2017/08/17 - 2017/08/17
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<行った所>
メルチェル通り、サン・エステバ教会、旧国会、カルデア
★
東京から、飛行機を使わず陸路・海路で、ユーラシア大陸を横断する旅行です。
この日は一連の旅行26か国目となるアンドラへ。
トゥールーズからバスで向かいます。
ヨーロッパ好きで何度も往復している人にも認知度の低いアンドラは、某歩き方もバルセロナ編に3ページくらいしかないという情報の薄さ。いったい何があるんだろうか・・・
旅行記最後ではバルセロナへの移動も書いています。
111日目 フランス カルカッソンヌ
http://4travel.jp/travelogue/11276451
の続きです。
-----------------------------112日目(2017/8/17)---
10:30 トゥールーズ
↓バス
14:09 アンドラ
15:26 サン・エステバ教会
16:00-16:35 旧国会
17:30-19:30 カルデア ≪アンドラ・ラ・ベリャ泊≫
-----------------------------113日目(2017/8/18)---
8:17 アンドラ・ラ・ベリャ
↓バス
11:10 バルセロナ・サンツ
<写真はカルデア(公共浴場)>
全体のルートはGoogle mapで↓
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=z1Gu1WLgvovM.k5bW8XTFkRBI
- 旅行の満足度
- 3.5
-
112日目(2017/8/17)
9:12
トゥールーズ・マタビオ駅のすぐ横にあるこの建物がバスターミナル。
ここからアンドラ行きのバスが出ています。 -
カウンターで聞くと次のバスは10:30とのこと。
1日3本しかないですが、午前・午後・夜と分かれていて、行程はまだ組みやすい方ですね。 -
バスはこちら。
バスというよりバンのような感じ。
運転手はフランス語ではなく、スペイン語だかカタルーニャ語だかを話していました。
英語はほぼ通じていない模様。
なぜかカリカリしているように感じますw
支払いは現金のみ。お釣り少なめになるようにしておいた方が無難です。
そしてこんなところで日本人と遭遇。
フリーのツアーガイドをしている人でした。
ヨーロッパはほぼ行きつくしたと言っていて、うらやま。
そんな彼もアンドラは初めてらしい。
どんだけマニアックなんだか。
バス
10:30 トゥールーズ→14:09(時刻表は14:00)アンドラ
EUR 37 -
駅前はミディ運河。
トゥールーズが起点で、このひとつ前の旅行記で訪れたカルカッソンヌ駅前を通過し、セート近くのトー湖まで続きます。
バスはしばらく運河沿いに走り、空港へ寄ってからアンドラに向かいます。 -
11:30
ひまわり畑!
かなりくたびれている感じ。
標高が高くないので、8月中旬だとちょっと時期的に遅いですよね。 -
北海道を思わせるような丘陵の中を走っていきます。
-
12:02
だんだん山が近づいてきたみたい。
さっきから高速道路を走っており、眺めもいいし道もいいしで快適です。 -
だいぶ山になってきたなーと思ったらこんなところで渋滞。えー
そんなみんなアンドラに行くの!?
そうではなくて、タラスコンの手前で2車線が1車線になり、ロータリーがあったりして流れが止まってしまったみたい。
タラスコンを抜けたら普通に走り出しました。 -
12:41
すっかり山間部の風景です。 -
徐々に険しくなっていきます。
-
13:02
メラン=レ=ヴァル(Mérens-les-Vals)という集落。
もうかなり山間部ですが、集落があるとほっとしますね。
次に見えてくるロスピタレ= プレ=ランドール(L'Hospitalet-près-l'Andorre)を超えるともう集落はなくなり、国境が近づいてきます。
こんなところまで鉄道が走っているなんてすごい!
鉄道はAndorre - L'Hospitalet駅からアンドラには向かわず南下してしまいます。
この駅からバスやタクシーでアンドラに行くことも可能らしいです。 -
きれいな山を這うようにつづら折りの道をひたすら上っていきます。
-
来た方向を振り返ると・・・絶景!
