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土曜日の天気が良さそうだったので、木曜夜に計画し、金曜夜に九州入りして大分県の九重山(星生山、久住山、稲星山、中岳、天狗ヶ城)に登ってきました。懸念した残雪も殆どなく、好天に恵まれて絶景を楽しめました。<br /><br /><1日目の行程><br />大分6:13→豊後中村7:52(JR九大本線)<br />豊後中村駅8:06→牧の戸峠8:50(九重町コミュニティバス・長者原線)<br />牧ノ戸峠8:55-10:00星生山10:04-10:46久住山10:51-11:14稲星山11:18-11:35九重山11:43-11:52天狗ヶ城11:56-13:00法華院温泉13:09-14:51長者原(徒歩)<br />九重登山口15:40→15:52大吊橋中村口16:37→豊後中村駅16:59(九重町コミュニティバス・長者原線)<br />豊後中村18:05→日田18:47(JR九大本線)

大分&佐賀の旅(1) 九重山登山(牧ノ戸峠~星生山・久住山・稲星山・中岳~長者原)&九重夢大吊橋、日田

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2018/03/17 - 2018/03/18

68位(同エリア299件中)

旅行記グループ 日本百名山(西日本)

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土曜日の天気が良さそうだったので、木曜夜に計画し、金曜夜に九州入りして大分県の九重山(星生山、久住山、稲星山、中岳、天狗ヶ城)に登ってきました。懸念した残雪も殆どなく、好天に恵まれて絶景を楽しめました。

<1日目の行程>
大分6:13→豊後中村7:52(JR九大本線)
豊後中村駅8:06→牧の戸峠8:50(九重町コミュニティバス・長者原線)
牧ノ戸峠8:55-10:00星生山10:04-10:46久住山10:51-11:14稲星山11:18-11:35九重山11:43-11:52天狗ヶ城11:56-13:00法華院温泉13:09-14:51長者原(徒歩)
九重登山口15:40→15:52大吊橋中村口16:37→豊後中村駅16:59(九重町コミュニティバス・長者原線)
豊後中村18:05→日田18:47(JR九大本線)

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 金曜日の夜、仕事を終えて新幹線で小倉へ。<br />小倉からは最終列車の一本前の23:04発の特急ソニックに乗れましたが、この翌日(3/17)のダイヤ改正で今後はこの列車が大分駅までの最終列車になるようです。またこのパターンで九州遠征しようと思っているので残念。

    金曜日の夜、仕事を終えて新幹線で小倉へ。
    小倉からは最終列車の一本前の23:04発の特急ソニックに乗れましたが、この翌日(3/17)のダイヤ改正で今後はこの列車が大分駅までの最終列車になるようです。またこのパターンで九州遠征しようと思っているので残念。

    小倉駅 (福岡県)

  • 特急ソニックの車内。JR九州の座席は他社とは一味違う感じがします。

    特急ソニックの車内。JR九州の座席は他社とは一味違う感じがします。

  • 0:36に大分駅に到着し、徒歩10分強で今夜の宿「ニューグロリア大分ホテル」へ。<br />カプセル1泊2160円。<br />温泉も付いていてお得でした。

    0:36に大分駅に到着し、徒歩10分強で今夜の宿「ニューグロリア大分ホテル」へ。
    カプセル1泊2160円。
    温泉も付いていてお得でした。

    ニューグロリア大分ホテル 宿・ホテル

  • 翌朝、6:13の始発列車で豊後中村駅へ。

    翌朝、6:13の始発列車で豊後中村駅へ。

    大分駅

  • 豊後中村駅に到着。茅葺屋根の趣のある駅舎。

    豊後中村駅に到着。茅葺屋根の趣のある駅舎。

    豊後中村駅

  • 九重町コミュニティバスで登山口の牧ノ戸峠へ(600円)。<br />乗客は最後まで自分一人でした。<br /><br />バスで牧ノ戸峠に行く場合は別府駅から亀の井バス又は九州横断バスを利用するのが一般的だと思いますが、このバスを利用すれば1時間ほど早く登山をスタートできます。

