2018/01/14 - 2018/01/14
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motogenさん
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雨です。
雨が降っています。
寝台バスでハノイに戻る日です。
バスを待つ間、8kmほど離れたタントアン橋へバイクで行く予定でしたが、この雨では困難です。
午前中は部屋の中でぶらぶら過ごしていましたが、チェックアウトしないといけません。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
-
雨は止みません。
バイクはやめて、歩いて教会見学に出ます。
有名な大教会(赤星中央)はまだ見ていません。
その教会付近も歩いていません。
大教会の西南にはプーカム教会(赤星南西)もあります。
このホステル(黄星)からでも歩いて行けそうです。 -
雨の中、歩きます。
日本の雨と違って霧のような雨で、ずぶ塗れにはなりません。 -
雨の中でも、ベトナムの人々は元気で、路上にはたくさんの人がいます。
-
カードゲームに夢中のヘルメット姿の男たちもいて、
「この人たち、仕事はどうするんだろうねえ・・」
などと話していると、 -
声がかかりました。
シクロです。
「1ダラー、1ダラー!」とうるさいです。
「私たちは、時間つぶしで、歩いているの。 歩くのを、楽しんでいるの。」
そう言い続けると、分った素振りはするものの、
「1ダラー、1ダラー!」と繰り返すばかりです。 -
どこまでも付いて来ます。
スマホの翻訳アプリを出して、
「私たちは歩きたいんです。」
「時間はたくさんあるから、歩いているんです。」
をベトナム語に翻訳し、見せるんですが、OK! OK!と言いながらも、
「1ダラー、1ダラー!」です。
この男、文字が読めないのか?
いらつきます。 -
グーグルマップを見て歩いているというのに、どこをどう間違えたのか、ずいぶん遠回りをしてしまいました。
-
大きな建物が現れました。
ここが大教会に違いない・・・
とは思いますが、建物の周囲は柵で囲まれていて、 -
やっと隙間を見つけて入りますが、どうもおかしいなぁ・・
写真で見た大教会とは違っています。 -
教会というよりミュージアムや官庁みたいな建物で、
不可解な気持ちで進んでいくと、 -
その奥に、西洋のお城のような教会が現れました。
これぞ、大教会に違いありません。 -
小躍りして、正面から写真を撮り、
フエ大教会 寺院・教会
-
少し左に移動して写真を撮り、
-
左後方に回って写真を撮りました。
-
様々な角度より写真を撮りましたが、
扉は閉ざされていて、中に入れません。 -
今日は日曜日なので、盛大なミサがあったはずですが、もう終わってしまったのでしょうか。
そうだとしても、残っている信者がいるはずです。
開いている入口を探し回りますが、どこにもありません。 -
普通、教会や寺というものは、朝でも夜でも扉は開いていて、いつでも信者がお祈りできたと思うのに、ここは何だろう?
