2017/07/14 - 2017/07/22
44位(同エリア374件中)
ポポポさん
7月14日の後編はラーゴ・ブルー(青い湖)の観光から始まります。この湖は晴れた日には逆さモンテチェルビーノ(マッターホルン)が湖面に映ることで有名なんだそうですが、果たして逆さモンテチェルビーノはどのように写り込んでいたのでしょうか。
その後はアルプス山麓にあるスキーリゾート地チェルビニアを観光しました。チェルビニアは国際的スキーリゾート地で夏季は夏スキーを楽しむ観光客で賑わっていました。
町のロータリーにある小公園で写真を写した後、食事まで自由行動になりました。ツアーの皆さんは目抜き通りを歩いて町の外れまで進んで行きましたが、私は川沿いの道に惹かれてしまいそちらの方に歩いて行くと目の前に突然180度の大パノラマが広がりました。
写真はモンテチェルビーノの南壁です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
ラーゴブルー(青い湖)の案内板。
この左にある散策路を進んで行きます。 -
散策路を少し進むと目の前に澄み切った湖が現れました。ラーゴブルーです。
名前に違わず美しいエメラルドグリーンの湖。ラーゴブルーと言うよりはラーゴグリーンが相応しいような、そんな神秘的な湖です。 -
モンテチェルビーノ(マッターホルン)はどこだろう?周囲を見渡すと、三角形で存在感溢れるゴツゴツした岩肌の山が木々の間から見えるではありませんか。
「これがモンテチェルビーノ、バスの車窓から途切れ途切れに見えたけど、やはり美しい。」雲一つない青空に屹立した岩肌の名峰。
これがマッターホルンの南壁です。最高のコンデションで目にしたモンテチェルビーノに少々興奮しました。イタリアとスイスの国境に位置する名峰 by ポポポさんチェルヴィーノ 山・渓谷
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イチオシ
ラーゴブルーにその姿を映す逆さモンテチェルビーノ。
僅かな風の影響で湖の湖面にさざ波が立ち写し鏡にはなりませんでしたが、それでもモンテチェルビーノをしっかり映し込んでいました。 -
イチオシ
逆さモンテチェリビーノ。
写真ではチェルビーノの映り込みが今一つでした。肉眼ではもっとくっきり映っていたはずなんですが。僅かなさざ波が影響したようです。
スイス側の逆さマッターホルンの写真では写し鏡が多いですが、風が吹かないなど自然条件はスイス側の方がいいのかもしれません。
この時のイタリア側の気象条件も最高のコンデションだったはずなんですが。
何故ならもうこの地を何度も訪れている添乗員さんが、「こんなにいい天気も、美しいラーゴブルーもモンテチェルビーノも初めて」と一番テンションが高かったんですから。イタリアとスイスの国境に位置する名峰 by ポポポさんチェルヴィーノ 山・渓谷
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イチオシ
モンテチェルビーノ。ドイツ語でマッターホルン。標高4478mのアルプスの名峰です。
東西南北4つの斜面がありスイス側のツェルマットからは東壁と北壁を見ることができます。その面は鋭利にして美しい曲面を形成しているため、ツェルマットから眺めるマッターホルンが最も美しいと言われています。
イタリア側からは南壁が見れますが、その岩肌は荒々しい岩の塊で覆われていました。
そうであったとしても、初めて見る私にはやはり憧れのマッターホルンでした。イタリアとスイスの国境に位置する名峰 by ポポポさんチェルヴィーノ 山・渓谷
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逆さモンテチェルビーノ(マッターホルン)
今少し山の姿がくっきり映ってくれるとよかったのですが・・・・。
マッターホルンの登頂は比較的新しく、未登頂のアルプス最後の名峰は1865年7月14日スイス側から登ったイギリス人登山家らによって登頂されました。
この3日後に登頂したのがイタリア隊の登山家でした。
切り立った壁があるスイス側よりも、ゴツゴツした岩があるイタリア側の壁の方が攻略しやすと判断され、多くの登山家がイタリア側からアタックしましたが険しい岸壁に阻まれことごとく失敗しました。
実際は険しく見えるスイス側のルート方がイタリア側よりも遥かに容易だったそうです。
近頃では日本人女性のイモトアヤコさんが登頂に成功しましたね。下山はヘリコプターに乗って降りたとはいえ、登山家では無い女性が登頂に成功した訳ですからすごいと思います。イタリアとスイスの国境に位置する名峰 by ポポポさんチェルヴィーノ 山・渓谷
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イチオシ
モンテチェルビーノと南西稜線に続く山々。
写真でも綺麗ですが、実物の風景はもっと美しかったですよ。 -
アップにしました。
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モンテチェルビーノ。
スイス側のように流麗な容姿ではないけれど、イタリア側は力強さを感じます。イタリアとスイスの国境に位置する名峰 by ポポポさんチェルヴィーノ 山・渓谷
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何度見ても美しいので同じ場所の写真を何枚も写してしまいました。
イタリア側の景色はモンテチェルビーノだけではなく、それに連なる南西稜線上のテスタ・デル・レーネ(3714m)やペンニネアルプス山脈などのダイナミックな山岳風景と、湖や緑の木々を含めた総合的な景観がとても素晴らしいのです。 -
