ドブロブニク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅行5日目、城壁巡りの続きです。<br />城壁巡りは旧市街を囲む城壁とロブリェナツ要塞が観光できるようになっています。時間が取れず要塞まで観光できないのが通常のツアー旅行だと思います。幸いにも昨年、ドブロヴニクの城壁巡りを一周しましたので、今回は是非要塞にも足を運びたいと考え城壁巡りは半周にしました。<br />ピレ門から外に出て城壁を下り、ピレ門の前のバス停から海の方に歩いて行きましたが、そこからはロビリイェナツ要塞に向かう道がありません。<br />海岸沿いに要塞に上がる階段が見えたので一旦引き返し、新市街の通りを海の方に折れて要塞の下の階段に辿りつきました。<br />午前中とはいえ日差しは厳しく空は快晴でカンカン照りです。水分補給をしながらヒイヒイ言いながら坂道を上って、やっと要塞の入り口に辿りつきました。<br />さあ、いよいよ要塞の探検が始まりますよ・・・。続きは旅行記の本文でどうぞ。<br /><br /> 旅行6日目<br /><br /> ドブロヴニク(ミニクルーズ、城壁巡り・ロブリイェナツ要塞、旧市街散策)~コトル(モンテネグロ)~ドブロヴニク(泊)

クロアチア、スロベニア他10日間 紺碧のアドリア海を満喫する旅 13 ( ドブロブニク③ロブリイェナツ要塞 )

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2016/06/15 - 2016/06/24

811位(同エリア2104件中)

ポポポ

ポポポさん

旅行5日目、城壁巡りの続きです。
城壁巡りは旧市街を囲む城壁とロブリェナツ要塞が観光できるようになっています。時間が取れず要塞まで観光できないのが通常のツアー旅行だと思います。幸いにも昨年、ドブロヴニクの城壁巡りを一周しましたので、今回は是非要塞にも足を運びたいと考え城壁巡りは半周にしました。
ピレ門から外に出て城壁を下り、ピレ門の前のバス停から海の方に歩いて行きましたが、そこからはロビリイェナツ要塞に向かう道がありません。
海岸沿いに要塞に上がる階段が見えたので一旦引き返し、新市街の通りを海の方に折れて要塞の下の階段に辿りつきました。
午前中とはいえ日差しは厳しく空は快晴でカンカン照りです。水分補給をしながらヒイヒイ言いながら坂道を上って、やっと要塞の入り口に辿りつきました。
さあ、いよいよ要塞の探検が始まりますよ・・・。続きは旅行記の本文でどうぞ。

 旅行6日目

 ドブロヴニク(ミニクルーズ、城壁巡り・ロブリイェナツ要塞、旧市街散策)~コトル(モンテネグロ)~ドブロヴニク(泊)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • ルジャ広場の時計塔、市庁舎、聖イヴァン要塞、ロクルム島が見えますね。<br />日が登るにつれて益々快晴になり空には雲ひとつありません。これがクロアチアの青い空、そして青い海なんです。<br />そして輝くようなオレンジの色瓦。これがクロアチアの景色、これが本当の「アドリア海の真珠」と言われた色なんです。<br />この美しさを知り、この美しさに魅せられたら私のように何度でもこの町を訪れたくなりますよ。<br />本当の美しさは体験しないと分かりません。写真ではこの美しさは十分に表現できないんです。<br />皆さん是非この風景を味わって下さい。不幸にも快晴の日に城壁巡りを体験できなかったら、いつの日か夏の時期に再度観光してみてください。<br />何度訪れても美しくて素敵な町、それがドブロヴニクです。

    ルジャ広場の時計塔、市庁舎、聖イヴァン要塞、ロクルム島が見えますね。
    日が登るにつれて益々快晴になり空には雲ひとつありません。これがクロアチアの青い空、そして青い海なんです。
    そして輝くようなオレンジの色瓦。これがクロアチアの景色、これが本当の「アドリア海の真珠」と言われた色なんです。
    この美しさを知り、この美しさに魅せられたら私のように何度でもこの町を訪れたくなりますよ。
    本当の美しさは体験しないと分かりません。写真ではこの美しさは十分に表現できないんです。
    皆さん是非この風景を味わって下さい。不幸にも快晴の日に城壁巡りを体験できなかったら、いつの日か夏の時期に再度観光してみてください。
    何度訪れても美しくて素敵な町、それがドブロヴニクです。

