2017/08/24 - 2017/08/24
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<行った所>
サン・ジョルジェ城、リスボン大聖堂(カテドラル)、ジェロニモス修道院、発見のモニュメント、4月25日橋、サンタ・ジュスタのエレベーター・・・他
★
東京から、飛行機を使わず陸路・海路で、ユーラシア大陸を横断する旅行です。
ポルトガル南部の町ラーゴスを出たバスが「都市」としてはユーラシア大陸横断旅行最後となるリスボンにいよいよ到着です。
夏のリスボンはとっても絵になる町。
青い空、赤い屋根の家々、坂道、海と見まがうほどの幅のある川、黄色いケーブルカー・・・
旅情をそそられっぱなしです。
また、ポルトガルは、知る人ぞ知る(!?)スイーツ天国。
ちょっとしたスイーツが気軽に食べられるとあっていくつか挑戦してみました。
実は2011年に一度訪問したことがあり、再訪になるのですが、その頃と変わり、人の多さにはびっくりしました。
当時はオンシーズンにもかかわらず、あまり行列を見かけた記憶がありません。
数年の間に急速に人気観光地になったんですね。
118日目 ポルトガル ラーゴス
http://4travel.jp/travelogue/11276458
の続きです。
-----------------------------118日目(2017/8/23)---
ラーゴスから続き
↓バス
19:10 リスボン セッテ・リオス・バスターミナル
19:18 ◇ケイジャーダ@SICAL
19:45 ジャルディン・ズロジコ
↓メトロ
19:49 サン・セバスティアン
20:04-20:08 リスボン中央モスク
20:16 ホテルチェックイン
20:35 スーパー@El Corte Ingles
◇グアルダナップ
◇ボーラ・デ・ベルリン ≪リスボン泊≫
-----------------------------119日目(2017/8/24)---
8:53 サン・セバスティアン駅
↓メトロ
8:59 レスタウラドーレス駅
9:07 リスボアカード購入@「i」
9:40 Pc.Figueira
↓バス
9:50 Castelo
9:55-10:50 サン・ジョルジェ城
11:04 Castelo
↓バス
11:10 Se
11:12-11:48 リスボン大聖堂
11:58 ◇パステル・デ・ナタ@Cervejaria Paço Real
12:12-12:22 コメルシオ広場
12:44 Cais Sodre
↓トラム
13:06 Belem
13:08-14:35 ジェロニモス修道院(待ち時間込み)
14:45-15:19 発見のモニュメント
15:29 ランチ@38°41' BAR
16:41 ベレンの塔
17:13 ◇パステル・デ・ナタ@パステイス・デ・ベレン
17:51 ベレン
↓リスボン近郊鉄道カスカイス線
17:54 アルカンタラ
4月25日橋、クリスト・レイなど
18:45 アルカンタラ
↓リスボン近郊鉄道カスカイス線
18:50ごろ カイス・ド・ソドレ
18:55 カイス・ド・ソドレ
↓メトロ
18:57 バイシャ・シアード
19:06-19:47 サンタ・ジュスタのエレベーター
20:03 ビッカ線(見学)
20:21 グロリア線(見学)
20:22 サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台
20:44 夕食@盆栽 ≪リスボン泊≫
<写真はケーブルカー ビッカ線>
全体のルートはGoogle mapで↓
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z1Gu1WLgvovM.k5bW8XTFkRBI
- 旅行の満足度
- 4.5
-
118日目(2017/8/23)
ポルトガル南部の町ラーゴスから直通バスで、首都リスボンのセッテ・リオス・バスターミナルに到着しました。 -
いきなりですが、さっそくスイーツいっちゃいます。
ターミナル地下にあったこちらのお店。
ポルトガル中に展開しているカフェです。
ゆっくりカフェする時間は今回はなさそうなのでテイクアウトができてちょうどよかった! -
ケイジャーダを買ってみました。
ケイジャーダとはいわばポルトガル版チーズタルトのことなのですが、ここのは入っていないとのこと。
牛乳、卵、砂糖でできています。
なんというか、もったりとした食感と独特の甘さなんですね。
ケイジャーダ@SICAL
