ロケ地を求め鉄道旅☆絶景！白亜の絶壁からブライトンへ☆語学は全くできません

2018/05/17 - 2018/05/17

5月17日11時半前にヘイスティングスに到着
ヘイスティングスの街、イーストボーンへとロケ地も巡りながら移動
次はイーストボーンからバスでイギリス海峡の絶景セブンシスターズへ、
更にバスでブライトンへ向かいます

本日の移動ルート
ロンドンパディントン駅⇒ロンドンチャリングクロス駅⇒ヘイスティングス駅⇒バス⇒セント・レオナルズ・ウォリアーSq駅⇒イーストボーン駅⇒バス⇒バス⇒セブンシスターズ⇒バス⇒ブライトン⇒ロンドンヴィクトリア駅⇒パディントン駅

★セブンシスターズの白亜の壁を見たい場合の注意点も掲載しています★

追記★鉄道チケットの買い方★
鉄道チケットの詳細な購入方法を
「ロケ地を求め鉄道旅☆ブレナム宮殿☆語学は全くできません」編に
アップしています
ぜひ、お立ち寄りください♪

エリア セブン・シスターズ周辺(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

イーストボーンから乗った12Xバス
写真はセブンシスターズで下車した時の物です

バスの運行会社はBrighton&Hove
アプリで一日券を購入することをお勧めします

セブンシスターズ　カントリーパーク 国立公園

このバスはUSB経由で充電が可能です
USBポートは前席のシートにあります
注意点は先頭座席にはないことがあるので2列目以降に座ること
朝からGooglemapのお世話になっていたので充電したかったので助かった！

イーストボーンからセブンシスターズまでは30分もかかりません

但し12X番に乗車した場合の話です
平日は12X、日曜は13Xをご利用ください
ブライトンからセブンシスターズへ行く場合も同じです
他の12番はローカル路線ですので大回りします