こんな険しい山間部に来ていたんですね。
左側の山の向こうはアンドラの領土です。
山の上の方は木が生えていないんですね。 -
先を見ると、まだ少し上るみたいです。
遠くに見える山の向こうはアンドラ。 -
13:22
山を上りきってしばらく進むと、山に似つかわしくない建物が出現。
税関です。
特に乗客は何もすることはありません。 -
バスは近年開通したアンドラ・ラ・ベリャへのバイパスを通るため、エル・パス・デ・ラ・カサ地区(標高2,050m)は通過しないみたいです。
窓から遠くに見えるのがそれなのですが、ショッピングモールやホテルが建っていて、景色がアンバランス。
それもそのはず、アンドラは夏は山登り、冬はスキーでにぎわうリゾート地。
免税店が多く、買い物客もかなり押し寄せるとか。
ちなみに国境を示すユーロマークの「ANDORRA」という看板はこの地区の道路沿いにあり、バイパス側にはないみたい(2017年現在)。 -
13:48
バイパスのトンネルを抜けると、ひたすら下り坂。
走った感じでは税関が最高点にあるようなイメージです。
写真は、一見、日本の温泉郷のような景色。
エンカンプ(標高1,250m)という地区です。
あっという間にだいぶ下ってきました。 -
道中、いくつかロープウェイを見かけました。
これはエンカンプからCollada d'Enradortの北まで続いており、長さとしてはアンドラ最長なのではないかと思います。 -
14:09
そうこうしているうちにアンドラ・ラ・ベリャに到着。
バスターミナルの位置が某歩き方(2016-17版)と違っていて一瞬わからなかったのですが、このへんです↓
42°30'17.9"N 1°31'18.8"E (Google mapで検索) -
実は旧バスターミナルはこちら。
今回宿泊したHotel Zenit Diplomaticの近くです。 -
張り紙によると、2017年5月から新バスターミナルに移転したそうです。
そんなに距離が離れていなくてよかったです。 -
荷物をホテルに置いて、街歩きを始めましょう。
バリラ川。人工的な感じがするほど治水工事がされていてやはり都市ということを実感。 -
郵便局はLa Poste。
このときはアンドラは自前の郵便局がなく、フランスの郵便局を使っているんだと思っていたのですが、実はスペインの郵便局もありどちらを経由させるかで使い分けるという噂。
アンドラ国内は送料無料という話をききましたが住人にはありがたい話ですね。 -
歩き方では情報量が少ないので、とりあえずまずツーリストインフォに立ち寄りました。
いろいろ聞いたのですが、聞き取りやすい英語でぺらぺら答えてくれました。助かるー!
まず、アンドラの見所。
歴史地区にある教会と、旧国会には行ってみて、とのこと。
次に、アンドラのユーロコインはどこで買えるのか。
実は私各国のユーロコインを蒐集中なんですw
2か所教えてくれました。
アンドラのパスポートスタンプはどこで押してもらえるか。
これは、ネットの事前情報どおり、国境のみとのお返事。
フランス側はアンドラのイミグレはないので、スペイン側だけだと思いますが、バスだと止まってくれるか不明です。
意外にも日本料理屋がいくつかあるようです。
在留邦人は13人(2016年10月)だそうなので、経営が日本人かは微妙なところ。
というか13人もいるんですね。オドロキ。 -
例えば、こちらの日本料理店は明らかに日本人が経営していませんよね。
なんて書いてあるんでしょうか。。
この文字を見て入りたいと思う日本人はいませんよね。 -
「i」の前のロトンダ広場。
ここを中心に、西が旧市街の方向です。 -
広場にはサルバドール・ダリのオブジェが。
La noblesse du tempsという題。 -
奥に架かる橋も変わったデザイン。
-
広場を東西に貫くのがメルチェル通り。
ショッピングストリートです。
とはいえ、女子の好きそうなブランドものや化粧品などが多いわけではなくお土産屋というわけでもないので、日本人旅行者にはあまりなじまないかも。
広場からだと西方向も東方向も上り坂になります。
盆地の町なんですね。 -
やがて「Centre Historic」という渋い看板が見えてきます。
この奥がインフォの人が言っていた歴史地区です。 -
15:26
歴史地区最初の立ち寄りスポットはサン・エステバ(聖スティーブン)教会。
サン・エステバ教会
見学自由 -
教会前にはベンリョーク司教の像がありました。
20世紀初頭のアンドラの君主です。 -
教会内部はシンプル!
