2018/03/31 - 2018/04/01
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mondoさん
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2週間前に続いて再び九州。今回は大分、宮崎、熊本の3県に跨る「祖母山」(1756m)に登り、下山後は高千穂峡に立ち寄ってみました。
<1日目の行程>
大分7:03→緒方8:19(JR豊肥本線)
野仲9:19→尾平鉱山10:13(豊後大野市コミュニティバス・長谷川線)
尾平登山口10:15-11:45宮原-12:46祖母山13:03-14:31北谷登山口14:51-16:14五ヶ所バス停-16:27三秀台16:34-16:41三秀台バス停(徒歩)
三秀台16:46→16:56河内17:56→高千穂駅18:26(高千穂町ふれあいバス・五ヶ所線/河内線)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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金曜日の夜、仕事を終えてから新幹線と特急を乗り継いで深夜0時半過ぎに大分着。前回と同じ「ニューグロリア大分ホテル」に宿泊しました。カプセル1泊2160円。温泉付き。
ニューグロリア大分ホテル 宿・ホテル
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翌朝、駅に向かう途中で大分城跡に立ち寄ってみました。巨大な骨組みが設置されており、何かと思ったら、夜間に天守閣を模してライトアップされるらしい。昨夜立ち寄ってみればよかった。
大分城址公園 府内城跡 名所・史跡
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城跡の東側のお堀沿いの桜が綺麗でした。
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桜と櫓♪
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7時過ぎの列車で大分駅から緒方駅へ。この駅は2016年12月に原尻の滝を訪れたとき以来2回目です。
緒方駅 駅
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バスの待ち時間が約50分もあったので、「原尻の滝」を再訪してみることにしました。あちらに見える山は目指す祖母山でしょうか。
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徒歩約30分で原尻の滝に到着。翌週から「チューリップフェスタ」が開催されるそうで、チューリップが咲いていました。
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桜も満開♪
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原尻の滝♪
水量が少ない感じがしましたが、改めて写真を見返してみると前回も大差ありませんでした。
2016年12月に原尻の滝と別府温泉を訪れた際の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11195258原尻の滝 自然・景勝地
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吊橋の上から原尻の滝
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滝に小さな虹が架かっていました♪
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原尻の滝から徒歩10分ほどで「野仲」バス停。
緒方駅発のバスがここを通過するので緒方駅まで戻らずに済みました。 -
尾平鉱山行きのバス(長谷川線)は1日2本のみ。
豊後大野市コミュニティバス
http://www.bungo-ohno.jp/docs/2015012800065/ -
時間どおりにバスがやって来ました。
乗客はまたしても全区間を通じて自分1人。。。
運賃は300円。 -
約1時間かけて尾平登山口(標高604m)に到着!
登山口は公共交通機関では不便な場合も多いのでレンタカーを使ったらどうかという意見もありますが、登山口に至るには細い山道を通る場合が多いので、運転苦手でペーパードライバーの自分にはとても無理です。今回も、対向車と行き違えない細い山道が続き、片側がガードレールのない崖のような場所も結構ありました。
別の登山口まで縦走できるという公共交通機関のメリットを生かしたいと思います。 -
少し歩くとトイレ
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祖母山が見えました!
どこが山頂なのかは分かりません。 -
尖っていて険しそうな感じですが、多分あの辺りは今回歩く場所ではありません。
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この吊橋の所で登山道が分岐。
吊橋を渡ると一般向きの宮原コース、直進すると岩場もあるという黒金コース。景観が良いとのことで黒金コースにも惹かれましたが、所要時間が少々長く帰りのバスに間に合わなくなる恐れがあるので、無難な宮原コースを選択しました。 -
宮原コースも急な登りが続く
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冬場の運動不足が祟ったのか足が攣りそうになりつつ1時間以上かかって稜線上の「宮原」(標高1402m)に到着。
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しばらく歩くと祖母山の山頂が見えました。
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かなり危うそうな丸太橋。体重を掛けないように通過しました。
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両側が切れ落ちた痩せ尾根
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9合目の避難小屋
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山頂直下は道がえぐれてドロドロで滑りやすい箇所が結構ありました。
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約2時間半で祖母山(標高1756m)に登頂!