バスの車窓から羊の放牧が

のどかで牧歌的な景色です

住宅街もありますね

セブンシスターズカントリーパークで下車

乗ったところから帰りも乗車します

道を渡った所にあるのがビジターセンターです

水などを買いたい場合はこちらでお買い求めください

この先往復だけで1時間弱かかり行った先には何もありません（笑）

セブンシスターズ　カントリーパーク 国立公園

トイレもここだけです

パーク内の地図

私はここ以外でパーク地図は見かけなかったので
写真を撮っておくと良いかもしれません

海辺なので携帯の電波が弱くなりがちです
Googlemapがいざと言うときダメになる場合もあります

ここから自分で門を開けてパーク内に入ります

Googlemapだと絶壁の上をセブンシスターズと表示しています

これ重要なんですが目的を明確に
絶壁の上に行きたいのか（海が見えます）
絶壁を眺めたいのか
決めてからルートを選択してください

私は絶壁を眺めたいのでオレンジの蟹マークの案内に従って進みます

青は絶壁の上へ行くルートです

牧草地のような道を進みます

まだ白亜の絶壁の雰囲気はZEROです

あ、歩き出して1分も経っていません

実際、牧草地なので畜産農家の方々はピックアップトラックでここを通ります

到着したのが15時前だったんですが
イギリスでは15時～16時頃が一番気温が高いです

池が見えてきました

澄んだ水です

犬連れの方たちはボールを投げ入れて犬を泳がせていました
たぶん付近の方たちのようでした

この辺まででUターンされていたので

分岐点が出てきました

ここまでで15分くらい

私は独り歩きですので多少早いペースです

柵があるので牛か羊が放牧されていると思います

あ、羊ですね

あらぁ
LOVE♪LOVE

凄い強風！！！！！

吹っ飛びそうです

いやいや(笑)今日はそよ風です

のんびり散歩にはいいですが

この道を

同じ景色で戻るのは

天気のいい日でないと　
とても無理

ちょっと湿地帯もありそうですね

お子様連れの場合はお子様が走って行ってしまうと危ないかもしれません

ここ飛び越えるには走り幅跳びしか無理だったんですよね～

浅いと思ってったら思っていたより浅くなくて
浅いところで靴底から3cmくらいはありました

まだかぁぁっぁぁぁぁっと思っていたら
急に砂利道になってきて
微かに白い壁が見えてきました

自然に急ぎ足となるんですが

この砂利石の浜辺では足をとられて歩みが進まず

歩きやすい靴だろうが裸足だろうが歩きにくいです

絶壁を上るルートの場合は絶壁に向かっている白い道のルートです

だんだん見えてきましたね～

絶壁の上に行き、降りて絶壁を見る場合は歩くだけで片道50分は見たほうが
いいかもしれません

スマホの方が空が青く撮れています

私が居るのはGooglemapで
「Coastguard Cottages」と表示されている所です

何て綺麗なんでしょう！！

そして気持ちいい

気分が良くなります

自然の驚異　チョークで出来た絶壁　
絶壁を傍で眺めたい場合はGooglemapで
「Cuckmere Haven」と表示されているところを目指して下さね♪
そうでないととんでもなく遠くまで行く羽目になります

ここでしばし逡巡

こっちに行くか

絶壁に向かうか

なぜか！

映画「ミスターホームズ」のロケ地が

こっちなんです

波打ち際まで行き　寄せては返す波を見ながら
私は一生懸命考えました

ロケ地巡りか白亜の絶壁に近づくか

引き返すことにします

え！
って感じかもしれませんが

ここまで早いペースでも25分弱
絶壁までは恐らく20分近くかかります（足元が悪いので）
ロケ地へは恐らく30分では着きそうもありません

潔く諦めて帰途に着きます

水鳥が近づいてみると大きくてビックリしました
アヒルより大きくて白鳥サイズです

やっと羊のところまで来ました

羊が1匹　近づいてくるので

人に慣れているのかと思ったら
何かもらおうと思ったらしく　

何も渡さない私には興味を失ったようです

ああああああああ、まだ半分

やっとこさっとこバス停に到着
ベンチは満席だったので、とりあえず時刻表を確認しました

(@￣□￣@;)！！(@￣□￣@;)！！
最終17時11分じゃん

危ない所でした　ここに着いたのが16時50分過ぎ
着いて10分ほどで12番がかなり遅れてやってきました

乗るか悩みましたがやり過ごし　待つこと20分
17時11分の12X最終バスが来ません

ひょっとして私が着く前に行ってしまったのかも・・・(´;ω;｀)
と不安になっていたら蛍光グリーンの車体が

ホッとしました

私が乗車した12Xは発車して20分ほどで先に出た12番を追い越しました

良かった信じて待ってて

40分程でブライトンに到着です

ブライトンピアへ行ってみます

ヘイスティングス、イーストボーンと巡ってきましたが

ブライトンは大きな街でした

螺旋階段で監視塔に登るんですね

目が回りそうです

♪～～～ハｧーバｧーライトが朝日に変わるぅ～～～♪
♪その時　一羽のカモメぇぇぇが

人を襲っています

浜辺で食べ物を持っている人は襲撃を受けていました

BRIGHTON PIE
のランプが点滅して光る文字が変わります

隣で写真撮っていた青年が襲撃されました(笑)

ここへは食べ物は隠してお越しください

この時点で18時20分　
まだまだ夕方でもない感じです
日差しも強くて眩しいです

このブライトンピアではファンキーな曲がかかっていて
主人がよくきいている70年代ソウルファンクだったんですが

ブライトン ピア テーマパーク・動物園・水族館・植物園

口ずさみながらタイトルを思いだそうとしてたんですが

結局、思い出せず・・・

追記：主人に鼻歌で聞いてもらい教えてもらえました
And The Beat Goes on ：The Whispers
もやもやが晴れました♪

ライトの変化

ブライトン ピア テーマパーク・動物園・水族館・植物園

わかりますか？

ブライトンピアを後に

次の目的地へ向かいます

西日が強烈

さらばイギリス海峡

公園でみなさん休憩されています

綺麗な噴水ですね

ブライトンドームが見えてきました

でも、やってきたのはココ

もう見学は出来ない時間です

クレムリン宮殿を模したとも言われたドームと列柱が印象的な外観

一見イスラム風ですが「ピクチャレスク」と言う建築デザインだそうです
ピクチャレスクとは多様なスタイルを取り入れる折衷主義と意外性を特徴とした建築のことらしいです

入場料はオンライン予約の場合11.70ポンド（2018年6月現在）
オープン時間は季節によって異なります
詳しくはこちらでご確認を→https://brightonmuseums.org.uk/royalpavilion/

