2018/01/13 - 2018/01/13
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motogenさん
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SE2列車がやって来ました。
指定席なので慌てなくても席はあるのすが、それでもみんな足早に列車に向かいます。
私たちも興奮状態。
チケットに記されているのは、ソフトシートの3号車で、シートナンバー13と14です。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
-
乗ってきた人が降りるのを待って乗り込みます。
プラットホームというものがないため、地面から直接乗りますが、これがまた段差が大きくて、女房は一苦労です。
上の人が引っ張ってくれ、私が押し上げて、どうにか乗ることができました。ダナン駅 駅
-
あれっ、私たちのシートは後向きになっています。
嫌だなあ・・・
列車の中は、中央に向かって対面するシート配置です。 -
大きな荷物は空いている棚に乗せることができました。
-
落ち着いたところで2号車を見に行くと、私たちと同じソフトシートですが、こっちの方が綺麗ですっきりしています。
どうして?
気のせい? -
1号車は食堂車でした。
まだお客はいません。 -
戻って来て、反対側の4号車を見学します。
ここは寝台車のようで、 -
中をのぞくと3段ベッドの6人部屋でした。
乗客は少なく、空いている部屋ばかり。
これならハノイまでも、楽々チケットが買えたかも知れません。
がが、上の段になるとしんどいな・・・ -
列車が動き出しました。
あれっ、列車はやって来た方向に逆戻りしています。
そうなると私たちの座席は前向きです。
このSE2列車は、ダナンで折り返す列車のようです。 -
ダナンの街中を通り、
-
川辺りをゆっくりと走り、
-
河口の橋を渡ります。
窓ガラスが汚くて、鮮明な写真が撮れません。
窓を開けようと思いますが、エアコン車の窓は開きません。
困ったなあ・・・ -
と思っていると、突然真っ暗になりました。
トンネルです。 -
そうだ、トイレ入口の窓は開いていたぞ!
と気づき、トイレの入口に移動して窓からカメラを出して、 -
はい!
まずまずの写真が撮れました。 -
列車はハイバン峠の山肌を、海岸に沿って右へ左へと蛇行しながら、ガタンゴトンと登って行きます。
-
海岸線は複雑で、山あり谷あり、いくつものトンネルもあって、それがアクセントとなり、
-
心地良いレールからの振動を受け止めながら、快調に走っていきます。
何両編成なのか分かりませんが、列車は信じられないほど長く、こんな姿の列車を撮影できるなんて、やはり乗った価値があります。
もう20分以上も窓に張り付いていますが、ここから離れられません。 -
気づけばずいぶん高い場所まで登ってきています。
その名の通り、峠なのです。 -
これで見納めにしようとカメラをしまうと、また撮影したい絶景が現れて、30分以上もこの姿勢です。
-
谷間から流れてくる滝の橋を渡り、
-
断崖絶壁を真下に見て、
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なだらかな斜面を悠々と走り、
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光り輝く海の景色となりました。
太陽のある西に向かっているようです。
ハイバン峠を通過したのかな・・・
と思いながら、女房の待つシートに戻ると、 -
海の上に橋が見えてきました。
フエからホイアンに行く時に、バスで走った洋上の橋です。
峠越えは50分かかりました。 -
その橋を下をくぐると、
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小さな駅となり、すれ違いのため一時停車して、
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フーロク湖畔に目を奪われていると、
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田園地帯となり、
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再び大きな湖(海?)が近づいてきて、
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湖沿岸に暮らす人たちの生活の横目に、
-
バスで通った国道と並走してフエに向かいます。
