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高原のリゾートクールマイヨールを後にして今宵の宿泊地である湖畔の町コモへ向かいました。<br />今度はモンテビアンを観光するためにやって来た道を引き返します。<br />途中のアオスタ渓谷にはローマ帝国時代に建てられた砦や中世に建てられた古城や城塞が渓谷の左右の谷あいに点々と残っていて独特の風景を醸し出しています。また谷の斜面に開かれた小集落の街並みは緑の草地に映えて大変美しく、バスの中でまどろむ時を与えてくれませんでした。

イタリア湖水地方、ドロミテ山塊、アルプス・チロルを巡る旅  ④ アオスタ渓谷と湖畔の町コモ

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2017/07/17 - 2017/07/22

45位(同エリア357件中)

ポポポ

ポポポさん

高原のリゾートクールマイヨールを後にして今宵の宿泊地である湖畔の町コモへ向かいました。
今度はモンテビアンを観光するためにやって来た道を引き返します。
途中のアオスタ渓谷にはローマ帝国時代に建てられた砦や中世に建てられた古城や城塞が渓谷の左右の谷あいに点々と残っていて独特の風景を醸し出しています。また谷の斜面に開かれた小集落の街並みは緑の草地に映えて大変美しく、バスの中でまどろむ時を与えてくれませんでした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.0
同行者
一人旅
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • スカイウェイ乗り場であるポンタル・ダントレーブまで降りてきました。展望台では3466mの外気温に耐えれるように沢山着込んだため高度が下がると流石に暑くなりました。<br />ウールのベストだけは早く脱ぎたいな。

    スカイウェイ乗り場であるポンタル・ダントレーブまで降りてきました。展望台では3466mの外気温に耐えれるように沢山着込んだため高度が下がると流石に暑くなりました。
    ウールのベストだけは早く脱ぎたいな。

  • ポンタル・ダントレーブに到着。写真はスカイウェイ発着駅の乗降口です。<br />これから駐車場で待機しているバスに乗って北イタリアの湖水地方にあるコモまで移動します。<br />移動距離実に約245km、時間にして約3時間30分の長丁場で、コモの予定到着時間は午後7時です。<br />この時期の欧州は午後7時でもまだまだ明るい時間帯なので、遅い時間という実感はありません。<br />

    ポンタル・ダントレーブに到着。写真はスカイウェイ発着駅の乗降口です。
    これから駐車場で待機しているバスに乗って北イタリアの湖水地方にあるコモまで移動します。
    移動距離実に約245km、時間にして約3時間30分の長丁場で、コモの予定到着時間は午後7時です。
    この時期の欧州は午後7時でもまだまだ明るい時間帯なので、遅い時間という実感はありません。

