2025/06/14 - 2025/06/27
31位(同エリア177件中)
川岸 町子さん
- 川岸 町子さんTOP
- 旅行記311冊
- クチコミ258件
- Q&A回答15件
- 583,619アクセス
- フォロワー125人
この旅行記のスケジュール
2025/06/23
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バスでの移動
「フィエ・アッロ・シーリアル村」から「ボルツァーノ」へ移動
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徒歩での移動
「ボルツァーノ・バスターミナル」からアパートへ歩く
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アパート「App 103 Palazzo Cavour」で2泊
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Bogenで夕食
2025/06/24
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Kirche St. Johann im Dorf
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バスでの移動
ボルツァーノ・バスターミナルからKarerseeへ移動
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カレッツア湖
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バスでの移動
Karersee」から「ボルツァーノ・バスターミナル」へ移動
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Wirtshaus Vögeleでランチ
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Chiesa dei Domenicani
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Kapuzinerkloster
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ボルツアーノのドゥオーモ
-
ボルツアーノ市庁舎広場
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ボルツアーノのマーケット(Obstmarkt)
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フランシスコ修道院
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Iceberg Gelateria
-
Panetteria Grandiでランチ
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この旅行記スケジュールを元に
「ドロミテ」の山岳地帯から、西側で一番大きな街「ボルツァーノ」へ下りて来ました。
2泊して「カレッツア湖」へ出かけたり、市内の散策をしました。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
クロアチアの「プリトヴィツェ国立公園」とイタリアの「ドロミテ」を訪れたいと数年前から考えていました。
別々に行くのも大変なので、1回で両方行っちゃおう~!
この2か所をメインに、いつくかの街をプラスした歩く旅です。
私がクロアチアでもう1ヶ所訪れたい街が「ロヴィニ」で、一番人気のドブロブニクへは行かずに、クロアチアは北部のみ4泊。
「ドロミテ」は来年の冬季オリンピックの開催地です。
相当広いエリアで見所が東側と西側に分かれ、公共交通の便があまり良くないので、今回は西側だけ4泊。
「ドロミテ」は来年の冬季オリンピックの開催地です。
相当広いエリアで見所が東側と西側に分かれ、公共交通の便があまり良くないので、今回は西側だけ4泊。
「欧州一番のお花畑」と称される「ドロミテ」の高山植物は、『6月中旬~7月中旬がピーク』『7月下旬には刈り取られる』と調べ、日程を決めました(今年は暑くて早目の開花)
トレッキングシューズ履いて、暑い中いっぱい歩きました。
出会ったのは、沢山の「心が洗われる風景」でした。
~~~~~☆~~~~~☆~~~~~☆~~~~~
6/14 成田→(ポーランド航空)
6/15 →ワルシャワ経由ザグレブ ★ザグレブ ◎ザグレブ泊
6/16 ★プリトヴィツェ公園 ◎プリトヴィツェ泊
6/17 ★プリトヴィツェ公園 ◎ザグレブ泊
6/18 ★ロヴィニ ◎ロヴィニ泊
6/19 ★ロヴィニ (途中スロベニアを通過するバスで約7時間移動)◎メストレ泊
6/20 ★ヴェローナ ◎ヴェローナ泊
6/21 ★サンタ・マッダレーナにある憧れの風景の場所へ ◎フィエ・アッロ・シーリアル村泊
6/22 ★フィエ・アッロ・シーリアルのお祭り ★シウジでハイキング
◎フィエ・アッロ・シーリアル村泊
6/23 ★セチェーダでハイキング ◎ボルツアーノ泊
6/24 ★カレツッア湖 ★ボルツアーノ ◎ボルツアーノ泊
6/25 ★ミラノ ◎ミラノ泊
6/26 ミラノ→ワルシャワ(ポーランド航空) ★ワルシャワ ワルシャワ→
6/27 →成田空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
日没近くに「フィエ・アッロ・シーリアル村」からのバスは、山道を下って「ボルツァーノ・バスターミナル」に到着しました。
ターミナルは「ボルツァーノ鉄道駅」から東の方向にあり、「ドロミテ」の玄関口です。 -
このエリアの公共交通のアナウンスは、ドイツ語→イタリア語の順です。
ボルツァーノ(伊:Bolzano)=ボーツェン(独:Bozen) -
「ボルツァーノ」は、山に囲まれ自然豊かで、趣ある建物と石畳の街並みです。
-
ワンちゃんたちのお散歩姿を沢山見かけ、穏やかそうな街だな。
-
でも美しい建物を見ても、なんとなく寂しい気持ち…
理由は山から下りて、小さな村から街へ来たから。
山とお花畑ロス状態(*_*)
さらに後ほど書くアパートのトラブルもあったし。 -
マジックアワー、きれいなのにね
-
この時季の日没は、21時頃でした。
-
遅くに夕食に出かけると、調べておいた2軒のうち、1軒はもう閉店時間
-
あわててもう1軒の人気店「Bogen」へ来ました。
シーフードパスタは、初めて見る小さな丸い粒々で、美味しい~
でも完食できず(約4,500円) -
2泊したアパート「App 103 Pala〇〇〇 Cavour」
注意:おススメ出来ません!
