2025/01/09 - 2025/01/16
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JN(熟年)夫婦のベトナム旅行記2日目、フエ・ダナン編です。
ベトナムのハロン湾を紹介するTV番組を見たJN妻が『ここに行きたい』とポツリとこぼした一言から始まった6年ぶりの海外旅行。
行くなら前から興味があったフエ、ダナン、ホイアンも巡ることにして、2025年1月9日出国、16日帰国のJAL特典航空券(ビジネスクラス)をゲット。(^o^)v
ほぼ6年ぶりの海外でプランニングに四苦八苦 ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ しながらも、ネットや4トラの旅行記で情報を集め、何とか旅をコンプリート。
本編は、ハノイから国内線でフエへ移動し世界遺産巡り。その後、ダナンのドラゴンブリッジを観光した記録です。
国内外を問わず、個人手配で旅行を楽しんでいるJN(熟年)夫婦の旅行記です。自身の旅の記録とこれから訪問する方への情報提供を兼ねて書いています。
楽しんでいただけたら幸いです。(*^^)v
旅行日程
1/9 出国 ハノイ泊
1/10 ハノイ→フエ(観光)→ダナン(泊)
1/11 ダナン(観光)→ホイアン(観光、泊)
1/12 ホイアン(観光)→ダナン→ハノイ(泊)
1/13 ハロン湾ツアー
1/14 ハノイ観光
1/15 ハノイ観光→深夜便で日本へ
1/16 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Good morning Hanoi !
6:10 薄明かりのノイバイ空港第1ターミナルへ到着。ここから国内線でフエへ向かう。
昨日の深夜到着&風呂のお湯が出ない&部屋が寒くて熟睡できないといった三重苦により体は重いが、今日から始まるベトナム堪能の日々を想像するとワクワクの方が勝り、気分は上々。
早朝6時だというのに、国内線チェックインカウンターは凄い人だかり。
事前リサーチにより国内線のチェックインは混雑すると聞いていたので、早めに到着して正解 (*`▽´*) -
搭乗する便は、ハノイ 8:05 → フエ 9:15 の VN6317便。
ハノイ-フエ間は、他にLCCのベトジェットも運航していて、料金はベトナム航空より格安だが、遅延を恐れてフラッグキャリアのベトナム航空を選択。ところが、11月から子会社のパシフィック航空が運航することになったので、チェックインはパシフィック航空のカウンターで手続き。
もっと詳しく言うと、ベトナム航空のwebでオンラインチェックインして、パシフィック航空のカウンターで受託手荷物を預け、ベトナム航空の搭乗券が発券された ( -.-) =зフウー
それにしても、搭乗時間が出発時間の40分前って ...!?(゚〇゚;) 早っ! -
6:30 保安検査の列に並ぶ。
ここも人が溢れているように見えるが、保安検査に時間がかかるのではなく、その手前にある、航空券と身分証のチェックゲートが1つしかないので一時的に混雑している。実際には、並んでから15分ぐらいで保安検査場を通過。
保安検査では靴もX線検査のトレイに入れ、ゲートはメガネを外して、靴下のままで通過した。( ̄□ ̄;)!! -
ノイバイ空港の第1ターミナルは、中央に待合ベンチが配置され、その周りに搭乗口とショップが並んでいる。
今朝はホテルで朝食を食べることもなく空港にやって来たので、ここで朝食を食べることに。
記念すべき、ベトナム初の朝食は、LUCKY CAFE & FASTFOOD のスペシャル牛肉フォー 168,000ドン≒1,050円。めっちゃ高!( ̄□ ̄;)!!
