円)
4)(夕食)オテル・ド・摩耶R伊料理「エルベッテ」(4840円)
(布引の滝)
新神戸駅のすぐ北側にあり、日本の滝100選の1つで、日本の三大神滝(熊野の那智の滝 日光の華厳の滝)の1つです。上から、雄滝・夫婦滝・鼓滝・雌滝の4つの滝を総称して「布引の滝」と言います。古来より、数多くの貴族・歌人が訪問「伊勢物語」等の古典文学に登場します。滝には竜宮城の乙姫が住んでおり、乙姫の着ている白い布よりこの名前があります。
(摩耶山旧天上寺)
摩耶山の信仰の中心地。646年にインドより渡来した仙道上人が観音霊場を開き、806年寺を創建。弘法大師が釈迦の母・摩耶夫人の像を安置。
その後、比叡山・高野山と並ぶ伽藍があった。昭和51年放火による山火事で礎石を残して殆ど焼失しました。現在はロープウェーの星の駅の北に再建されています。
(摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォーク)
布引12:53(バスNo18)13:08摩耶ケーブル下(受付13:10ー)13:20集合
摩耶ケーブル13:30(ケーブル大正14年1月開業ー慈(ウツミ)憲一さんの挨拶)13:35
1)虹の駅(駅舎は大正時代の建物)
2)近くの高台に千万佛展望台跡(石碑)(当時の建物の残骸が埋められている。)
3)山上茶屋跡(ロープウェーに向かう階段の下に昔の石段が残っている。)
13:50(ロープウェー 昭和30年7月開業後ろにマヤカン)13:55星の駅到着(トランシーバー受取、誓約書にサインをします。) 「星の駅」14:10出発(徒歩)
4)掬星台(戦時中、高射砲陣地の設置の場所 昭和30年開業 昭和42年の水害で廃れる。)
5)摩耶山山頂(698.6m)(三等三角点)と猿田彦大神と天狗岩大神(神々が降り立つ盤座とした「天狗岩」) 龍の木を見学します。
6)八十八か所巡り跡(一周40分) (土台の石だけが遺る祠の跡が沢山見られる。中には何番と分る。)
7)弘法清水(弘法大師が一息つく。古い湧き水「龍神水」)周囲は原生林(ミヤコザサの群生 ツガ アカガシ スギの古木)(天上寺の為、六甲山と比べ木が伐採されなかった。)(特別保護地区です。)
8)コンクリート製貯水ダム跡(一部を壊す)(湧水を貯め、竹筒で寺に送水)
9)三権現社跡(旧天上寺の境内にあった)(中身は天上寺の本堂)
10)親子杉(台風で3つの巨木が倒れる。) 尾桐明神跡
11)旧天上寺跡(摩耶山の信仰の中心地。比叡山・高野山と並ぶ伽藍があった。 大同6(806)年に創建。大化2(646)年にインドより渡来した仏道仙人が観音霊場を開き、弘法大師が釈迦の母・摩耶夫人の像を安置。昭和51年放火による山火事で礎石を残して焼失。(本堂・多宝塔・護摩堂・阿弥陀堂・手水鉢等跡)
12)約300段の長い石段を下る。
13)石垣(下から1個の石を5人位で運ぶ。何十年もかかる。ピラミッドのようなものです。)
14)泥水のろ過装置と五右衛門風呂と塔頭群跡(蓮華院)(石積の基盤のみ残る。)
15)摩耶の大杉(幹回りは8m。樹齢1000年 大杉大明神と言われる杉)(火災より徐々に枯れた。しめ縄の跡があります。)掬星台近くにはこの80%の「摩耶の小杉」が現存。
16)畑の跡と塔頭群跡(王蔵院)
17)神戸高校の合宿所だった静哩園の跡を示す石や脇道を見て、
18)仁王門(江戸中ー後期)(桧皮葺の屋根や小屋組みは残ったが、近年撤去し、トタン屋根に修復)(左に傾いている。)(仁王像は天上寺にあります。)
19)アメヤ跡(山の水が溜まり、冷却装置の役割。アメ湯・ラムネ・トマト・アケビを売っていた。
青谷道への分かれ道
20)広い道を通る。(戦前、虹の駅より天上寺入口までバスの計画(阪神電鉄)
21)宝篋印塔(お経を納める塔 壊されずに完全に残っている。)
22)摩耶山城址(赤松円心が築いた山城の跡地)(曲輪や堀の跡が見られる。)
23)峠茶屋跡(今はハイカーの休憩所)(サウナ跡や温泉があった。)(再建中)
24)摩耶花壇(お洒落な洋館の宿泊跡ー特別にBFを見学します。)
虹の駅に戻り、ヘルメットを被り
25)摩耶観光ホテル(廃墟の女王)1929年、摩耶山温泉で建てられ、戦争で営業停止。1961年営業再開。1993年閉鎖。(解体にお金がかかる為、廃墟)(階段を降りた先が西側の最上階部分(階段を降りると3F部分も見学します。)
16:30「虹の駅」で解散 虹の駅16:40(ロープウェー)16:45星の駅に行き、
26)摩耶山自然観察園 森の小径 子供の丘 摩耶の石舞台を通り、
27)摩耶山天上寺(金堂 摩耶夫人堂 書院 本坊 若ガエル 枯山水庭園を拝観。)
28)(夕食)オテル・ド・摩耶(伊料理「エルベッテ」(17:45-19:00)(コース4840円)
29)掬星台で夜景を見ます。
星の駅19:30(ロープウェー)19:35虹の駅19:40(ケーブル)19:45摩耶ケーブル駅
19:59(バスNo18)三ノ宮駅(JR)関西
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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JR三ノ宮駅で地下鉄に乗り換えます。
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地下鉄三宮駅入口
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地下鉄で新神戸駅に向かいます。
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地下鉄「新神戸駅」
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地下鉄「新神戸駅」近くの駅ピアノ(少し、弾いてみました。)
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山陽新幹線新神戸駅
新神戸駅 駅
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新神戸駅の駅ピアノ(使用禁止でした。)
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新神戸駅舎の下をくぐり、布引の滝に向かいます。
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新神戸駅下の新生田川
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布引の滝へのルート
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滝山城跡へのルート
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砂子橋近くの猫ちゃん
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布引水路橋(砂子橋)の歴史