  • 晴れていなかったら寄ったであろうクールマイヨールを左車窓に眺めながらバスは進んで行きました。

    晴れていなかったら寄ったであろうクールマイヨールを左車窓に眺めながらバスは進んで行きました。

    クールマイユール 散歩・街歩き

  • クールマイヨールの街並みの様子。

    クールマイヨールの街並みの様子。

    クールマイユール 散歩・街歩き

  • 道路沿いの大型ホテル。

    道路沿いの大型ホテル。

    クールマイユール 散歩・街歩き

  • 町の中心部が見えてきました。

    町の中心部が見えてきました。

    クールマイユール 散歩・街歩き

  • 町の中心に向かっている道路。<br />目に付くのはやはりホテルと思われる建物でした。

    町の中心に向かっている道路。
    目に付くのはやはりホテルと思われる建物でした。

    クールマイユール 散歩・街歩き

  • 町の中心部をアップで。

    町の中心部をアップで。

    クールマイユール 散歩・街歩き

  • このホテルは可愛い。

    このホテルは可愛い。

    クールマイユール 散歩・街歩き

  • ここでも屋根は平たい石の瓦。山小屋風のホテルが目立っていました。

    ここでも屋根は平たい石の瓦。山小屋風のホテルが目立っていました。

    クールマイユール 散歩・街歩き

  • アオスタ渓谷沿いのアオスタ街道をひた走ると、道路の左右には中世の城塞や砦などが次々に現れてきます。<br />これは廃墟になった砦でしょうか。<br />

    アオスタ渓谷沿いのアオスタ街道をひた走ると、道路の左右には中世の城塞や砦などが次々に現れてきます。
    これは廃墟になった砦でしょうか。

  • アオスタ渓谷沿いの村。<br />スイスかチロルにのような景色が続きます。

    アオスタ渓谷沿いの村。
    スイスかチロルにのような景色が続きます。

  • 廃墟となった砦の跡。物見用として使われていたと思われる塔はしっかりとした形で残っていますが、砦の城壁は崩壊していました。

    廃墟となった砦の跡。物見用として使われていたと思われる塔はしっかりとした形で残っていますが、砦の城壁は崩壊していました。

  • 中世の城か館と思われる建物。<br />この建物は保存状況がいいようです。<br />アイスタ渓谷には多くの城や砦が残っています。そのうち現在もその姿を留めている物がありますが、その多くはリノベーションされて博物館になったりホテルになったりしているそうです。

    中世の城か館と思われる建物。
    この建物は保存状況がいいようです。
    アイスタ渓谷には多くの城や砦が残っています。そのうち現在もその姿を留めている物がありますが、その多くはリノベーションされて博物館になったりホテルになったりしているそうです。

  • ヴァッレダオスタ州の州都アオスタです。<br />古くはローマ帝国時代にアルプスを越える道の要衝として砦が築かれ、その後町として発展し現在は州都となっています。<br />今回のツアーではアオスタの観光はありませんでしたが、街には多くのローマ時代の遺跡が残っているそうです。<br />周囲をアルプスの山で囲まれたアオスタは山岳都市という印象でした。

    ヴァッレダオスタ州の州都アオスタです。
    古くはローマ帝国時代にアルプスを越える道の要衝として砦が築かれ、その後町として発展し現在は州都となっています。
    今回のツアーではアオスタの観光はありませんでしたが、街には多くのローマ時代の遺跡が残っているそうです。
    周囲をアルプスの山で囲まれたアオスタは山岳都市という印象でした。

  • ここはまだアオスタの旧市街に入る手前の風景です。<br />遠くに万年雪を頂くアルプスの山並みが続き、緑の丘と山に囲まれた谷あいの町は大変美しかったです。

    ここはまだアオスタの旧市街に入る手前の風景です。
    遠くに万年雪を頂くアルプスの山並みが続き、緑の丘と山に囲まれた谷あいの町は大変美しかったです。

  • アオスタの町外れの様子。

    アオスタの町外れの様子。

  • 丘の上にある館のような建物。イタリア国旗が掲げてあるので政府の建物として使用されているようです。

    丘の上にある館のような建物。イタリア国旗が掲げてあるので政府の建物として使用されているようです。

  • 丘の上にある城。この城は痛みも無く極めて保存状況が良い城です。

    丘の上にある城。この城は痛みも無く極めて保存状況が良い城です。

  • アップにしました。

    アップにしました。

  • バスはアオスタ渓谷の高速道路をひた走ります。<br />トラックが高速道路から締め出されているためか交通量は少なく、渋滞もありません。我々のバスは快調にアオスタ街道をトリノ方面に向けて走りました。<br />正面はアオスタ渓谷の風景です。

    バスはアオスタ渓谷の高速道路をひた走ります。
    トラックが高速道路から締め出されているためか交通量は少なく、渋滞もありません。我々のバスは快調にアオスタ街道をトリノ方面に向けて走りました。
    正面はアオスタ渓谷の風景です。

  • 山の中腹に見えてきた砦か城のような建物。<br />外壁の印象から古い時代の建物のように感じました。建物の周囲の木立は手入れがされず伸び放題なのでこの建物は廃墟になっているようです。<br />右も左も次々に古い城や砦、物見用の塔などが過ぎ去って行き、ここアオスタ渓谷はそれらの建物の宝庫です。<br />