EUR 1.20 -
続いて、メトロに乗ります。
そのまま切符を買ってもよいのですが、viva viagem(ヴィヴァ・ヴィアジェン)というカードや、リスボアカード(リスボンカード)を買う手もあります。
これがちょっと複雑。
リスボアカードは24時間、48時間、72時間有効で、市内交通、サンタ・ジェスタのエレベータ、国鉄(シントラ線・カスカイス線)が無料+かなりの数の博物館等が無料や割引となります。
購入はツーリストインフォのみ。
viva viagemは市内交通、サンタ・ジェスタのエレベータのみが対象となり、1日乗車券、プリペイドカード、地下鉄の回数券から使用用途を自分で選びます。
一旦使い切ってからなら途中切替もできます。
購入は地下鉄の自動発券機と一部の駅の有人窓口で可能です。 -
ここではviva viagemを購入しました。
そもそも地下鉄の駅ではリスボンカードを買えないですし。 -
セッテ・リオス・バスターミナルの地下にはジャルディン・ズロジコ駅があるのでリスボン市内を移動するには便利。
まずはブルーラインで2駅行ったところのサン・セバスティアン駅に行きます。
メトロ ブルーライン
19:45 ジャルディン・ズロジコ→19:49 サン・セバスティアン
viva viagem利用(EUR 1.45) -
サン・セバスティアン駅周辺は大型ショッピングセンターEl Corte Inglesがあり栄えている印象。
地下にはかなり広いスーパーやお惣菜屋・パン屋などがあり、しかも手ごろな値段なのでありがたいです。
スーパーにはインスタントの味噌汁も売っていました。
こちらは4ユーロ程とやや高め。
バカリャウや生の魚介類、チーズやワインもあるので、この近くで長期ステイされる方にも便利ですね。 -
そういうわけで夕食はスーパーで調達しました。
真ん中のドーナツみたいなやつはボーラ・デ・ベルリン。
クリーム入りの揚げドーナツで、ポルトガル定番のお菓子です。
一番下はグアルダナップ。
スポンジケーキでカスタードクリームを巻いたものみたい。
El Corte Inglesに入っているパティスリーで買ったものですがなかなかおいしかったです。
1ユーロ程と安い上に気軽に買えるのがいいですね。
ごちそうさま!
夕食@El Corte Ingres
サラダ EUR 3.99
クレメンタイン EUR 0.59
ヨーグルト EUR 0.69
ボーラ・デ・ベルリン EUR 0.90
グアルダナップ EUR 0.90 -
20:04
実はサン・セバスティアン駅周辺には大きなモスクがあります。
ユーラシア大陸横断旅行ではさんざんモスク見ましたが、一連の旅行で見るモスクはこれが最後です。
リスボン中央モスク
見学自由 -
入ったところは中庭。
-
中に入れさせてもらいました。
都会的な印象の内部。
ミフラーブは結構凝ったデザインでした。
★☆★リスボン泊★☆★ -
119日目(2017/8/24)
9:07
朝すぐにメトロに乗ってやってきたのは、フォス宮に入っている「i」(ツーリストインフォ)。
ここでリスボンカードを購入。
カードと分厚い利用ガイドをくれました。
結論からすると、交通費をViva Viegemで通しても数ユーロ多めにかかるくらいだったので、買っても買わなくてもよかったです。
リスボンカード
48時間券 EUR 32 -
9:18
購入後、レスタウラドーレス広場を横目に通り過ぎ→
※30mのオベリスクが立っています -
ロシオ広場を通過し→
※ブロンズ像は初代ブラジル王 -
フィゲイラ広場にやってきました。
-
なんとトゥクトゥクが!
背景のせいか、東南アジアとは全然違っておしゃれな乗り物に見えますw -
リスボン最初の観光スポットはサン・ジョルジェ城。
高台の上にあるので、横着してバスに乗っていきます。
バス停にやってきたのはバスというよりミニバンでした。
バス 737
9:40 Pc.Figueira→9:50 Castelo
リスボアカード利用(通常viva viagem利用時EUR 1.45、現金 EUR 1.85) -
バス停から少し上り坂を歩いてチケット売り場でリスボアカードを提示し、入場券と引き換えます。
こちらが入口。
まだこの時間はほとんど並ばず済みました。
サン・ジョルジェ城
EUR 6.50(リスボアカード提示で2ユーロ割引) -
サン・ジョルジェ城はローマ時代に建てられた要塞。
でも、要塞としての遺跡というより、観光的には展望台推しかも。
というのも↓ -
リスボンの町が一望!