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砂子橋(元々、水路橋で水道管が通り、浄水場に水を送っていました。)
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神戸市の市章
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砂子橋下の新生田川
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砂子橋を渡り、左右の分かれ道(左は布引の滝経由、右は徳光院近くを通り、合流しみはらし展望台に向かいます。)左より登り、右より降りて来ました。
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砂子橋
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道端のお地蔵様
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布引公園
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左は雌滝 右は雄滝に向かいます。
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布引三十六歌碑の1つ(明治の初め平安時代から江戸時代に詠まれた滝にまつわる名歌三十六の碑を建立しました。一時、散逸していましたが、ハイキングコース等に復興しました。(藤原定家・在原業平・後鳥羽院等有名歌人の歌があります。)
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観瀑橋
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雌滝
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雌滝取水堰堤(ここで汲み上げられた水が先程の砂子橋を通り、浄水場に送られます。)
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雌滝取水堰堤
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雌滝全景(右に雌滝取水堰堤)
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左は雌滝へ下り、右は雄滝へ登ります。
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至る所に歌碑があります。
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鼓滝
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今は水量が少なく鼓滝は木立の中に微かに見えますが、写真では分かりづらいです。(滝音が鼓のように聞こえます。)
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鼓滝(微かに見えます。)
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鼓滝(アップで葉っぱ越しに見えます。)
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鼓滝の上流
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ハイキングコース
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夫婦滝(左が男 右が女性)
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雄滝
布引の滝 自然・景勝地
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雄滝と夫婦滝
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雄滝の滝壺
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雄滝にある歌碑
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雄滝の不動尊
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雄滝より中央に雄滝小屋が見えます。
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雄滝の上側
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雄滝の100年記念の祠
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雄滝(おんたき)小屋
おんたき茶屋 グルメ・レストラン
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みはらし展望台に向かいます。(ここは雄滝よりの涼しい風が吹き上げます。)
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みはらし展望台
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みはらし展望台
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みはらし展望台よりの景色(六甲アイランド)
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みはらし展望台よりの景色(右がANAクラウンプラザ 左が神戸芸術センター)
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みはらし展望台よりの景色
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みはらし展望台近くにいた子猫
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みはらし展望台の先(布引貯水池に至ります。)
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ハイキングコース途中の祠
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祠よりの神戸市内の眺め
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布引ロープウェーの架線
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もう1つのみはらし展望台