    山の中腹に見えてきた砦か城のような建物。
    外壁の印象から古い時代の建物のように感じました。建物の周囲の木立は手入れがされず伸び放題なのでこの建物は廃墟になっているようです。
    右も左も次々に古い城や砦、物見用の塔などが過ぎ去って行き、ここアオスタ渓谷はそれらの建物の宝庫です。

  • 渓谷沿いの小集落。小さな教会も見えます。

    渓谷沿いの小集落。小さな教会も見えます。

  • 渓谷の斜面に点々と横たわる集落の建物。

    渓谷の斜面に点々と横たわる集落の建物。

  • 山の上に築かれたクリー城。<br />渓谷の斜面に点在する集落のさらにその上の山に築かれた城です。<br />(写真はアップで写したもの)

    山の上に築かれたクリー城。
    渓谷の斜面に点在する集落のさらにその上の山に築かれた城です。
    (写真はアップで写したもの)

  • クリー城の右の城壁は激しく崩壊しており、落城したようです。

    クリー城の右の城壁は激しく崩壊しており、落城したようです。

  • バロン・ガンバ城です。シャティヨン村にある城で、この城も現在博物館になっています。

    バロン・ガンバ城です。シャティヨン村にある城で、この城も現在博物館になっています。

  • 教会がある小さな村。立派な教会なので思わずシャッターを切りました。

    教会がある小さな村。立派な教会なので思わずシャッターを切りました。

  • 山の上に建てられた装飾の少ないシンプルな城です。城塞としての機能本位で建てられた城のようです。

    山の上に建てられた装飾の少ないシンプルな城です。城塞としての機能本位で建てられた城のようです。

  • こちらは丘の上に建てられた城塞。見張り塔も何もな無い非常にシンプルな建物です。<br />城塞と言うよりは館と言った方が似つかわしいようです。<br />

    こちらは丘の上に建てられた城塞。見張り塔も何もな無い非常にシンプルな建物です。
    城塞と言うよりは館と言った方が似つかわしいようです。

  • 同じ建物を別の方向から。石垣は広く築かれているようです。

    同じ建物を別の方向から。石垣は広く築かれているようです。

  • バスはひたすらアオスタ渓谷を進んでいきます。<br />コモまではバスの長旅でしたが、アオスタ渓谷の変化に富んだ景色と現れては消える渓谷沿いの城や砦は眠気を妨げるのに十分でした。<br />

    バスはひたすらアオスタ渓谷を進んでいきます。
    コモまではバスの長旅でしたが、アオスタ渓谷の変化に富んだ景色と現れては消える渓谷沿いの城や砦は眠気を妨げるのに十分でした。

  • 渓谷沿いには点々と城塞や砦が建てられています。<br />この建物は規模から推測すると砦のようです。

    渓谷沿いには点々と城塞や砦が建てられています。
    この建物は規模から推測すると砦のようです。

  • 高速道路沿いに一際規模の大きな城塞が見えて来ました。これはフランス軍の侵攻を阻む役目を担っていたバード要塞。<br />ナポレオン率いるフランス軍の破竹の進撃の前に敢え無く降伏し、ナポレオンが一時居住した要塞で、現在は博物館になっています。

    高速道路沿いに一際規模の大きな城塞が見えて来ました。これはフランス軍の侵攻を阻む役目を担っていたバード要塞。
    ナポレオン率いるフランス軍の破竹の進撃の前に敢え無く降伏し、ナポレオンが一時居住した要塞で、現在は博物館になっています。

  • バード要塞は要塞と言うよりは城塞と呼ぶ方が相応しいと感じました。<br />規模ではアオスタ渓谷一だと思います。

    バード要塞は要塞と言うよりは城塞と呼ぶ方が相応しいと感じました。
    規模ではアオスタ渓谷一だと思います。

  • 小高い丘の斜面に沿って建物が造られていました。

    小高い丘の斜面に沿って建物が造られていました。

  • 建物には多数の小銃や大砲の銃眼があります。それも何段構えにもなっています。要塞を陥落させるにはまず下の4要塞を占領する必要があります。要塞を攻撃中は丘の上の建物からは銃弾が雨のように降り注いだはずです。<br />この要塞を陥落させるにはかなりの損害を出したはずですが、戦いの詳細は分かりませんでした。<br />いずれにしても日の出の勢いのナポレオンには堅固な要塞もかなわなかったという事でしょう。<br />

