エジンバラ⇒ロンドンへ移動~語学は全くできません~

2018/05/12 - 2018/05/12

5月12日　今朝は観光一日目ほどではありませんが快晴
ちょっと寒かったんですがロンドンは20℃近いはずなので
薄着で出発です

今回のロンドンは10泊なのでホテルではなくアパートを利用しました。

追記★鉄道チケットの買い方★
鉄道チケットの詳細な購入方法を
「ロケ地を求め鉄道旅☆ブレナム宮殿☆語学は全くできません」編に
アップしています
ぜひ、お立ち寄りください♪

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルを9時半頃出発し　無料シャトルバスで空港へ到着
今度は荷物も忘れず下車しました

バスを降りてすぐの様子です
エジンバラ⇒ロンドンはブリティッシュエアウェイズを利用します
エジンバラ空港のHPにある案内が私には分かりづらかったので早めに来ました

ここを入ってすぐのところは到着ロビーでバゲッジクレームとの間に
境界線はありません　到着した時、驚きました
出発用のターミナルは到着ロビーを左手に進むと航空会社ごとにチェックインカウンターがあります

空港ターミナルに入ってビックリの大混雑
各カウンター行列ができていたのでBAのカウンターを見つけ並ぶことにしました

私はワンワールドの上級ステータスを持っているので優先チェックインできるんですが
遠目に優先チェックインの表示がなかったので並びました
20分程経ち15メートルほど進んだところ地上1.2メートル位の位置に「priority」の案内が

もっと手前か見える高さに案内出してほしいです（笑）

20分並びましたが早めに来ていたので問題なくチェックインを済ませました


空港駐車場が広くて広くて
レンタカー会社のオフィスは左手の建物に集約されているようでした

■重要なお知らせ■
国内線（イギリス内）であっても機内持ち込みの液体は国際線と同じ扱いです
ハンドクリームや目薬も対象ですので透明の1リットルの袋に入れてセキュリティを通ってください　
ハンドクリームやシャンプーのミニボトルでひっかっている方を見かけました

エディンバラ空港 (EDI) 空港

エジンバラ空港のブリティッシュエアウェイズのビジネスラウンジは
ワンワールドステイタスでは利用できないような案内だったので
利用しませんでした

空港が小さくて激混みだったのでEATというチェーンのカフェで暇をつぶし
ゲート案内が出てから10番搭乗口へやってきました

乗ったのは上の写真の飛行機ですが　隣に駐機している飛行機と同型です

搭乗時も優先搭乗が受けられます

飛行機に乗って初めに驚いたことは操縦席のドアが出発直前まで解放されていたこと
セキュリティ的に大丈夫なんでしょうか？

機内サービスは有料です

ほぼ定刻で快晴のエジンバラから雨で肌寒いロンドンに到着しました

この後、ロンドン10泊11日で雨だったのはこの日だけで傘を差したのもこの日だけです

ロンドン ヒースロー空港 (LHR) 空港

こちらがT5のバゲッジクレーム

手荷物として機内持ち込みにする人が大多数だったようでガラガラです（笑）
プライオリティとかいう問題ではなくスムーズに荷物を無事に受け取りました

私はてっきり　ヒースローエクスプレス乗場はこちら　という
案内があると思っていたんですが

Train　の案内しかないので案内に従い地下へ向かいます

地下へ降りるとヒースローエクスプレスの案内がありちょうど停車中でした

T5のヒースローエクスプレス乗場には改札はありません

T5は始発駅なので席取合戦はありませんでした

シートは左右互い違いの向きなど向きは様々です
乗車した時点でどっちが進行方向か分かっていなかったんですが
進行方向側にちゃんと座っていました

このようにT2&３でT4へは乗換だよ　と言う案内画面が出ています

WiFiも使えます（メアドの登録が必要です）

T5から出発した時はガラガラでしたがT2&3から結構乗ってきて座れないほどでは
ありませんでしたが立ったままの方もいらっしゃいました

※土曜の昼なので多いのかもしれません

充電も可能です
私が往復利用した車両にはUSB式はありませんでした

T2&3を発車して間もなく検札が開始されました
検札ではQRコードを読み取られます

私は印刷したチケットを持っていたんですが
印刷したものを膝にのせて検札を待っていたら
頭上から突如緑の光線が！
ちょっと受けました（笑）　無言で検札終了です♪

T5から出発しT2&3でしばらく停車し発車したので
出発から約30分でパディントン駅に到着です

今日もトラベロコでお世話になる方と駅で待ち合わせをしています
トラベロコについてはこちらを⇒https://traveloco.jp/

これはヒースローエクスプレスではない車両のはずです・・・
ヒースローエクスプレスに限らず新しい車両はTATA自動車の車両が多いように感じました
※この車両がどこの車両か私は分かっていません