日本百名山の47座目♪
ここは大分県豊後大野市、竹田市、宮崎県高千穂町の境界。初めて宮崎県に足を踏み入れました。祖母山 自然・景勝地
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南側の障子岳、古祖母山方面
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登山口の尾平と傾山方面
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歩いてきた宮原方面
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2週間前に登った九重山は霞んでいました。
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こちらは阿蘇山
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山頂から国観峠方面の下りも、えぐれてドロドロな箇所が結構ありました。
この辺りのルートは大分と宮崎の県境上です。 -
広々とした国観峠から振り返って祖母山
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大分、宮崎、熊本の「三県境」。
こういう場所を訪れるのは以下に続いて5ヶ所目だったかと。
・北アルプスの三俣蓮華岳山頂(長野、岐阜、富山)
・雲取山山頂(東京、埼玉、山梨)
・南アルプスの三峰岳山頂(静岡、山梨、長野)
・北アルプスの白馬岳山頂近く(長野、富山、新潟) -
こんな感じで道標の他には特に何もない場所でした。
ちなみに熊本県にも初めて足を踏み入れました。 -
僅かな区間だけ熊本・宮崎の県境上を歩いて、宮崎県側へ。
九州自然歩道の一部なので、登りのルートよりも歩きやすい道が続きました。
尾平登山口より登山口の標高も約500m高く、こちらのルートで登る方が楽だと思います。 -
山頂から1時間半ほどで北谷登山口(標高1119m)に到着!
祖母山は日本百名山の割に登山者が少なく、登りで1名、山頂で1組、下りで2組ほどに出会っただけでした。
バスには十分間に合いそうなのでしばし休憩。 -
大半の登山者は登山口から車で帰りますが、車も走れる九州自然歩道を1時間半ほど歩いてバス停へ。
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祖母嶽神社の「一の鳥居」。
昔はこの辺りが登山口だったそうですが、現在は廃道となっています。 -
途中にいくつか見晴らしの良いスポット。たぶん左が祖母山。
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1時間半ほどで五ヶ所バス停に到着
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バスは1日3本のみで日曜・祝日は運休
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待ち時間があったので、九州自然歩道の案内図に載っていた「三秀台」に行ってみました。
三秀台 名所・史跡
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明治時代に日本各地の名峰に登ったイギリス人登山家「ウォルター・ウェストン」が祖母山に登頂したのを記念したウェストン碑が小高い丘の上に立っていますが、野焼きが行われていて碑には近づけませんでした。
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野焼きの様子。初めて見たかも。
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三秀台からは祖母山に連なる山々が絶景♪
多分真ん中が祖母山です。五ヶ所高原 自然・景勝地
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五ヶ所よりも近い「三秀台」バス停からバスに乗りました。
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「高千穂町ふれあいバス」でまずは河内まで。運賃は100円。
乗客はまたまた自分一人でした。
高千穂町ふれあいバス
http://www.town-takachiho.jp/industry/bus/entry090908332.html -
バスの乗継時間が1時間もあるので、適当に周辺を散策。
「人形広場」というキャラクターのオブジェが設置されている場所がありました。 -
特に説明は見当たらず、誰が何のために作ったのか分かりません。
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川沿いの高台に桜並木♪
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坂道を登って行くと
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重要文化財に指定されている旧田原村役場(1927年築)
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熊野鳴滝神社の長い石段
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上からはなかなか良い景色でした。
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高千穂町ふれあいバスの河内線で高千穂へ。
今回は途中で他に2人の乗客が乗ってきました!