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もう1つのみはらし展望台に住んでいる猫の家
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もう1つのみはらし展望台の祠
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徳光院に降りて行きます。
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徳光院(東門)
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徳光院(左に多宝塔 正面は本堂)
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徳光院(本堂)(滝勝寺跡に1906年、川崎重工創始者の川崎正義が禅道場として創立しました。)本尊は十一面観音像です。
徳光院 寺・神社・教会
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本堂の山号の額は松方正義により書かれました。
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本堂前の前庭にある羅漢石仏
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多宝塔(明王寺より移転。兵庫県最古の多宝塔で重文です。)
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多宝塔の由来
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鐘楼(1631年に作られ、1907年ここに移転)
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観音様など
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開山堂
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庫裡
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手水鉢と池
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弁天堂(京都の天龍寺より移転)
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筆塚(1983年建立)
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五大弁財大明神
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山門(1906年、播州より移築)
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徳光院より下る時に見られた廃虚の1つ(民間人が造ったで西洋式神殿?)
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新神戸駅を過ぎ、新生田川と生田川公園
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昼食を戴くANAクラウンプラザ
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昼食を戴いたANAクラウンプラザ内の鉄板焼き「北野」(ステーキコース5000円)
鉄板焼 北野 グルメ・レストラン
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布引(12:54)よりNo18摩耶ケーブル下駅に向かいます。
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摩耶ケーブル駅下に着きます。
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摩耶ケーブル駅(大正14年1月(1925年)開業です。)
参加費1人4000円(ケーブルとロープウェーの運賃込み) -
車両が降りて来ます。
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13:30発の臨時便に乗り、「摩耶山再生の会」の慈(うつみ)憲一さんより話を伺います。(スタッフは6人います。茂みに入る時に、マムシがいないかを確かめるためにカマを持っています。)
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30度の急こう配を登ります。
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大正時代に作られた野田山遊園地跡(ケーブルだけしかから見られません。)
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13:35ケーブルの「虹の駅」に着きます。(大分、気温が下がります。)
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1925年に作られたケーブルの「虹の駅」全景(アーチ窓・モダンな照明等当時、洒落た駅舎でした。)
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摩耶山に入ります。
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千万弗展望台跡(1958年(昭和33年)に木造2F建ての展望台が作られました。昭和45年コンクリートになりました。)
駅を出て左手です。 -
千万弗展望台跡(2段になっており、この下に廃材が埋まっています。)
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千万弗展望台跡より見る神戸市内(上は六甲アイランド)
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千万弗展望台跡より見る神戸市内(中心部)
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千万弗展望台跡の地面(コンクリート等の建物の廃材が地面に埋められています。
廃材を運ぶのにケーブルしかなく(費用の削減の為にここに埋めました。今も道路がありません。) -
山上茶屋跡の説明板
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ケーブルからロープウェーの駅に向かう道でここに山上茶屋が建てられた。(5~6軒でうどん・焼き芋・回転焼などの売店 射撃場・その後、アスレチック施設等も建てられた。)