パディントン駅のヒースローエクスプレス乗場には改札はありません

パディントン駅 駅

私はほぼ毎日ホームとホームの間の通路をアパートへの帰り道に利用しました
※写真は後日撮影したものです

到着した時は改札があると思っていたので気づきませんでした

無事にお世話になるトラベロコのロコさんと合流しました

私が借りたアパートはパディントン駅の北側　シェルドンスクエアにあり
駅構内から外へ出て、徒歩1分です
この北側への道は新しくできたそうです
駅に着くまではこの通路がある事を知らず駅からちょっと遠いかな？
なんて思っていたのでラッキーです

この通路には青いパディントンベアが居ます
※写真は後日撮影したものです

ここは再開発地区らしく新しい感じのオフィスビルやアパート
レストランやスーパーがあります

見えている建物が私の借りたアパートです

1階に照明のついたところはレストランで人気店のようで毎日賑わっていました
簿妙に見えていますがスタバもあります

アパートはAirbnb(エアービーアンドビー）経由でレンタルしました
日本で盛んに悪いイメージだけが宣伝されている民泊です

鍵の受け渡しと住居の確認のためオーナーと建物1階で待ち合わせました
私は語学が出来ませんからロンドンではチェックインの通訳などのアテンドを
トラベロコで依頼しました

オーナーと合流し1階のセキュリティキーの使い方と開錠の仕方を教わり
エレベーターで部屋のある階へ向かいます

ヨーロッパのエレベーターは間違えて1階を押してしまうから毎回注意が必要です

部屋も複数キーでセキュリティーは心配ありません
鍵を開ける順番と閉める順番を確認します

部屋に入りました

わぁ、写真より広いし素敵♪

部屋は日本式に言うと３LDKでバスルームは２つついています

この部屋は書斎

こんな感じです

このアパートは快適で本当に良かったです
帰国日が朝が少々早かったのでパディントンでホテルを探していて
予算内の所はいくつもあったんですが狭くて！

いやぁ、ほぼ同額だったのでこっちで大正解です

リビング

縦長なので横幅は若干狭いですが書斎との扉を開放していたので
全く狭いと感じませんでした

キッチン

すべて揃っています
見えていませんが大型冷蔵庫もあります
カトラリーから食器、調理器具、調味料類もあります

唯一ないのが洗濯洗剤（笑）これは借りた時にすぐオーナーに確認していたので
洗剤と柔軟剤と乾燥機シートは持参しました
外国のこの手の洗濯機は乾燥機付きなので本当に助かります