どうやら、国内線であろうとも空港は外国人価格のようで、500mlの水も 19,000ドン≒119円。
でも、JN妻が人生初のベトナムでのフォーが美味しいと喜んでいたのでモウマンタイ (*`▽´*) -
7:25 予定通り搭乗開始。
フエ行きの12番ゲートは隣にショップがあるからか、搭乗ゲートというよりモールの案内ブースに見える !( ̄∇ ̄ ;)
ここで搭乗券とパスポートを提示して進んで行くのだが、そこで搭乗時間が早い理由が判明。∑( ̄ロ ̄|||)なんと!? 沖止め。
このサプライズはエア好きのJN夫にはたまらない。エアバスA321の外観を至近距離で直接見る機会はなかなか無い。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
スリムなボディに "VNブルー" のカラーがめちゃシブ。
Vietnam Airlines のロゴの下に Operated by PACIFIC AIRLINES とプリントされていたので、機材はベトナム航空のものなんだろうな。 -
全員搭乗するとタラップを撤収。
珍しい光景なので、思わずパチリ。
航空機に興味の無い方にとっては、なんじゃそりゃの画像 m(_ _)m -
9:30 フエ(フバイ空港)到着。
若干遅れたものの、ほぼ予定通り。離陸、着陸ともに安定していて、機内サービスはペットボトルのミネラルウォーターが提供された。
驚いたのは、受託手荷物が返却されるまでの時間がめっちゃ早い。空港が小さいせいもあるかとは思うが、降機から8分後にスーツケースをピックアップできるなんて、パシフィック航空、やるなぁ d(>_< )Good!!
もっと時間がかかると予想して『プライベートカーサービス』のピックアップタイムを10時にしていたんだけど、思いがけなく時間ができ、ドライバーを待つ間、空港前のベンチでまったり (*´ο`*)=3
ハノイの朝は肌寒かったけど、南にあるフエは日本の初夏のような気温。涼やかな風が心地良い。フバイ国際空港 (HUI) 空港
-
TRAN VAN Y(チャン・ヴァン・イー)さん登場。
イーさんは、ダナンで Happy Car という日本人向けの旅行サービスを提供しているベトナミーズ。日本で3年間暮らしていたこともあり、日本語はバッチリ。『空港に到着してから帰国するまで、献身的な顧客ケアを提供します』という日本人の心をくすぐるモットーを掲げるベトナム人。
この日から始まるフエ、ダナン、ホイアン巡りは、行きたいところが沢山あって移動距離も相当なもの。各社ツアーも豊富にあるけれども、団体行動ではじっくり見たいところや興味がないところなど、時間や場所が自由にならない。限られた日数と時間で効率よく自由に行動できることがプライベートカーサービスの利点。
フエ、ダナン、ホイアンには沢山のカーサービス会社があるが、ドライバーが話す言語はベトナム語と英語が主流。日本語が話せるドライバーは少数で高価。
そんな中、SNSでイーさんを知り、LINEで交渉(もちろん日本語)。観光プランやランチの相談にも対応してくれ、料金はリーズナブル。
同行中のホスピタリティも万全で、今回のベトナム旅行で出会えて良かったと思えたベトナム人のひとり。(^o^)v
ちなみにHPもあって、アドレスはこれ↓
https://jp.gurutto-vietnam.com/detail/6308/index.html -
10:00 フエ観光開始。まずは、フバイ空港から最初の目的地であるグエン朝王宮へ向かう。移動にかかる時間は約30分。結構遠い。
車窓から外を眺めると、ベトナムらしい景色が目に飛び込んでくる。
昨日は深夜にベトナム入りして早朝フエへ移動したので、この景色が初めてのベトナムの街並み。★゜.:*:.ヽ(*゜▽゜*)ノ。.:*:.゜★ -
10:30 グエン朝王宮に到着。
王宮の南側にある駐車場から歩いて城壁にある體仁門 (ガン門)(写真 左上)を抜け、王宮を目指す。ガン門に至る道は交通量が多く、写真を撮ろうと立ち止まると結構危ない。外堀は結構な堀幅があり、門に向かって左側にフラッグタワーと砲台が見える。
門から中に入ると九神功砲と呼ばれる大砲(写真左中)が右手に見え、全体は広い芝生地で無料の公園のよう。そこを道なりに進み左に曲がると王宮のチケットブースに到達する。
ここでJN夫がこの旅最初にして最大の失敗をやらかす。
1万ドン札と10万ドン札を間違え、王宮と3帝陵のセットチケット 53万ドン×2=106万ドンに対し160万ドンを渡してしまい、返してもらったお釣りは44万ドン。10万ドン≒625円が売り場のおばさんのチップとなった。
お金を損したことより、初歩的なミスをしたことに落ち込むJN夫。