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ロープウェーに向かう階段の下に昔の石段が残っています。
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ロープウェー「虹の駅」
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ロープウェー「虹の駅」より「星の駅」に向かいます。(13:50~13:55)ロープウェーは風速15m/s以上や雷雲で運航中止になります。)
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摩耶観光ホテル(廃虚の女王)(今回のツアーの見学地のハイライトの所です。普段は立ち入り禁止ですが、ツアー参加者のみ、近くから見られます。全景はロープウェーから少し、見えます。)
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ロープウェーよりの景色(神戸市内と遠くは大阪市内です。)
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ロープウェー「星の駅」
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長峰墓地
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六甲山の建物(主として、保養所が多いですが、空き家もあります。六甲山は明治時代、開発ではげ山になりましたが、摩耶山や近くの再度山は信仰の山の為、木々は伐採されませんでした。)
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13:55ロープウェー「星の駅」に着きます。
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「星の駅」よりロープウェーが降りて行きます。ロープウェーの天井に星のイルミネーションがあります。
ここで、私有地に入るため誓約書にサインとトランシーバーを受け取ります。 -
左に摩耶山観光ホテル 右にロープウェー「虹の駅」が見えます。(「星の駅」より)
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掬星台(日本の3大夜景(長崎・函館・神戸)の1つがここから、見られます。六甲山はなだらかな為、摩耶山は急な山の為、ここからの夜景が綺麗です。)
ここは、戦時中、高射砲陣地の設置の為、山を削りなだらかにし、ここまで軍用道路も作りました。しかし、アメリカの飛行機には殆ど届かなかったそうです。昭和20年6月5日の神戸大空襲では別の所から1機撃墜したそうです。)掬星台 名所・史跡
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掬星台からの眺め(六甲アイランドと奥は大阪湾)
今日の夕食後、ここからの綺麗な夜景を見ます。 -
掬星台からの眺め(ポート・アイランド 奥に微かに神戸空港が見えます。)
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奥摩耶遊園地跡の説明板(ツアーでは行きませんが、掬星台の近くに奥摩耶遊園地跡があります。昭和30年に開業。ジェットコースター等があり、昭和42年の水害で廃れ、最後はブランコのみとなりました。縁石や花壇の跡等の遺構が見れます。)
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ハイキング・マップ(14:10「星の駅」より摩耶山を歩いて、「虹の駅」まで下ります。)
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摩耶山史跡公園の説明板(旧天上寺跡の敷地と今の天上寺の敷地はお寺と神戸市が
それぞれ等価交換をしました。) -
摩耶山頂に登ります。(山頂は、他にも2つあり、690mと702mの所があります。)
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摩耶山頂の三等三角点
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木の造形(龍の木)(信仰の山の名残です。)
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猿田彦大神(天狗とは「山伏」の事で、悪い天狗を3人をここに閉じ込めました。
隙間にゆで卵を置く習慣があり、子宝を授かる為だそうです。) -
天狗岩大神(神々が降り立つ盤座)(各地でヒヒや大蛇を退治した岩見重太郎の伝説があります。)
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摩耶山頂全体(ツアー参加者は15人で5人が暑さの為、中止しました。)
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八十八か所巡り跡(旧天上寺の裏で道が2つに分かれ、一周すると八十八か所巡りを40分でした事になります。)巡礼の小径には番号が彫られた石室群が点在しています。)
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周囲は杉の原生林です。
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アサギマダラ(「旅するチョウ」と言われ、今はフィリピン辺りにいるそうで、秋には1万匹来るそうです。)
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アサギマダラ(「旅するチョウ」と言われ、今はフィリピン辺りにいるそうで、秋には1万匹来るそうです。)
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「弘法清水」(弘法大師が来た時にここで、一息ついた所です。古い湧水で「竜神水」と言われ、生命力を高めます。実際、飲む時は煮沸する必要があります。)
お釈迦様が生まれた時に世界に良い水を探し回り、ここの水で産湯を漬かりました。「産湯の水」とも言われます。 -
山の岩が崩れかかっています。(この辺にムササビが一匹います。)
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コンクリート製の貯水ダムの跡(天上寺には水が湧かず、竹筒で寺に送水をしていた。)
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今は貯水ダムの一角がこのように削られています。(ここは神戸市所有の為、水を貯めておくと危険な為、削ったそうです。)
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八十八巡りの最後です。(八十八番目です。)