約束の時間に誰もいないし、入室番号の連絡も来ない(*_*)
こちらから電話かけても出ない(*_*)
待っているうちに20時を過ぎ、入金済だけど諦めて、他の宿を検索し始めた(*_*)
ちょうど宿泊者がお帰りで、私は一緒に玄関へ入って管理人室を探すが、管理人さんでは分からないよね。
不幸中の幸いで、偶然オーナーの家族らしき人に連絡がついた。
でも、そこからまた待たされ続けた(*_*)
電話をかけた方は、電話の向こうのオーナーに激怒されてるし、どうなっているんだろう?
今までイタリアでは強気な対応の宿が何度もあったけど、今回も酷い(-_-メ -
この日は、「セチェーダ」での長時間ハイキング+ロープウェイ+バス5回乗り継ぎで、アパートに到着。
入室まで相当な時間かかって、くたくた…(-_-メ)
実は事情があり、私がここを予約したのではなく、知人の予約を受け継いだ。
よく考えてみれば、2泊で4万円超えで全くお得感は無し。
室内は広く、通りに面して大きな窓もあり、使いやすくて清潔だけど。 -
スーパー「MPREIS」や「SPAR」で、「ドロミテ」で生産されたソーセージ、生ハム、アーティチョーク、サラダ、ティラミスなどを購入
-
1泊した翌朝です。
アパートの近所は閑静な住宅街で、ノウゼンカズラや紫陽花が沢山咲いてます♪
スーパー「SPAR」がすぐ近くにあるし、駅まで10分弱、ロケーションは良いです。 -
・「ボルツァーノ」で時間が余った場合
・または「サンタ・マッダレーナ村」「シウジ」「セチェーダ」でお天気が悪い場合
そんな時の過ごし方を予め調べておきました(不要でしたが)
☆ハイキングコース「Corno del Renon」です。
「ボルツァーノ・バスターミナル」近くの「レノン」行のロープウェイに乗車
→「レノン高原鉄道」の「ソプラ・ボルツァーノ駅」から終点へ(約5.5km)
→「Collalbo」まで移動すると、「ガイスラー」「シリアル山」が見える
→さらに終点から、166番バスで、「Tre Vie」で下車
→さらにロープウェイで、2,060mまで登る -
「カトリック教会(Kirche St. Johann im Dorf)」前で、練習中の綺麗な音色が聞こえました。
-
「メトロを造る工事中なんだよ」の表示は、子どもに分かりやすくて良いな~!
イタリアらしい明るい色のポストやゴミ箱 -
「ドロミテ」っぽいギザギザの山が遠くに見えるだけで、私はなんだか嬉しくて嬉しくて(#^^#)
-
最初に訪れるのは「カレッツア湖」です。
「ボルツアーノ・バスターミナル(Bolzano, Autostazione)」から約40分で到着(片道:6euro)
市内から南東方向へ行くのに、バスが北東方面に向かうので、バスを間違ったかと少し不安になりました。
下車するのは終点ではなく、「Karersee」です。 -
バス停を降りると、すぐ前に「カレッツア湖(Lago di Carezza)」
この景色が目に飛び込んできます(^O^)/ -
その場にいる人々皆が感嘆の声を上げています!