    ロクルム島 ビーチ

  • こちらは旧市街の西ピレ門側です。海は群青の色ですね。<br />実際は言葉にならない程の美しさでした。<br />この町に何度も来ている添乗員さんでさえ、「こんな青は見たこと無い。こんなに綺麗なオレンジ色は初めてだ。なんて海が美しいんだろう。皆さん本当にこんなに綺麗なドブロヴニクは私初めてです。めったにない事なんですよ。」と喋っていました。<br />私は「去年来た時も無茶苦茶綺麗だったもんね。添乗員さん、貴方は夏の時期に来たことが無いからこの美しさを知らないんじゃない。」と心の中で話しかけました。<br />今回の添乗員さんは、クロアチアには今年2月(雪が降っていたらしい。)昨年11月、その前は18年前と言っていたっけ。<br />クロアチアのアドリア海沿いは地中海性気候で夏は毎日晴れているんですよ。今年が春から異常気象で雨が多すぎるんです。<br />確実に晴れている6月中旬以降をわざわざ選んでツアーに参加しましたが、今年は天気が悪すぎました。<br />昨年の同時期はアドリア海沿いの観光地は全て晴天だったのです。<br />ともかく先に進みましょう。<br />

    こちらは旧市街の西ピレ門側です。海は群青の色ですね。
    実際は言葉にならない程の美しさでした。
    この町に何度も来ている添乗員さんでさえ、「こんな青は見たこと無い。こんなに綺麗なオレンジ色は初めてだ。なんて海が美しいんだろう。皆さん本当にこんなに綺麗なドブロヴニクは私初めてです。めったにない事なんですよ。」と喋っていました。
    私は「去年来た時も無茶苦茶綺麗だったもんね。添乗員さん、貴方は夏の時期に来たことが無いからこの美しさを知らないんじゃない。」と心の中で話しかけました。
    今回の添乗員さんは、クロアチアには今年2月(雪が降っていたらしい。)昨年11月、その前は18年前と言っていたっけ。
    クロアチアのアドリア海沿いは地中海性気候で夏は毎日晴れているんですよ。今年が春から異常気象で雨が多すぎるんです。
    確実に晴れている6月中旬以降をわざわざ選んでツアーに参加しましたが、今年は天気が悪すぎました。
    昨年の同時期はアドリア海沿いの観光地は全て晴天だったのです。
    ともかく先に進みましょう。

    ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み

  • ミンチェタ要塞が見えてきました。<br />少し前から城壁は上り坂になっています。

    ミンチェタ要塞が見えてきました。
    少し前から城壁は上り坂になっています。

    ドブロブニク城壁 史跡・遺跡

  • ミンチェタ要塞です。この要塞はドブロヴニクの要塞で最も高い要塞、そしてもっとも高い建物です。<br />つまりこの上からながめる景色こそ城壁巡りのハイライトなんです。<br />階段は急ですが手すりがあるので大丈夫です。それに急な階段のため皆さんはゆっくり登るので、急かされることも無く時間をかけて登ることができますので安心です。

    ミンチェタ要塞です。この要塞はドブロヴニクの要塞で最も高い要塞、そしてもっとも高い建物です。
    つまりこの上からながめる景色こそ城壁巡りのハイライトなんです。
    階段は急ですが手すりがあるので大丈夫です。それに急な階段のため皆さんはゆっくり登るので、急かされることも無く時間をかけて登ることができますので安心です。

    ミンチェタ要塞 史跡・遺跡

  • ミンチェタ要塞の上から眺めた景色。これぞ絶景。<br />表現の仕様がないのでじっくり見てください。

    イチオシ

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    ミンチェタ要塞の上から眺めた景色。これぞ絶景。
    表現の仕様がないのでじっくり見てください。

    ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み

  • 西側の景色も素晴らしい。海の色が最高。<br />右手前に見えるのはフランシスコ会修道院です。

    西側の景色も素晴らしい。海の色が最高。
    右手前に見えるのはフランシスコ会修道院です。

    ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み

  • 旧市街中央部とロクルム島。<br />町の中央にプラッツァ通りがあるのが分かります。<br />ここからだと古い瓦と新しい瓦の判別がつきやすいと思います。新しい瓦は内戦で砲撃を受けた所です。<br />それにしても今日のアドリア海の青さ、素晴らしいですね。