道路を走る車を見ていると、我らの列車の方が少し速く、列車のスピードは70km以上はあります。
それなのにバスより時間がかかるのは、どういう訳だろう。
ハイバン峠で遠回りしているのか? -
フエに近づくに連れて、
-
列車内も落ち着きがなくなり、車掌さんがフエに着くという案内が始まると、多数の乗客が荷物を降ろし始めました。
写真を撮っている余裕はありません。 -
家と家の隙間を縫って、自転車なみの速さになって、しばらくすると、フエの駅に到着しました。
半数近くの乗客はここで降ります。フエ駅 駅
-
予約してあるホテルは『Tin Tin Hue Hostel』で、先日泊まった『Laurel Hotel』の近くです。
駅からはおよそ2.5kmの距離。
土地勘はあり、歩こうと思えば歩けますが、タクシーにします。
雨も降りそうです。 -
フエやダナンのタクシーは韓国製の小型車です。
狭い道路が多く、小さな車の方が使い勝手が良いのでしょう。
タクシードライバーが声をかけてきます。
「メーター、メーター、OK?」
何度もメーター使用を確かめて乗り込みました。 -
メーターに不正な小細工はなく、正しく動いているようで、
-
ホテルの住所を告げると、その前まで乗せてくれました。
日本では高いタクシー代も、ここではたったの135円で、
「ありがとう!」 -
『Tin Tin Hue Hostel』は見つけにくい路地の奥にありました。
-
静まりかえった薄暗いレセプションでチェックインして、
-
3階の部屋に入ると、
-
狭いけれど、そこそこ綺麗で、必要なものは備わっています。
ただ毛布は薄過ぎ。
今夜もダウンなど、ありったけの防寒服を着てベッドに入ることになりそうです。 -
バス・トイレも問題ありません。
東南アジアのホテルやゲストハウスのトイレで、私が気に入っているのは、この手動シャワー式のウォシュレットです。
片手でシャワー操作、片手で手洗い、これは日本の全自動よりも確実に綺麗になります。
我が家でもこうなって欲しいと願うのですが、女房は嬉しい顔をしません。 -
セキュリティーボックスもありました。
-
暗い階段をLED電灯を片手に2階まで降り、そこの部屋をのぞくと、
-
この階はドミトリーでした。
でも誰もいません。
そういえばホイアンでも、ダナンでも、この時期のミニホテルやゲストハウスは空き部屋ばかりで、予約なんか必要ありません。
街中にいる韓国人や中国人の団体客は、大型ホテルに泊まっているのでしょう。
-
フエのこの一画は慣れたもの。
小雨が降ってきましたが、余裕を持って食事に出かけます。
ベトナムの旅も終盤となってきました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- aminaさん 2018/03/09 21:31:45
- 日本の支援による東南アジア一長いトンネルのお陰のようです
- バスの方が早いのは、最近日本の支援で東南アジア最長のトンネルが出来たからで、バスだと40分の短縮になったそうです。
この前ホイアンからフエに行く途中、そのトンネルを通りましたが、確かに日本のたまにある長ーいトンネルを思い出し、ベトナムでは不思議な気分になりました。
入り口に日本とベトナムの国旗があり、初めて日本の支援だと知りました。
歩き方のガイドブックにはトンネルが開通し、短縮された説明はあるけど日本の支援との情報が書いてなかったので。
列車に乗れば峠が見られるんですね。
情報ありがとうございます。
-
- aminaさん 2018/03/09 21:31:04
- 日本の支援による東南アジア一長いトンネルのお陰のようです
- バスの方が早いのは、最近日本の支援で東南アジア最長のトンネルが出来たからで、バスだと40分の短縮になったそうです。
この前ホイアンからフエに行く途中、そのトンネルを通りましたが、確かに日本のたまにある長ーいトンネルを思い出し、ベトナムでは不思議な気分になりました。
入り口に日本とベトナムの国旗があり、初めて日本の支援だと知りました。
歩き方のガイドブックにはトンネルが開通し、短縮された説明はあるけど日本の支援との情報が書いてなかったので。
列車に乗れば峠が見られるんですね。
情報ありがとうございます。
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- trat baldさん 2018/03/08 07:19:06
- 汽車旅サイコー!海は絶景!!
- ガラスの曇りなんか関係ない、鉄道ならでは景色が移ろいでmotogenさんが座って居られないのが実感として共有できる!
悔しいのはお天気だね、、、、、
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