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13日目(6月30日(火))<br /><br />・6:20ホテルが用意してくれた朝食ボックスを持ってヴァポレットに乗ったがこれが間違って各停。結局予定した列車に乗り遅れたためヴェローナでからマントヴァに寄ってボルツァーノへ向かう計画を変更して直接ボルツァーノに行くことにした。この辺の臨機応変さは単身旅行ならでは。ヴェローナ駅までの車内で朝食ボックスを開く。強烈に甘い菓子のようなものばかり。水と一緒に流し込む。イタリア人は野菜も摂らずにこんな朝食を毎朝食べているのだろうか。<br />・乗継のヴェローナ駅で2時間待ち。人物観察しているといろいろ面白いことがわかる。まず窓口の切符売り場。長蛇の列がなかなか進まない。係員の仕事が遅いこともあるが客が係員にやたらと喋っている。イタリア人なのできっと関係ないことまで喋っているのだろう。切符を買うのに発車のどれくらい前に駅に来るのだろう。日本人なら切符自販機がないとやっていられない。次に大げさな挨拶。抱き合い頬ずりして何やら大声でしゃべる。人好きなのだろうが…。あっ!、自販機で切符を買っていた女の子が自販機を蹴った。そういえば切符を買うとき1回で発券されたことがない。何回もクレジットカードを抜き差しして最後に蹴りたくなったころで出てきたことは2~3度ではない。これってイタリア特有なのだろうか。ドイツではないと思う。駅員が来て機械をチェックしている、可愛い顔をして気の強い娘だ。<br />・11:09ヴェローナ発、独特の山塊とブドウ畑が広がる中を150km北のボルツァーノに向けて走る。R(普通列車)といっても駅の間隔は長くスピードは100km/h以上で日本の急行並み。13:22ボルツァーノ着。駅を降りると強烈な日差し、暑い!。荷物預けにホテルに向かう。今日から3泊するホテルローリンは今回の旅行中唯一4星(今まで全て3星)でアールデコ調のエレガントな造り。先ずはツーリスト・インフォメーション(i)に行って情報収集。バスダイヤ等をチェックして今日は郊外のレノンをハイキング、明日は西ドロミテ周遊のローカルツアーに参加、明後日は終日アルペ・ディ・シウジをハイキングして南チロルを満喫することにした。ついでに南チロル3日間フリーキップを買う。<br />・ボルツァーノ駅近くからロープウェイに乗り標高1200mのレノンの街に到着。ここで小さな電車に乗り換えモミの木の林の中を進む。終点のコラッボ駅からピラミデ・ディ・テッラへ向かって歩く途中でオーエン一家に合流する。イギリスのチェスターに住むオーエン夫妻の金婚式を祝うためボストン、アイスランドから3世代が集まりイタリアを旅行中という。感心な子供たちである。花で飾られたチロル風民家や牧場を抜けて40分ほど歩くと谷間に細長い三角錐の石柱の林が現れた。ピラミデ・ディ・テッラである。遠くに連なるドロミテ山塊との対比が面白い。旅行以来蓄えている髭がいい具合に伸びてきた。“You look like professor”と言われた。悪い気はしない。<br /> ・夕食はヴァルター広場近くのビアカフェで地ビールとビーフシチューで18.8ユーロ。これまでと比べ随分と物価が安い。ホテルに戻って専用の庭に出てみる。森のような広い庭でジャズ演奏をやっていたが疲れたので部屋に戻る。足にまたマメが出てきた。ドロミテ、ベルニナとこれからハイキングが続くのに…。<br />

初夏の北イタリアを巡る 14 13日目 ボルツァーノ近郊

16いいね!