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天上寺境内に入ります。(石垣は当時の物です。)
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三権現社跡
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親子杉(三本杉)(落ちないように支えをしてあります。)
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親子杉(三本杉)(周囲は4.5m 3つの幹よりなります。平成30年9月の台風で倒れました。(看板も潰れました。間もなく、落ちてしまいます。)
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親子杉(三本杉)(支えが分かります。)
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旧天上寺の建造物群
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焼ける前の旧天上寺の建造物群(上部に多宝塔 後ろに本堂 左に阿弥陀堂 護摩堂が分かります。真ん中より下は塔頭群が見えます。中央左は蓮華院と思われます。)
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旧天上寺境内全景(ここに本堂 鐘楼 護摩堂 阿弥陀堂 多宝塔 三権現社等がありました。)(摩耶山の信仰の中心地。比叡山・高野山と並ぶ伽藍があった。大同6(806)年に創建。大化2(646)年にインドより渡来した仏道仙人が観音霊場を開き、弘法大師が釈迦の母・摩耶夫人の像を安置。昭和51年、放火(女性)による山火事で礎石を残して七堂伽藍が焼失してしまった。当時は年間50万人の人々がお参りに来ていた。火事はお寺のみが焼け、周囲は焼けませんでした。杉の原生林が延焼を防ぎました。今は星の駅の北に天上寺がありますが、お坊さんは3人だそうです。
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尾桐明神跡
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本堂跡
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護摩堂跡
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多宝塔跡
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水舎跡
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境内のモクレンの木
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石垣
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約300段の長い石段を下る。
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約300段の長い石段を下る。
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石垣(港から1個の石を4~5人位で運ぶ。何十年もかかった。ピラミッドのようなものです。)おにぎりが4つもらえた。信仰心で人々は天上寺を作りました。)
ここから、参道より脇道に入る為、マムシがいるかどうか、スタッフが様子を見に行きます。カマで音を立てます。 -
コンクリート製の貯水(先程の貯水ダムよりここまで水を送水し、3回泥水を沈殿させます。)
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コンクリート製の貯水(先程の貯水ダムよりここまで水を送水し、3回泥水を沈殿させます。)(上澄みの綺麗な水を下に流します。)
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塔頭群跡(蓮華院)の五右衛門風呂(焚口もあります。)
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塔頭群跡(蓮華院跡)(斜面に張り出す懸け造り、石積の基盤のみが残り、険しい山岳寺院であった。)
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塔頭群跡(蓮華院)にあった当時の空き缶(ごみは土の中に埋めてあります。)
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摩耶の大杉(幹回りは8m。樹齢1000年 大杉大明神と言われる杉)(火災より徐々に枯れた。しめ縄の跡があります。)掬星台近くにはこの80%の「摩耶の小杉」が現存しています。JR線より、この大杉が見えます。サンTVの塔の左側の枯れた木で分かるそうです。)
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摩耶の大杉(女性による五寸釘の跡が残っています。)(昭和30年頃、お坊さんが先程の五右衛門風呂に入っていた時、白装束の女性が通り、五寸釘を打ち付けていたそうです。)
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摩耶の大杉(幹回りは8m。樹齢1000年 大杉大明神と言われる杉)(火災より徐々に枯れた。しめ縄の跡があります。)掬星台近くにはこの80%の「摩耶の小杉」が現存しています。JR線より、この大杉が見えます。サンTVの塔の左側の枯れた木で分かるそうです。)もうすぐ、倒れるそうです。
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摩耶の大杉の周囲(大杉が倒れるとこの石垣等も一緒に崩れます。)
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五右衛門風呂近くのタイルの跡
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石段に戻ります。
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再び、約300段の長い石段を下ります。
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石段の途中に畑があり、野菜(大根など)や天上寺味噌を作っていました。(基本的に自給自足の生活をしていた。)
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塔頭群跡(敷地内の小さな院)(おそらく、王蔵院跡?)