しかもピンクの照明とか、なかなかのセンスです。 -
細い路地を抜けたところにあるのが現在の国会です。
-
写真左に見える建物が旧国会です。
旧国会はツアーで内部見学ができますが、16時からだそうなので少し時間つぶし。 -
国会のある広場は高台にあって眺めがよい!
こちらは東方向。
山に囲まれた盆地にあるというのがわかりますね。 -
正面にも山が迫ります。
-
西方向。
こっちもまあ山なんですね。
本当に山だらけ。 -
近くに、インフォで教えてもらったユーロコインや切手を売るお店がありました。
今年のはなく、2011年のものが39ユーロで売られていたのでご購入。
町の東側にもコインを売る雑貨屋さんがあるのですが、そこより少し安く買えたのでラッキーでした。 -
もうすぐツアーが始まっちゃう!
ちなみにこれがまさかの入口です。
数名のヨーロッパっぽい客に混じりアジア人は私一人だけ。
聞きやすい英語を話すガイドと一緒に内部へ進みます。 -
内部撮影は残念ながら禁止でした。
そこで例によって絵葉書を購入。
ツアー最初は2階へ。
最初の部屋では壁の絵に注目です。
絵葉書だとわかりにくいのですが、ちょっと中国のようなテイストを感じる絵なのによく見るとキリスト教関係のことが描かれていました。 -
その隣にあるのが議会室。
というか建物が小さく、部屋らしい部屋はこの2つしかありません。
28席あり、大選挙区、比例代表が半々となっています。
アンドラの君主はスペインの司教とフランスの大統領による”共同大公”。
奥の壁にかかっている写真は、右がスペインの司教、左はフランス大統領です。
訪問時は左側は写真がありませんでしたが、マクロン氏の写真がかけられる予定との話でした。当選して3か月くらい経っていましたが用意できていなかったみたい。
写真の背中側には、公聴席、17世紀のクローゼット、チャペルがありました。
クローゼットはアンドラの7つの地域(教区)の鍵があるもので、チャペルは磔刑のキリストの絵が飾ってありました。
隣に小さな台所があり、ややすすけたにおいがします。
何日も会議が続くときに使ったもので、真ん中に火をかけ、まわりに座って食事したんだとか。 -
1階に降りてきました。
地下に2005年まで使われていた刑務所があるという話を聞きましたが、実際には入れませんでした。
受付の裏手に裁判所(写真)がありました。
木造の壁天井、床は石でできています。
造りは普通の裁判所と一緒です。
プレス席は2つだけでした。
旧国会
英語ツアー EUR 5
絵葉書(3枚) EUR 1.50 -
今度はメルチェル通りを戻り、インフォの前も通過して、町の東側に行ってみます。
途中から通りの名前がカルレマニと変わります。
こっちの方が人通りが多いような感じ。 -
通り沿いには各国旗や地域旗のキャンディー型オブジェが並んでいました。
-
ふと、イモトの看板を発見w
家電の小売店のようですが、珍しいネーミング。。
日本にいたって日本テレビと某wifi以外あんまり見ない名前なのにまさかアンドラで見るとは。 -
17:24
もうすることがなぁーい!w
というわけで、インフォの若いお姉さまが足しげく通っているというこちらのスパ施設に行ってみることに。
とんがった建物は町のあちこちから見え、目印代わりになるかも。
カレデア
入場料 EUR 38 -
水着を持っていない人は施設内で購入できます。
まあ一瞬使うだけですからね。安いやつ、一つ買っちゃいました。
男性用、女性用、子供用とかなり選べますが、比較的値段は高めです。