「わぁ~、きれい♪」 -
バスを降りた所は、団体ツアーの到着時間に重なり、大勢の観光客で混んでいました。
-
「ドロミテの宝石」と呼ばれる「カレッツァ湖」
透明度の高さが、そう呼ばれる理由だそうです。 -
湖の周囲は1時間弱で歩けるので、反時計回りに歩きました(ほぼ皆さん、この方向)
一周する人は多くないので、のんびり歩ける道です。 -
背景にそびえる「ラテマル山」(標高2,800m以上)
このギザギザが「ドロミテ」っぽいと興奮(^O^)/ -
ラテン語で「虹の湖(Lec de Ergobando)」と呼ばれています。
魔法使いが、虹を空からはがして、湖に投げ入れたという伝説が残っています。 -
訪れた時は午前中で、このような色でした。
見る時間や角度によって、色の変化を楽しめそうですね。 -
「ドロミテ」の西側を代表する湖が、この「カレッツア湖」
東側を代表する湖は、氷河が溶けて流れ込む「ミズリーナ湖」
山々とお花と湖など、「ドロミテ」の自然はダイナミックで可憐です(*^^)v -
今回の旅では、クロアチアの「プリトヴィツェ国立公園」でも沢山の湖を見たけど、それとは違う「青」に見えます。
-
「カレッツア湖」は、「光」を混ぜたような「青」
「プリトヴィツェ国立公園光」の湖は、エメラルドグリーンに「白」を混ぜたような「青」
私が訪れた時は、そんな風に見えました。 -
湖の端っこまで来ました。
-
咲いていたのは、小さなお花「ロサ・ペンデュリナ」「フウロソウ」など
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標識なくても、湖に沿って歩けば大丈夫!
バスを降りた所の他に、バス停を背にして右側へ進んだ所にも、道路へ出る道があります。
そこから入って来る自転車のグループを見かけました。 -
光がいっぱい差し込んで、キラキラ輝く湖面
-
深緑の針葉樹林が湖面に映し出されます。
ちょうどバスを下車した場所の向かい側になり、湖を半周した辺りです。 -
同じペースで歩き、撮影を頼まれた、賑やかなセニョリータたち(スペイン語話すけど、何人かは不明)
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今回の旅の一番のメイン「ドロミテ」で、自然を味わう最後の場所になりました。
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山々と湖と針葉樹林の風景を楽しめる「カレッツア湖」は、「ボルツアーノ」から近く、おススメです。
-
1ヶ所だけ湖の近くに下りられることを、最後になって気づきました!
-
最後にもう1回全景を眺めてから、帰ります。
この「青」を快晴の日に眺められて良かった(*^^)v -
上空から見た「カレッツア湖」(現地のポスターです)
-
バスで「ボルツァーノ」へ帰ります。
行きのバスで支払った6euroを用意していたら、運転手さんが「いらないよ」って仰る。
「ドロミテ」のバスで、「いらないよ」と言われたのは2~3度目で、Grazie -
「ボルツァーノ」は「ドロミテ」西側で一番大きな街で、人口は約11万人
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イタリアとドイツの文化が交わる建築が、沢山点在して趣あります。
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「Wirtshaus Vögele」は、2025年ビブグルマンのお店で、素敵な店内。
私が「ドロミテ」で気になるお料理は、名物「クネーデル」です。
スーパーでもパックして販売されるほどポピュラーな物で、その起源は固くなったパンの再利用から。
情報によれば味は普通らしいけど、せっかくなので食べてみたいと思いました。 -
このお店の「クネーデル」は、ハーブを使ったもの、生姜を効かせたもの、ソースに凝ったもの、とかなり工夫されている一品で良かったです。
数種類のパンも全て満足で、地元のワインも含め、約2,500円とリーズナブル! -
「ドメニカーニ教会(Chiesa dei Domenicani)」
-
初期ゴシック様式で13世紀に創建、その後バロック様式が加わります。
ところが第二次世界大戦中に、この礼拝堂は爆撃で大きな被害を受けました。 -
中でも目を惹くのが「サン・ジョヴァンニ礼拝堂」です。
シエナの「ピッコロミニ図書館」やオルヴィエートの「ドゥオーモ」を思い出すような美しさ(#^^#) -
ジョット派による14世紀のフレスコ画が飾られています。
-
静かな「Kapuzinerkloster」のすぐ向こうは、山々
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「ボルツァーノのドゥオーモ(Cattedrale di Santa Maria Assunta ,Duomo di Bolzano)」が見えてきました。
ロマネスク様式とゴシック様式が見事に調和した姿です。 -
模様のある多色の大理石の屋根と、赤味がかった黄色の砂岩で作らた外観。
尖塔(16世紀に建造)が街中で目立ちます。
この屋根と尖塔は、南チロル地方の特徴だそうです。 -
12世紀後半に創建、 現存しているゴシック様式の建物は14世紀のものです。
-
市内の中心部に佇み、市民の拠り所
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厳かな聖堂内のシンプルなステンドグラス
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山が見える「ボルツアーノ市庁舎広場」
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自転車が市民の足になっていますね。
-
市内中心部の「マーケット(Obstmarkt)」には、様々なお店が並んでいます。
-
あら?「エーデルワイス」が売られている(@_@)
日本と違い、高山植物の販売がOKなのですね。 -
「フランチェスカーニ教会(Franciscan Monastery,Convento dei Francescani)」
ここは「フランチェスコ派の修道院教会」です。 -
素朴な屋根が印象的で、2階は修道士さんが生活されてるのかな?