ロイヤル パビリオン 城・宮殿

インド、イスラム、中国を混合した独特なデザインのエキセントリックな宮殿が完成したのが1822年

内部は西洋と東洋の折衷で豪華なだけでなく見るものも飽きさせない工夫がされているそうです

先にブライトンに入るか悩んだんですねよ～～～
ロイヤルパビリオンの見学もしてもよかったかな～

ブライトンを視察した岩倉使節団が影響を受けて
帰国後、政府高官がシーサイドに別荘を持つことがブームになったそうです

日本も影響を受けたんですね

イングリッシュガーデン

イギリスじゃないみたいな雰囲気ですね

この門だけ見たらイギリスではないですね

これは北門です

北門の隣にミュージアムがあります

ブライトンドームの前に出てきました

ドームが見えませんね・・・・

ブライトンドームの正面を通り過ぎ

Theatre Royal Brightonのあるニューロードへ曲がったら
何事か分かりませんが大変な人だかりで・・・・

いくつか見に行きたいブライトンのスポットがあったのですが
もうクタクタすぎて一旦、パビリオンガーデンで休憩

バスで駅に向かうことにしました

こちらがブライトン駅

ここは渋滞が凄かったです

いい写真がなくてすみません

見えている黄色や黒の幌は出店というかお店です
パン屋さんは時間帯のせいもありオール半額でした

イギリスの駅舎はこのデザインが主流ですね～

鉄骨むき出しでガラスの屋根（あ、ガラスではないかもしれませんね）

ブライトン駅は入口から想像したより大きな駅です

本数も多いようです

私は少し時間があったので休憩します
足が限界

ブライトン駅 駅

こちらはトラベラーカフェ

クロワッサンとコーヒーを注文しました

充電も出来てWiFiも使えます

クロワッサンも美味しかったです

私が乗車するのは19時28分発ロンドンヴィクトリア行
スーパーオフピークで購入できたので18.70ポンドです

1本早い便も遅い便もオフピーク料金が適用で23ポンドでした

ホームが案内され3番ホームへ向かいます

ホーム側から改札方面

列車が入ってきました

凄く長い車両で東北新幹線より長い車両編成だったんですが
手前4両以降に乗ってくださいという案内だと思ったので
真ん中あたりの車両に乗車
以外と乗客が少なかったと言うか車両が多いからかな？
※間違ってファーストに乗らないよう注意

私が乗車した車両です座席は右は進行方向
左は逆向きです

私が利用した19時28分発の便はGatwick Expressです

良かった！充電できます。
ロンドンヴィクトリアまでは1時間足らずです
あとは寝ないように気を付けます

ロンドンが近づいてきたな～っと思って景色を見ていたら

窓が汚いですが(^^;

バタシー発電所が見えてきました
あそこもロケ地なんですよね～

ほぼ定刻でロンドンヴィクトリア駅に到着です

乗って来た列車ではありませんが同じデザインの車両がホームにいたので写しました

ここがロンドンヴィクトリア駅構内

案内を確認するため近づいています

ヴィクトリア駅 駅

えええっと、アンダーグラウンドは左ね

無事に地下鉄乗り場へ到着し　来た電車に乗ったら
乗り間違え逆走(;'∀')

誤ってハーマ―スミス線に乗ったため

ヴィクトリアの2駅先で下車し折り返しの電車を待ち

やっと乗車したんですが、なかなか発車せず・・・・・

やっと動き出し部屋に着いたのは22時前(◎_◎;)

逆走してすぐ引き返したのに3~40分以上ロスタイム・・・

ガラガラだったハーマスミス＆サイクル線の車両は大き目の車両です

今日は本当にクタクタのヨレヨレでした

明日は気合のロケ地巡りです♪