    建物には多数の小銃や大砲の銃眼があります。それも何段構えにもなっています。要塞を陥落させるにはまず下の4要塞を占領する必要があります。要塞を攻撃中は丘の上の建物からは銃弾が雨のように降り注いだはずです。
    この要塞を陥落させるにはかなりの損害を出したはずですが、戦いの詳細は分かりませんでした。
    いずれにしても日の出の勢いのナポレオンには堅固な要塞もかなわなかったという事でしょう。

  • そしてコモ郊外にあるホテル「クルーズ」に到着しました。<br />コモ湖畔のホテルかと思っていましたが、コモ旧市街から車で20分程度走った所にある大型ホテルで、ツアー専用のホテルのように感じました。<br />ホテルの写真は翌朝写したものです。<br />

    そしてコモ郊外にあるホテル「クルーズ」に到着しました。
    コモ湖畔のホテルかと思っていましたが、コモ旧市街から車で20分程度走った所にある大型ホテルで、ツアー専用のホテルのように感じました。
    ホテルの写真は翌朝写したものです。

    ホテル クルーズ ホテル

    コモ湖畔郊外にある大型ホテル by ポポポさん
  • ロビーとフロント。

    ロビーとフロント。

    ホテル クルーズ ホテル

    コモ湖畔郊外にある大型ホテル by ポポポさん
  • 室内の様子。<br />ベッドの寝心地は好かったですよ。

    室内の様子。
    ベッドの寝心地は好かったですよ。

  • 室内の様子です。掃除は行き届いていて非常に清潔でした。<br />無料でスリッパが備え付けられていましたが、WIFIは有料でした。

    室内の様子です。掃除は行き届いていて非常に清潔でした。
    無料でスリッパが備え付けられていましたが、WIFIは有料でした。

    ホテル クルーズ ホテル

    コモ湖畔郊外にある大型ホテル by ポポポさん
  • 室内の様子です。このホテルは連泊で利用しました。<br />初日はエアコンのスイッチが何処にあるか分からなかったのでエアコンを点けたまま寝ましたが、翌朝姿見の後ろに操作スイッチがあることが分かりました。これ分かり難かったですよ。<br />室内の中に姿見があるホテルは初めてでした。<br />

    室内の様子です。このホテルは連泊で利用しました。
    初日はエアコンのスイッチが何処にあるか分からなかったのでエアコンを点けたまま寝ましたが、翌朝姿見の後ろに操作スイッチがあることが分かりました。これ分かり難かったですよ。
    室内の中に姿見があるホテルは初めてでした。

    ホテル クルーズ ホテル

    コモ湖畔郊外にある大型ホテル by ポポポさん
  • 風呂はバスタブでした。シャワーカーテンは無く、ガラス板で一部仕切られていました。<br />しかもガラス板とバスタブの間には隙間があるのでシャワーをガラス板の方にかけるとその隙間からお湯が漏れ、浴室の床に水が漏れてしまうので注意が必要です。<br />欧州のホテルはこのタイプが多いのですが、私は苦手です。<br />

    風呂はバスタブでした。シャワーカーテンは無く、ガラス板で一部仕切られていました。
    しかもガラス板とバスタブの間には隙間があるのでシャワーをガラス板の方にかけるとその隙間からお湯が漏れ、浴室の床に水が漏れてしまうので注意が必要です。
    欧州のホテルはこのタイプが多いのですが、私は苦手です。