-
13世紀初頭創建、14世紀にゴシック様式で再建
第二次世界大戦で大きな被害を受け、戦後に再建 -
「ボルツアーノ市庁舎広場」周辺の教会は観光客が多いのに、ここは訪れる人が少なく静かでした。
-
「キリストの磔刑図」(回廊)やフランチェスコ派の修道士たち(聖堂内)を描いた、14世紀のフレスコ画のようです。
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回廊の天井には、14世紀のフレスコ画が残っています。
-
回廊から見える紫陽花
「ボルツアーノ」の紫陽花は、青色ではなくピンク系 -
街歩きに戻り、市内は期待以上に美しい建物が点在しています。
-
伝統的な衣装と舞踊の壁面♪
-
はさみとナイフの看板を何度か見かけ、この地方の名産品なのかな?
-
「Iceberg Gelateria」で、イチゴのジェラートでクールダウン(^o^)
感じの良いお店で、地元のお客さんの方が多かった。 -
ベーカリー「Panetteria Grandi」の名物は、甘くないアップルパイ
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「ボルツアーノ」の10~11月は、冬の始まり。
周辺の山々に雪が積もり、湖には氷が張るのだそうです。 -
「ボルツアーノ」で「ドロミテ」エリアの旅は終わります。
山々、お花畑、村、湖などを歩き、沢山の素晴らしい自然を見せてもらいました(*^▽^*) -
「ボルツァーノ駅」から「ヴェローナ」経由で、イタリア最後の街「ミラノ」へ向かいます(約4,400円)
ご覧下さり、ありがとうございました(*^^*)ボルツァーノ駅 駅
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ミラノ
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2025/06/14~
ワルシャワ
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この旅行記へのコメント (8)
-
- yokoさん 2025/11/07 07:50:05
- 離れがたい山とお花畑の景色
- 町子さん おはようございます!
「ボルツァーノ」美しい建物には壁絵もあったりして素敵な街なのに、寂しい気持ちになったのですね。それほど町子さんにとって、山とお花畑のある小さな村が居心地の良い場所だったことが分かります。
アパートのお部屋のトラブル、せっかくの楽しかった時間が台無しになりますよね。それでも何とか入室できて良かったです。
夕食もしっかり摂ってゆっくり休んだ翌朝は気分一新! 駅にもスーパーにも近いのに静かでお花も咲いていて、朝の散歩しても気持ちよさそうです。別プランに挙げておられるレノン高原鉄道に乗りました。プチ列車旅も楽しかったです。
「カレッツァ湖」透明度が高くて、なんて美しいんでしょう。私は水のある景色が大好きなので、こんな景色がバス停近くにあったら絶対に行きます♪ 湖の周りをのんびり歩くなんて、個人旅ならではの時間ですね。背景にはドロミテっぽい山が見えて絵になります。小さな野の花も咲いていて歩くのも楽しそうです。きっとお天気が良かったから、こんなに綺麗なコバルトブルーになったのでしょうね。何枚も写真に収めたくなりますよね。現地のポスターより、町子さんの写真の方が断然美しい!!