    九重町コミュニティバスで登山口の牧ノ戸峠へ(600円)。
    乗客は最後まで自分一人でした。

    バスで牧ノ戸峠に行く場合は別府駅から亀の井バス又は九州横断バスを利用するのが一般的だと思いますが、このバスを利用すれば1時間ほど早く登山をスタートできます。

  • 8:50、終点の牧ノ戸峠(標高1330m)に到着。

    8:50、終点の牧ノ戸峠(標高1330m)に到着。

    牧ノ戸峠 自然・景勝地

  • ここから登山スタート

    ここから登山スタート

  • しばらく舗装された階段状の道が続き、結構しんどい。

    しばらく舗装された階段状の道が続き、結構しんどい。

  • 5分ほどで展望台。北側には由布岳(写真右奥)が見えました♪

    5分ほどで展望台。北側には由布岳(写真右奥)が見えました♪

  • 牧ノ戸峠も見下ろせました。

    牧ノ戸峠も見下ろせました。

  • 登山道上に氷の破片だらけの箇所がありました。霜柱も多い。

    登山道上に氷の破片だらけの箇所がありました。霜柱も多い。

  • ようやく登山道らしくなってきました。

    ようやく登山道らしくなってきました。

  • まずはあちらの星生山へ。

    まずはあちらの星生山へ。

  • 星生山の稜線。この山には登らずに久住山や中岳に向かうルートがメジャーなので、人は少ない。

    星生山の稜線。この山には登らずに久住山や中岳に向かうルートがメジャーなので、人は少ない。

  • 星生山(ほっしょうざん。1762m)に登頂♪<br />九重山(九重連山)を構成するピークの一つです。

    星生山(ほっしょうざん。1762m)に登頂♪
    九重山(九重連山)を構成するピークの一つです。

    星生山 自然・景勝地

  • 雲一つない快晴!<br />南西には阿蘇山が見えました。<br />星生山に登らずに久住山や中岳に向かう場合は写真手前のなだらかな道を歩くようです。

    雲一つない快晴!
    南西には阿蘇山が見えました。
    星生山に登らずに久住山や中岳に向かう場合は写真手前のなだらかな道を歩くようです。

  • 北東方面には、三俣山(みまたやま)と、その手前で噴煙を上げる硫黄山

    北東方面には、三俣山(みまたやま)と、その手前で噴煙を上げる硫黄山

  • 南東方面には、これから向かう久住山(写真右)、稲星山、天狗ヶ城などの峰々。

    南東方面には、これから向かう久住山(写真右)、稲星山、天狗ヶ城などの峰々。

  • 星生山の山頂直下は岩場でした。

    星生山の山頂直下は岩場でした。

  • 久住分れ(各方面への分岐点)の避難小屋が見えてきました。右側は久住山。

    久住分れ(各方面への分岐点)の避難小屋が見えてきました。右側は久住山。

  • 久住分れ避難小屋。トイレは冬季閉鎖中でした。

    久住分れ避難小屋。トイレは冬季閉鎖中でした。

  • 分岐を久住山方面へ。

    分岐を久住山方面へ。

  • 久住山の山頂が見えてきました。

    久住山の山頂が見えてきました。

  • 久住山(1786.5m)に登頂♪<br />山塊全体を指す場合は「九重山」ですが、その主峰が「久住山」。どちらも読みは「くじゅうさん」です。

    久住山(1786.5m)に登頂♪
    山塊全体を指す場合は「九重山」ですが、その主峰が「久住山」。どちらも読みは「くじゅうさん」です。

    久住山 自然・景勝地

  • 北側には星生山(写真左)、硫黄山、三俣山。

    北側には星生山(写真左)、硫黄山、三俣山。

  • 北東方面には中岳と天狗ヶ城。左奥には由布岳と鶴見岳も見えました。

    北東方面には中岳と天狗ヶ城。左奥には由布岳と鶴見岳も見えました。

  • 双耳峰の由布岳は見つけやすい♪

    双耳峰の由布岳は見つけやすい♪

  • 南西方面の遠くには阿蘇山

    南西方面の遠くには阿蘇山

  • 南側の遠くには祖母山。調べたところ土曜日なら何とかバス利用で縦走できそうなので、近いうちに登ってみたい。

    南側の遠くには祖母山。調べたところ土曜日なら何とかバス利用で縦走できそうなので、近いうちに登ってみたい。

  • 次はお隣の稲星山へ

    次はお隣の稲星山へ

  • 稲星山(1774m)に登頂♪

    稲星山(1774m)に登頂♪

    稲星山 自然・景勝地

  • 阿蘇山をズーム!