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約300段の長い石段(右の水道管は平成13年に作られ、「虹の駅」に水を送っています。)
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神戸高校の合宿所だった静哩園の跡を示す石(学生達が昭和31年頃より1~2年かけて作り、建物は3つありました。この奥に建物の廃材が埋まっており、お菓子の袋等が埋まっていました。)
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脇道(郵便屋さん等はここを通りました。階段ではなく、巻く道です。)
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天上寺にお金を寄付をした信者達の碑(中国・インド人もいました。)
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天上寺にお金を寄付をした信者達の碑(中国・インド人もいました。)
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仁王門(上より)
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仁王門(下の柱はオリジナル、上は補修です。)
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仁王門(江戸中~後期)(桧皮葺の屋根や小屋組みは残りましたが、倒壊の恐れがあり、近年撤去され、トタン屋根で補修をしています。今も、少しずつ左に傾いています。2体の仁王像はばらばらにして、今の天上寺の金堂に運び、展示されています。)ここまでは、籠と馬が来られました。
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仁王門(土台はただ、石の上に乗っているだけです。)
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アメヤ跡(仁王門下の茶店)(山の水が溜まり、冷却装置の役割。冷やしたアメ湯・ラムネ・トマト・アケビを売っていた。)
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アメヤ跡(奥は茶店跡)
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青谷道へ(我々はここを左に曲がります。)
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山道の途中に石段の残骸が残っています。
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上野道の天上寺に至る距離を示した古い町石が沢山、見られます。(1丁は約109mです。)
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広い道を整備しました。(戦前、虹の駅より天上寺入口までバスの計画(阪神電鉄)があり、認可されましたが、バスをここまで持って来られず、断念しました。)
「虹の駅」より仁王門下まで500mの計画でした。 -
宝篋印塔(お経を納める塔 壊されずに完全に残っている。)通称「ほうけんとう」と呼ばれました。当時、この辺に山門があり、PM5時に閉まっていました。
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摩耶山城址(赤松円心が築いた山城の跡地で南北朝時代に建てられた。)(曲輪や堀の跡が見られる。)
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峠茶屋跡(サウナ跡や温泉があった。おはぎ・ぜんざいや「ネコの糞)という名物お菓子が売られていました。)(再建中)
ここは私有地で100万円で売っていました。今はハイカーの休憩所となっています。 -
峠茶屋跡(地面の段差の向こうは私有地、手前は神戸市の所有でベンチなどが整備されています。私有地は勝手にハイカーが作ったそうです。)
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峠茶屋跡からの眺め
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阿福茶屋跡(この辺りは摩耶銀座と言われ、流行っていました。)
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摩耶花壇(当時の写真)(1926年(大正15年)木造モルタル3Fの宿泊施設の洋館でサウナや温泉もあった。1960年代に解体された。)
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左は摩耶花壇 右は和洋食堂「松楽園」
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2代目は茶店として営業しましたが、火事にあい、廃業。今は3代目の所有者(80歳代の男性)が、写真のように、ケーブルでサッシ等を運び、開業の準備をしています。
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再建中の店と手前は跡地です。
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和洋食堂「松楽園」跡(コンクリートで補強してある下は崖となっています。狭い空き地に有効に建物を建てています。)
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BFに入る入口(今までは、スズメバチの巣があり、立ち入り禁止でしたが、今回、巣の駆除とオーナーの許可があり、見学できました。)
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BFに入る入口
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BFの部分
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BFの部分
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BFの部分
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BFの部分(スズメバチの巣の跡)
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BF部分前にある共同風呂の窯
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バス計画を推進した人々の碑
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高尾大明神(ヴィッセル神戸のイニエスタ選手がここに良く来るそうで、イニエスタ大明神と呼ばれています。摩耶ロープウェーの「虹の駅」近くです。)