o( _ _ )o ショボーン
この後、ドンでの支払いはJN妻との二重チェックになったのは言うまでもない。llllll(-_-;)llllll阮朝王宮 城・宮殿
-
気を取り直して、王宮へGo! (`・ω・´)キリッ
そもそもここは1802年から1945年までの143年間、ベトナム最後の王朝がおかれた王宮で、広大な敷地内に宮廷文化を今に伝える多くの建築物やエキゾチックな調度品が残存しているところ。世界遺産にして、訪れた人々の目を輝かせるフエNo.1の観光スポット。
そこで最初に現れるのは、王宮の正門である午門。オオーw(*゚o゚*)w
でかい。日本の歴史建造物とはスケールも重厚感も違う。
正午になると太陽が門の真上に位置することから午門と言うらしい。
∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!王宮門 (午門) 建造物
-
午門を抜けると、右側(左側にもあったかもしれない)に上へ上がれる階段があり、上層階の建物を見学することができる。ここは、「五鳳凰樓」と呼ばれ、新年の挨拶や科挙の合格発表の時に皇帝が姿を表す場所。
上屋には、内外を問わず美しい装飾が施され、玉座も設置されていた。
とにかく、あるものすべてが美しく、コラージュしてまとめてもすべてを伝えることができない。
王宮の正門でこんなに凄いなんて。。。すでに興奮MaxのJN夫。。。
(*゚▽゚*)ワクワク -
午門をくぐると正面に現れるのが太和殿。ここは、皇帝の即位式など、儀式典礼が行われた場所。旅行雑誌ではお馴染みの建築物。
屋根には龍の装飾、壁には金細工が施され、外観だけでも十分に見応えがあるのだが、右端の入口から一歩足を踏み入れると、そこは別世界。
残念ながら建物内部は撮影禁止なので写真はないが、柱や壁は朱塗りの上に金細工で豪華絢爛な装飾が施され、中央には玉座が置かれていた。
143年の間、13代にわたり続いたグエン王朝がどれだけの富や権力を持っていたかを象徴するような建物。∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!太和殿 城・宮殿
-
太和殿を抜けると広い空間が現れ、その両端には、高級官吏の詰め所である右廡・左廡が置かれている。
太和殿の裏側を背にして、左が武官が使用していた右廡。右が文官が使用してた左廡。ややこしや~ !!!∑(゚ロ゚!(゚ペ?)???
(・_・)......ン?っ 奥の紫禁城から見れば普通か (*`▽´*)右廡、左廡 建造物
-
右廡・左廡のある広場の先には城壁があり、右端にある小さな門を抜けると、かつて紫禁城があった広大な空間が現れる。
紫禁城は王宮内部の宮殿エリアで、皇帝が政務を執った勤政殿や皇帝の寝所であった乾成殿などがあったが、1947年のフランス軍との交戦により失われ、今はそれらを結んでいた回廊のみが残っている。
回廊でもこれだけ美しいのだから、勤政殿や乾成殿はどれほど凄い建物だったのだろう。いつか復元されたら、ぜひ見てみたいものだ。
ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン紫禁城 城・宮殿
-
オオーw(*゚o゚*)w 建中殿(キエンチュン宮殿)。
ここは、グエン王朝最後の2代であるカイディン帝とバオダイ帝の居住地兼仕事場。当時のものはベトナム戦争中に破壊されたが、2019年に再建が開始され、2024年2月に復元されたばかりの建物。
゚+.(ノ。'▽')ノ*.オオォォ☆゚・:*☆ ゴージャス。
アジアとヨーロッパの建築が融合されたような外観。近づくと、複雑な彫刻や細やかな装飾が壁一面に散りばめられていて、平坦な部分が見当たらない。
中の壁紙や調度品も気品があって美しい。ため息しかでない。(*´д`*)ハァ
美術コレクターでも鑑定士でもないパンピーなJN夫が見ても凄いものだと感じるのだから、アンティークや美術工芸に造詣が深い人なら垂涎ものだろう。
見応えで言ったら、王宮内の建物でピカイチかも。(*`▽´*) -
次に訪れたのは 太平樓。
ここは、皇帝が作詩や読書をする書斎のような役割を持っていた建物。
小さい建物だけど、屋根や柱、外壁のすべてに彫刻や装飾がびっしりと施されている。屋根には、龍、鳳凰、人(皇帝?)の彫刻。柱や壁には、小さな陶片をはめ込んだモザイクで文字や絵を表現していて、建築を担当した職人は大変だっただろうな...などと、理由のわからない感心をしてしまう。
写真はないが、建物の周りは池や植栽が施されていて、王宮内にありながらも閑静な書斎を作り出している。太平楼 建造物
-
太平樓まで堪能したところで時間を確認。。。Σ(゚◇゚;) ゲゲッ!