2015/06/30 - 2015/06/30

74位(同エリア178件中)

旅行記グループ 初夏の北イタリアを巡る

3

52

万歩計

万歩計さん

13日目(6月30日(火))

・6:20ホテルが用意してくれた朝食ボックスを持ってヴァポレットに乗ったがこれが間違って各停。結局予定した列車に乗り遅れたためヴェローナでからマントヴァに寄ってボルツァーノへ向かう計画を変更して直接ボルツァーノに行くことにした。この辺の臨機応変さは単身旅行ならでは。ヴェローナ駅までの車内で朝食ボックスを開く。強烈に甘い菓子のようなものばかり。水と一緒に流し込む。イタリア人は野菜も摂らずにこんな朝食を毎朝食べているのだろうか。
・乗継のヴェローナ駅で2時間待ち。人物観察しているといろいろ面白いことがわかる。まず窓口の切符売り場。長蛇の列がなかなか進まない。係員の仕事が遅いこともあるが客が係員にやたらと喋っている。イタリア人なのできっと関係ないことまで喋っているのだろう。切符を買うのに発車のどれくらい前に駅に来るのだろう。日本人なら切符自販機がないとやっていられない。次に大げさな挨拶。抱き合い頬ずりして何やら大声でしゃべる。人好きなのだろうが…。あっ!、自販機で切符を買っていた女の子が自販機を蹴った。そういえば切符を買うとき1回で発券されたことがない。何回もクレジットカードを抜き差しして最後に蹴りたくなったころで出てきたことは2~3度ではない。これってイタリア特有なのだろうか。ドイツではないと思う。駅員が来て機械をチェックしている、可愛い顔をして気の強い娘だ。
・11:09ヴェローナ発、独特の山塊とブドウ畑が広がる中を150km北のボルツァーノに向けて走る。R(普通列車)といっても駅の間隔は長くスピードは100km/h以上で日本の急行並み。13:22ボルツァーノ着。駅を降りると強烈な日差し、暑い!。荷物預けにホテルに向かう。今日から3泊するホテルローリンは今回の旅行中唯一4星(今まで全て3星)でアールデコ調のエレガントな造り。先ずはツーリスト・インフォメーション(i)に行って情報収集。バスダイヤ等をチェックして今日は郊外のレノンをハイキング、明日は西ドロミテ周遊のローカルツアーに参加、明後日は終日アルペ・ディ・シウジをハイキングして南チロルを満喫することにした。ついでに南チロル3日間フリーキップを買う。
・ボルツァーノ駅近くからロープウェイに乗り標高1200mのレノンの街に到着。ここで小さな電車に乗り換えモミの木の林の中を進む。終点のコラッボ駅からピラミデ・ディ・テッラへ向かって歩く途中でオーエン一家に合流する。イギリスのチェスターに住むオーエン夫妻の金婚式を祝うためボストン、アイスランドから3世代が集まりイタリアを旅行中という。感心な子供たちである。花で飾られたチロル風民家や牧場を抜けて40分ほど歩くと谷間に細長い三角錐の石柱の林が現れた。ピラミデ・ディ・テッラである。遠くに連なるドロミテ山塊との対比が面白い。旅行以来蓄えている髭がいい具合に伸びてきた。“You look like professor”と言われた。悪い気はしない。
・夕食はヴァルター広場近くのビアカフェで地ビールとビーフシチューで18.8ユーロ。これまでと比べ随分と物価が安い。ホテルに戻って専用の庭に出てみる。森のような広い庭でジャズ演奏をやっていたが疲れたので部屋に戻る。足にまたマメが出てきた。ドロミテ、ベルニナとこれからハイキングが続くのに…。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ヴェネツィア→(RV)→ヴェローナ→(R)→ボルツァーノ(レノンハイキング、泊)

    ヴェネツィア→(RV)→ヴェローナ→(R)→ボルツァーノ(レノンハイキング、泊)

  •  ホテルで朝食ボックスをもらって6:20発の快速ヴァポレットに乗るつもりが乗り場を間違えて各停に乗った。

     ホテルで朝食ボックスをもらって6:20発の快速ヴァポレットに乗るつもりが乗り場を間違えて各停に乗った。

  •  

     