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高尾大明神(ヴィッセル神戸のイニエスタ選手がここに良く来るそうで、イニエスタ大明神と呼ばれています。摩耶ロープウェーの「虹の駅」近くです。)
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これから、今日のハイライトの摩耶観光ホテルを見学します。当時の外観
左より降りて行きます。3Fと4F部分を横から見学します。1F~5Fと屋上よりなります。(1Fは洋室 2Fは和室 3Fは大浴場や大食堂 4Fはホール(映画館等)右にビアガーデン 5Fは映写室 屋上がありました。) -
摩耶ケーブルの「虹の駅」の右手にこの入口があります。
私有地と危険な為、立ち入り禁止です。Secomがついています。ここでヘルメットを被ります。(16:05~16:30) -
階段を下ります。
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階段を下ります。(あまり、整備されていない為、気を付けて降ります。誓約書に怪我などの責任は負いませんと書かれていました。)
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周囲の木々
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2~3F部分が見えて来ました。
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摩耶観光ホテル(廃墟の女王)1929年(昭和4年)摩耶鉄道の福利厚生施設「摩耶?楽部」(摩耶山温泉)として開業(食堂 浴場 客室 余興場等が作られた。)
1944年、戦争で営業停止。1961年(昭和36年)営業再開する。(摩耶観光ホテルとされ、船の艦橋のような形より、「軍艦ホテル」と呼ばれた。その後、豪雨等の災害により、1967年閉鎖(営業は6年間です。)。その後、マヤ学生センターとして安く泊まれましたが、1993年閉鎖。(解体にお金がかかる為、廃墟のままとなっています。数億円かかるそうです。)(階段を降りた先が西側の最上階部分(階段を降りると3F部分) -
5F部分は映画の映写室です。上に屋上があります。右手にビアガーデン跡があります。昭和30年代は風呂に入り、映画を見たり、ビールを飲む等流行っていました。建築家は本山台小学校を作った人でアールデコ調の丸窓を使う等似た建築です。建築は大林組が行い、コンクリートは下より運びました。水道はなく湧水を使用しました。
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4F部分の奥はステージとなっています。(映画館となっていた時(マヤ学生センター)もあり「キングコング」等の本格的な映画を上映していました。
(以前はダンス・ホールでフランスの豪華客船の廃材を使用しました。) -
4Fの小窓は映画のチケット売り場
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4Fから3Fに降ります。
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3Fと4F部分
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学生センターを廃業する時に飲んだビールの残骸
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3F(大浴場や大食堂がありますが、撮影で大浴場の女性風呂を撮ると後で画面に映っていなかったり、カメラが壊れたりするそうです。)風で建具が壊れてしまいます。来年の1~2月には建物の周囲を巡るツアーも予定しています。
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3F(右が食堂 左が礼拝室)
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3Fの礼拝室
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3Fから4Fへの階段
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3Fのアールデコ調の丸窓
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3F部分の裏口
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3F部分の裏口
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3F部分の裏口
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3Fと4F部分
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4Fのアールデコ調の丸窓
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3Fより4Fに登ります。
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4Fより虹の駅に向かう階段
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「虹の駅」に戻り、摩耶山・マヤ遺跡ガイドウォークを終了します。(16:30)
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摩耶ロープウェーで再び、「星の駅」に向かいます。
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先程、近くより見た摩耶観光ホテル(マヤカン)
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虹の駅
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星の駅に着き、天上寺に向かいます。
摩耶山自然観察園 -
綺麗なお花
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森の小径を歩きます。
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摩耶の石舞台
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摩耶の石舞台
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摩耶の石舞台よりの大阪方面の景色
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オテル・ド・摩耶まで歩きます。
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さらに登り、摩耶山天上寺を見学します。