午門から太平樓までの中央エリアだけで1時間30分も費やしてしまった。
プランでは、ここの観光時間は1時間50分。延長したいところだけど、ランチのお店を12:30に予約しているので、王宮の端にある世廟や興廟などを見ている時間はない。。。_| ̄|○
安易に2時間もあれば余裕だろうと考えていたけど、王宮は予想を遥かに超えて見どころ満載で、建物や展示品を見ているだけであっという間に時間が過ぎていった。
さらには、すべての景観が映えるので、写真を撮っている時間も相当なものだったのだろう。完全なるリサーチ不足 (´・ω・`) ショボーン
でも、見逃した建築物はあったけど、見ることができたものは全部素晴らしく、大満足! さすが、フエNo.1観光スポット (* ̄▽ ̄*)ノ"
写真は、王宮の北側の出口である和平門。
最初の駐車場に戻らなくてもいいように、イーさんが北門を抜けたところでピックアップしてくれた。効率よく時間が使えて体力も温存できるのは、プライベートカーサービスの強みだね。( ̄ー ̄)ニヤリ -
12:30 Madam Thu2(ランチ)
旅行先でその土地の人達と同じものを食べるのは、楽しみの一つ。地元民に愛されるローカル食堂で初めての料理にトライすることがベターなんだろうけど、観光初日&フエで食べたいもの沢山だったので、観光客向けにフエ料理をワンプレートで提供しているこの店をwebで予約。
オーダーはメニューを見て、フエの名物が9品セットになったフエプレートと海鮮チャーハン、バナナジュース、マンゴージュースをチョイス。メニューは簡単な英語で料理の内容が書かれているのでわかりやすい。
お店のスタッフは、フエプレートを2人でシェアできるように料理を半分にカットして出してくれ、さらには、満面の笑顔と簡単な英語で料理の食べ方を説明してくれホスピタリティは万全。ジュースはオーダー後にフルーツをカットして作っているので新鮮。
観光客向けのレストランなので料金はベトナムにしてはお高めだけど、サービスがよく、すべての料理が美味しくて、2人で2千円ちょっとだったので、感覚的にはとてもリーズナブル。
フエプレートには、季節のフルーツも付く。マダム スー2 アジア料理
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13:45 ティエンムー寺
1601年に建てられたフエで最も古く美しい寺院。入口正面にそびえ立つ塔は、グエン王朝第3代皇帝ティエウチー帝が建てたもので、寺のみならず、フエのシンボルとも言える建築物。旅行雑誌でもお馴染みの姿。(*^^)v
塔の先に進むと門、庭園、本堂があり三尊仏が鎮座している。本堂内は、それほどハデな装飾はなく、どちらかというと日本の寺院に近い印象。
最初の塔のインパクトが強すぎて、その他は普通に感じるが、そばを流れるフォーン川の景観と相まって、総体的に美しく居心地の良い場所。
拝観料が無料なのも嬉しい (*`▽´*)ティエンムー寺 寺院・教会
-
ティエンムー寺から次の目的地であるトゥドゥック帝陵へ向かう途中、ほとんどの村人が線香作りをしていると言われているトゥイースアン村(通称:線香村)に立ち寄った。
ブログのことを考えずに好きなように写真を撮っているので、全景を見せられないのが残念(;´д` )だけど、道の両端に写真のような線香屋さんが100~200mに渡って並んでいる。
どこの店もカラフルな線香を様々な形で並べて売っているので、見ているだけで楽しくなる。。。まるでアートの世界。
本当は見るだけでなく購入したほうがいいのだろうけど、使い道が思いつかない ┐(-。ー;)┌ヤレヤレフォン トゥイ スアン村 観光名所
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14:40 トゥドゥック帝陵