  •  結局ヴェローナに向かう電車に遅れ駅でボックスを開いて朝食をとった。クラッカーや甘いパン、ハチミツ等々、とにかく甘いものばかり。そういえばホテルの朝食に出てくるパンも半分は菓子パン。野菜が少なく甘いものが多い朝食には少し閉口する。

     結局ヴェローナに向かう電車に遅れ駅でボックスを開いて朝食をとった。クラッカーや甘いパン、ハチミツ等々、とにかく甘いものばかり。そういえばホテルの朝食に出てくるパンも半分は菓子パン。野菜が少なく甘いものが多い朝食には少し閉口する。

    サンタ ルチア駅

  •  あくせくと回るより今日はヴェローナから直接ボルツァーノに行くことにした。ヴェローナ駅で2時間待って、この間イタリア人の行動を見ていると色々面白いことに気づいた。

     あくせくと回るより今日はヴェローナから直接ボルツァーノに行くことにした。ヴェローナ駅で2時間待って、この間イタリア人の行動を見ていると色々面白いことに気づいた。

    ヴェローナ ポルタ ヌオーヴァ駅

  •  列車はオーストリアのインスブルック行きのRV。ヴェローナから北へ行くとすぐに山がちの風景になった。

     列車はオーストリアのインスブルック行きのRV。ヴェローナから北へ行くとすぐに山がちの風景になった。

  •  アデジェ川に沿って走る。この一帯はブドウ畑が広がるワインの産地である。

     アデジェ川に沿って走る。この一帯はブドウ畑が広がるワインの産地である。

  •  13:22ボルツァーノ到着。駅を出たとたん照り付ける強烈な日差し。涼は見事に裏切られた。

     13:22ボルツァーノ到着。駅を出たとたん照り付ける強烈な日差し。涼は見事に裏切られた。

    ボルツァーノ駅

  • パークホテル・ラウリンにチェックイン。

    パークホテル・ラウリンにチェックイン。

    Parkhotel Laurin ホテル

    広い庭園があるエレガントなホテル by 万歩計さん
  • ヴァルター広場に近いアールヌーヴォー調のエレガントな四つ星ホテル。

    ヴァルター広場に近いアールヌーヴォー調のエレガントな四つ星ホテル。

  •  街の中心ヴァルター広場にあるiでドロミテ観光の情報収集。その結果今日は郊外のレノンでハイキング、明日はローカルツアーでドロミテ周遊、明後日はアルペ・ディ・シウジでのんびり過ごすことにした。ツアー予約と3日間有効のドロミテカードを購入した。

     街の中心ヴァルター広場にあるiでドロミテ観光の情報収集。その結果今日は郊外のレノンでハイキング、明日はローカルツアーでドロミテ周遊、明後日はアルペ・ディ・シウジでのんびり過ごすことにした。ツアー予約と3日間有効のドロミテカードを購入した。

    ヴァルター広場 広場・公園

  •  レノンへ向かうロープウェイは駅近くから出ていた。

     レノンへ向かうロープウェイは駅近くから出ていた。

    ケーブルウェイ 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  •  ロープウェーから見たボルツァーノの街

