2016/06/16 - 2016/06/24
53位(同エリア110件中)
ポポポさん
午前中にブレッド湖畔の観光を終えて、午後は欧州一の規模を誇るポストイナ鍾乳洞を観光しました。
昨年は写真を撮ることに専念していたので、今回はオーディオガイドをしっかりと聞き観光に専念しようと思いました。
番号が付けられた個所で所定の番号を押し説明を聞くんですが、説明を受けた鍾乳石や石筍が分からず理解しにくい個所もありました。またスケールは確かに大きいのですが、洞内の造形の種類は山口県の秋芳洞や沖縄県の玉泉洞のほうが豊富で美しかったと思います。百枚皿や黄金柱、槍天井や釣鐘などはありませんでしたので・・・。
内部は大変広いので前回見逃した個所もあり、新鮮な気持ちで観光できたのは良かったと思います。トロッコ列車は何度乗ってもスリル満点で満足できました。
2日目 6月16日 ブレッド 〜 ポストイナ 〜 オパティア(泊)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
食事を終わり午後ポストイナ鍾乳洞に着きました。
どこも同じですが鍾乳洞入口の前には土産物店が並んでいました。 -
ポストイナ鍾乳洞です。「Jama」と言うのがスロベニア語で鍾乳洞という意味だそうです。
ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
鍾乳洞の以前の入り口。
ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
-
現在の入り口はこちらの建物の一階にあります。
ここから入場し、トロッコに乗って洞内に入って行きます。
洞内への入場は時間予約制で、日本語のオーディオガイド付きです。 -
テラス席が設けてあるのでこの建物の一階はレストランのようです。
ツアーの予約時間まではこの広場で待ちました。この日は韓国、中国など東洋人の団体客が多かったですね。
洞内の温度は10度前後と低いため皆さん防寒着を着こんで待っているんですが、この待ち時間は暑さに耐えないといけません。
7〜8月だと耐えられないかも。 -
予約時間になり入り口の改札が始まりました。この日は観光客が多くてトロッコ列車は2台出発しました。
これがトロッコ列車で、客車部分の箱には2人づつ乗り込みます。前日雨だったせいか洞内の天井から滴り落ちる石灰水の雫で座席は濡れていました。
これが日本だと係員が雫を拭き取ってくれているんですが、国が違うとそこまでの心配りはないようです。
やはり繊細な日本人の心配りは素晴らしいものだと改めて感じいったしだいです。トロッコ列車 (ポストイナ鍾乳洞) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ポストイナ鍾乳洞ではこのトロッコ列車が最高ですね。スピードを上げて鍾乳洞の中を突き進むんですが。鍾乳石が頭や体にあたりそうでスリル満点。
トロッコ列車は風を切って右に左に曲がります。その度に鍾乳石が頭や体をかすめて行きます。
まるでインディジョーンズの映画みたい。この感じがたまりません。何回乗っても子供のように楽しめます。トロッコ列車 (ポストイナ鍾乳洞) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
トロッコ列車は最深部に到着して、そこで下車。
まず流れにまかせながら洞内の坂道を上って行きます。最頂部に着くとそこからは下りながら観光がスタートします。
鍾乳洞の各所に番号が付けてあって、そこでは音声ガイドの説明を聞くという方式です。 -
天井からは鍾乳石が薄い布のように垂れ下がっています。
昨夜来の雨が激しく降ったのか、天井からは石灰水の雫がポタポタと頻繁に落ちてきました。 -
薄い鍾乳石群を過ぎると石筍が続きます。
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こちらも石筍。
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鍾乳石と石筍の群れ。
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遊歩道を下って行くと石筍は次第にその規模を拡大していきます。
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大きな石筍がボコボコできています。
さらに洞窟は下へ下へと延びていきます。 -
ここは鍾乳石と石筍が繋がった石柱ですが石柱というよりは、クラゲの集合体のような印象です。
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この部分は真ん中に石柱が出来上がり、周囲に石筍、鍾乳石が散らばっていました。
天井から下がっている鍾乳石は先が鋭い布状になっていて、この鍾乳洞の特徴でもあります。
鍾乳石と呼ぶよりは、天井から下げられた布切れと言う表現の方がぴったりすると思います。
日本では槍の穂先の様に鋭い鍾乳石がつららのように吊り下がっているので、こんな状態の鍾乳石は珍しいと思います。
但し、槍天井のように吊り下がる鍾乳石の方が迫力があります。