このバス、交通ICカードが使えるとの音声案内放送があってステッカーも貼ってありましたが(写真右下)、乗車口に読み取り機は見当たらず、外国語では現金のみと書いてある(写真上)。一体どちらなのでしょうか。 -
今夜の宿に近い高千穂総合公園で降りることもできましたが、その先の高千穂駅で下車しました。運賃は200円。
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廃線となった高千穂鉄道の駅舎が保存されているそうです。
高千穂鉄道/高千穂鉄橋 乗り物
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台風被害の影響で2008年に全線廃止となったらしい。
高千穂駅 名所・史跡
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現在は、廃線となった区間の一部を利用して「あまてらす鉄道」が観光用のトロッコ列車を運行しています。時間があれば乗ってみたかった。
高千穂あまてらす鉄道 乗り物
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高千穂駅のホーム
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高千穂駅前に茅葺屋根の建物がありました。
高千穂の民家 名所・史跡
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本日の宿「ホテルグレイトフル高千穂」
ホテル グレイトフル高千穂 宿・ホテル
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シングル1泊7200円(朝食付)。
設備の整った綺麗なホテルでした。 -
バスルーム
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人形焼とペットボトルの水を頂けました。
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夕食を食べようと店を探すも、ネットで調べた店が情報と違って閉まっていたりで、居酒屋以外の店があまり開いておらず、通りがかりの喫茶店で夕食。鶏の唐揚げを頂きました(980円)。
喫茶メルヘン グルメ・レストラン
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夕食後は高千穂神社で「夜神楽」を観賞(700円)。
20:00-21:00の1時間。
天照大神が天の岩戸に隠れた際に舞われたとされる神楽が高千穂地方に伝承されているそうです(国指定重要無形民俗文化財)。高千穂神社 寺・神社・教会
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最初は「手力雄の舞」(手力雄命が天の岩戸を探す)
神話の高千穂夜神楽まつり 祭り・イベント
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2番目は「鈿女の舞」(岩戸の前で面白く舞う)
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3番目は「戸取の舞」(岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す)
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4番目は 「御神躰の舞」(イザナギ・イザナミが酒を作って飲んで抱擁し合う)
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翌朝、6時半から宿でビュッフェ式の朝食。
品数が多く充実していました。 -
朝食後、歩いて高千穂峡へ。
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高千穂峡に向けて九十九折りの道路を下っていきました。
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高千穂峡の入口付近に「玉垂の滝」
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約20分で高千穂峡に到着。
橋の上から真名井の滝が見えました! -
おのころ池
おのころ池 自然・景勝地
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遊歩道を歩いて展望台へ
高千穂峡 自然・景勝地
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高千穂峡の一番の見所の「真名井の滝」♪
真名井の滝 自然・景勝地
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柱状節理の岩もなかなかの迫力!
仙人屏風岩 自然・景勝地
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真名井の滝を後にして遊歩道を先に進みました。
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七ツヶ池
七ツケ池 (高千穂渓谷) 名所・史跡
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高千穂峡を更に先へ
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鬼八の力石
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槍飛橋。最も川幅が狭い場所だそうです。
槍飛橋 名所・史跡
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槍飛橋の上から
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3本のアーチ橋(神橋、高千穂大橋、神都高千穂大橋)を一望!全国でも珍しいそうです。
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神橋付近から九州自然歩道を歩いて高千穂神社へ。
さきほど見えた一番高い橋と同レベルまで登るので、結構大変な登りでした。 -
高千穂神社
高千穂神社 寺・神社・教会
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高千穂の街を散策。この通りがメインストリートと思われます。