ちなみに西をむくので午前中の方が写真撮影するにはよいです。 -
遠くには4月25日橋が見えます。
-
ちょっと奥の方に歩いてみますが、高台というだけあってどこからでも眺めはとてもよいです。
-
リスボンの北の方も見えます。
フィゲイラ広場も見えますね。 -
せっかくなので、遺跡の方も見に来ました。
-
階段を上り、城壁沿いを歩いてみます。
-
城壁からは一段高いところからリスボン市内が見られました。
-
かつての遺構もあったりします。
手前の穴は貯水池だったようです。 -
お城の後方には石器時代、イスラム時代、15-18世紀のそれぞれの遺構が残るエリアもありました。
-
10:50
一通り見学し終えて外に出ると切符売り場にこんなに行列が!
やはり朝早く来て正解でした。 -
バス停に戻ってバスを待っているとき見つけた張り紙。
ざっくり言えば民泊(Airbnb)の批判です。
数が増えすぎて一般市民を観光客が追い出している、という論調。
やりすぎがよくないということは同意しますが、匿名で書いているのが残念ですね。 -
そうこうしているうちにバスが来ました。
今度は途中のカテドラルで下車します。
バス 737
11:04 Castelo→11:10 Se
リスボンカード利用(通常viva viagem利用時EUR 1.45、現金 EUR 1.85) -
11:12
カテドラル。直訳すると、大聖堂。
その名の通り大きい!
交通量の多い道路に立ちはだかるように建っています。
カテドラル(リスボン大聖堂、
またはサンタ・マリア・マイオール・デ・リシュボア大聖堂)
教会部分 見学自由 -
内部は超荘厳。
外とは全然違います。 -
祭壇。
淡い色彩に囲まれ、明るい雰囲気です。
パイプオルガンの形状がちょっと独特。 -
奥に回廊があります。
ここは有料エリア。
感じの悪いおっさん係員からチケットを購入して中に入ります。
カテドラルの回廊
EUR 4(宝物館とのセット) -
下中央に見える水路のようなものがローマ時代の遺構で、その上にイスラム時代の遺構が乗っているようです。
-
回廊そのものも歴史を感じるとても重厚感のある雰囲気。
-
続いて宝物館エリアへ。
入口は回廊から出てきて正面にあります。
有料エリアの出入口が分かれているのがわかりにくい。
階段を上ると、このように教会内部を上から見られます。 -
美しい「バラ窓」も間近に見られます。
-
宝物館はこちら。
一部写真撮影不可になっています。
聖歌の楽譜、
アズレージョのある大きな部屋には大きなフレスコ画、
赤地のクッションのついた18世紀の教皇御輿(Sedia Gestatoria)
その後ろについた翅の付いた大きな聖扇(Flabella)など、
それなりに見応えがありました。 -
中でも聖体顕示台(Lisbon Cathedral Monstrance)はひときわ目をひきます。
18世紀のポルトガル王ジョゼ1世の命により作られたもので、金、ダイヤモンド、ルビー、エメラルド、サファイヤなどが散りばめられています。
ごてごてしていないのに煌びやか。
撮影禁止で絵葉書なので、イマイチ伝わりづらいですが・・・ -
カテドラルを後にし、バイシャ地区まで歩いて下りてきました。
小腹がすいたので個人的大好物パステル・デ・ナタいただいちゃいます。
恐ろしいほど流れ作業なレジ。
繁盛しているのを感じます。 -
サグレスで食べたのよりこっちの方が断然おいしい!
中のカスタードがふわふわでした。
ごちそうさま!