レストランはとっても素敵な店内でお味も良くてリーズナブル、さすがビブグルマンに入っているレストランで良いチョイスでしたね。ドメニカ教会の礼拝堂のフレスコ画も美しいわ。
街には私の大好きな突き出し看板や美しい壁画もあって、小さな村も好きだけどこういう所の街歩きも楽しそうです(^^♪
旅も終わりに近づき寂しい気持ちになりますが、続きも楽しみにしています!
yoko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/08 18:17:28
- RE: 離れがたい山とお花畑の景色
- yokoさん、おばんでした(*^▽^*)
いつも優しいメッセージをありがとうございます。
アパートのトラブルは、貴重な時間が無駄になります。トラブルなければ、暮れていく街をゆっくり歩けたのにな。今回は真剣に諦めて、すぐに別の宿を検索し始めるほど。こんな体験はこりごりです(~_~;)
> 別プランに挙げておられるレノン高原鉄道に乗りました。プチ列車旅も楽しかったです。
レノン高原列車にお乗りになったのですね! yokoさんのお話を伺うと、本当にツアーの内容を吟味して、お選びになってますね(*^^)v レノン高原列車に乗車できるツアーは、めったにないのではないでしょうか?このエリアに高原列車があることは、私は計画時に調べて初めて知りました。
「ボルツアーノ」も標高ある街なのに、ロープウェイで登り、さらに上を走る高原列車、想像するだけで素敵です(#^^#) そして、あの尖がった奇岩が並ぶ風景をご覧になったのでしょうか?先日会社のPCの壁紙を見ていたら、レノン高原の奇岩の写真があり、実際に見たかったなと思いました。日数足りなくて無理だけど…。
自分は訪れていないのに、「ボルツアーノ」近郊には、こんな良い所があると紹介したくて書きました。コメントをありがとうございます!
「カレッツア湖」も「ボルツアーノ」も、懐かしい思い出です。遠い遠い所だったなと振り返っています。暑い時季だったのに、もう枯れ葉が舞い散る初冬ですね。先日孫の七五三の参拝を早めにしました。神社や写真館の予約をかなり前にしたのに、混んでいるようです。我が子の七五三を思い出しました。数年後のお孫ちゃんの七五三が、楽しみですね(*^▽^*)
町子
-
- milkさん 2025/11/06 23:36:19
- やっぱり美しいカレッツア湖
- 続けて拝見させていただいています☆
カレッツア湖はやっぱり美しい( *´艸`)
私も10年以上前に行っていますが、今でも忘れられない景色です。
湖を1周しましたよ♪
それにしてもお宿はなんだかハズレを引いてしまったような感じですね...。
でも、ここの人たち、短気な人が多いのかも?
懐かしさのあまり自分の旅行記を見返してみたら、私も駅やインフォメーションセンターですったもんだしてました(^▽^;)
すっごく感じ悪かったのを思い出した~"(-""-)"
ホテルは当たりだったのが救いかな?
それにしても、ロープウェイの金額にびっくりです(*_*)
ほんと、お金ないとヨーロッパ行かれないですね(泣)
milk
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/08 17:54:47
- RE: やっぱり美しいカレッツア湖
- milkさん、おばんでした。
こちらへもメッセージをありがとうございます。
milkさんの行動力と豊富な知識、素晴らしいわ!(^^)! 10年以上前に「カレッツア湖」へも行かれたなんて。私はその頃、「カレッツア湖」は知りませんでした。バスを下車した所は、団体ツアー客で驚くほど混んでいました。一周を歩き始めて、ようやく落ち着いて風景を眺められたのです。
私の場合、イタリアの宿が一番色々あります。時間の約束を守れないと、めちゃくちゃ迷惑をこうむりますが、これまで何回も<`~´> またか~と思いました。スムーズにいくと、「あ~、何事も無くて良かった」とホッとしたり(苦笑)手を抜いていても、観光大国イタリアなのだから、観光客はやって来てくれるって思っているのだろうな。イタリアの宿を泊まり歩くと、たくましくなっていきますね(苦笑)
> それにしても、ロープウェイの金額にびっくりです(*_*)
> ほんと、お金ないとヨーロッパ行かれないですね(泣)
「ドロミテ」のデメリットは、色々な物が高い!です。「フィエ・アッロ・シーリアル村」の「狭い・暗い・何もない」ホテルさえ、高かったです(涙)長期滞在ならば、1週間乗り放題チケットなどがあり、欧州人はバカンスに使えて羨ましいですよね。
町子
-
- akikoさん 2025/11/02 17:08:44
- 素晴らしい風景にうっとりしっぱなし(#^.^#)
- 町子さん、こんにちは~
ドロミテにさよならを言って、向かわれたのが「ボルツァーノ」の街。最初、ドロミテに行く時にもこの街からサンタ・マッダレーナ村の方にバスで行かれたのでしたね。
「ボルツァーノ」の街は、なんだかオーストリアっぽいですね。キュートな突き出し看板が多くあったり、パステルカラーの家並みがあったり。。。おまけに壁絵もあってとても素敵な街でとても気に入りました^ ^ このような街、私も大好きです♪
とても美しい夕焼けの風景に、翌日は快晴でお花が咲く誇った街の写真を拝見するだけでは、ワクワク、テンションが上がったに違いないと思いましたが、その時は心が晴れなかったとか。宿泊するアパートの対応が最低だったのですね。全く連絡もなしで、20時過ぎまで待たされるなんてあり得ないですよね!