また、タオルは持っていなくてもレンタル可能です。
水着 EUR 24
タオルレンタル EUR 2.95 -
フロントで入場用のカードキーを受け取ります。
その後、係員から施設の概要を簡単にきき、内部へ。
聞いた感じ、なんだか段取りがめんどくさそうw
まず最初にあるのが更衣室。
部屋ではなく、単に仕切りがあるだけ。
靴を脱ぎ、水着に着替えてロッカーエリアに入ります。
ロッカーは空いているところはどこを使ってもOKです。
写真は更衣室を抜けた後のロッカールーム。 -
ちょっと独特なのが、入場時のカードキーをロッカーに差し込むこと。
これでロッカーに刺さっている鍵が外せます。
ロッカーの鍵を持っていざ大浴場へ! -
メインの室内浴場はこんな感じ。
広々としていて、日も差し込むし、雰囲気は良いです。
お湯の温度は海外あるあるの36度くらいととてもぬるいです。
温水プールみたいな感じですね。
ジェットバス(いわゆるジャグジー)や打たせ湯もあります。 -
室内浴場から露天風呂に出られます。
露天といってもお湯の温度は変わらないので夏とはいえちょっと寒くなりますw
写真奥はローマ風浴場があり、入口となる室内浴場には行列ができるほど。
ただ、お湯自体は特に室内浴場と変わらずで、雰囲気がテルマエっぽいというだけでした。 -
リカバリーエリアとかいう謎のスペースでは、ハマム(という蒸し風呂)や体に水を勢いよく噴射するマッサージらしきものなどがありました。
サウナもありました。
サウナも暑すぎない(湿気が少ない、そして増えていない気がする)仕様でした。 -
軽食がとれるレストランもあって、ちょっとしたサンドイッチだかケーキだかを売っていました。
-
ひとしきり堪能した後ロッカーに戻り更衣室で着替えるのですが、このときにロッカーに差したカードキーを持って出るのを忘れましたw
これがないと出られないので取りに戻ればいいのですが、案外うっかりするんじゃないかと思います。
写真はヘアドライヤー。
これが、風吹いてんの?というくらい超弱い!w
ハンドドライヤーで乾かしている猛者(女性)がいたので真似して乾かしました。 -
19:43
ぬるま湯につかっていたといっても、ずっと入っているとのどが渇いたーということで飲み物を探していたのですが、なんとアクエリアス発見。
スペインでは比較的見ますが、アンドラにも進出していたんですね。
あちこちでみたものの、写真近くの個人商店で1.05ユーロで売られているのを発見。
うーん生き返る! -
20:00
夕食は裏通りにあるこのお店でいただきます。
フレンチの創作料理だそうです。 -
すごく内装がおしゃれ!
家族経営らしく、とてもアットホームな雰囲気。
ただ、メニューはフランス語とスペイン語のみで英語がない!
それでも、Google翻訳を使ってなんとか説明しようとしてくれたり、本当に親切な方々でした。
おもてなし、かくあるべしですね。
注文は、前菜、メイン、デザートから一つずつ選ぶ方式です。 -
左上は、頼んでいないけど出てきた料理。お通しですかね。
右上が前菜。
メスクラム(ベイビーリーフ)、トマト、ニンジン、りんご、レーズン、ベリーなどのカラフルなサラダ。
ジャムがかかっていました。
上に乗っているのはチーズを揚げたもの。おしゃれすぎる。。
左下がメイン。
左はえびとサーモンをきゅうり?で巻いたもの。塩加減がちょうどよいです。
ほのかに香草がかおります。
赤いのはパプリカ。中にお米が入っています。
味がしみていておいしい!