パステル・デ・ナタ@Cervejaria Paço Real
EUR 1 -
隣にあったのはかわいい内装で何かなと思ったら、なんとウナギの缶詰のお店、Fábrica das Enguias。
ちょっと珍しいですよね。
結構高価で、今回はお店を見るだけ。
これ系のオイルリッチな缶詰は液体物扱いになるので、買う方は飛行機の手荷物などではお気をつけて。 -
バイシャ地区のトラム。
狭いところを行き来するのもまた絵になりますね。 -
12:11
勝利のアーチという門をくぐります。
これはくぐり抜けてコメルシオ広場から撮ったもの。 -
コメルシオ広場には、カテドラルの聖体顕示台の製作を命じたジョゼ1世の騎馬像があります。
-
広場の向こうは水辺が広がります。
知らない人なら海だと思ってしまうかもしれませんが、実はテージョ川。
河口付近とあって川幅がとても広くなっています。
テージョ川は、ユーラシア大陸横断旅行ではトレドで見ていました。
あれがリスボンまで流れ着いて大西洋に注いでいるんですね。すごい。
そして積み石が。
侘しい感じというより、もはやアートみたい。 -
次はベレン地区に行きます。
カイス・ド・ソドレ駅の方に歩いて行ってみましょう。
川沿いの通りの散策は気持ちいい! -
12:44
列車やバスでも行けるのですが、ジェロニモス修道院のそばに着くトラムに乗ってみることに。
ところがこれ、とんでもない混雑。
イスタンブールのトラムや朝の埼京線にも引けを取らない大変な混雑で、すりには十分注意が必要です。
というかピークシーズンでトラムはやめたほうがよいと思います。
トラム
12:44 Cais Sodre→13:06 Belem
リスボアカード利用(通常viva viagem利用EUR 1.45、on-board EUR 2.85) -
ぎゅうぎゅうづめで25分ほど。
ようやくベレンに着きました。
まずは世界遺産のジェロニモス修道院へ。
長ーい!
大航海時代の貿易の利益から徴収した「胡椒税」により造られたといわれ、栄華をいかに極めていたかというのがわかります。
しかしすごい行列!!
これ、切符を待つ列です。 -
ところがですね。
実は併設されている国立考古学博物館でもチケットを購入できます。
窓口が1人のため、20分くらいかかったのですが、室内なので炎天下待たなくてよいのはよかったです。
ちなみに、ベレンの塔の共通入場券も売っていましたが購入できるのは13:00まで。
もう13:30だったので今回は買えず。
ジェロニモス修道院
リスボアカード利用(通常EUR 10) -
13:38
ベレンに着いて30分。
ようやくジェロニモス修道院の内部に入ります。
まずはチケット売り場のすぐ近くにあるサンタ・マリア教会へ。
その名の通り、聖母マリアに捧げられた教会です。
この門は西門というそうで、扉の上には受胎告知、キリスト降臨、東方三博士の礼拝の彫刻があります。
左右にはマヌエル1世と王妃の像が飾られています。 -
入ってすぐ、ポルトガルの詩人カモンイスの石棺があります。
石棺中央に筆と竪琴が彫られています。 -
反対側の壁側にはヴァスコ・ダ・ガマの石棺がありました。
今度は船や胡椒の実が彫られています。 -
側廊には聖母のステンドグラスがありました。
-
側廊を抜けると身廊とその奥に内陣がお目見え。
天井はヤシの木を表現しているんだとか。 -
内陣には、西門の左右にいた王様夫婦、マヌエル1世と王妃と、その息子夫婦の石棺が納められていました。
-
13:47
教会を出て、次にやってきたのは回廊。
明るい雰囲気です。 -
この回廊は、海をモチーフにした彫刻が特徴的。
1階は船やロープ、2階はサンゴですかね。
さすが大航海時代の修道院といった感じ。 -
2階から中庭を見たところ。
55m四方もあるんだそうです。 -
お次は聖歌隊席。
そんなに大きくないんですね。 -
聖歌隊席に向かいあうようにしてキリストの磔刑像がありました。
16世紀、Filipe de Vriesによる作です。 -
像越しにサンタ・マリア教会が見下ろせます。
-
こちらのだだっ広く何もない空間。
当初修道士が共同で使う部屋だったそうですが、後に食堂に転用されたようです。 -
そんなだだっ広いだけに見える空間にぽつんとあるのが聖ジェロニモスの絵。
この修道院の名前の由来になった聖人です。 -
ちなみに南門はご覧の通り工事中でした・・・
-
14:45
ジェロニモス修道院を後にし、地下通路を通って海側に渡ると、発見のモニュメントが見えてきます。