    イチオシ

    旧市街中央部とロクルム島。
    町の中央にプラッツァ通りがあるのが分かります。
    ここからだと古い瓦と新しい瓦の判別がつきやすいと思います。新しい瓦は内戦で砲撃を受けた所です。
    それにしても今日のアドリア海の青さ、素晴らしいですね。

  • フランシスコ会修道院。<br />この修道院の屋根瓦は古いままです。ということは内戦の被害を受けなかったのでしょうか。<br />そうでは無く、この修道院を被害を受けています。屋根瓦に被害は無いので壁かどこかなんでしょうね。<br />私が読んだだある本ではフランシスコ会修道院は壁に穴が開いたと書いてありました。

    フランシスコ会修道院。
    この修道院の屋根瓦は古いままです。ということは内戦の被害を受けなかったのでしょうか。
    そうでは無く、この修道院を被害を受けています。屋根瓦に被害は無いので壁かどこかなんでしょうね。
    私が読んだだある本ではフランシスコ会修道院は壁に穴が開いたと書いてありました。

    フランシスコ会修道院 寺院・教会

  • 聖ヴラホ教会と市庁舎、時計塔。

    聖ヴラホ教会と市庁舎、時計塔。

    ドゥブロヴニク市庁舎 城・宮殿

  • 聖母被昇天大聖堂。

    イチオシ

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    聖母被昇天大聖堂。

    聖母被昇天大聖堂 寺院・教会

  • 聖イグナチア教会。海側にある大きな教会です。<br />教会の広場に至る階段は私がスペイン階段と命名しました。

    聖イグナチア教会。海側にある大きな教会です。
    教会の広場に至る階段は私がスペイン階段と命名しました。

    聖イグナチオ教会 寺院・教会

  • 旧市街の西北の端にあったバスケットコート。どうして中世の町で世界遺産の町にこんな近代的なコートがあるんでしょうか?<br />理解できません。これも含めての世界遺産なんでしょうね。

    旧市街の西北の端にあったバスケットコート。どうして中世の町で世界遺産の町にこんな近代的なコートがあるんでしょうか?
    理解できません。これも含めての世界遺産なんでしょうね。

  • 旧市街東側とロクルム島周辺の海の風景。

    旧市街東側とロクルム島周辺の海の風景。

  • 破壊されたままの旧市街の建物。内戦で破壊された建物です。昨年も同様の状態で放置されていました。市としては修復するつもりは無いようです。<br />ドブロヴニクの建物は内戦終結後、内戦前の状態に修復・復元されたはずですが、どうしてここは修復されないまま放置されているのでしょうか。<br />家族全員が死亡してしまったんでしょうか。<br />理由が分からないので想像するほかはありません。

    破壊されたままの旧市街の建物。内戦で破壊された建物です。昨年も同様の状態で放置されていました。市としては修復するつもりは無いようです。
    ドブロヴニクの建物は内戦終結後、内戦前の状態に修復・復元されたはずですが、どうしてここは修復されないまま放置されているのでしょうか。
    家族全員が死亡してしまったんでしょうか。
    理由が分からないので想像するほかはありません。

  • 該当する場所は南西の城壁沿いです。写真の部分に限らず城壁沿いに何件も破壊されたままの建物があります。<br />なぜこの周辺だけ修復されなかったのでしょうか。城壁巡りを一周されたらこの疑問が湧いてくると思います。<br />現地のガイドさんにこのような質問を投げかけないといけないんですが、いざ旅行となるとすぐに忘れてしまうんです。悪い癖ですね。

    該当する場所は南西の城壁沿いです。写真の部分に限らず城壁沿いに何件も破壊されたままの建物があります。
    なぜこの周辺だけ修復されなかったのでしょうか。城壁巡りを一周されたらこの疑問が湧いてくると思います。
    現地のガイドさんにこのような質問を投げかけないといけないんですが、いざ旅行となるとすぐに忘れてしまうんです。悪い癖ですね。

    ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み

  • この建物はフランシスコ会修道院の隣にある建物です。<br />この建物も屋根が崩れたままで放置されています。昨年も同様の状態でした。この建物こそ修道院やミンチェタ要塞に近く、多くの観光客の目に触れるのですが修復の兆しは無さそうです。<br />どうして修復しないのでしょうか?分かりません。

    この建物はフランシスコ会修道院の隣にある建物です。
    この建物も屋根が崩れたままで放置されています。昨年も同様の状態でした。この建物こそ修道院やミンチェタ要塞に近く、多くの観光客の目に触れるのですが修復の兆しは無さそうです。
    どうして修復しないのでしょうか?分かりません。