    阿蘇山をズーム!

  • 次はあちらの中岳(写真右)に向かいます。

    次はあちらの中岳(写真右)に向かいます。

  • 中岳は割と岩が多い

    中岳は割と岩が多い

  • 中岳(1791m)に登頂♪<br />主峰の久住山よりも高く、九州本土の最高峰です。<br />日本百名山の46座目!

    中岳(1791m)に登頂♪
    主峰の久住山よりも高く、九州本土の最高峰です。
    日本百名山の46座目!

  • 御池を中心とする絶景♪<br />左が久住山、右が天狗ヶ城と星生山です。<br />

    御池を中心とする絶景♪
    左が久住山、右が天狗ヶ城と星生山です。

    九重山 (九重連山) 自然・景勝地

  • 久住山の右側に見えたのは雲仙・普賢岳らしい。

    久住山の右側に見えたのは雲仙・普賢岳らしい。

  • 北側には三俣山と湿原「坊ガツル」。<br />遠くには由布岳も見えています。

    北側には三俣山と湿原「坊ガツル」。
    遠くには由布岳も見えています。

  • 後ほど訪れる「坊ガツル」

    後ほど訪れる「坊ガツル」

  • 南側には先ほど登った稲星山と遠くの祖母山。

    南側には先ほど登った稲星山と遠くの祖母山。

  • 天狗ヶ城に向かう稜線から御池

    天狗ヶ城に向かう稜線から御池

  • 天狗ヶ城(1780m)に登頂♪

    天狗ヶ城(1780m)に登頂♪

  • 噴煙を上げる硫黄山が間近!

    噴煙を上げる硫黄山が間近!

  • こちらは久住山

    こちらは久住山

  • 周回して「久住分れ」に戻り、北千里浜方面へ下る。

    周回して「久住分れ」に戻り、北千里浜方面へ下る。

  • 噴煙を上げる硫黄山

    噴煙を上げる硫黄山

  • 広々とした北千里浜を法華院温泉方面へ。

    広々とした北千里浜を法華院温泉方面へ。

  • 「坊ガツル」が見えてきました。

    「坊ガツル」が見えてきました。

  • この辺りは残雪が所々にありましたが、通行には支障がありませんでした。

    この辺りは残雪が所々にありましたが、通行には支障がありませんでした。

  • 法華院温泉。<br />九州で一番高い位置(1303m)にある温泉だそうです。<br />時間の余裕がないので入浴できず残念。<br />

    法華院温泉。
    九州で一番高い位置(1303m)にある温泉だそうです。
    時間の余裕がないので入浴できず残念。

    法華院温泉山荘 宿・ホテル

  • 温泉前には登山靴のオブジェ?

    温泉前には登山靴のオブジェ?

  • 法華院温泉の目の前に見える「坊ガツル」へ

    法華院温泉の目の前に見える「坊ガツル」へ

  • 少しルートを外れて「坊ガツル」の湿原を散策してみました。

    少しルートを外れて「坊ガツル」の湿原を散策してみました。

  • キャンプ場がありました。

    キャンプ場がありました。

  • 坊ガツルを流れる川

    坊ガツルを流れる川

  • 坊ガツルから雨ヶ池方面に登り返しですが、ドロドロで滑りやすい箇所も結構ありました。

    坊ガツルから雨ヶ池方面に登り返しですが、ドロドロで滑りやすい箇所も結構ありました。

  • 雨ヶ池は雨が降ると池ができるそうですが、この時は涸れていました。

    雨ヶ池は雨が降ると池ができるそうですが、この時は涸れていました。

  • 雨ヶ池から長者原方面への下り。土がえぐれて階段が障害物になっている。。。

    雨ヶ池から長者原方面への下り。土がえぐれて階段が障害物になっている。。。

  • 長者原の登山口!

    長者原の登山口!

  • 長者原の湿原「タデ原」をしばし散策。

    長者原の湿原「タデ原」をしばし散策。

    長者原 自然・景勝地

  • 長者原から三俣山、硫黄山、星生山が見えました。<br />長者原は韓国人観光客だらけ。

    長者原から三俣山、硫黄山、星生山が見えました。
    長者原は韓国人観光客だらけ。

  • 硫黄岳の噴煙!

