2018/01/09 - 2018/01/09
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motogenさん
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16~17世紀に交易の中心地として栄えた港町ホイアンは、最盛期には1000人以上の日本人も住んでいて、日本人町もあったと言います。
その町並みは今も残っていて、旧市街と呼ばれ、世界文化遺産に登録されています。
その旧市街に胸躍らせて出かけてみます。
ホテルの玄関先で、オーナーのおばちゃんとスタッフのお姉さん、そしてお婆さんが簡単な食事をしていて、
「一緒に写真を撮ろう」と誘ってくれます。
気の良い人たちです。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
-
旧市街に入るにはチケットが必要で、旧市街入口の売り場に行くと、
-
チケットは600円ですが、右側に「観光スポット」に入るための入場券が5枚付いています。
写真は、4箇所の観光スポットに入ってしまった後なので、1枚しか付いていません。
旧市街に入るには左側の本体が必要で、3日間の滞在中有効でした。 -
旧市街に入ると、人、人、人、どこを見ても人ばかりです。
情緒ある落ち着いた町並みを想像していましたが、これでは人を見に来たようなもので、 -
おまけに聞こえてくるのはハングルばかりてす。
老いも若きも華やかな韓国人で、その賑やかなこと、元気なこと!
ここは韓国ではないかと思ってしまいます。 -
最初に入るのは、ガイドブックの「お奨め5選」の『廣肇会館(こうちょうかいかん)』です。
広州と肇慶(ちょうけい)出身者の集会場だそうで、中国人の同郷人意識の強さを感じさせます。 -
今も現役で利用されているようです。
敷地内に入りますが、人ばかりでどうにも落ち着けません。 -
柱や壁や屋根の装飾は、派手派手で色鮮やか。
これが中国人気質というものでしょうか? -
祀られているのは商売の神様『関羽』と、
-
そのお母さん(?)
-
そして商売道具の船。
-
裏庭には九頭竜がのたうち回っているかと思えば、
-
山羊の一家もいます。
運気を招き寄せるものなのか、自分達の勢力を表わすシンボルなのか、それとも単に派手好きなのか、 -
何のことやら分かりませんが、
こんな金のかかった同郷人の会館があるんだ・・・
ということで、 -
その先にある『日本人橋』まで歩きました。
橋の東側に日本人町があったと考えられていましたが、西側にあったのではとの資料も出てきて、結論はお預けになっています。
新しい資料が現れて、歴史の見方が変わるのは面白いものです。来遠橋 (日本橋) 建造物
-
橋を渡ろうと中をのぞくと、目の前に入場券を請求されている人がいて、足を止めました。
こんな所で入場券を使うのはもったいない。 -
外から見るだけで充分。
迂回することにします。 -
川に出ると対岸に渡る橋があり、川には小舟が浮かんでいます。
-
対岸に渡るのは後まわしにして、
アンホイ橋 建造物
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次に入ったのは『タンキーの家』
漢字では進記家と書きます。 -
漁師の家で、日本と中国の建築様式が調和し、柱や梁や格子の螺鈿装飾が素晴らしいと、ガイドブックにはありますが、
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次々人が入ってきて、押し合いへし合い状態で、じっくり鑑賞するような雰囲気ではありません。
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写真を撮るだけです。
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寝所だったという場所を撮影し、
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居間でもシャッターを押し、
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帆舟の模型を見て、
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早々に出ることになってしまいました。
「川沿いに建ち、何百年も洪水と戦ってきた苦労が見てとれる・・」などと、ガイドブックにはあるけれど、見世物屋のような人の群れの中では、その情景を想像している余裕はありません。 -
でもこの家、人が住んでいるんですよね。
入場料で暮らしているのかも知れませんが、プライバシーもなく、騒がしく、さぞかし疲れることでしょう。 -
ハングルの声が響く町中をぶらぶらし、
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綺麗な工芸品を見て、
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ランタンの色取りを眺め、
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『クアンタンの家』(廣勝家)を探します。
旧市街の家々は軒先にナンバーがふってあり、クアンタンの家は77番です。
その番号を探して、あっちこっち・・・ -
その廣勝家は、間口が狭くて奥に長くて中庭のある、ホイアンの典型的な家屋だといいます。
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外観から内部まで、美しい彫刻がほどこされていると言うので、
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至る所を写真に保存して、
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住んでいる人たちの生活を、ちょっとばかり覗き見て、
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次の『福建会館』に急ぎます。
最初に見た『廣肇会館』と同じで、ここも同郷人の集会場です。 -
どこもかもが極彩色で、派手派手で、『廣肇会館』と同じようなものだから、細かなことは割愛しますが、
-
目を引いたのはこの像でした。
ホイアンへ最初に航海して来た6家族の長老たちで、この地で成功した偉大なご先祖様なのです。 -
占いや言い伝えや信仰を尊重し、商売上手で豪胆で、広い世界に躍り出て行った勇気あふれる英雄なのでしょう。
「家」や「血のつながり」を大切にし、ここに一族の繁栄を築いたのです。
誰もが成功したわけではないと思いますが、そんな時代があったのです。 -
ここは成功者たちの末裔が集会する会館。
天上の華やかさにも、そのことが見てとれます。 -
空もしだいに暗くなり、ランタンに明かりが灯り始めました。
-
平日でランタン祭りではないけれど、たくさんのランタンが吊るされています。
-
「あっ、このランタン、いい!」
「こっちのランタンも、綺麗!」
女房は写真を撮りまくります。 -
ランタンを手作りし、売っている店もあります。
-
そんなランタンに心を和ませ、夕食はホテル近くのレストランにしました。
-
ホイアンの名物はホワイトローズという料理だと聞き、それを注文してみます。
写真は食べている途中で、残りわずかですが、生春巻きのようなもので、どんな味だったのかは忘れてしまいました。
特にこれはと言った味ではなかったと思います。 -
もう一つの名物の「カオラウ」という麺(?)も注文しました。
これも美味しいことは美味しいのでが、絶対に食べたくなるようなものではなく、この一回で終わりとなりました。
定番の春巻きとバナナシェイクを加えて満腹になり、2人で1000円と、今夜も安上がりに楽しめましたが、一人旅と違って毎日贅沢な食事となっています。
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この旅行記へのコメント (1)
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- trat baldさん 2018/02/20 06:52:09
- 僕もノイバイ編でU.Pしましたが半島人は団体戦だからね。
- 大陸人に負けず劣らずで所構わず大声でがなり周りを気にしない、自分本位で行動する!出くわしたら諦めるしかありません(^o^)
Ps.ノイバイで一人だけ流暢な日本語を話す中年紳士がいたなぁ~。
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