  • フランシスコ会修道院の中庭です。

    フランシスコ会修道院の中庭です。

    フランシスコ会修道院 寺院・教会

  • 振り返ると堂々とそびえるミンチェタ要塞。

    振り返ると堂々とそびえるミンチェタ要塞。

    ドブロブニク城壁 史跡・遺跡

  • ピレ門も上から眺められます。ここは二重の門で構成されていました。

    ピレ門も上から眺められます。ここは二重の門で構成されていました。

    ピレ門 史跡・遺跡

  • 旧港側の風景。時計塔はどこからでも目印になります。

    イチオシ

    旧港側の風景。時計塔はどこからでも目印になります。

  • プラッツァ通りです。<br />ここでピレ門の出口を下り旧市街の城壁巡りは終了。ピレ門から旧市街の外に出てロブリイェナツ要塞を目指しました。<br />ピレ門の外にある駐車場から海側の広場に出てみましたが、ここからは要塞に登る階段には辿りつけません。<br />一旦戻り、新市街の通りを海の方に折れると海岸に出ました。そこからは要塞に登る階段がありました。

    プラッツァ通りです。
    ここでピレ門の出口を下り旧市街の城壁巡りは終了。ピレ門から旧市街の外に出てロブリイェナツ要塞を目指しました。
    ピレ門の外にある駐車場から海側の広場に出てみましたが、ここからは要塞に登る階段には辿りつけません。
    一旦戻り、新市街の通りを海の方に折れると海岸に出ました。そこからは要塞に登る階段がありました。

    プラッツァ通り 旧市街・古い町並み

  • 海岸に出るとロブリイェナツ要塞がありました。海岸のそばには要塞に登る階段がありました。<br />この階段を登りましょう。

    海岸に出るとロブリイェナツ要塞がありました。海岸のそばには要塞に登る階段がありました。
    この階段を登りましょう。

    ロブリイェナツ要塞 史跡・遺跡

  • 要塞の下の岩場には扉が2か所、そして下の扉には階段があるではありませんか。<br />でも、ここから要塞に入るんじゃなさそうですね。

    要塞の下の岩場には扉が2か所、そして下の扉には階段があるではありませんか。
    でも、ここから要塞に入るんじゃなさそうですね。

  • 入り口に辿りつくのは海沿いに伸びている上りの階段の方でしょう。<br />そう、こちらを上りましょう。

    入り口に辿りつくのは海沿いに伸びている上りの階段の方でしょう。
    そう、こちらを上りましょう。

  • では上って行きましょう。海岸には若い美女が三人います。こちらの方も気になりますが初志貫徹です。要塞に向かいましょう。

    では上って行きましょう。海岸には若い美女が三人います。こちらの方も気になりますが初志貫徹です。要塞に向かいましょう。

  • 階段の途中からから眺めた城壁。

    階段の途中からから眺めた城壁。

    ドブロブニク城壁 史跡・遺跡

  • ボカール要塞とドブロヴニクの城壁。

    ボカール要塞とドブロヴニクの城壁。

    ボカール要塞 史跡・遺跡

  • 要塞入り口まで続く階段。<br />空は快晴でカンカン照り、気温も上昇し暑くなってきました。水分補給しながらこの暑さのなか、ヒイヒイ言いながらやっとここまでやってきました。暑い中階段を上るのは本当にキツイ。<br />要塞の入り口までは後少しです。

    要塞入り口まで続く階段。
    空は快晴でカンカン照り、気温も上昇し暑くなってきました。水分補給しながらこの暑さのなか、ヒイヒイ言いながらやっとここまでやってきました。暑い中階段を上るのは本当にキツイ。
    要塞の入り口までは後少しです。

  • 入り口下の階段から見た旧市街と城壁の風景。<br />まだ朝の時間帯のため逆光になってしまい、写りも色も今一つでした。<br />でも海は美しい。

    入り口下の階段から見た旧市街と城壁の風景。
    まだ朝の時間帯のため逆光になってしまい、写りも色も今一つでした。
    でも海は美しい。

    ドブロブニク城壁 史跡・遺跡

  • 要塞の入り口でチケットの検札を受けて入場。<br />重厚な要塞の部屋を抜けると広間に出ました。そこは椅子が並べられ、音響や照明機器の取り付け作業が行われていました。<br />今日明日にはイベントが行われるようです。<br />この広間のそばの通路の階段を上がって、写真で人が集まっている場所の出ました。そこは要塞の1階の屋上部分。かなり広い屋上です。

