2017/02/13 - 2017/02/15
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Halonさん
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ラオス初日はパクセー泊がいいとこかなと思ったら、チャンパーサックまで簡単に行けた。いきなりラオスの村ライフが始まり食べ物のバリエーションがガクンと減る。
翌朝は自転車を借りてワットプーへ。その後、調子に乗って森の中で迷う。
【交通】
2/13 Pakse ⇒ Champasak ソンテウ 20,000キープ
【宿泊】
2/13 Thavisab Hotel ツイン 水シャワー付 50,000キープ
2/14 Vong Paseud G.H. ダブル 水シャワー付 40,000キープ
【為替】1,000キープ≒14円
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- 交通
- 3.0
PR
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あらかじめ目星を付けておいたG.H.の前でソンテウを下車。
Pakse ⇒ Champasak ソンテウ 20,000キープ -
5万キープの部屋を確保した。
Thavisab Hotel ツイン 水シャワー付 50,000キープ -
屋台で魚肉ダンゴを焼いてくれたご主人は近所の土工場も管理しているそうだ。
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チャンパーサックの町にスーパーなど無いから、買い物は個人商店で。
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宿の台所ではインド人が自炊していたのて、インスタントラーメンを買ってきて作る。日本では食べないから前々回のインドネシア以来だ。
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通りの屋台で串焼きでも買いたいが、いいのが無いので、宿のレストランでフライドライスを頼む。油少なめのご飯。
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2月14日(火)
朝からレンタサイクルのある宿に引っ越し。途中で犬に吠えられる。川沿いで日の出を撮影。 -
田舎の風景にこのATMだけが浮いている。
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お供え物を用意して僧侶を待つ親子。
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チャンパーサックの通りには洋風の建物がいくつかある。
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フランス・コロニアル様式の王宮。
チャンパサック旧市街 旧市街・古い町並み
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朝日の当たる寺。
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朝からレンタサイクルのある宿に引っ越し。
ヴォンパセウド ゲストハウス ホテル
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部屋代が1万キープ安くなったがトイレにハンドシャワーが無いことに後で気づいた。
Vong Paseud G.H. ダブル 水シャワー付 40,000キープヴォンパセウド ゲストハウス ホテル
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オフロード用タイヤ付きのママチャリで10km先のワットプーへ(レンタサイクル10,000キープ/日)。
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朝食のえり好みをしていたら串焼きの露店を見かけなくなった。慌てて一軒屋の露店でカオニャオを2000キープ分と串肉を買う。
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農家で米粉を蒸していたので見学。
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春巻きの皮かな?
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家も疎らな一本道でレンコンを売る女性。果たして1日どのくらい売れるものやら。
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途中の分岐を右に曲がると城壁1、2と書いた標識を通り過ぎたが城壁は分からなかった。
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葬儀用の竹飾りを準備中。
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前方にゲートが見えてきた。入口はその右手。自転車はカギが無くても大丈夫と言われたが、なるべく目立たない広場の奥に停める。
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中国人がキャンピングカーで乗りつけていた。
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5万キープを払って中へ。待っていた電動カートが僕一人を乗せてすぐに出発。バライの横を通って参道の入口へ。
チャンパサック県の文化的景観にあるワット プーと関連古代遺産群 史跡・遺跡
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写真で見覚えのある石柱が並ぶ様を見たとき半分はもとが取れた気分になった。
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柱の上にカオニャオが盛られている。
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遺跡の修復をラオス人スタッフでやっていた。
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柱の根本によく人が彫られている。
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石組みに隙間がなくマチュピチュに来た錯覚を感じる。
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見れば見るほどマチュピチュに見えてきた。
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第二の参道が出現。
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曲線を用いた石段。
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地球の丸さに逆らうようにUの字に曲がった石道が天然の広角レンズ。
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頂上寺院に到達。
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彦べえさんみたいな顔のご本尊。
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脇にはおみくじのような札も。英語対応はまだ。
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どこかにみなもが、と探したら金銀の反射だ。
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門の脇には妖艶な女神もいて。
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参道とバライを望む。
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岩場の奥に聖水があるよ、と欧米人付きのガイドが教えてくれた。
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岩場全体が笑っているカッパの顔に見える。
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象が彫り込まれた岩。
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再びカートで入口近くの博物館へ。
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先に見てから行くのが正解だったかも知れない。
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この地図で①のThao tao Templeの場所を知ったばかりに、あとでえらい目に遭う。
10時過ぎに見学は終了。 -
アヒルの群れが商店を訪問したが店主に追い払われていた。
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余力があるので1km離れた隣の寺院を見に行く。Nang Sida Temple
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ここは人気が無く風の流れる音が静か。
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さらに隣の寺まで1.4kmの看板があったが、これを進んだのが間違いだった。
休耕田の砂地に車輪が取られて進みが遅い。 -
やがて森の中へ。
しばらく進むと道を見失うが無理やり細道を見つけて進む。いよいよ道が無くなり塹壕のような溝を横切りだすと、もう自転車を押して歩くしかなくなる。インパール作戦みたいになってきた。 -
こんなときはGPSに頼るしかない。地図上では道路まで500mしか離れていないはずだが、車の音が聞こえてこない。プチ遭難。とにかく行きたい方向から90度以内の道なら贅沢言わずに進む。やがて獣道から人道につながる。
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やっと民家が見えてきた。小学校の前に出る。下界に戻ってほっとする。
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そこは竹細工の村だった。
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休憩もしたいので積極的にお宅訪問。
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最後に村の門を出る。
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川に向かって仏像が座っている。川の氾濫を鎮める意味があるらしい。
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自転車でしばらく走ると小学校の校庭にもう一仏。
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裏通りにあった気になる建造物。
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カオピャックという中太麺はツルツルよく入る(10,000キープ)。魚肉ダンゴ、豚の血のプリン、鶏のささみなどがのっている。久しぶりに野菜をたっぷり補給。インゲン豆は生でも食えるんだなあ。
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近くの寺の僧侶が子供たちを集めて英語教室を開いていた。
夜中にトッケーの声を久しぶりに聞いた。
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