一人の信者もいないではありませんか! -
と憤慨していると、
あっ、こんな可愛い少女がポーズしています。
衣装もコスプレ風です。 -
それを撮影する少女隊もいて、ポーズの仕方を指図しています。
ベトナムのオタクでしょうか・・・ -
中に入れないのはつまらないけど、文句を言ってもどうしようもなく、
「ここに来たよ!!」
と証拠写真を撮って、Lineで友だちに送りつける女房でした。 -
微笑ましく思えたのは、マリア様の祭壇で線香が煙を上げていたことでした。
和洋折衷と言う言葉がありますが、これはベト洋折衷です。 -
雨は止んだり降ったりしてます。
プーカム教会に歩く途中、 -
食堂を見つけて、先客の食べている麺と同じものを注文しました。
フォーなのかブンなのか、いまだよく分りませんが、 -
生野菜やライムと一緒に熱々の麺が運ばれてきて、
-
おまけなのか、お決まりなのか、カットフルーツまでがどんぶりで登場し、2人で250円。
観光客のいない地区の価格はこんなものだと、改めて認識し、 -
川に沿って歩いて行くと、
-
西洋風の塔が見えてきましたが、目指す教会とは違うようです。
-
濁った川には、漁をしたり生活物資を運ぶ小舟が浮かでいます。
-
気がつくと鉄道の踏み切りにぶつかりました。
チンチンチン・・・
ちょうど列車がやって来て、 -
興奮してシャターを押し続けます。
貨物列車で少しもの足りませんが、この偶然に感謝します。 -
列車が通り過ぎると、踏み切りの柵は女性の鉄道員が手で動かしています。
働く場がたくさんあるのは、幸せなのかも知れません。 -
踏み切りを越えると、ツインタワーの教会の姿が見えてきました。
-
プーカム教会です。
-
その姿は優雅で、神々しく、それはそれは素晴らしいのですが、
-
ここでも、どこにも信者の姿を見ることがなく、
-
入口は閉ざされたままで、
-
私たちは周りをうろうろするだけです。
裏にあるのは寄宿舎または教育施設かと思われますが、静まり返ったままです。 -
敷地の片隅の建物は、牧師さんの住宅なのかも知れませんが、訪ねる気力もなく、
-
空を見上げるだけ。
トイレに寄って、帰ることにします。
日曜日なのに誰もいない、ベトナムの不思議さです。
不思議さを通り越して、わびしさが漂います。 -
そんな私たちてずが、鉄道には恵まれているようで、帰りの踏み切りでも列車がやって来ました。
列車の去り行く姿や列車の音は、胸に何かを残していきます。 -
来る時に目を付けておいたカフェでコーヒータイムとします。
-
カフェでコーヒーを飲むのはめったになく、この際だとお洒落な気持ちになって、カプチーノなんてものを注文しますが、
-
ベトナムのコーヒーはとっても甘くて、量はちょっぴりで、
薄いコーヒーをガブガブ飲むのが好きな私は、つまらない。
「少しずつ、味わって、すするんだよ・・」
女房は助言します。 -
繁華街にやって来て、ビッグCを眺め、
-
滑走路にもなりそうな広くて真っ直ぐな道路に、目をみはり、
-
「ベトナムに、体操競技場なんてものがあるんだ!」
と驚きながら、 -
ホテル近くに戻って来て、
「この建物は何だろう?」
と半開きの扉の中に侵入すると、 -
フットボールや陸上競技ができる大きな競技場でした。
観覧席も立派なものです。
U17でも良いので日本代表チームがやって来て、ここで親善試合でもやってくれないかなあ・・・ -
4時になりました。
バスの発車まであと1時間です。
馴染みとなったレストランで夕食を食べておきます。 -
バスのチケットは、昨日のうちに、直接シンツーリストのオフィスに出向いて手に入れました。
ネット情報では、シンツーリストのバスが最高だというのです。
どんなバスなんだろう?
そわそわしながら、焼きそばを食べます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- trat baldさん 2018/03/10 14:56:00
- 平日の昼間は皆さんお仕事でぇ~す。
- セメントを使う建設作業は開店休業かな、勤勉と云う美学は日本だけのものでしょう。
謀らずもベトナムの識字率を体験しましたね、肉体労働(シクロ)はカンボジア人の範疇かも。
奥さんが一緒の時の方がユルユル街歩きが出来て更にディープだね。
- motogenさん からの返信 2018/03/10 21:52:21
- RE: 平日の昼間は皆さんお仕事でぇ?す。
- いつもありがとうございます。
家にいる時は、互いに色々不満が出てきて衝突もある老夫婦ですが、貧乏旅行に出るとやはり頼りになる存在に変化します。
汚い宿に泊まり、タクシーをけちって歩き回り、大衆食堂で食べ、わざわざ困難を探して自分の力で乗り越える、そんな旅が楽しくなっています。
そして夫婦関係の危機を救います。
これが豪華なツアー旅行なら、そうはならないでしょうね。
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