縦バージョンという珍しい構図w
でも、ジェロニモス修道院から来る方は最初このように見えるはず。 -
広場にはモザイクで各国が「発見」された年が書かれています。
日本は1541年。
鉄砲伝来の年(1542または43年)ではなく、ポルトガル船が豊後(大分県)に漂着した年になっていました。 -
発見のモニュメント。
世界史の授業でも見たような記憶があります。
先頭はエンリケ航海王子。
その他はモニュメントの左右で彫られている人物が異なります。
こちら側は、左から、
ポルトガル王アフォンソ5世(しゃがんでいる)、
ヴァスコ・ダ・ガマ(インド航路を発見)、
ペドロ・アルヴァレス・カブラル(ブラジルに到達・インドに武力で進出)、
フェルディナンド・マゼラン(初の世界一周に成功;手に輪状の物?を持つ)、
ニコラウ・コエーリョ(航海士;後方で旗を持つ)、
ガスバール・コルテ・レアル(グリーンランド・カナダの「発見」)、
マルティン・アフォンソ・デ・ソーザ(初のブラジル入植;旗を持つ)、
ジョアン・バーロス(作家;ペンを持つ)
少しあいて、
エステバン・デ・ガマ(船長でヴァスコ・ダ・ガマの息子;剣を持つ)、
バルトロメウ・ディアス(喜望峰の発見;体を反対に向けて何かを担ぐ)、
ディオゴ・カン(コンゴ川の遡上;ディアスと何かを担ぐ)、
アントニオ・デ・アブレウ(香料諸島の探検;紐状の物を持つ)、
アフォンソ・デ・アルブケルケ(ホルムズ占領)、
フランシスコ・ザビエル(日本にも来た宣教師;祈りのポーズ)、
クリストヴァン・ダ・ガマ(ヴァスコ・ダ・ガマの息子)
錚々たる面々。植民地征服者も紛れ込んでいます。
ヴァスコ・ダ・ガマの後ろにアフォンソ・バルダイアという航海士もいますが、この写真だと角度的に見えませんでした・・・ -
反対側。
先頭は同じくエンリケ航海王子です。
こちら側は有名人は多くありません。
フェルナンド聖王子(エンリケの後ろでしゃがむ人)、
ジョアン・ゴンサルヴェス・ザルコ(マデイラ諸島到着;聖王子の後ろ)、
ペロ・ダ・コヴィリャン
(地中海経由でポルトガル人初のインド到達;旗を持つ)
くらいでしょうか。
あとは数学者、天文学者、神学者、画家など。
後ろの二人はエンリケ航海王子の母と兄です。 -
15:00
実は発見のモニュメントは屋上が展望台になっています。
エレベーター、なんだか殺風景w
発見のモニュメント
展望台 EUR 3.50(リスボアカードの割引利用、通常EUR 5) -
エレベーターで6階まで上がり、階段で少し上って展望台に到着。
狭ーい! -
くるっと一周見てみます。
東方向。
4月25日橋がよく見えます。 -
北方向はジェロニモス修道院の全景が見えます。
-
西方向はこの後訪問するベレンの塔が見えています。
-
南方向は想像以上に殺風景・・・
ポルト・ブランダンのあたりが見えています。
タンクのようなものがたくさん見えるし、およそ風光明媚ではありません。 -
15:26
ベレンの塔の方向に向かって歩いていくと、ベレン灯台が見えてきます。 -
15:29
さすがにばててきた・・・
ので遅いですがランチいっちゃいます。
このあたりはよさげなレストランはなく、こういったカフェみたいなのが点在しています。
結論から言うとこのときランチしちゃいけなかったのですが、それはまた後ほど。 -
なんとハンバーガー!w
なんてことない普通のハンバーガーですが13ユーロもします・・・
ザ・ツーリスト価格。
ランチ@38°41' BAR
ハンバーガー EUR 13
アイスティー EUR 4
チップ 少々 -
発見のモニュメントからベレンの塔へは実は一直線では行けず、このヨットハーバーをぐるっと回らないといけません。
-
16:41
ベレンの塔に到着。
橋の上の行列は、チケット売り場に続いています。
歩き方によると、18:30閉館で18:00までに入場する必要があるというので、さすがにそれまでには間に合うかな。 -
橋に行ってみると、120人しか一度に中に入れず、しかも最終入場は17:00!
え!聞いてた話と違う!
16:45すぎに係員が行列たちに今日はもう終了だと言って回り、結局この日は入れませんでした。
ランチしなければ間に合ったな・・・残念。 -
しょうがないので外観を眺めます。
ちなみにこのベレンの塔も世界遺産。
16世紀に河口の監視のために建てられたもので、後に税関や灯台としても使われたそうです。 -
17:13
ベレンといえば、パステル・デ・ナタの有名店があるんです。
パステイス・デ・ベレン。
お店の外にすごい行列!