湖の周りには可憐な高山植物が咲いていました。
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山岳風景を映し込むラーゴブルー。
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南西稜線上のペンニネアルプス山脈
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イチオシ
逆さモンテチェルビーノよりこちらの方が綺麗だったりして。
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池の周囲を歩いて回っているんですが、池への映り込みはこの辺りが一番いいみたいです。
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綺麗な湖です。
良く見ると湖には小さな波紋ができていますね。今風は吹いていないので虫が泳いでいるのかもしれません。 -
同じ景色を横にして写すとこんな感じになりました。
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木の影は黒く映り込んでしまうので、もう少し太陽が上がった時に写せば美しく仕上がるかもしれません。
でもツアーなのでそんな時間の余裕はないんです。それでは先を急ぎましょう。 -
この写真はもう少し池を取り込んだ方がよかったかもしれませんが、池に映り込む影を除いて写真を撮ってみました。
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モンテチェルビーノの雄姿。
イタリアとスイスの国境に位置する名峰 by ポポポさんチェルヴィーノ 山・渓谷
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アップにしてみました。
イタリアとスイスの国境に位置する名峰 by ポポポさんチェルヴィーノ 山・渓谷
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モンテチェルビーノの反対側では雲が沸いています。
モンテチェルビーノ方面が快晴だったのは非常にラッキーでした。 -
ラーゴブルーの周辺を回ってきましたが、逆光になると美しい湖も精細を欠いてしまいます。これは逆光での写真。
この後再びバスに乗りチェルビニアに向かいました。 -
バスの左車窓にはペンニネアルプス山脈の雄姿が続いていました。
アルプスの麓の町チェルビニアまで後少しの距離です。 -
アルプス山脈のモン・タベル氷河。
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チェルビニアに到着しました。ここはチェルビニアのロータリーです。
ロータリーには国旗や州旗などの旗が立てられ、周囲は教会や小公園囲まれていました。ここからはモンテチェルビーノを間近で見ることができます。アルプスの麓の町チェルヴィニア by ポポポさんブレウイル チェルヴィナイア 散歩・街歩き
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チェルビニアから眺めるモンテチェルビーノ。
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アップにすると迫力満点のモンテチェルビーノ。
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ロータリーの側の小公園。
アルプスの麓の町チェルヴィニア by ポポポさんブレウイル チェルヴィナイア 散歩・街歩き
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この公園はモンテチェルビーノと教会をバックに入れることができる場所として、写真撮影のスポットになっています。
教会の前には万歳をしたスキーおじさんの銅像、公園の中央にはモンテチェルビーノの小さなモニュメントがありました。
ここチェルビニアはスキーのメッカなのでスキーおじさんの銅像があるのでしょう。アルプスの麓の町チェルヴィニア by ポポポさんブレウイル チェルヴィナイア 散歩・街歩き
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モンテチェルビーノのモニュメントの前には池があります。教会の前で両手を挙げているスキーおじさんは、後ろ姿ながらもここからはっきりと分かります。
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ラーゴブルーで見たモンテチェルビーノは一片の雲も無い青空でしたが、ここチェルビニアではまるい雲が一つ浮かんでいました。
ここで自由行動です。11時25分に教会横のレストラン前に再集合ですから、自由行動は僅かに20分しかありません。
これでは遠くに行けないので、チェルビニアのメインストリートを往復する程度にしようと思いました。 -
チェルビニアは国際的なスキーリゾート地なので沢山のホテルがありました。
町中にはこのような山小屋風のホテルもあります。割と現代風なホテルが多いなかこのような山小屋風のホテルは山岳リゾート地の雰囲気にぴったりでした。アルプスの麓の町チェルヴィニア by ポポポさんブレウイル チェルヴィナイア 散歩・街歩き
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モンテチェルビーノをバックにしたホテルの風景。