ここは、グエン王朝第4代皇帝トゥドゥック帝の墓陵。トゥドゥック帝が生きているうちに完成していて、生前は離宮として使われていたらしい。
写真左上の門を入ると正面から右側にかけ大きな池が広がり、左側の高台に寝殿や礼拝殿が置かれている。
建物は取り立てて豪華絢爛というわけではないけれど、自然と融合したシックで落ち着きのある風合いで、帝が静養される別荘という言葉がしっくりくる。たぶんトゥドック帝は、自然や風流を愛した落ち着いた人物だったんだろうな ウン(*-ω-)(-ω-*)ウントゥドゥック帝陵 建造物
-
帝陵内を池に沿って進んでいくと、言葉は正しいかわからないが、陵墓エリアに到達する。そこに数段の階段を上り足を踏み入れると、文官武官の石像が左右に並んでいる石畳の空間が現れ、さらに先には、帝の功績を書き記した石碑が収められた碑亭が置かれている。
石碑に書かれた碑文はトゥドゥック帝自らが書いたもので、フランスと協定をかわした経緯や自身に子供ができなかったこと、国が豊かになって欲しいという望みなどが書かれてあるらしい。
( ゚д゚)ハッ! そう言えば、トゥドゥック帝には109人の正室・側室がいたと書いてあった説明板があったような。。。
今だからこそ、子どもを作るか作らないかは個人や夫婦の選択であって他人があれこれ口を挟むことではないが、想像するに、当時の皇帝は次代の皇帝となる実子を作ることが果たさなければならない重要な役割であり、自身はもちろん、国民や側近からのプレッシャーも相当なものだったに違いない。llllll(-_-;)llllll -
碑亭からさらに奥に進むと池が現れ、左右からぐるっと回った先にトゥドゥック帝の石棺が置かれたエリアに到達する。
石棺は二重の壁で守られ、それぞれの門(写真下段中央と左上)の間には、美しいオブジェ(左下)が置かれ、外から中を覗くことができない構造になっている。
石棺はその奥にあるのだが。。。(・_・)......ン? 想像していたものと違う。良く言えばシンプル、素朴。とても、グエン王朝で在位最長の帝の石棺とは思えない。ベトナムでは、どこにでもありそうなもの。
フエ観光局のHPによると、トゥドゥック帝の遺体は親族によって秘密裏に埋葬されたため、ここには安置されていないらしい。( ̄□ ̄;)!! -
15:30 カイディン帝陵
ここは、グエン王朝第12代皇帝カイディン帝の墓陵で、フエ観光でJN夫が一番見たかった場所。(*≧▽≦)
車を降りると眼前に歴史を感じる石の階段(写真下段)が広がり、向かって右側の階段を登りきった先に入口とチケット売り場がある。出口は左側。
入場した先には石畳の拝庭が広がり、碑亭に続く階段が設置されている(写真上段)。カイディン帝陵 建造物
-
オオーw(*゚o゚*)w 碑亭、めっちゃかっこいい。
屋上に設置された龍の彫刻は、天空に向かって咆哮しているように見え、まるでカイディン帝の功績を叫び続けているかのよう。
碑亭の前には文官武官の石像が凛々しく両サイドを固めていて、亡骸となった今でも皇帝の権威を誇示している。 -
。。。で、当然やっちゃうよね~
武官が掲げる剣に対して、JN妻が掲げるのは iPhone 。
これさえあれば、飛行機に乗れて、ホテルに泊まれて、ご飯もたべられちゃう。
現代において最強のアイテム (*`▽´*) -
碑亭の両サイドにある階段を上がり、さらに2つの階段を進むと礼拝所と墓所が置かれている啓成殿が現れる。
ここまで見てきた王宮やトゥドゥック帝陵とは異なり、石やコンクリートを基調とした重厚感漂う建物。
赤や黄、オレンジといった派手な色合いはないものの、沢山の彫刻や装飾で飾られたシックな造形美は他にはないセンスの良さを感じる。。。
アートや美のセンスのかけらもないJN夫の意見 (*⌒∇⌒*)テヘ♪ -