沖縄の玉泉洞の槍天井と比較すると、玉泉洞の方がはるかに素晴らしい鍾乳洞だといえるでしょう。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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今までは洞窟の内や鍾乳石等の色が茶色っぽかったんですが、この辺りから白い色に変化してきました。
これは石灰水に鉄分が含まれるかどうかで変化するそうです。 -
白色の天井から垂れる茶色の布切れ鍾乳石。
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このあたりは普通に見かける鍾乳洞の風景です。
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厚みを増してきた布地鍾乳石。先が鋭利です。鍾乳石の特徴であるゴツゴツした凸凹が無いのがこの鍾乳石の特徴です。
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モコモコ鍾乳石。鍾乳石らしい景色ですね。
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イチオシ
下まで降りてきました。ここからは洞窟の左右に石筍や石柱が続きます。
自然が造ったこの洞窟は幻想的で綺麗でした。
この奥がドラゴンが住んでいたと言われていた洞窟でした。大きなホールのような空間でしたが景色はこちらの方が美しいです。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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ここは音声ガイドの説明個所でした。この白く輝く石筍の説明だったと思いますがどんな話だったか覚えていません。
写真の女性が「わー、綺麗。」と言っているようですから、綺麗な鍾乳石にしておきましょう。 -
このあたりから洞窟内の色が灰色に変化してきました。
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ここも音声ガイドで説明があった個所です。
この灰色と茶色の2本の石柱が珍しいそうです。何故か?何故だったかは覚えていません。 -
さらに黒っぽい色に洞内が変わりました。このあたりが最深部だったかな?
音声ガイドで黒くなった理由を話していましたが、忘れてしまいました。この頃記憶力が落ちて困っているんです。何かに書き留めないとすぐ忘れてしまいます。 -
鍾乳洞の中はノーフラッシュで撮り続けましたが、こうして写真で見てみるとやはり暗い、フラッシュを使用すればよかったかな。
外国の観光客はフラッシュで撮りまくりでしたから・・・。
このあたりからポストイナ鍾乳洞のハイライトがはじまりますよ。
ここからの鍾乳石や石筍は暗く写っているんですけど白色なんです。この白色の素晴らしい造形美が続きます。 -
白色に輝く石筍。神秘的な色で綺麗でした。
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壁沿いにできた大きな石筍。石柱ですが柱という印象では無く、大きな岩かクラゲの集合体のような石筍に見えます。
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イチオシ
この石筍は真っ白です。フラッシュで撮れば良かった。
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白い鍾乳石に石筍、純白の石柱の揃い踏み。
この白い鍾乳石を「ブリリアント」と呼ぶそうです。 -
カーテン風の鍾乳石。風に靡いているかのようです。すばらしい。
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イチオシ
ポストイナ鍾乳洞で最も美しいと言われる「ブリリアント」と茶色の大型石柱。
ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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イチオシ
この「ブリリアント」、純白の石筍はとても美しいです。
これこそポストイナの「名花」です。
ここは人だかりで一杯のため後ろに下がると人が写真に入ってしまいます。やむを得ず近づいて撮ったので全体像が写真に収まりませんでした。
そのようにして撮ったのに前を歩く人の頭が写真に写り込んでいました。 -
そこで写真をもう一枚。今度は人が写り込まないようにカメラを上に向けたので中途半端な写真になってしまいました。
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観光の最終地点コンサートホールの手前にある中央の水槽にはドラゴンの子供と言われる「ホライモリ」の水槽がありました。
「ホライモリ」はこの鍾乳洞に生息する両生類で眼は退化しています。水槽はわざわざ暗くしてあるのでフラッシュを焚けず写真は写せませんでした。
土産物店で目にした「ホライモリ」の写真では、全身は薄いピンク色をしていて細長い形をし、両手両足があります。ウーパールーパーを細長くしたような姿で歩くスピードはゆっくりです。
ここのマスコットですが、実際の姿は眼が退化しているので少しグロテスクです。 -
最終地点近くの洞内の様子。
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コンサートホール手前の洞窟内の様子。