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山岳リゾート地にぴったりの風景です。
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ここはメインストリートの入り口付近でホテルや土産物店レストランが集まっている所です。ツアーの皆さんはメインストリートを歩いて先に進んでいるので後を追いかけましょう。
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チェルビニアのメインストリート、カッレル通りです。
通りの両側には多数のホテルがあります。ここは世界有数のスキーリゾート地ですから多くのホテルが軒を連ねていました。 -
カッレル通りの奥にはペンニネアルプスとモン・タベル氷河が見えます。まさに絶景。
通りを歩き進むと、通りを横切って川が流れています。川は右の上の方からながれているようです。
私がふとそちらに目を向けてみると川の奥は開けているような予感がし、そちらに自然に足が向きました。
川沿いに歩いて行くと建物が途切れて突然視界が開けました。 -
何と言う事でしょう。眼前に180度の大パノラマが広がっています。
右からロープウエイの乗り換えで登れ、氷河が残るチーメ・ビアンケ方面にあるテオドゥルパス(3317m)、東稜線を西に進むとモンテチェルビーノ(マッターホルン、4478m)、モンテチェルビーノの南西稜線上にテスタ・デル・レーネ(3714m)、プンタ・マリア・クリスティーナ(3707m)が一望できます。ここはチェルビニアで一番のビューポイントかもしれません。
メインストリートから偶然足の向くままに来た場所が絶景ポイントだったとは、なんと幸運なことでしょう。
川沿いに歩いていると突然視界が開け大パノラマが目の前に広がりました。「おおー、すごい。」思わず感嘆の言葉が口から飛び出しました。
「この景色はパノラマ撮影にして残そう。」カメラをパノラマ撮影にセットしてシャッターを押したのにカメラが作動しません。この大事な時に故障のようです。
以前スロバキアのブラチスラヴァで突然カメラが動かなくなったことがあります。
あの時と同じ故障かもしれません。一応通常撮影に戻してみるとシャッターは動きます。
普通の写真は撮れたので、パノラマ撮影が故障のようです。
仕方ないので普通に写しました。連続写真にしていますので頭の中で画像を繋ぎ合わせ合成してください。 -
その前にここの景色をアップにしてみました。
リフトがあるのでここ一帯は冬にはゲレンデになるようです。冬は多くのスキーヤーで賑わう場所なんでしょう。 -
左隣がこの景色です。ゲレンデの背景はモンテチェルビーノとそれに続く南西稜線の山々。
ここにはリフトの乗り場がありました。夏はゲレンデの一画が子供のミニ遊園地になっていました。 -
遠景は上と同じですが写した場所が異なるのでゲレンデの印象が違います。こちらの斜面の角度の方が急でした。
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上の写真の左側の景色。
モンテチェルビーノの南西稜線部分です。中央の山がテスタ・デル・レーネ(3714m)。 -
そのまた左側。
中央の氷河がモン・タベル氷河。 -
そのまた左側。
一番高い山がプンタ・マリア・クリスティーナ(3707m)。 -
そのまた左側の景色。
稜線が続いています。山の向こう側はスイスです。山の稜線がスイスとイタリアの国境です。 -
一番左側の景色。
映っている建物は大部分がホテルです。モンテチェルビーノとそれに続く南西稜線上の山々は雲一つ無く、最良のコンデションで眺めることができました。 -
チェルビニアのホテルとアルプスの山々。
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アルプス山岳風景は写真では表現できない程に美しく、最高の景色でした。
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ゲレンデの中には椅子が並べてあります。周囲の美しい風景を眺めながら、この椅子に腰かけて日光浴をするのもいいでしょうね。
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モンテチェルビーノとゲレンデ。
ゲレンデの傾斜が急なので、ここはスキー上級者向けのゲレンデだと思います。 -
イチオシ
モンテチェルビーノの雄姿。
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スイス側の流麗な姿に比べてイタリア側はゴツゴツした岩の塊の集まりで重厚な印象を受けました。
イタリアとスイスの国境に位置する名峰 by ポポポさんチェルヴィーノ 山・渓谷
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アップにすると迫力があります。
イタリアとスイスの国境に位置する名峰 by ポポポさんチェルヴィーノ 山・渓谷
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右側のゲレンデ部分は傾斜がゆるやかです。
ここにはゲレンデの一部をテラス席として使用している大きなレストランが
ありました。 -
ミニ遊園地とゲレンデ。
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のどかな山岳風景。
高山の上には丸い雲がプカリ。 -
朝の内には雲一つ無かったチェルビーノの周辺ですが、昼頃には雲が出てきました。