    要塞の入り口でチケットの検札を受けて入場。
    重厚な要塞の部屋を抜けると広間に出ました。そこは椅子が並べられ、音響や照明機器の取り付け作業が行われていました。
    今日明日にはイベントが行われるようです。
    この広間のそばの通路の階段を上がって、写真で人が集まっている場所の出ました。そこは要塞の1階の屋上部分。かなり広い屋上です。

    ロブリイェナツ要塞 史跡・遺跡

  • 海側に設置された大砲で使用されたであろう砲弾と同じ大きさで造られた石のレプリカの砲弾です。ここが軍事要塞だということを強調するために置かれているんでしょうか?<br />この要塞は西方向から侵入する敵を撃破するために設けられたため、大砲は主に西及び南に向けられていました。<br />陸路から侵入する敵に対しては、北側の壁に銃眼と大砲を設置する狭間が開けられていました。<br />奥の階段を上ると一段高い防護壁が設けてあって、ここから兵士が鉄砲を撃つようになっていました。

    海側に設置された大砲で使用されたであろう砲弾と同じ大きさで造られた石のレプリカの砲弾です。ここが軍事要塞だということを強調するために置かれているんでしょうか?
    この要塞は西方向から侵入する敵を撃破するために設けられたため、大砲は主に西及び南に向けられていました。
    陸路から侵入する敵に対しては、北側の壁に銃眼と大砲を設置する狭間が開けられていました。
    奥の階段を上ると一段高い防護壁が設けてあって、ここから兵士が鉄砲を撃つようになっていました。

  • 右手前にボカール要塞、その左にピレ門、さらに左上にミンチェタ要塞が見えます。<br />城壁と新市街とのあいだには幅の広い深い堀があり、強固な防御態勢を構築しています。<br />さらには、ここからは旧市街の町を眼下に臨むことができます。<br />と、言うことならばこの要塞がいかに重要な要塞であるかが分かります。なぜならば、もしこの要塞が敵の手に落ちればドブロヴニクは丸裸にされると言うことなんです。<br />要塞の屋上に砲列を敷けば眼下の旧市街に容易に大砲を打ちかける事ができます。<br />その防備の要の場所に要塞を築いていたんですね。<br />この要塞は西、南の海から押し寄せる敵に対しての防御と北の陸路から押し寄せる敵に対しての防御を兼ねた要塞で非常に重要な要塞だったと推測されます。<br />但し幸いにも、ヴネチア共和国の支配を脱してからは、ハンガリー帝国や強力なオスマン・トルコに対しても毎年多額の貢納金を支払うことで独立を守り通した唯一の共和国となりました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    右手前にボカール要塞、その左にピレ門、さらに左上にミンチェタ要塞が見えます。
    城壁と新市街とのあいだには幅の広い深い堀があり、強固な防御態勢を構築しています。
    さらには、ここからは旧市街の町を眼下に臨むことができます。
    と、言うことならばこの要塞がいかに重要な要塞であるかが分かります。なぜならば、もしこの要塞が敵の手に落ちればドブロヴニクは丸裸にされると言うことなんです。
    要塞の屋上に砲列を敷けば眼下の旧市街に容易に大砲を打ちかける事ができます。
    その防備の要の場所に要塞を築いていたんですね。
    この要塞は西、南の海から押し寄せる敵に対しての防御と北の陸路から押し寄せる敵に対しての防御を兼ねた要塞で非常に重要な要塞だったと推測されます。
    但し幸いにも、ヴネチア共和国の支配を脱してからは、ハンガリー帝国や強力なオスマン・トルコに対しても毎年多額の貢納金を支払うことで独立を守り通した唯一の共和国となりました。