お部屋の様子は、対応が良ければ、広々として設備も揃っていてかなり良いイメージがします。とても残念でしたが、お疲れのところ、ちゃんとお食事もされて、”町子さん、えらい!!! “ 私なら、ティラミスとすぐ食べられるサンドイッチ程度で済ませていたに違いないです。
翌日は、表紙の写真の「カレッツア湖」に行かれたんですね!カレッツア湖という名称は聞き覚えがないのですが、この美しい湖畔の風景は以前にどこかで見たような...。まさに、ため息が出るような絶景で、「美しい山」と「緑の木々」「エメラルドグリーンの湖」と3拍子が揃った美景.:*☆*:. 本当に美しいですね!魔法使いが、虹を空からはがして、湖に投げ入れたという伝説も残っているそうで、美しいはずですね(^_-)-☆ 町子さんは、この旅でクロアチアで「プリトヴィツェ国立公園」の美しい湖もご覧になって、イタリアではこのカレッツア湖を目にされ、本当に贅沢な旅になりましたね!
そのあと、夕食で行かれたレストランでは名物「クネーデル」を召し上がられたとのこと。素晴らしい風景を見られた充実感で、ワインも美味しかったのでしょうね~ 美しい景色に乾杯~~!
次は、もうミラノに移動するんですね。ドロミテでは、素晴らしい風景とお花の絨毯を見ながらのハイキングを楽しまれ、それにフィエ・アッロ・シーリアルのお祭りもご覧になって、カレッツア湖の絶景も!書ききれないほどの美しい風景をたくさん見せてくれてありがとうございました(^^)♪
akiko
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/02 23:07:12
- RE: 素晴らしい風景にうっとりしっぱなし(#^.^#)
- akikoさん、おばんでした(*^▽^*)
いつもメッセージをありがとうございます。
「ボルツァーノ」は、欧州らしい女性好みのきれいな街でした。それなのに私は「ボルツアーノ」へ向かうバスの中から、気持ちが沈みました。徐々に山を下り平地に到着すると、とても寂しくて…。緑の牧草地の風景が見えなくなり、山小屋風の住宅からマンションになり、小さな村が人口10万人以上の街になり。「ドロミテ」の範囲内なのに、全く別の所へ来てしまった感が強くて。変ですね(苦笑)
宿は自分で選んだ所ではなく、知人の事情のある予約を安易に引き受けてしまったのです。新しいし、清潔だし、使いやすい室内なのに、印象最悪(-_-メ)24時間対応のホテルが安心だなと痛感しました。
この日は「セチェーダ」のハイキングで、まともなランチを食べていなくて、せめて夕食くらいは…との思いで夕食に出かけました。
「ボルツアーノ」は便利な街で観光客も多いため、シーズン中はホテルは混んでいるようです。師匠によると、リピーターが多いため、良い宿は一年前に抑えられちゃうとか。私は検索する時に、良さそうと思って場所を確認すると、郊外で諦める、そんな繰り返しでした。レストラン併設のホテルも見つけたけど、市内からバスに乗らなければならず。「ドロミテ」の村も「ボルツアーノ」も、宿の場所確認はマストで、検索に時間がかかりました。
欧州には美しい湖が沢山ありますね。しかも周りの風景との調和が素晴らしいです。欧州は、街並みの美しさや歴史的文化遺産などが真っ先に浮かび、自然はその後、のように私は感じていたのかもしれません。
akikoさんが旅なさり、私も大好きなスペインは、湖のイメージが無いですものね。内陸部は乾燥した土地で、瑞々しい風景とは真逆というか。
海外の自然目的の旅は、体力も必要で、今後簡単には行けないだろうな。特に「ドロミテ」のコルティナ・タンベッツイオ方面はハードル高そう…。と言いつつ、新しいトレッキングシューズを先週購入しちゃいました(笑)東京の高尾山へ家族で行きたくて。
akikoさんが夏にお出かけの信州は、今はどのような風景に変わっているのでしょうね。熊の心配がない頃で良かったです!この秋は熊がどこに出るか分からず、せっかくの美しい場所も、観光客が減って残念ですよね。自然の中で宿やお店を提供して生計を立てておられる方にとっては死活問題。
名物に旨いものなしと言われますが、「クネーデル」もその一つらしいです。それでも市内のレストランは提供しているようで、トライして良かったです。
「ドロミテ」の旅行記を毎回丁寧にご覧下さり、こちらこそありがとうございました(*^-^*)
町子
-
- ムロろ~んさん 2025/11/01 16:20:08
- 宿トラブル(◎_◎;)?!