それでも雲は僅かな数で、チェルビーノの山頂にかかることはありませんでした。 -
イチオシ
チェルビーノとチェルビニアのホテル群。
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残雪が残る右の山頂にはロープウエイで上がることができます。チェルビニアから中途の駅プラン・メゾン(2547m)でロープウエイを乗り換えチーメ・ビアンケ(2831m)へ、さらに乗り換えるとプラトー・ローザ(3480m)まで一気に登り、目の前のスイス側には広いスキー場が広がっているそうです。
今回のツアーではチーメ・ビアンケやプラトー・ローザ迄往復する時間はありませんでしたが、もし時間的余裕があれば登ってみたいと思います。 -
集合時間が迫っているので来た道を引き返し、メンストリートのカッレル通りまで帰って来ました。
スイスのツェルマットは登山客や観光客が大変多い町だと聞いていますが、それに比べてチェルビニアは観光客が大挙して押し寄せるような町でも無くのんびり出来る町のように感じました。アルプスの麓の町チェルヴィニア by ポポポさんブレウイル チェルヴィナイア 散歩・街歩き
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カッレル通りはチェルビニアで最も人通りが多い通りです。
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夏スキーを楽しむために訪れた観光客にも出会いました。写真は後ろ姿ですけど。
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昼食のレストラン。
教会の隣にあるレストランです。入り口に日本の国旗が掲げてあるので、日本人観光客の利用が多いレストランのようです。 -
前菜はペンネのパスタ。
味は普通でした。可もなく不可もなくといったところ。 -
メインは子牛のローストにジャガイモ添え。
ペンネよりは美味しかったような・・・・。 -
デザートはケーキにアイスクリーム。
フラッシュを発光させたら白くなりすぎたので、ノーフラッシュで撮りました。 -
店内の様子。
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レストランの前の通り。
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チェルビニアの道路沿いの様子。右側にはアルプス山脈があります。
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ペンニネアルプス山脈。
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山の氷河が溶け出し、いくつも滝ができていました。
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山の頂上部にも滝があります。
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峻険な山から流れ落ちる滝がダイナミックです。
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峻険な山と氷河。アルプスらしい風景ですね。
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こちらは頂上にある氷河。まだ溶けずに残っています。
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町の入り口にある駐車場から眺めたモンテチェルビーノ。
迫力がありますね。イタリアとスイスの国境に位置する名峰 by ポポポさんチェルヴィーノ 山・渓谷
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イチオシ
同じ場所から少し遠景にしてもう一枚。
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さらにワイドにしてもう一枚。
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もうすぐ出発します。という事で最後の一枚となったモンテチェルビーノの雄姿。チェルビニアを出発して、次のはアルプスの最高峰モンテビアンコ(モンブラン 4810m)を観光しました。
そういう事で次はモンテビアンコの旅行記です。
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この旅行記へのコメント (6)
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- 旅行三昧さん 2017/12/19 00:23:07
- ラーゴブルーに映り込むチェルビーノ
- ポポポさん
こんばんば。旅行三昧です。
何と!フォローまで頂き、ありがとうございます!
この返信させて頂く旅行記、何ですかこれは!
ラーゴブルーに映り込むチェルビーノ。たまりません!
チロルの緑素晴らしさをも上回る、青空のキャンバスに描き出されたグレー&白のチェルビーノとの森緑コラボ。素晴らしいです。
山岳の街チェルビニアのログホテルのバックに聳えるチェルビーノ。空の青がそれを引き立たせていて、超感動です。
もし一緒にこの場所を訪れていたとしても、旅行三昧にはこの素晴らしい画は撮れませんが、是非自分の目で観て感動したいと強く思いました。
えーぃ、旅行三昧の趣味は写真じゃない!旅行だーーっ!自分の目で観るんだー!くっそーっ!!