冒頭でも書きましたが、リスボンもこの数年の間にいつの間にかどこでも行列ができるようになっちゃったように感じます。 -
ディスプレイ。おいしそー!
持ち帰り客の方に並んだのですが、列は思ったよりもどんどん進みあっという間に自分の番に。
ナタと個数を伝えて、隣のカウンターで受け取る方式。
流れるように作業してくれます。 -
せっかくなので駅に行く途中にある公園で食べることに。
付属の粉砂糖とシナモンをかけていただきます。
食べた瞬間。
・・・こんなナタは初めて!!
外側はパリパリ!なのにカスタードはふわふわ!
温かいのもうれしいところ。
これはいろんな賞を取ったり、観光関係各社の評判もいいわけです。
こんなにおいしいのに1.1ユーロというのも良心的。
今編集している最中でも味を思い出して食べたくなっちゃうほど。
本気でおすすめします。
パステル・デ・ナタ@パステイス・デ・ベレン
1つ EUR 1.10 -
17:51
大満足でベレンはおしまい。
列車でリスボン中心部へ戻ります。
リスボン近郊鉄道カスカイス線
17:51 ベレン→17:54 アルカンタラ
リスボアカード利用 -
電車に乗ってる途中で、そういえば4月25日橋のあたりに行っていないことに気づき、リスボンに戻る前に、ついでなのでちょっと寄り道してみることに。
たった一駅、あまり観光客が使わないアルカンタラ駅で下車します。
正直この区間は歩けるので、そのまま歩いて来ればよかったかも。
アルカンタラ駅の地下道はこのように暗く
落書きだらけでとても治安がいい雰囲気はありません。 -
駅を降りて海の方に歩いていくとレストランが立ち並ぶエリアに出ます。
4月25日橋がよく見えますね。 -
クリスト・レイも対岸にほぼ正面に見えます。
-
4月25日橋とクリスト・レイ。
リスボンを散歩しているって感じ! -
橋の真下を通過。
下から眺める写真はあまりなさそうw -
橋をよくみると、道路の下にもスペースがあるのがわかりますが、そこに鉄道が走っているんですね。
バスターミナルのあるセッテ・リオスからクリスト・レイに行くのであれば、ここを通過する列車に乗ってもよさそうですね。 -
ベレンの方を見ると、発見のモニュメントが見えています。
ベレン駅からなら余裕で歩けるというのがわかりますね。 -
18:45
結構遅い時間になってきましたが、もう少し観光は続きます。
アルカンタラからまずはカイス・ド・ソドレへ戻ります。
リスボン近郊鉄道カスカイス線
18:45 アルカンタラ→18:50ごろ カイス・ド・ソドレ
リスボアカード利用 -
そこから地下鉄に乗り換え。
メトロ グリーンライン
18:55 カイス・ド・ソドレ→18:57 バイシャ・シアード
リスボアカード利用 -
19:06
サンタ・ジュスタのエレベーター。
こんな時間なのにここも相当並びます。
バイシャ・シアードという最寄り駅の名の通り、低地のバイシャ地区と高台のシアード地区を結ぶエレベーターとして1902年に建てられたもの。高さは45mにもなります。
サンタ・ジュスタのエレベーター
リスボアカード利用(通常 EUR 5) -
19:39
結局30分ほど待ってようやく乗れました。
リスボアカード利用は乗るときにチェックされるのみでした。
車内はきれいで、とてもレトロな感じ。
あっという間に到着です。 -
エレベーター到着後、こんなスリリングな階段を上ると→
-
展望台に出ます。
どんな眺めか見てみましょー。 -
東方向。
朝立ち寄ったサン・ジョルジェ城がよく見えます。 -
南方向にはリスボン大聖堂も見えますね。
改めてテージョ川の川幅が広いことを実感。 -
西側はカルモ教会ビュー。
14世紀の教会で、1755年の大地震で崩落したままなんだとか。 -
北側はロシオ広場が目立ちますね。
-
20:03
歩いてケーブルカーのビッカ線という
フォトジェニックなスポットにやってきました。
観光客がいっぱい!
やはり数年の間に観光客が押し寄せるようになったんですね。
日が暮れてきたし、車もあるしで、あまり撮影には向かないので、今回はケーブルカー撮影はやめました。
かわりに、かつて2011年に訪問した時の様子を掲載します↓
(映像素材を静止画にしたものです) -
イチオシ
坂道、ケーブルカー、その先にテージョ川が見え、本当に美しい景色です。
これぞリスボン!