  • ピレ門からミンチェタ要塞にかけての様子。

    ピレ門からミンチェタ要塞にかけての様子。

  • ピレ門付近の様子。

    ピレ門付近の様子。

    ピレ門 史跡・遺跡

  • ボカール要塞と旧市街の様子。

    ボカール要塞と旧市街の様子。

    ボカール要塞 史跡・遺跡

  • 城壁の最頂部です。この辺りが高さは25メートルで最も高いと言われる城壁です。

    城壁の最頂部です。この辺りが高さは25メートルで最も高いと言われる城壁です。

    ドブロブニク城壁 史跡・遺跡

  • さらにボカール要塞と旧市街。旧港の奥の海まで見えました。

    さらにボカール要塞と旧市街。旧港の奥の海まで見えました。

  • 1階の屋上と一段上の防御壁。

    1階の屋上と一段上の防御壁。

  • 要塞の北側は壁に狭間を穿ち、大砲の砲身を差し入れたり銃眼として使用していました。<br />この要塞の壁の厚さは6メートルもあるので、砲弾を撃ち込まれても破壊される恐れは無いんだそうです。<br />当時使用されたいた丸い砲弾は弾きとばしてしまうんでしょうね。

    要塞の北側は壁に狭間を穿ち、大砲の砲身を差し入れたり銃眼として使用していました。
    この要塞の壁の厚さは6メートルもあるので、砲弾を撃ち込まれても破壊される恐れは無いんだそうです。
    当時使用されたいた丸い砲弾は弾きとばしてしまうんでしょうね。

  • 壁に穿かれた狭間から見た新市街の様子。

    壁に穿かれた狭間から見た新市街の様子。

  • 旧市街の様子。<br />ここからは要塞の2階の屋上からみた風景ですが、1階から見た景色と殆ど変りはありませんでした。

    旧市街の様子。
    ここからは要塞の2階の屋上からみた風景ですが、1階から見た景色と殆ど変りはありませんでした。

    ドブロブニク旧市街 旧市街・古い町並み

  • ボカール要塞周辺の様子。<br />同じく2階の屋上から。

    イチオシ

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    ボカール要塞周辺の様子。
    同じく2階の屋上から。

    ボカール要塞 史跡・遺跡

  • 南側の海にむかって据え付けられた大砲。この列の壁にはこのようにいくつもの砲座が据え付けられていました。

    南側の海にむかって据え付けられた大砲。この列の壁にはこのようにいくつもの砲座が据え付けられていました。

  • 西側の半島の様子。

    西側の半島の様子。

  • 城壁と要塞とのあいだの入江。海の透明度が素晴らしい。海の底が透けて見えます。

    城壁と要塞とのあいだの入江。海の透明度が素晴らしい。海の底が透けて見えます。

  • 本当に綺麗です。

    本当に綺麗です。

  • 要塞の壁に穿かれた窓。<br />これは2階の明り取り用の窓と思われます。ここからの景色は額絵風にしてみました。

    要塞の壁に穿かれた窓。
    これは2階の明り取り用の窓と思われます。ここからの景色は額絵風にしてみました。

  • こちらは2階南側の窓。<br />こちらも額絵のようにしてみました。

    こちらは2階南側の窓。
    こちらも額絵のようにしてみました。

  • ボカール要塞から南の海側に屹立した城壁。高さ25メートル級の城壁が続く様子は圧巻です。<br />残念ながら逆光のため写りはあまり良くありません。城壁や街並みの輪郭がボケてしまいました。これでもデイシンクロでフラッシュを発光させて写したんですが、あまり効果は無かったようです。<br />日差しが強すぎたんでしょうか。

    ボカール要塞から南の海側に屹立した城壁。高さ25メートル級の城壁が続く様子は圧巻です。
    残念ながら逆光のため写りはあまり良くありません。城壁や街並みの輪郭がボケてしまいました。これでもデイシンクロでフラッシュを発光させて写したんですが、あまり効果は無かったようです。
    日差しが強すぎたんでしょうか。

  • 撮る場所を変えてズームにしてみましたが、同じく逆光で背景のクルーズ船がボケてしまいました。<br />でも城壁は先程の写真よりはっきりしていると思います。

    撮る場所を変えてズームにしてみましたが、同じく逆光で背景のクルーズ船がボケてしまいました。
    でも城壁は先程の写真よりはっきりしていると思います。

  • 別の場所から見た同じ方向の景色です。今度はロクルム島を背景に入れてみました。<br />これが逆光でなかったら、もっと輪郭がはっきりしていい写真になったでしょうに。

    別の場所から見た同じ方向の景色です。今度はロクルム島を背景に入れてみました。
    これが逆光でなかったら、もっと輪郭がはっきりしていい写真になったでしょうに。