啓成殿の中に一歩足を踏み入れると、そこは別世界 オオーw(*゚o゚*)w
外側の白黒グレーとは異なり、金銀朱藍が散りばめられた華やかな空間。壁、床、天井のどこを見ても、目を見張る装飾で溢れている。
後で知ったことだけど、この部屋(礼拝所)の壁のモザイクには中国の陶器のほかに、日本のビール瓶のガラス破片も使われていて、NIPPON の文字が見えるらしい。 -
礼拝所の奥にある墓所。
凄すぎてここを表現する言葉が思いつかない。。。オオーw(*゚o゚*)w
金箔が施されたカイディン帝像の下9mに遺体が安置されている。 -
同じ場所を紹介するときは、写真をコラージュして載せていたけど、ここはすべて見せたい (*`▽´*)
-
カイディン帝は、この豪華絢爛な帝陵を作り上げるために30%の増税を課し、人々の生活を苦しめていた「最も嫌われている皇帝」であったらしい。
今では、ここはベトナム初の世界遺産であり、JN夫婦も含めて観光客が世界中から訪れる名所となり、ベトナムの人の生活を支えている。。。皮肉な話だ。llllll(-_-;)llllll -
16:00 ミンマン帝陵
ここは、グエン王朝第2代皇帝ミンマン帝の墓陵。中国の明や清の陵制を参考にしていて、陵内は、拝庭、碑亭、寝殿、陵墓など主要な建造物が700m の真っすぐな参道の上に配置されているのが特徴(写真上)
正門である大紅門(写真右下)は、皇帝の遺体を運び込んだ一度だけ開かれ、その後は閉じられたまま。観光客は、正門の両サイドにある門から入る。
写真左下のマップで分かる通り、建造物の周りは池や植栽で整えられ、陵墓全体が大きな庭園となっている。ミンマン帝陵 建造物
-
碑亭から先に進むと、寝殿の前門である顕徳門(写真左上)が置かれている。3つある入口のうち、真ん中は皇帝専用として閉じられていて、門を抜けた先には、ミンマン帝と皇后の位牌が祀られている崇恩殿(写真右上)が現れる。
崇恩殿の内部は、朱塗りと金箔で彩られた天井や壁、柱に中国風の装飾が施され、派手さはないが、いかにも正統な寝殿といった造りに感じる。
何が正統かの知識もないJN夫の勝手な所感 (*⌒∇⌒*)テヘ♪ -
崇恩殿の裏門(写真左)を抜け、階段を下ると澄明湖があり、その先に明楼という四阿のような建物があった。
ここは、ミンマン帝が宮廷での会議後に休息し、療養するための場所とのこと。中には皇帝が生前使用した寝台が置かれていた。
右下の写真は、明楼の後ろ姿。 -
明楼を抜け階段を下ると、新月池と聡明正直橋があり、橋の奥の墳丘が陵墓となっている。
新月池は三日月型で造られていて、帝の崩御を表しているらしい。
陵墓は、入口に鍵がかけられ、中には入れない。
webでミンマン帝陵のことを調べて見ると、陵墓の中には玄宮と呼ばれる地下宮殿があり、ミンマン帝の死後、棺は地下水路を通じてこの宮殿へ運ばれたという記載がある一方、遺体はここにはなく、埋葬場所は分かっていないとの記載もある。∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
13代続いたグエン王朝の中で、遺体も含めて陵墓に埋葬されているのはカイディン帝のみということを考えると、皇帝の棺の中には財宝や明かすことのできない秘密が隠されていたのかもしれない (*`▽´*) -
17:00 フエ観光終了。 めっちゃ満足~ (* ̄▽ ̄*)
ここから今夜宿泊するダナンの Vanda Hotel に向かう。時間にして約2時間のロングドライブ。
走り出すと、JN妻はすぐに (。-ω-)zzz. . . 今日は沢山歩いたからなぁ。
それに釣られてJN夫も (。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ! (。-ω-)zzz. . .