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境内入口の若ガエル
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正面は夫人堂(マヤ夫人の像と梵天・帝釈天)右は書院
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夫人堂前のマヤ創世の庭
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鐘楼(華曼沙羅の鐘で33種の花が彫ってあります。)
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仙人来朝の庭(大沢の白砂)
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金堂(左右に仁王門の2体の像と6つの観音像と未公開の秘仏が安置されています。)(時間が遅いために仏像は拝観できませんでした。)
摩耶山天上寺 寺・神社・教会
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一願地蔵堂
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地蔵さん
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おめでたガエル
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石門
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オテル・ド・摩耶(正面)で夕食を戴きます。
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オテル・ド・摩耶(フロント)左がR「エルベッテ」入口
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R「エルベッテ」(イタリア料理)のメニュー(17:45~19:00)
1人4840円(税・サービス料込み)で美味しく、超お得です。 -
席より摩耶山・六甲山が見渡せます。
リストランテ エルベッタ グルメ・レストラン
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途中、龍の頭のような雲が見えました。
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前菜(中央に但馬どりとキャベツのトスカネッリのロトロ(巻いたもの)
上にオレンジとオリーブのマリネ添え ミントのヴェネグレッタ) -
2種のオリーブ・オイル(左は北イタリア産 右はHオリジナルのオリーブ・オイル)白ハウス・ワインを頼みました。
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プリモ(葉野菜と新じゃがのジュノヴェーゼ)
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セコンド(天然真鯛のグリル、イタリア野菜のトマト煮添え)
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本日のドルチェ(上はマスカレポーネのチーズケーキ 左はオレンジケーキ 右はグアバのシャーベット)
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カプチーノとホットコーヒー
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オテル・ド・摩耶正面前の夕日
暗い道をオテル・ド・摩耶より10分歩いて、日本3大夜景の掬星台に行きます。 -
掬星台よりの夜景(六甲アイランドと奥は大阪市内)
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掬星台よりの夜景(六甲アイランドと奥は大阪市内)
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掬星台よりの夜景(ポートアイランド)
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掬星台よりの夜景(神戸市中心部)
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掬星台よりの夜景(左はメリケンパークオリエンタルH 右にポートタワーとハーバーランドの大観覧車が重なります。)
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掬星台よりの夜景(ポートアイランド)
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摩耶ロープウェーの「星の駅」
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19:30発のロープウェーに乗ります。
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「星の駅」からの夜景
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19:40発「虹の駅」の摩耶ケーブルに乗ります。
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「虹の駅」近くはイルミネーションがあります。
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トンネル内も綺麗です。
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19:45摩耶ケーブル下駅に着きます。バスで三ノ宮駅に行き、JRで戻ります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ateruiさん 2020/10/20 23:00:47
- すばらしい
- 摩耶のホテルの廃屋 素晴らしいですね
あたたみのあるまるみのある建物が時代を物語ってますね
こういう廃屋を見て回るのは楽しいですね
いろいろ想像ができて その時代に入り込めるような気持がするので
サッシでないこのような建物は 大好きです
地元でこのようなツアーがあるか 探してみます
愛猫シロネコさん ありがとうございました
aterui
- 愛猫シロネコさん からの返信 2020/10/26 09:19:52
- RE: すばらしい
- aterui様
摩耶山のブログ見て頂き有難うございました。
色々と調べていたら、こういう企画を見つけました。
各地方、それぞれ隠れた良い所があるのだと思います。
又、そういうことを企画されている方々の熱意も感じられます。
私ももっと、探していきたいと思います。
有難うございました。 愛猫シロネコ
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