  • またまたボカール要塞周辺です。この角度の風景が好きなんでしょうね。何枚も撮ってました。<br />ここは海の透明度が引き立ちますからね。

    またまたボカール要塞周辺です。この角度の風景が好きなんでしょうね。何枚も撮ってました。
    ここは海の透明度が引き立ちますからね。

  • また同じところですか?・・・そう言わないでください。今度は入江に焦点を合わせたんです。

    また同じところですか?・・・そう言わないでください。今度は入江に焦点を合わせたんです。

  • 見てくださいこの透明度。桟橋の先の岩場の周りでも底が透き通って見えますよ。私の田舎の海でも、もうこんなに綺麗な海は今はありません。<br />ここで泳ぎたいくらいです。

    見てくださいこの透明度。桟橋の先の岩場の周りでも底が透き通って見えますよ。私の田舎の海でも、もうこんなに綺麗な海は今はありません。
    ここで泳ぎたいくらいです。

  • 海は青く透き通って綺麗。

    海は青く透き通って綺麗。

  • 本当に綺麗。ここへは要塞を見に来たのに、周囲の風景が素晴らしくってついつい周囲の風景ばかり写真に撮ってしまいました。

    本当に綺麗。ここへは要塞を見に来たのに、周囲の風景が素晴らしくってついつい周囲の風景ばかり写真に撮ってしまいました。

  • ここは桟橋の端の部分。

    ここは桟橋の端の部分。

  • 太陽が上り、逆光が少し弱まったようです。もう一度城壁を撮ってみました。前に撮った写真より城壁の輪郭がはっきりしてきましたが、まだ逆光でした。

    太陽が上り、逆光が少し弱まったようです。もう一度城壁を撮ってみました。前に撮った写真より城壁の輪郭がはっきりしてきましたが、まだ逆光でした。

  • 最後にもう一枚、城壁とロクルム島を入れたアドリア海沿岸の風景です。<br />集合時間に遅れないようにそろそろここを引き上げましょう。

    最後にもう一枚、城壁とロクルム島を入れたアドリア海沿岸の風景です。
    集合時間に遅れないようにそろそろここを引き上げましょう。

  • 要塞の各所にあるこのような石造りの部屋。<br />兵舎だったのでしょうか。

    要塞の各所にあるこのような石造りの部屋。
    兵舎だったのでしょうか。

  • 要塞内の通路はこんな様子でした。

    要塞内の通路はこんな様子でした。

  • 再び1階の広場に下りてきました。ここはイベント会場の客席に設えてありました。<br />調べてみるとこの要塞では音楽や演劇などの舞台として利用されるそうです。特にサマーフェスティバルではここでシェークスピアの演劇が上演されるそうですよ。

    再び1階の広場に下りてきました。ここはイベント会場の客席に設えてありました。
    調べてみるとこの要塞では音楽や演劇などの舞台として利用されるそうです。特にサマーフェスティバルではここでシェークスピアの演劇が上演されるそうですよ。

  • 広間の周囲の様子。

    広間の周囲の様子。

    ロブリイェナツ要塞 史跡・遺跡

  • 要塞の入り口の部屋です。灯りが差し込む所が入り口でその右がチケットの検札場所です。ここの天井は高かったです。<br />

    要塞の入り口の部屋です。灯りが差し込む所が入り口でその右がチケットの検札場所です。ここの天井は高かったです。

  • 歩いてきた階段を下りて旧市街に戻りましょう。振り返れば要塞にはここドブロヴニクの守護聖人ヴラホさんの像が設置されていました。<br />階段を下りて行くといつの間にか新市街の町中に辿り着きました。港方面から上ってきた階段に下りるところをどこかで間違って、町中に下りる階段の方を下りたようです。<br />旧市街に行くため東に曲がりさらに北に進むとピレ門前の広場の横に出てきました。<br />ここからは勝手知ったる道。ここまで30分で観光したので集合時間に十分間に合います。

    歩いてきた階段を下りて旧市街に戻りましょう。振り返れば要塞にはここドブロヴニクの守護聖人ヴラホさんの像が設置されていました。
    階段を下りて行くといつの間にか新市街の町中に辿り着きました。港方面から上ってきた階段に下りるところをどこかで間違って、町中に下りる階段の方を下りたようです。
    旧市街に行くため東に曲がりさらに北に進むとピレ門前の広場の横に出てきました。
    ここからは勝手知ったる道。ここまで30分で観光したので集合時間に十分間に合います。

  • 再びピレ門から旧市街の中に入ってきました。<br />ここはプラッツァ通り、フランシスコ会修道院の前です。ここの薬局でローズウオーター(化粧水)を買う予定にしていたので、寄ってみます。<br />