- こんにちは、ムロろ~んです。
ドロミテの湖へ行かれた旅行記を拝見しました(^_-)-☆。
って、湖がきれいでビックリしました(´艸`*)。
北海道だったら白金の青い池のよう…。
って、しまった!せっかくヨーロッパへ行かれているのに日本の話をしてしまいました(;^ω^)。
許して下さい(笑)。
ただ、宿のトラブル…。
私はまちぃしゃんの旅行記を読んで衝撃的に感じてます。
何度か同じ目に遭ってますよね…。
ヨーロッパで多くないですか(;'∀')?
私も外資系の予約サイトや日系の予約サイトなどを使うようになりました。
確かにドエライとんでもない宿には泊まったこともありますが(◎_◎;)。
予約が入ってないトラブルが多々あると聞いたことがあるので、私は宿へ直接連絡するように心がけてます。
私はメール、国際電話、予約サイトのコールセンターなど駆使してますが、今のところ確認が取れてます。
来年のハワイの時にはホテルから「予約手配が確認できたから今から新しい予約番号を作って伝えますね」とメール返信が来たときには驚きましたが、早め早めに確認しないとって思いました(◎_◎;)。
まちぃしゃんのトラブル、絶対他人事ではないと思います。
自分にもいつトラブルになるかと思うと、ゾッとします。
素敵な旅になるはずなのに、ちょっと宿の対応には正直衝撃的でした。
ムロろ~ん
- 川岸 町子さん からの返信 2025/11/02 22:22:29
- RE: 宿トラブル(◎_◎;)?!
- ムロさん、おばんでした(*^▽^*)
いつもメッセージをありがとうございます。
そうなんですよ、美瑛の青い池みたいな所が欧州には多いと思います。
日本を代表する青い池、改めて素晴らしいと自慢できです。
宿のトラブルについて、お考え下さり、ありがとうございます!
イタリアが一番多く、毎回予約は、Booking.comからです。
・ローマ…オーナーから「21時までにホテルへ戻り市税を払うように」と言われ、20時台に戻ったのに、いない。
・ラ・スペツィア…2時間枠で宿に戻る時間を伝え、その時間ならばオーナーはいるから大丈夫と言われ外出。ところが戻ると鍵がかかっている。その下の階のマダムが、オーナーに電話してくれて、助けられる。
・パルマ…予約後キャンセル不可期間を過ぎると、勝手な要望をしてきた。やり取りを続け、ごたごた。帰国後にBooking.comに内容と評価を伝えると、取り消すよう脅迫される。「パスポートの写真を送ってこい」「今後のやり取りはBooking.comを通してではなく、このアドレスへ送れ」と命令されるが、拒否し、Booking.comへ連絡。Booking.comは、やりとりの脅迫内容を読んで対応してくれた。
他にもいろいろ…。スムーズに対応してくれない所も多く、イタリアの宿は適当な接客をしても、観光客は来るからと、安易に思っているのでしょうね。
アジアでは、Agoda,Expediaでもあります。
仰るように、宿へ直接、予約内容の確認のためのやり取りもしているのですが、全てではないです。
返答が来ない所もあり、手間かかりますよね。
特に一人旅ではなく、女子旅の時などは、必ず予約確認をしていますが、不安は残るかな…。
的確なアドバイスをありがとうございました。
町子
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