オーナーから洗濯機の使い方、オーブンレンジ、マイクロマシーン（電子レンジ）
IHヒーターの使い方を教わります
あ、ロコさんの通訳の元ですよ（笑）

ベッドルーム１

奥に見えている橋を毎朝眺め８時直前からの大渋滞を確認し
平日の朝は毎朝地下鉄を利用しました

ベッドルーム１のバスルーム

こちらはシャワーオンリーで
もうひとつはバスタブオンリーです
旅行記を作っていて気付きましたバスタブオンリーのバスルームは写真すら撮ってませんでした

ベッドルーム２

テラスは１か所です
※テラスの写真は後日撮影の物です

このアパートの私の部屋の唯一の欠点は部屋にWiFiがないこと・・・
今時、WiFiがついていない部屋があると思わず油断しました

私はイギリスで使えるSIMを入れていたので調べものには全く困らなかったんですが
家族とのやり取りには少々不便でした

パディントン駅方面の眺望
テラスに出ると下から美味しい匂いが～～～～
嫌がる方もいるかもしれませんが私は平気でした

テラスではシェルドンスクエアのWiFiが利用できます
なので家族とのメールやLINEはテラスで対応しました（笑）
夜は寒いんですよね～

パディントン駅周辺は再開発がどんどん進められているようですね
見えているだけで二棟が新築中で奥にクレーンも3台見えています

分かりづらいですが下に見えている運河に止まっているボートは
レストランやPUBなどの船で常時係留されています

パディントン駅　南側
こちらがヒルトンホテル側へ出てくる出口です

これはグレ－ト・ウエスタン・レールのビル
すすけてますね

ヒルトンホテルの前あたりです

こちらはヒルトンホテル正面の地下鉄パディントン駅の入口

私は毎日北側から直接地下ホームへ向かっていたのでここからの出入りは
一度もしていません

アパートオーナーと別れ部屋で荷物を広げさっそく洗濯をスタートさせ
出かけます
パディントン駅で今日からお世話になるオイスターカードを購入します
購入方法は簡単です。あらゆる情報があふれていますので把握しずらい点のみ
記載しておきます
１、BANKCARDと表示のある券売機では日本のクレジットカードやデビッドカードは利用できません
２、画面の国旗マークを触ると言語選択が出ます⇒それから日本語を選択
３、購入時に5ポンドのデポジットが必要です
よって新規作成では10ポンドトップアップしたつもりでも請求は15ポンドです
４、7日券は日付け選択で購入できます
私は5月13日から7日券が使えるようにしました
５、トップアップだけするときは画面は操作せず黄色いIC接触盤に初めに1回タッチ、
画面操作終了後にもう一回黄色いIC接触盤にタッチする

こんな感じです

無事にオイスターカード購入できました

次はロンドンパスのバウチャーをロンドンパスに引換に行きます
今回のロンドン滞在では何日分のロンドンパスを選ぶか悩み3日では足りないし
5日は多すぎるな～っと悩んでいたら英国政府観光庁のHPに4日券というのを発見したので購入しました

しかしアプリ版では使用できないそうで引換所へ向かいました
https://www.visitbritain.com

これが4日間お世話になった私のロンドンパス

引換場所はナショナルギャラリーの裏手
The London Pass
11A Charing Cross Rd London WC2H 0EP

※詳しいことはロンドンパスの口コミにアップします

無事に時間内にロンドンパスに引換を済ませたので早めの夕食へ出かけます

お世話になったロコさんに晩御飯の同伴も依頼してあったので
パイ＆マッシュでもよいか尋ねたらOKを貰え
ロコさんも行ってみたい店だったとのことで、このお店に行きました

マザー マッシュ 地元の料理

ドリンクやデザートのメニュー

店内はこんな感じです

雨でしたので外の写真はなしです

まずは、いつものようにビール

これも飲みやすいです

イギリスのビールも炭酸が強くないので「ゲフっ」ならないのがいいです

私の頼んだパイ＆マッシュが来ました

奥はロコさんのパイ＆マッシュ

マッシュが盛り盛りです(^.^)

パイも直径15cmはありますね

私が頼んだのは中身がアンガスステーキのパイです
パイ＆マッシュ　大ファンになりました
イギリスで不味いものなんて特になかったです！！！

ロコさんとは同郷ということで博多弁で盛り上がり楽しい時間が過ごせました♪

洗濯もしっぱなしで出かけてきているので食後は部屋に戻り
明日に向けての英気を養います（笑）

いよいよ明日から怒涛のロケ地巡りへ出かけます♪

この旅行記へのコメント （2）

• romitanさん 2018/06/07 15:38:48

  トラベロコ　初めて知りました

  イギリスに行く予定です。普通のOPの会社よりお値段も安いですが大丈夫でしたか？

  旅人なおさまさん からの返信 2018/06/07 20:25:00

  Re: トラベロコ　初めて知りました

  お立ち寄りありがとうございます！
  
  すみません！OPの会社の意味が分かりかねるので適切な回答でないかもしれません(;'∀')
  アパートの予約の件だと以下のような感じです
  アパートの予約をしたのはAirbnb（エアーアンドビー）です
  アパート＆オーナーともに何の問題もありませんでしたよ♪
  ブッキングドットコムで同じ建物の別の部屋（日本式に言うと１LDK）がもっと高い値段で出ていました。確か10万位高かったです。
  
  このアパートは投資用物件のようで毎日民泊利用者が出入りしていました。
  一部住んでる人もいらっしゃいました（朝晩犬の散歩に出られていて、よくお会いしました）。
  
  今、試しに空室をチェックしたら9月下旬まで空きなしです(^^;
  私は10泊だったので12月に予約しました。
  確か7連泊以上で割引になったと記憶しています。
  今日現在の1泊当たりの料金は36,000円くらいになっています。
  ※6月～8月は料金バケーションシーズンで値上げされています。
  以下が私が泊まった部屋のairbnbの紹介ページです
  https://www.airbnb.jp/rooms/20771979
  
  もし、お門違いの回答していたらすみません(^^;