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高千穂バスセンターに立ち寄ってみました。 -
宿の近くに「淡路城跡」との案内表示があったので、小高い丘に登ってみました。
特に城跡らしきものは見当たりませんでしたが、高千穂の街を見下ろせました。 -
宿の部屋からの景色
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高千穂総合公園は桜が満開
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高千穂総合公園前バス停から8:45発の高速バス「ハッコーライナー」で博多へ。
写真左は宿泊したホテルです。 -
幸い隣は空席でした。
当初、博多までの移動は宮崎交通のごかせ号を予定していましたが、ハッコーライナーの方が所要時間が短く博多に早く到着するので変更しました。 -
乗車して僅か5分ほどで約10分間のトイレ休憩。
「トンネルの駅」という場所でした。トンネルの駅 名所・史跡
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「天孫降臨の滝」という小さな滝がありました。
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列車も展示されていました。高千穂鉄道の車両でしょうか。
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車両内を休憩所として利用できるようです。
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蒸気機関車の展示
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こちらは高千穂鉄道の建設中止区間に建設された「葛原トンネル」
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トンネル内が焼酎貯蔵庫となっていて、多くの酒樽が貯蔵されていました。
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熊本県に入ると、阿蘇山が見えました。
この日は熊本を観光することも考えましたが、阿蘇山が入山規制中(車でしかアクセスできない登山口からなら登れますが)、熊本城は修復工事中、桜は既に散り始めということで見送りました。 -
熊本市で九州自動車道に入るまでは山間の道を走る。
10:40頃に北熊本サービスエリアでの約10分間のトイレ休憩を経て、博多に向かいました。
(続く)
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この旅行記へのコメント (4)
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- 黒田(温泉)さん 2021/06/09 00:14:46
- 大変参考になりました。
- momdo様
初めまして。
今日、2021年6/7放送の「にっぽん百名山」(NHK-BS3)で、「祖母山」の番組を見て、是非登りたいと思いました。
※多分、「再放送」です。
そこでて、ネットでいろいろ検索して、「貴4トラ」にめぐり会いました。
前記番組では、九合目の山小屋まで、徒歩4時間30分で紹介しておりました。
貴4トラでは、確か「2時間30分」でした。
私は6/5に77歳になりました。
昨年は、金峰山、瑞牆山等に登りました。
今年はコロナで高山はまだ登っていませんが、飯能北アルプス(14キロ)や、「高尾山口駅~高尾山~小仏城山~景信山~陣馬山~陣馬高原下」等を歩き(徒歩時間7時間)、トレーディングしています。
【注】ただし、シニア登山ゆえ、私は「標準タイムの1.2倍のタイム」で徒歩+休憩時間を計算して、「登山計画書」を「ヤマレコ」で作成しております。
つきましては、「貴登山ルートで、登山口~祖母山山頂」のペースは、「標準タイム」と比較したら、0.7~0.8のペースの「健脚なお若い人」かな?~と推測させて頂きましたが、お年は何歳でいらっしゃっいますか?
標準タイムに対して、どれくらいの速さで登られたのでしょうか?
ぶしつけな質問ですが、ご回答頂けると幸いです。
よろしくお願いいたしますm(__)m
- mondoさん からの返信 2021/06/10 01:32:52
- Re: 大変参考になりました。
- 初めまして。
77歳で金峰山や瑞牆山は凄いですね!
祖母山は、人の少ない静かな百名山だった印象です。
私は標準タイムよりもかなり速く歩くことが多いので、あまり参考にならないかと思いますが、尾平登山口→山頂は標準タイムの0.6でした。(ちなみに、瑞牆山は瑞牆山荘から山頂まで約1時間半でしたので、ご参考までに。)
祖母山の登山道としては、私が下山に使った北谷登山口からのコースが恐らく最もメジャーで(標高差が小さく歩きやすい)、こちらなら標準タイムが2時間50分程度です。
-
- よーべんさん 2018/04/04 11:31:22
- キューシューサイコー!
- mondoさん、どうもご無沙汰してます(^^)
相変わらず回遊魚の様に動きまくってますね(笑)
百名山も順調に進められいてサスガです。
今回の祖母山は近いうちに狙っているのでとても参考になりました。
"あまり人のいない百名山"ってなんか自分好きなんですよね。
九州ののほほ~んとした風景も最高にタイプなんす。
オフ会ではあまり話せなかったので、いつかどこかのお山でお会いしたいですね♪
次回も楽しみにしてます!
- mondoさん からの返信 2018/04/05 01:17:31
- RE: キューシューサイコー!
- よーべんさん、こんにちは。
冬の間は寒さで引きこもりがちでしたが、ようやく活動再開できました(^^;
よーべんさんのように雪山にも登れるスキルがあれば冬も楽しめそうですが(谷川岳の雪景色、素晴らしかったです!)、先日赤城山ですら苦戦したので私にはなかなか難しそうです。
百名山は、北海道・東北が未だゼロなのでまだ全然ですが、今年はその方面にも行ければと思っています。
祖母山を狙っているのですね!
近くにありながら九重山とは全く違った雰囲気でした。
九州はまだ数えるほどしか行ったことないので、また色々行ってみたいと思います。
またどこかの山でバッタリなんてこともあるといいですね!
よーべんさんの登山記も楽しみにしています♪
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