って、少々しつっこく、はしたない言い方になってしまいましたが、とても素直な気持ちです。添乗員さんも感動する素晴らしさ、運にも恵まれているんですね。ホント、羨ましいです。
旅行三昧は諦めません。このご投稿のお写真に負けないチェルビーノを観に行きたいと思います。
今後も感動する旅行記をお待ちしています。これからも是非宜しくお願いします。
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- ポポポさん からの返信 2017/12/20 17:52:24
- RE: ラーゴブルーに映り込むチェルビーノ
今日は旅行三昧様、ポポポです。ご連絡有難うございました。
>
> 何と!フォローまで頂き、ありがとうございます!
旅行三昧様の旅行記にお邪魔しようとフォローさせていただきました。旅行記の作成が一段落したらお邪魔しようと思っています。
> この返信させて頂く旅行記、何ですかこれは!
> ラーゴブルーに映り込むチェルビーノ。たまりません!
>
> チロルの緑素晴らしさをも上回る、青空のキャンバスに描き出されたグレー&白のチェルビーノとの森緑コラボ。素晴らしいです。
> 山岳の街チェルビニアのログホテルのバックに聳えるチェルビーノ。空の青がそれを引き立たせていて、超感動です。
> もし一緒にこの場所を訪れていたとしても、旅行三昧にはこの素晴らしい画は撮れませんが、是非自分の目で観て感動したいと強く思いました
自然の美しさは写真ではなかなか再現できないものです。実際のチェルビーノは私の写真よりももっと美しかったです。写真では表現し難いので是非自分の目で見ていただいて目に焼き付けて下さい。
スイス側のツェルマットから眺めるマッターホルンが素晴らしいと言われますが、イタリア側からは湖や緑の森林と一緒に眺めることができるので、こちら側の方が良いとの意見も多いです。
> えーぃ、旅行三昧の趣味は写真じゃない!旅行だーーっ!自分の目で観るんだー!くっそーっ!!
>
> って、少々しつっこく、はしたない言い方になってしまいましたが、とても素直な気持ちです。添乗員さんも感動する素晴らしさ、運にも恵まれているんですね。ホント、羨ましいです。
>
> 旅行三昧は諦めません。このご投稿のお写真に負けないチェルビーノを観に行きたいと思います。
自然の美しさを堪能するには良い天候に恵まれるのが一番です。スイス側もイタリア側も一年で最も良い時期と言われているのが7月中旬です。年間で降水量も一番少ない時期です。また高山植物が咲き乱れるのもこの頃です。
ただこの時期は世界中から観光客が集まるハイシーズンですのでツアー料金が最も高くなります。スイスはベラボウに物価が高い国ですからイタリア側から観光する方が財布にはやさしいでしょう。個人手配で行かれるのでしたらツアーより割安になると思います。
旅行シーズンを外して安い時期に行かれる方も多いですが、天候が悪かったら意味がありません。
ですから私は欧州に限っては夏の旅行シーズンに行くことにしています。
是非素晴らしい旅行となりますよう吉報をお待ちしています。
それでは今日はこれにて失礼いたします。
旅行三昧様
ポポポ
>
-
- akikoさん 2017/08/19 16:01:24
- モンテチェルビーノとラーゴブルーの美景
- ポポポさん、こんにちは。
スイスの旅行記を見ていただいてありがとうございました。
ポポポさんの最新の旅行記にお邪魔したら、北イタリア湖水地方の旅行記
がアップされていたので楽しく拝見しました。
表紙の写真にマッターホルンに似た山があったので、もしかしてと思ったら
やっぱりイタリア側から見たマッターホルンだったのですね♪
イタリア側からだと、南面が見えるのですね。私は幸運にもいろんな角度
の姿を見ることができたのですが、グレイシャーパラダイス展望台から見た
マッターホルンがいつも見る姿とは違っていたんです。今回ポポポさんの
イタリア側からの姿も見ることができて、マッターホルンの3様を知ること
ができました。
イタリア側からの姿もとても魅力的です。特に、美しいラーゴブルーと深い
緑の樹林の後ろに聳えるマッターホルンの景色は、スイス側からは見ること
ができない美景ですね!(確かゴルナーグラート鉄道の途中からは「森林限界」
を越すので、木が生えないということでした。)ポポポさんが何枚も写真を
撮られた気持ちがよくわかります〜〜
大き目の湖のラーゴブルーにその姿を映した「逆さモンテチェルビーノ」との
ツーショットも大変美しいです♪グレイシャーパラダイスは、ほぼイタリア
との国境境にあると知り、イタリア側も眺めたのですが、こんな素敵な景色が
すぐ近くの向こう側に広がっていたとは・・・
お天気も良くて、最高の景色を見ることが出来て、本当に良かったですね。