    ホテル クルーズ ホテル

    コモ湖畔郊外にある大型ホテル by ポポポさん
  • 浴室の様子。アメニティはボデーローションとシャンプーローション、必要最低限のもののみでした。

    浴室の様子。アメニティはボデーローションとシャンプーローション、必要最低限のもののみでした。

    ホテル クルーズ ホテル

    コモ湖畔郊外にある大型ホテル by ポポポさん
  • 夕食はホテルのレストラン。<br />前菜は野菜サラダ。写真の通りボリュームたっぷりだったので食べ応えがありました。

    夕食はホテルのレストラン。
    前菜は野菜サラダ。写真の通りボリュームたっぷりだったので食べ応えがありました。

    ホテル クルーズ ホテル

    コモ湖畔郊外にある大型ホテル by ポポポさん
  • メインは肉料理。ポークだった思いますがデザートも含めて記憶に残っていないので味は普通だったのでしょう。<br />どういう訳かレストランの様子を写真に撮っていませんでした。<br />7月16日の観光は北イタリアの湖水地方コモ湖とマッジョーレ湖の観光です。

    メインは肉料理。ポークだった思いますがデザートも含めて記憶に残っていないので味は普通だったのでしょう。
    どういう訳かレストランの様子を写真に撮っていませんでした。
    7月16日の観光は北イタリアの湖水地方コモ湖とマッジョーレ湖の観光です。

    ホテル クルーズ ホテル

    コモ湖畔郊外にある大型ホテル by ポポポさん

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この旅行記へのコメント (3)

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  • Medinaさん 2017/11/26 11:17:06
    初めましてMedinaでございます。
    ポポポ様

    初めましてMedinaでございます。
    この度、掲示板の書き込み賜りましてありがとうございます。

    私は、イタリアは、ローマ、フィレンツッエ、ミラノ、ベニスには行きましたが、ドロミテ山塊の観光の観光はございません。
    コモ湖にある(ヴィラデステ)とポルトフィ-ノには行きたいと思っておりますが、ポポポ様の写真を見て、イタリヤ郊外もいいなあ(^^♪思い、レンタカ-借りて旅をしたいと思いました。

    仕事上出張が多く家にいない日が多いですが、できる限り拝読させて貰いますので、こちらこそ宜しくお願い致します。

    Medina
  • salsaladyさん 2017/11/25 12:16:03
    ポンタル。ダントレーブ!
    ☆富士山くらいの高度にあるんですね?酸素は足りましたか?
     ドロミテに関しては多くの方が素晴らしい自然を評価しているけれど。。。

    ☆やはり海外へは、夏から秋の方が良いかも?晩秋は寒いね~see you~

    ポポポ

    ポポポさん からの返信 2017/11/25 21:23:25
    RE: ポンタル。ダントレーブ!
    salsalady様こんばんは。

    > ☆富士山くらいの高度にあるんですね?酸素は足りましたか?

     ドロミテ山塊は3000メートル以上の山々が連なっていますが、富士山程の高さの山は少ないです。富士山の七合目、八合目程度の高さと思いますが高山病にかかる人はいませんでした。
    ツアーのメンバーの中にはマチュピチュ観光で高山病にかかった人もいましたが、ハイキングでは無理をせず山には登られませんでした。
    またツアーには現地の山岳ガイドが付き、ゆっくりした速度で歩行したため何のトラブルもありませんでした。
    確かに3000メートルを超えているので当然空気は薄くなっていますが、走ったり早歩きをしなければ高山病に懸かることもありません。

    >  ドロミテに関しては多くの方が素晴らしい自然を評価しているけれど。。。
    >
    > ☆やはり海外へは、夏から秋の方が良いかも?晩秋は寒いね?see you?

     欧州は初夏から9月までがベストシーズンです。バカンスで海外の旅行客が多く旅行代金も高い時期ですが、どうせ訪れるなら気候が安定し美しい景色が楽しめるベストシーズンがいいと思います。
     そういう訳で私はベストシーズンを選んで欧州旅行をしています。
     夏季シーズンのチェスキークルムロフは大変美しかったです。プラハも同じくです。
     夏季シーズンは夜9時でもまだ明るいので一日が長く目一杯観光することができます。
     欧州旅行はベストシーズンの時期にされたらいいと思います
     
                                    ポポポ  

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