    再びピレ門から旧市街の中に入ってきました。
    ここはプラッツァ通り、フランシスコ会修道院の前です。ここの薬局でローズウオーター(化粧水)を買う予定にしていたので、寄ってみます。

    フランシスコ会修道院 寺院・教会

  • ここはフランシスコ会修道院のチケット売り場の前。修道院に入るには30クーナ必要です。<br />入って観光する時間はないのでここから回廊のみ写真に撮りました。この回廊には聖フランチェスコの生涯がフレスコ画で描かれています。

    ここはフランシスコ会修道院のチケット売り場の前。修道院に入るには30クーナ必要です。
    入って観光する時間はないのでここから回廊のみ写真に撮りました。この回廊には聖フランチェスコの生涯がフレスコ画で描かれています。

  • フランシスコ会修道院の回廊です。<br />この回廊は有名ですね。近くで撮りたいのですが、チケットが有りませんので雰囲気を感じてください。<br />回廊の中には中庭と井戸があるんです。回廊は2本柱でアーチを描いています。

    フランシスコ会修道院の回廊です。
    この回廊は有名ですね。近くで撮りたいのですが、チケットが有りませんので雰囲気を感じてください。
    回廊の中には中庭と井戸があるんです。回廊は2本柱でアーチを描いています。

    フランシスコ会修道院 寺院・教会

  • 右側の回廊です。なおこの修道院にはクロアチア最古の薬局があり、現在も営業しています。回廊の左奥には博物館があり、聖遺物や宝飾品の外に薬局で使用した器具なども展示されています。

    右側の回廊です。なおこの修道院にはクロアチア最古の薬局があり、現在も営業しています。回廊の左奥には博物館があり、聖遺物や宝飾品の外に薬局で使用した器具なども展示されています。

  • ここは修道院の一画にあるクロアチア最古、欧州で3番目に古いマラ・ブラーチャ薬局です。<br />天然ハーブのクリームやローションが人気だそうです。<br />

    ここは修道院の一画にあるクロアチア最古、欧州で3番目に古いマラ・ブラーチャ薬局です。
    天然ハーブのクリームやローションが人気だそうです。

    マラ ブラーチャ薬局 専門店

  • 店内の様子です。ここではローズウオーターを買うためにやってきました。<br />時間が気になりますが順番を並んで待ち、ローズウオーターを注文したところ売り切れだと告げられました。<br />「ええー、売り切れ?」思わず日本語が飛び出しました。まだ午前11時10分ですよ。売り切れって本当?<br />再度確認しましたが、売り切れだそうです。クルーズ船の観光客のバク買いかいな?それとも売り場のおばさん、ブスッとしていたけど、中国人に間違われたかな?<br />売り切れだそうですから仕方ありません。ただ人気商品だとは聞いていましたが、まさか午前中に売り切れになるとは思ってもいませんでした。<br />集合が11時20分ですから急いで旧港に戻りましょう。<br /><br />

    店内の様子です。ここではローズウオーターを買うためにやってきました。
    時間が気になりますが順番を並んで待ち、ローズウオーターを注文したところ売り切れだと告げられました。
    「ええー、売り切れ?」思わず日本語が飛び出しました。まだ午前11時10分ですよ。売り切れって本当?
    再度確認しましたが、売り切れだそうです。クルーズ船の観光客のバク買いかいな?それとも売り場のおばさん、ブスッとしていたけど、中国人に間違われたかな?
    売り切れだそうですから仕方ありません。ただ人気商品だとは聞いていましたが、まさか午前中に売り切れになるとは思ってもいませんでした。
    集合が11時20分ですから急いで旧港に戻りましょう。

    マラ ブラーチャ薬局 専門店

  • オノフリオの大噴水の前では民族衣装に身を包んだ男性が楽器を演奏していました。<br />ゆっくり聞いていたかったけど、先を急がねば!

    オノフリオの大噴水の前では民族衣装に身を包んだ男性が楽器を演奏していました。
    ゆっくり聞いていたかったけど、先を急がねば!

    オノフリオの大噴水 広場・公園

  • オノフリオの大噴水。蛇口のレリーフです。蛇口は沢山ありましたが、蛇口のレリーフの絵は全て違っていました。

    オノフリオの大噴水。蛇口のレリーフです。蛇口は沢山ありましたが、蛇口のレリーフの絵は全て違っていました。

    オノフリオの大噴水 広場・公園

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