ちなみにこちらは2011年8月の午後1時ごろなのですが、全然人がいないのに逆に驚きですw -
ケーブルカーのすれ違いショット!
これまた絵になります。 -
20:21
続いてグロリア線に来てみました。
ここはさらに高台にあり、ビッカ線方向から来ても坂を上ることになります。
さすがに暗くなってきた上に落書きが多すぎて何だかよくわからないw -
よくわからなかったので、昔の資料を漁っていたらいい感じのを見つけたのでこれまた2011年版より掲載。
勾配がすごいのにもかかわらず車体は傾いておらず、車輪が見えてしまっています。
そしてやはり落書きの少ない車体の方がいいですね。 -
20:22
グロリア線のすぐ横にあるのがサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台。
ここからの眺めは・・・ -
なんと工事中のためフェンスで囲まれてるー!
というわけで例によって2011年にタイムスリップ。 -
古い写真を探してみたのですがあまりいいのがなかった・・・
展望台と眺望が一緒になったこちらで勘弁してください・・・。 -
20:44
夕食は、ポルトガル料理ではなくまさかの日本食!w
展望台の近くにあるレストラン盆栽。
2011年訪問時にもこちらで食事したんです。
店内にいた日本人女性の調理師さんは帰国されてしまったようで、現在は外国人が担当していました。
店員さんは日本の方がいました。 -
アジのたたきと天ぷらうどんを注文。
アジのたたきはショウガとしそとよく合いますよね。
天ぷらは衣が少し多めですが、サクサクしていました。
ちゃんと日本の味がして安心します。
落ち着きました。ごちそうさま。
夕食@盆栽
アジのたたき EUR 6.50
天ぷらうどん EUR 17
味噌汁 EUR 2
チップ少々 -
22:05
落ち着いたところで宿に戻ります。
たった1日でしたが、結構リスボンの見所はまわれたかな。
忙しかったので最低2日とるといいのかもしれないです。
★☆★リスボン泊★☆★
---------------------------
120日目 ポルトガル シントラとロカ岬
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ユーラシア大陸横断【陸路】102-103日目 イタリア ローマ
2017/03/03~
ローマ
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ユーラシア大陸横断【陸路】103日目 バチカン市国
2017/03/04~
バチカン
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ユーラシア大陸横断【陸路】104日目 イタリア ミラノ
2017/03/05~
ミラノ
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ユーラシア大陸横断【陸路】105-107日目 スイス ツェルマット マッターホルンを鑑賞!
2017/03/06~
ツェルマット
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ユーラシア大陸横断【陸路】108日目 スイス ユングフラウヨッホ
2017/08/13~
ユングフラウ周辺
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ユーラシア大陸横断【陸路】109日目 フランス シャモニー・モンブラン
2017/08/14~
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ユーラシア大陸横断【陸路】110日目 フランス アヴィニョンとポン・デュ・ガール
2017/08/15~
アヴィニヨン
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ユーラシア大陸横断【陸路】111日目 フランス カルカッソンヌ
2017/08/16~
カルカソンヌ
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ユーラシア大陸横断【陸路】112日目 アンドラ アンドラ・ラ・ヴェリャ
2017/08/17~
アンドラ・ラ・ヴェリャ
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ユーラシア大陸横断【陸路】113日目 スペイン モンセラット&バルセロナ テロ発生でどうしよう
2017/08/18~
モンセラット
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ユーラシア大陸横断【陸路】114日目 スペイン トレド
2017/08/19~
トレド
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ユーラシア大陸横断【陸路】115-116日目 スペイン セビージャ
2017/08/20~
セビリア
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ユーラシア大陸横断【陸路】117日目 ポルトガル ユーラシア大陸南西端 サン・ヴィセンテ岬とサグレス
2017/08/22~
サグレス
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ユーラシア大陸横断【陸路】118日目 ポルトガル ラーゴス
2017/08/23~
ラーゴス
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ユーラシア大陸横断【陸路】119日目 ポルトガル リスボン
2017/08/24~
リスボン
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ユーラシア大陸横断【陸路】120日目 ついに完結! ポルトガル シントラとロカ岬
2017/08/25~
シントラ
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旅行記グループ ユーラシア大陸を陸路で横断(97-120日目 イタリア→ポルトガル)
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