イーさん、安全運転ありがとね~ m(_ _)m -
19:00 ダナンの Vanda Hotel に予定通り到着。
途中、山越えの高速道路には照明がなく真っ暗闇で、さらには激しい雨が降る中、頑張って時間通り&安全運転で連れてきてくれたイーさんに感謝。
Vanda Hotel はドラゴンブリッジに隣接する19階建ての4つ星ホテルで、ここを選んだ理由は、まさにドラゴンブリッジに近かったから。
ダナンには、1つ星から5つ星まで沢山のホテルがあり、価格や立地、サービスも多様で迷いに迷ったけど、到着からダナンを離れるまでの行動を考え、ここを選択。 -
JN夫婦が予約していた部屋はグランドスイート。アメリカのポップアーティスト アンディウォーホルと彼のポップアートの黄金時代を愛するゲストのために特別に設計された部屋。
価格は一泊税込み13,452円 by Expedia。
アンディウォーホルを特別愛していたわけではないが、室内の雰囲気が居心地良さそうだったのでチョイス。さらには、スイートでこの価格ならコスパは抜群だよね。ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン
ソファー前のテーブルには、ドラゴンフルーツとオレンジ、チョコレートが置かれていて、少し贅沢な気分(JN夫婦は庶民なので。。。)
昨夜と違って熱いお風呂にも入れる(笑) -
今回の旅の First Dinner は Pizza 4P's 。
え~、ベトナム料理じゃないの~とか言われそうだけど、この店は、日本人がベトナムで起業して立ち上げ、ベトナム全土、カンボジア、インドで30店舗以上を展開している超人気ピザレストラン。2023年11月に出店した日本の店舗は数ヶ月先まで予約が取れない人気ぶり。
そのような有名店がホテルのそばにあったら、絶対行くよね (*`▽´*)
JN夫婦のオーダーは、ブラータパルマハムとサラミ&チョリソーマルゲリータのハーフ&ハーフ。大きさがわからなったから、とりあえず1枚。
オオーw(*゚o゚*)w 今まで食べたピザの中で一番うまいかも (☆ω☆*)Pizza 4P’s Hoang Van Thu ピザ
-
20:50 ドラゴンブリッジ
ここで、毎週金土日の9時からファイアーショーが行われる。
4P's から約1km歩いて頭の部分に到着。周囲はすでに結構な人混み。
下を流れるハン川では、派手な電飾でアップテンポの音楽をガンガンに鳴らした観光船が集まってきている。
これだけ多くの人が見に来るショーなのだから、さぞや凄いに違いない。否が応でも期待は高まる (*゚▽゚*)ワクワクロン橋 (ドラゴンブリッジ) 建造物
-
∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?
音楽もアナウンスもなく、無機質な機械音の後の突然の炎 !?(゚〇゚;)
オオーw(*゚o゚*)w すげー あちぃー 結構離れているのに熱を感じる。
巨大なドラゴンが凄まじい炎を吐く姿はかっこいいけど、音がなぁ。。。ガスバーナーに引火した音そのままなのが残念 llllll(-_-;)llllll
それでも迫力は満点 (*`▽´*) -
炎の次は水。
この日は風がなかったので大丈夫だったけど、風があると風下の見物客はずぶ濡れになるらしい。
炎と水の噴射は、交互に10分程度続く。 -
炎のタイミングを見計らってパチリ。
子どものようにはしゃぐJN(熟年)夫婦の顔をお見せできないのが残念。
知ってる人は誰もいないのだから、年齢を忘れて騒いだっていいよね。
(*`▽´*) -
21:30 ホテルに帰館
ドラゴンの頭のすぐ先には、夜の観光スポットであるソンチャナイトマーケット(Son Tra Night Market)があって、ブラつこうかとも考えたんだけれど、昨夜の睡眠不足&本日の歩数約20,000歩だったので自粛。
最後まで旅を楽しむためには、体調管理は重要だよね。
なんてったって熟年だもの (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
今日はここまで。。。m(_ _)m
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旅行記グループ カオスな異文化と壮大な歴史遺産に魅了されたベトナム2025
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