     ロープウェーから見たボルツァーノの街

  • 可愛い南チロルの風景

    可愛い南チロルの風景

  •  ボルツァーノの街の背後にアルプスを水源とするアディジェ川が流れる。

     ボルツァーノの街の背後にアルプスを水源とするアディジェ川が流れる。

  •  眼下に牧草地と集落、遠くにドロミテの山々。

     眼下に牧草地と集落、遠くにドロミテの山々。

  •  1000mを上りロープウェーの終点ソプラ・ボルツァーノが見えてきた。

     1000mを上りロープウェーの終点ソプラ・ボルツァーノが見えてきた。

  • ここでレノン鉄道の電車に乗る。

    ここでレノン鉄道の電車に乗る。

  •  100年以上の歴史がある可愛い電車は美しい林の中をゆっくり進む。

     100年以上の歴史がある可愛い電車は美しい林の中をゆっくり進む。

  •  16分でコッラルボという小さな村に到着。ここからハイキングスタート。

     16分でコッラルボという小さな村に到着。ここからハイキングスタート。

  •  小さな集落を抜けると

     小さな集落を抜けると

  •  ドロミテの独特な山容が見えた。

     ドロミテの独特な山容が見えた。

  •  レノン鉄道で一緒になったオーエン一家。金婚式を迎えた両親のお祝いで3世代そろってイギリスのチェスターから来たという。

     レノン鉄道で一緒になったオーエン一家。金婚式を迎えた両親のお祝いで3世代そろってイギリスのチェスターから来たという。

  •  30分も歩くとピラミデ・ディ・テッラが見える展望台に着いた。

     30分も歩くとピラミデ・ディ・テッラが見える展望台に着いた。

  •  自然の風化作用で三角錐の石が林のように立っている。中にはてっぺんに帽子のような石を乗せたものも。

     自然の風化作用で三角錐の石が林のように立っている。中にはてっぺんに帽子のような石を乗せたものも。

  •  明日はあのドロミテを周遊する。

     明日はあのドロミテを周遊する。

  •  下りながら駅に向かう。

     下りながら駅に向かう。

  •  チロルらしい風景

     チロルらしい風景

  •  

     

  •  いたるところに十字架。

     いたるところに十字架。

  •  ホテルに戻って一休みした後ヴァルター広場へ。

     ホテルに戻って一休みした後ヴァルター広場へ。

  •  彩色タイルを使ったオーストリア風のドウォーモ。

     彩色タイルを使ったオーストリア風のドウォーモ。

  •  夕食は歩き方にあった地ビールレストランのフォッペン&コー

     夕食は歩き方にあった地ビールレストランのフォッペン&コー

    ホップフェン バー

  •  ビーフシチューと大ジョッキで18ユーロと安かった。

     ビーフシチューと大ジョッキで18ユーロと安かった。

  •  帰り路のドウォーモ。

     帰り路のドウォーモ。

  •  ホテルに戻ってきた。

     ホテルに戻ってきた。

    Parkhotel Laurin ホテル

    広い庭園があるエレガントなホテル by 万歩計さん
  •  ホテルのガーデンから賑やかな音楽が聞こえてくる。

     ホテルのガーデンから賑やかな音楽が聞こえてくる。

  •  ちょうどボルツァーノのジャズフェスティバル期間で、今夜はホテルの庭が会場だった。ビールを飲みながら1時間ほど聞いていた。2.7万歩。

     ちょうどボルツァーノのジャズフェスティバル期間で、今夜はホテルの庭が会場だった。ビールを飲みながら1時間ほど聞いていた。2.7万歩。

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初夏の北イタリアを巡る

この旅行記へのコメント (3)

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  • pedaruさん 2020/01/24 06:00:25
    写真要りません
    はいりません、ではなくて要りませんの誤字でした。
  • pedaruさん 2020/01/23 22:02:24
    写真入りません
    万歩計さん こんばんは

    冒頭の文章を熟読(笑)しました。これだけで十分です。実に面白い、どっかで聞いたセリフですが、お返しします。
    写真も当然面白いのですが、個性のあるのはこの解説です。この調子で突き進んでください。

    pedaru

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2020/01/24 09:33:55
    Re: 写真入りません

    pedaruさん 、おはようございます。

     たまに気が乗るとこんな文章も出てきますが、大方は記憶の片隅にある旅行番組のナレーションやガイドブックの文章を拝借しています。自分の感情が表現されていない文章は、面白くないですよね。

     妻に言わせると万歩計は「面白味に欠ける人間」だそうです(笑)。

      万歩計

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