    硫黄岳の噴煙!

  • 長者原から由布岳の双耳峰も見えました!

    長者原から由布岳の双耳峰も見えました!

  • ドライブインでソフトクリーム(300円)

    ドライブインでソフトクリーム(300円)

  • 足湯がありましたが、熱過ぎでした。。。

    足湯がありましたが、熱過ぎでした。。。

  • 九重登山口バス停

    九重登山口バス停

  • 15:40発のバスに乗り込みました。乗客は他に登山者1名のみ。<br />この後で乗ったバスも乗客は自分一人で、廃線や減便が懸念されます。

    15:40発のバスに乗り込みました。乗客は他に登山者1名のみ。
    この後で乗ったバスも乗客は自分一人で、廃線や減便が懸念されます。

  • 大吊橋中村口バス停で途中下車(300円)。

    大吊橋中村口バス停で途中下車(300円)。

  • 九重夢大吊橋に立ち寄ってみました。<br />入場料500円。

    九重夢大吊橋に立ち寄ってみました。
    入場料500円。

    九重“夢大吊橋 自然・景勝地

  • 高さ173m、長さ390mの吊り橋です。<br />歩行者専用橋としては日本一の高さで、完成時は長さも日本一だったそうです(現在の長さ日本一は三島大吊橋400m)。

    高さ173m、長さ390mの吊り橋です。
    歩行者専用橋としては日本一の高さで、完成時は長さも日本一だったそうです(現在の長さ日本一は三島大吊橋400m)。

  • 吊橋を歩くと揺れました。

    吊橋を歩くと揺れました。

    震動の滝 自然・景勝地

  • 南側には、日本の滝百選に選ばれている「震動の滝」が見えました。<br />右が雄滝で左が雌滝。

    南側には、日本の滝百選に選ばれている「震動の滝」が見えました。
    右が雄滝で左が雌滝。

  • 雄滝(落差83m)。<br />入口近くに「震動の滝展望所」に行く遊歩道があり、後で行こうと思っていたのですが、帰り際は閉園時間が近いためか閉鎖されてしまっており残念。先に行っておけばよかった。

    雄滝(落差83m)。
    入口近くに「震動の滝展望所」に行く遊歩道があり、後で行こうと思っていたのですが、帰り際は閉園時間が近いためか閉鎖されてしまっており残念。先に行っておけばよかった。

  • 雌滝(落差93m)

    雌滝(落差93m)

  • 滝の向こうには、先ほど登った九重山が見えました。

    滝の向こうには、先ほど登った九重山が見えました。

  • 北側の景色

    北側の景色

  • 吊橋を渡り切り、北方ゲートから出て展望台へ。

    吊橋を渡り切り、北方ゲートから出て展望台へ。

  • 展望台は有料のため入場せず。

    展望台は有料のため入場せず。

  • 展望台前からの景色

    展望台前からの景色

  • 再び九重町コミュニティバスに乗って豊後中村駅に戻り、待ち時間が約1時間もあったので、駅近くで唯一見付かったお店で夕食としました。

    再び九重町コミュニティバスに乗って豊後中村駅に戻り、待ち時間が約1時間もあったので、駅近くで唯一見付かったお店で夕食としました。

    青山レストラン グルメ・レストラン

  • チキン南蛮定食を頂きました(1274円)。

    チキン南蛮定食を頂きました(1274円)。

  • 線路沿いを流れる川

    線路沿いを流れる川

  • 豊後中村駅

    豊後中村駅

    豊後中村駅

  • 18:05発の日田行きに乗り込みました。<br />座席はロングシートでほぼ埋まっていました。

    18:05発の日田行きに乗り込みました。
    座席はロングシートでほぼ埋まっていました。

  • 18:47頃、日田駅に到着。<br />昨年7月の九州北部豪雨で鉄橋が流失したため隣の光岡駅との間が不通となっています。<br />数年前に中央西線の南木曽付近で橋が流失した際は1ヶ月程度で復旧していましたが、運営会社の財力や路線の重要度の違いでしょうか。

