クレヨンのような色の街チュービンゲン

2015/06/15 - 2015/06/16

今回の旅最後の街です。ホーエンツォレルン城の近くの街というだけで選んだのですが、とてもかわいい街でした。
ネッカー川の沿って立ち並ぶ建物は、色とりどりで、クレヨンのようでした、。大学が町の中にあるせいか、若者があふれ、活気のある町でした。大学の中にも入ることができ、うれしかったです。
最終日の午前中は、駅から少し離れた修道院を見学してきました。ここも静かでよかったです。
駅前のドラッグストアーでばらまき用のハンドクリームをいっぱい買いました。

最後、フランクフルトに戻る列車が理由はよく解りませんが来なくなり、ドキドキしました。今日の飛行機に乗り遅れちゃう・・・・・。何かトラブルがあると、英語さえもほんの少ししかわからない私は困ります。それでも、何とか違う列車に乗り込めて、無事に日本に帰ることができました。

エリア テュービンゲン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

川の中央に中洲があって、散歩することができます。

これは中洲からの景色です。
中洲には大きなハトの小屋が作ってありました。伝書鳩かな？

中洲からの景色は結構気に入っています。

橋を渡って町の中を歩きます。シュティフト教会です。

教会の中です。
並んでいるベンチの端っこにちょっと怖い顔をしたおじさんの彫刻です。
木彫りだったと思います。

教会の中、奥の方に石棺のようなものがありました。その上に石の彫刻が施されていました。きれいに色付けされているものが何個かありました。たぶん歴代の城主か誰かかと・・・・・。

色のついていないものがほとんどでした。

シュティフト教会のレプリカです。

比較的高いところに教会があって、そこからの眺めです。塔を上ります。ネッカー川です。

市庁舎の屋根だと思います。

ホーエン・テゥービンゲン大学として使われていますが、お城です。

教会の塔の階段です。

昇降口は、先ほどの石棺（？）のあったところからです。

怖い顔をしたおじさんの仲間です。

先ほどは、この左端のおじさんでした。

町の中を歩きます。石畳の道です。

マルクトほろ場の面した市庁舎だと思います。

市庁舎の横の路地です。いい感じ

町の中のあちこちに地図があります。

私の大好きな看板です。居酒屋かな？

水路沿いにカフェがいっぱいあります。

こんな感じの道が好きです。

また、エバーハルト橋に戻ってきました。

町の反対側にホテルがあります。とてもわかりにくかったです。
その辺の道端で座り込んでお昼ご飯を食べていた大学生風のカップルに声をかけたら、スマホを片手にグーグルマップで親切に一緒に探してくれました。

ホテルの看板

ホテルの入口
メトロポール・ガルニ　　１泊朝食付き６４ユーロ

ホテルは、ビルの３〜４階部分。下の階はレストランと普通の会社の事務所が入っているというホテルでした。

ホテルのベランダ

翌朝、お散歩です。
ホーエンテゥービンゲン城に来ました。まだ早いせいもあり、学生はほとんどいません。

入ってみたくなる通路です。

裏に抜けました。

裏口から出ちゃいました。

やはり、お城は少し高台にあるので、街まで出るには、坂を下ります。
裏道的な感じです。

裏門を出ます。

マルクト広場の噴水です。
それがひどいことに、昨日はこの像の頭に紙パンツがかぶせてありました。
ちょっと悲しかったです。
今日は取り外されていました。　良かったです。
酔っぱらった学生のいたずらでしょうか？

これは何の看板？

マルクト広場に面したお店

建物の壁面の飾りなんですが、
同じような飾りがたくさんありました。

ヘルマンヘッセの働いていたお店かも・・・・・

駅前のコインロッカーに荷物を置いて、ベーベンハウゼン修道院に行ってきます。
駅前の道路に面して設置してありました。このロッカーの何台かは、故障していました。

駅前のバスターミナルからお出かけです。

到着です。修道院の見取り図です。

入口です。

こんにちは

建物の中です。

これは、街の中にあったのと同じです。

修道院の中の個室です。
花柄のかわいい壁紙。一部のみ復元されています。

床の模様、何種類かがあります。

全体が女性らしいかわいいものになっています。

教会の中です。

天井の模様です。

会議の様子です。

インフォエーション

ありがとう、さよなら