続編も楽しみにしています。
akiko
- ポポポさん からの返信 2017/08/20 13:39:31
- RE: モンテチェルビーノとラーゴブルーの美景
- akikoさん、こんにちは。
akikoさんの「スイス旅行記」興味深く拝見させていただきました。実は来年はスイスへ行こうと思っています。akikoさんの写真や旅行記に魅せられとことと、ドロミテ山塊を始めとしたアルプスの風景が素晴らしかったことに後押しされて決めました。
その時はakikoさんの旅行記を参考にさせていただこうと思っています。
旅行先の情報はもちろんですが、写真のアングルを参考にさせていただこうと思っているんです。モッターホルンの写真は素敵でしたね。akikoさんの写真は被写体を捉えるアングルが絶妙だといつも旅行記を拝見しながら感じています。
> イタリア側からだと、南面が見えるのですね。私は幸運にもいろんな角度
> の姿を見ることができたのですが、グレイシャーパラダイス展望台から見た
> マッターホルンがいつも見る姿とは違っていたんです。今回ポポポさんの
> イタリア側からの姿も見ることができて、マッターホルンの3様を知ること
> ができました。
イタリア側から見えるマッターホルンの南壁はゴツゴツした岩肌でしたが、力強く迫力満点の存在でした。特にチェルビニアから眺めるマッターホルンは至近距離で見るような感じなので、圧倒的な迫力で迫ってきます。
> イタリア側からの姿もとても魅力的です。特に、美しいラーゴブルーと深い
> 緑の樹林の後ろに聳えるマッターホルンの景色は、スイス側からは見ること
> ができない美景ですね!(確かゴルナーグラート鉄道の途中からは「森林限界」
> を越すので、木が生えないということでした。)ポポポさんが何枚も写真を
> 撮られた気持ちがよくわかります〜〜
>
> 大き目の湖のラーゴブルーにその姿を映した「逆さモンテチェルビーノ」との
> ツーショットも大変美しいです♪グレイシャーパラダイスは、ほぼイタリア
> との国境境にあると知り、イタリア側も眺めたのですが、こんな素敵な景色が
> すぐ近くの向こう側に広がっていたとは・・・
ラーゴブルーは大変透き通った湖で、森に囲まれた湖はそれ自体が大変美しかったです。「逆さチェルビーノ」は波紋があったため写し鏡ではありませんでしたが、それでも雲一つ無い青空に屹立したモンテチェルビーノ、木々の緑や美しい湖にテンションはマックス。これも全て天候に恵まれたからこそでした。
> お天気も良くて、最高の景色を見ることが出来て、本当に良かったですね。
>
> 続編も楽しみにしています。
今回の旅行は幸いにも天候に恵まれました。ドロミテ山塊や湖水地方の湖も大変美しい所でしたのでご期待下さい。
akiko様
ポポポ
-
- マリアンヌさん 2017/08/14 12:32:47
- チェルビーノ
- ポポポさん、はじめまして。
ラーゴブルからチェルビーノ眺められたのですね。
以前、アオスタに行った時、秋ということもあり公共交通機関の本数も減っていて、あきらめたのです。
羨ましいなぁ〜
いつか行ってみたいです。
マリアンヌ
- ポポポさん からの返信 2017/08/17 19:39:57
- RE: チェルビーノ
- マリアンヌさん、はじめまして。返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
旅行記に訪問いただき、「いいね」の投票までいただき有難うございました。
> ラーゴブルからチェルビーノ眺められたのですね。
> 以前、アオスタに行った時、秋ということもあり公共交通機関の本数も減っていて、あきらめたのです。
> 羨ましいなぁ〜
> いつか行ってみたいです。
天気が良かったので、ラーゴブルーは透き通ったグリーン色をしており大変綺麗でした。湖面にわずかな波紋があり、チェルビーノが写し鏡にならなかったのは残念でしたが、青空に屹立して立つチェルビーノは力強く美しかったです。
スイス側のツェルマットから眺めるマッターホルンの方が美しいと言われますが、イタリア側からは力強さや迫力を感じます。
特にチェルビニアでは至近距離でチェルビーノを見ている感じなので、とても感動します。
写真では表現できない、美しさ・荘厳さを感じさせてくれる山ですので、是非気候が良い時期に訪れてください。
マリアンヌ様
ポポポ
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旅行記グループ イタリア湖水地方、ドロミテ山塊、アルプス・チロルを巡る旅
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