    18:47頃、日田駅に到着。
    昨年7月の九州北部豪雨で鉄橋が流失したため隣の光岡駅との間が不通となっています。
    数年前に中央西線の南木曽付近で橋が流失した際は1ヶ月程度で復旧していましたが、運営会社の財力や路線の重要度の違いでしょうか。

    日田駅

  • 駅前に今夜の宿「ルートイン日田駅前」

    駅前に今夜の宿「ルートイン日田駅前」

  • シングル1泊7350円(朝食付。ポイントで支払い)。<br />今夜中に久留米か鳥栖あたりまで行こうかとも考えましたが、1万円以上のホテルしか空室が見つからず日田泊となりました。<br />普段はなかなか泊まらないとても豪華なお部屋!

    シングル1泊7350円(朝食付。ポイントで支払い)。
    今夜中に久留米か鳥栖あたりまで行こうかとも考えましたが、1万円以上のホテルしか空室が見つからず日田泊となりました。
    普段はなかなか泊まらないとても豪華なお部屋!

    ホテルルートイン日田駅前 宿・ホテル

  • 人工温泉の大浴場があるので部屋の風呂は使いませんでした。

    人工温泉の大浴場があるので部屋の風呂は使いませんでした。

  • 翌朝、6時半から朝食。ビュッフェ式で大分名物の「だんご汁」(写真右下)もあり充実していました。

    翌朝、6時半から朝食。ビュッフェ式で大分名物の「だんご汁」(写真右下)もあり充実していました。

  • 日田駅。隣の光岡駅まで代行バスもありますが、途中で豆田町伝統的建造物群保存地区を散策しつつ歩いて向かうことにしました。

    日田駅。隣の光岡駅まで代行バスもありますが、途中で豆田町伝統的建造物群保存地区を散策しつつ歩いて向かうことにしました。

  • 凝った造りの小学校

    凝った造りの小学校

  • 国指定史跡「咸宜園跡」。<br />江戸時代後期の教育者・廣瀬淡窓が開いた私塾の跡です。

    国指定史跡「咸宜園跡」。
    江戸時代後期の教育者・廣瀬淡窓が開いた私塾の跡です。

    咸宜園跡 名所・史跡

  • 国指定重要文化財「草野家住宅」。<br />母屋は修繕工事中でした。

    国指定重要文化財「草野家住宅」。
    母屋は修繕工事中でした。

    草野本家 名所・史跡

  • 白壁の建物が並ぶ豆田町の街並み。<br />江戸時代に天領の町人街として栄えたそうです。

    白壁の建物が並ぶ豆田町の街並み。
    江戸時代に天領の町人街として栄えたそうです。

    豆田町界隈 名所・史跡

  • 並行する御幸通りと上町通りが豆田町のメインストリートですが、特に上町通りは車の通行量が多く観光には危ない。<br />ここに限りませんが、幹線道路以外の道路は、速度制限を厳しくしたり障害物を設けたりして、そこに用がある車以外ができるだけ乗り入れないようにすればいいのにと思います。

    並行する御幸通りと上町通りが豆田町のメインストリートですが、特に上町通りは車の通行量が多く観光には危ない。
    ここに限りませんが、幹線道路以外の道路は、速度制限を厳しくしたり障害物を設けたりして、そこに用がある車以外ができるだけ乗り入れないようにすればいいのにと思います。

  • 花月川。昨年7月の豪雨の際はこの川が氾濫したようです。

    花月川。昨年7月の豪雨の際はこの川が氾濫したようです。

  • 豪雨で流失した鉄橋の再建工事現場。<br />隣にある道路の橋は渡れました。

    豪雨で流失した鉄橋の再建工事現場。
    隣にある道路の橋は渡れました。

  • 小学校に今時珍しい二宮金次郎の像。

    小学校に今時珍しい二宮金次郎の像。

  • 散策しつつ45分ほどで光岡駅に到着。九大本線で久留米に向かいました。

    散策しつつ45分ほどで光岡駅に到着。九大本線で久留米に向かいました。

    光岡駅

  • 珍しい座席配列の車両でした。

    珍しい座席配列の車両でした。

  • 車窓からの景色。<br />この後は未踏の佐賀県に向かいます。<br /><br />(佐賀編に続く)

    車窓からの景色。
    この後は未踏の佐賀県に向かいます。

    (佐賀編に続く)

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