2008/05/06 - 2008/05/06
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マキタン2さん
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館林のつつじと太田会場・100万株の芝桜と足利の大藤・白藤のトンネル 〔近畿日本ツーリスト・日帰りバスツアー〕 に参加しました。【ぐんまフェア・太田会場】での時間は【芝桜観賞 約60分】です。 太田市北部運動公園の芝桜を見てきました。キヌガサソウ・シラネアオイも思いがけなく鑑賞できま嬉しかったです。
花と緑のシンフォニーぐんま2008 太田会場・北部運動公園
http://ryokukafair.pref.gunma.jp/place02-tm-ot-01.html
ぐんまフェアの開催理念
群馬県は三方を山々に囲まれ、南東に平野が広がる大変美しい郷土です。県境には2,000m級の山々が連なり、尾瀬などの湿原や、多くの湖沼があり、そして、渓谷から平地林、田園にいたるまで、豊かな自然に恵まれています。特に、赤城山、榛名山、妙義山など上毛三山をはじめとする特徴的な山々や、急峻な渓谷に端を発する利根川の源流から葉脈状に広がる400以上も流れる河川は、ふるさとの宝物として県民の意識の中で大切に守られてきました。
群馬の山からの一滴の水が、川の流れとなって大地を潤し、緑の芽吹きを助け、小さな命を育くむように、「水」でつながっている利根川の同じ流域人である、私たちは、「花」「緑」を慈しみ大切に育てることが、次の世代へと「いのちの歴史」を紡ぐことになると考えています。
ぐんまフェアの4つのテーマ
利根川水系の水と緑の交流ネットワークの構築【交流】…前橋会場
みんなが地域に愛着をもつ、心豊かなぐんまの創造【文化】…高崎会場
緑がつくる元気な暮らしの提案【健康】…伊勢崎会場
身近な緑の再発見、自然の記憶の再生【環境】…太田会場
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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キヌガサソウ (ユリ科キヌガサソウ属 ・和名 衣笠草・・葉の様子を昔高貴な人にさしかけた衣笠にたとえたもの。)
亜高山帯の湿った林内や林縁に生え高さ30〜80?になる多年草。葉は倒卵状楕円形で長さ20〜30?、幅3〜8?、8〜10枚が輪生する。茎の先端から出た花柄の先に径6?ほどの花を一個開く。始め白色だが、花のあと紅紫色になり、果期には淡緑色になる。 -
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シラネアオイ(白根葵は日光白根山に多く、花がタチアオイに似ることからシラネアオイ(白根葵)と名づけられた)シラネアオイ属の多年草。日本固有種の1属1種である。深山の植物。
北海道〜本州中北部の日本海側にかけて分布している。高さは20〜30cm。花期は5〜7月頃。花弁はなく、7cmほどの淡い紫色の大きな萼片が4枚あり、大変美しい姿をしている。 -
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ホテイアツモリ
ラン科アツモリソウ属の多年草。夏緑性で山地帯から亜高山帯にかけての高茎草原(1mを越えるような背の高い植物の多い草原)や、樹木がまばらに生えた疎林内に生育する。 -
アツモリソウと同じような形態だが全体に大型で、草の丈は30〜50cm。。花も大型で、5〜7cmとなり、濃紅紫色になるものが多い。本州中部〜北海道、千島、アジア北東部〜ヨーロッパ東部に分布する。「国内希少野生動植物種」に指定されたとのこと。
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ハナビシソウ(花菱草、家紋の花菱に似ているため)は、ケシ科ハナビシソウ属の耐寒性一年草。別名、カリフォルニアポピー。
ハナビシソウは、草丈60cmくらい、茎は根元からよく出て株立ちになり、葉は掌状に3裂する。4月から5月にかけて、花径7-10cmくらいの4弁花を開く。花色は、濃い黄色が基本だが、淡黄色・オレンジ色・朱色・サーモンピンクなどのものもあり、八重咲きもある。日当たりと排水のよいところなら、ほとんど手がかからない植物とのこと。 -
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