2015/07/04 - 2015/07/04
1149位(同エリア3138件中)
万歩計さん
17日目(7月4日(土))
・今日は午前中日本語による市内半日ツアーに参加。「最後の晩餐」を見るにはこのツアーを利用するのが手っ取り早かったためである。朝、集合場所に向かう地下鉄の中で再びスリにあう。今度は若い女の子3人組。取り囲んで「ドゥオーモに行くのはこの列車でいいか」と口々に聞いてくる。ピンときたのですぐに離れたがやはりジッパーが開いていたがそこには何も入れてなかった。仕事に失敗した女の子たちは素知らぬ顔で次の駅で降りていった。
・市内半日ツアーは外国人との乗り合いで日本人は6名これに日本人ガイドが同行した。中心部をバスで一周した後有名なミラノ・スカラ座で下車入場。ベルディやプッチーニといった大作曲家の銅像、往年の名優の肖像や衣装、当時のポスターを見ながら最後に桟敷席から舞台を見た。パリに続いて世界3大歌劇場をまた一つを見た。オペラ座から歩いてV・エマヌエル2世のガッレリアを通りドゥオーモへ。最後はサンタ・マリア・デッレ・グラツイエ教会で最後の晩餐を見た。最後の晩餐の絵に描かれたイエスや使徒達の気持ちや言葉が巧みに絵の中で表現されているという。後世の学者の解釈だろうがそういう目で見ると興味深い。絵から少しずつ離れていくと絵が浮き出る場所があるという。レオナルド・ダ・ヴィンチが考案した遠近法の効果らしいがよくわからなかった。
・午後コモ湖に向かう。帰宅する午前中のガイドさんと同じ電車になった。彼女はミラノ在住20年という。この3週間はアフリカから熱波が襲いヨーロッパ全体が異常高温で来週は40℃に迫るという。コモ駅で降りたとたん暑さで頭がクラクラ、コモ湖って有名な避暑地のはずなのに!歩き回る気がしないのでカフェの日陰の席を選んでピザとビールでランチ。ここでもヨーロッパ人は日の当たるオープンテラスで食事をする。カフェの室内はどこも空席である。食事を終え日差しを避けるためにドゥオーモに入る。コムーネとして歴史ある街なのでドゥオーモも立派。さてコモ湖らしい風景を写真に撮ろうと歩きだしたら鼓笛の音が聞こえる。オッ、やってる、やってる。パリオだ。鼓笛の音に合わせて行進、止まって旗を振ったり高く投げ上げたものを受けたり、イタリアの祭りに付き物のアトラクションでこれを見たのは収穫だった。16:00を過ぎても暑さが厳しい。もうこれまでと逃げるようにミラノに戻る。途中のスーパーに立ち寄りカップ麺を探すがない。結局ヨーグルトとブドウが今日の夕食になった。明日のクレモナ、マントヴァもさぞ暑いだろう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ミラノ半日ツァー(オペラ座、エマヌエル2世のガッレリア、ドゥオーモ、最後の晩餐)→(R)→コモ街歩き(ドゥオーモ、湖畔)→(R)→ミラノ(泊)
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朝一番にミラノ駅に行き明日のマントヴァ、明後日のティラノ行きの列車を確認する。
ミラノ中央駅 駅
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その後集合場所に向かう地下鉄内で【トラブル4】に遭遇した。
【トラブル4】小さな女の子を連れた若い女の子3人に囲まれ「ドウォーモに行くのはこの列車でいいか」としつこくに聞く。怪しいと直感して離れたがやはりウエストポーチのジッパーをあけられていた(中身はメガネのみで被害ゼロ)。仕事に失敗した彼女らは何食わぬ顔で次の駅で降りた。 -
ミラノ市内半日ツアーに参加した。最初にミラノスカラ座博物館に入場。数々の名作がここで初演された。
スカラ座 劇場・ホール・ショー
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ボックス席から舞台を見るとこんな感じ。
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現地の日本人ガイドさん、日本人参加者は5人。
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正面ロビー
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ヴェルディ
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リストが使ったピアノ
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往年の名スターの絵
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マリア・カラス
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20世紀の大指揮者トスカニーニ
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トゥーランドットの衣装
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40分の見学を終えスカラ座を出た。
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歩いて向かいのヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアへ
ヴィットーリオ エマヌエーレ2世のガッレリア 散歩・街歩き
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ガラス天井が明るく開放的
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ガッレリアを抜けるとドウォーモ広場
ドゥオーモ広場 (大聖堂広場) 広場・公園
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ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の騎馬像
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ドウォーモの屋根は多くの尖塔と彫刻で飾られレース細工のよう。
ドゥオーモ (ミラノ大聖堂) 寺院・教会
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高い天井のアーチが堂々とした何本もの柱に支えられ厳かな雰囲気。
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高い天井を支える柱が林のように見える。
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ステンドグラスも美しい
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迫害で皮を剥がれたバルトロメオの像
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バスでサンタ・マリア・デッレ・グラティエ教会へ移動する。
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サンタ・マリア・デッレ・グラティエ教会。わざわざツアーに参加したのはこの中のダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見るため。
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内部は撮影禁止。使徒たちの姿勢や表情にいろんな意味があることを説明され、なるほどと思った。この写真は本物のある食堂の外に置かれたレプリカ。
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半日ツアーを終え、ミラノ北駅でコモ湖行きの電車に乗る。ここで先刻のツアーガイドさんと一緒になる。彼女はミラノ在住20余年。アフリカからの熱風が吹き込みミラノ市内は来週は40℃を越えるかもしれないという。
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ミラノ北駅から電車で1時間。コモ湖にやってきた。
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駅を出ると強烈な日差しでひどい暑さ。避暑地のはずが…。
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あまりの暑さにテラスのパラソルの下に避難し昼食。この暑さの中で日光を浴びながら食事している人もいるのには驚いた。
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ドウォーモ。避暑地として有名なコモだが13世紀からコムーネとしての歴史を持ち旧市街も落ち着いた雰囲気だった。
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あまりの暑さに公園の木陰のベンチで休んでいたら鼓笛の音がする。音の方に歩いていると祭りによく披露されるパリオをやっていた。
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音楽に合わせて旗を振ったり高く投げ上げたり。これを見れたのは収穫だった。
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しかしとにかく暑い。行動意欲をなくし早々にミラノに引き上げた。夕食は近くのスーパーで買った簡単な総菜で済ませた。2.2万歩。
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