右下はデザート。
シューアイスとクリーム、チョコソース。
おいしいに決まってます。
大満足!ごちそうさまでした。
夕食@ラ・ノバ・フォルキーリャ
Amanida mesclum amb cruixent de formatge de cabra fruita
Farcellet de salmo fresc farcit de gambes al vapor
Profiterols de vainilla amb xocolata
ピーチジュース
EUR 17.66 -
とても心地よくなってきたところで、ホテルに帰ると、明日行くバルセロナでテロのニュース・・・
えー。
バスがバルセロナに向かうのかわかりませんが、とりあえずこの日は寝ることに・・・
★☆★アンドラ・ラ・ベリャ泊★☆★ -
7:47
朝になり。
バスターミナルにやってきました。
ちなみにバスターミナルには売店はなく飲み物やスナックを売る自動販売機のみです。
トイレは有料なのでお気をつけて。 -
電光掲示板にどこ行きのバスが何番プラットフォームに来るか掲示が出ます。
バルセロナ行きがほとんどですが、リェイダやタラゴナ行きもあるんですね。 -
それまでの間、事前にバス予約をした場合は所定の窓口でバスに乗る際の乗車票を引き換えます。
この乗車票はバスに乗るときに係員に渡します。 -
トゥールーズからのバスとは違い、今度はちゃんとした大型バスでした。
やはりスペインとの交流の方がメインなのかな。
8:15発のところ、8:12に来るというギリギリっぷりw
まあ時間までに来たので問題ないですね。
バスが来たということは、何もなければバルセロナまで行けるのかな。
バス
8:17(時刻表は8:15)アンドラ・ラ・ベリャ→11:10 バルセロナ・サンツ
EUR 30.50 -
8:33
出発して15分ほどするともう国境近く。
アンドラ側の税関が見えてきました。
実は、このアンドラ側でパスポートのスタンプがもらえるそうなのですが、バスがスルーしてしまったので降りられず、もらえずじまい。
レンタカーで来たら押してもらえるんですかね。 -
税関ブースを抜けると、27ヶ国目スペイン入国です!
-
8:34
続いてスペイン側税関。
バスはここでは一旦停車。
あっという間に運転手が手続きをして再出発です。
外には出られませんでした。 -
8:45
税関を抜けてもしばらくは山が続きます。
写真はスペインに入って最初にみえる町、La Seu d'Urgell。
ここまでくると、道の両側に山が迫るわけではないのであまり山間部という感じはしません。 -
何回かこのように道路が一直線になる箇所がありました。
ここもユーラシア大陸なんですよね。
大陸感があってイイ! -
9:00
なんだ平坦な道なんだ楽勝じゃん、と思ったのもつかの間、再び山がちになりました。 -
くねくねとしたワインディングロードを大型バスが走り抜けます。
数分間ですが、写真のような崖地も通り抜けます。 -
9:09
あんな崖の上に集落が!
Coll de Nargóという村だそうです。
バスはこの村の外れを通過していきます。 -
9:15
崖上の町あたりから、こんな山がちなのにやたら川幅が大きいなあと思っていたら、Pantà d'Olianaというダムだったみたい。 -
9:20
突然町の中をバスが通過していきます。
ここはオリアナ(Oliana)という町。
旗がぶら下がっていますが、黄色とオレンジの縞々はカタルーニャのもの”サニェーラ”で、中央のはオリアナの紋章が入ったものです。 -
所々ラウンドアバウトで警察が検問していました。
これはいつもやっているのか、テロの翌日だからなのかよくわかりません。
この場所はHotel Pedra Negraの近く。 -
9:47
Artesa de Segreを出たあたり。
もう山がちではなく、今度はのどかな農村の風景に変わります。 -
10:34
高速道路A-2に乗り、しばらく走っていたら急に進行左側にごつごつした山が!
これ、実はこの後行くモンセラットのある山なんです。
後ろから見るのもある意味貴重w
モンセラットの修道院は山の向こうにあるので見えません。 -
10:54
遠くにバルセロナが見えてきました。
さすがに大都市ですね。 -
11:10
バルセロナ・サンツ駅の北にあるバスターミナルに到着。
道が比較的良かったし、景色もきれいでよい旅でした。
しかし、テロの翌日のバルセロナ。どうしようか。
まずはホテルに向かい、荷物を置いてから考えます。
---------------------------
113日目 スペイン モンセラット シッチェス
http://4travel.jp/travelogue/11276454
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