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ここはコンサートホールと呼ばれる場所。洞内で最も広い場所で1万人収容できる広さだそうです。現在もここでコンサートなどの催し物が行われているそうですよ。
ここからトロッコ列車に乗って出口まで行きます。
トロッコ列車が到着するまではこの空間で待つことになるので、ここには土産物店があります。ポストイナ鍾乳洞 洞穴・鍾乳洞
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オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇妃エリーザベト(シシイ)の写真です。
コンサートホールにある土産物店にはポストイナ鍾乳洞を訪れた有名人の肖像写真が飾ってありますが、やはり一番眼を引くのはこの2人です。
シシイは本当に美しい。この2人はこの鍾乳洞を2回訪れたそうです。現在の鍾乳洞の最初の部分、トロッコ列車で通る所にシャンデリアが天井から吊り下げられた広いホールがありますが、当時は観光できるのはここまでだったそうです。 -
ここがトロッコ列車の終点です。後は歩いて出口から外にでるんですが、これはトロッコ列車が止まったところにあった洞窟内を流れる川です。
大きな音を立てて濁流のように流れ落ちていました。雨が降った影響なのか、かなりの水量でした。
昨年は晴天が続いていたのでしょう、天井から落ちる石灰水の雫はなかったし、この川の水量も少なく穏やかに流れていました。
これでスロベニアの観光は終了です。
ツアーバスに乗り、国境を越えてクロアチアに進みました。シェンゲン協定加盟国間は国境審査無しに通行できますが、クロアチアはシェンゲン協定に加盟していないため、国境審査があります。この国境を超える時にユーロをクロアチアの通貨クーナに両替しました。 -
スロベニアから国境を越えてやって来たのはクロアチアのリゾート地オパティアです。
イストラ半島の付け根に位置しており、イストラ半島の観光の起点でもある海沿いの町が今日の宿泊地です。
ここの町のレストランで夕食をとってホテルに入る予定です。
さて、オパティアでバスを降ろされたのがこの建物の前、いかにも由緒ありげな建物です。
入り口の上には紋章、横には胸像と名前らしきプレートがあり、小さな字で博物館と書いてありました。
ガイドブックには該当なし。最初はヴィラ・アンジョリーナか思いましたが場所が違います。気になった建物なので写真を撮って帰国して調べてみましたが分かりませんでした。クロアチアの国旗が掲げてあるので政府の機関なのかもしれません。
道路を挟んで反対側の建物と対になっているようです。 -
こちらもクロアチアの国旗が掲げられた立派な建物です。建物の色や造りが同じなので対をなす建物のようです。
グーグルマップで調べても、該当する建物の標示はありませんでした。
これらの2つの建物は何かとても気になる建物でした。
ここから全員(28名)でレストランに向かいました。 -
ここが夕食をとるレストラン、「Evergreen」という名のレストランです。
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テラス席が広く取ってありました。
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レストランの内部。
ツアーの皆さんはほっと一息といった様子です。 -
こちらイストラ半島のビール。ピルスナービールですが口当たりは良かったです。
-
最初はチーズ入りのサラダ。
美味しく頂けました。 -
メインは魚料理にジャガイモと人参の付け合わせ。
これも美味しかったです。何の魚かは分かりませんでした。 -
デザートはフルーツにアイスクリームをかけたものでした。
これが一番美味しかったかも。
食事をとったら今宵の宿泊先「ホテル ブリストル」へ。 -
宿泊先「ホテル ブリストル」です。
目抜き通りに建つ4つ星の立派なホテルでした。
今回利用した旅行会社の別のツアーや「クラブツーリズム」のツアーが2団体など日本人の団体客の利用が多いホテルのようです。
「クラブツーリズム」は今回のツアーと同じ4カ国の観光でしたが、なんと12日のツアーでした。
これには皆ビックリ。どこに時間をかけて観光するんでしょうか。Hotel Bristol by OHM Group ホテル
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入り口は建物の横からです。
Hotel Bristol by OHM Group ホテル
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入り口の上には「ホテル ブリストル」の電光表示板がありました。
Hotel Bristol by OHM Group ホテル
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0階にあるカフェレストラン。ホテルのレストランは1階にありました。
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客室です。今日はダブルベッドです。嬉しい。
ダブルベッドに一人で寝るのが手足が伸ばせて一番いいんです。今日は熟睡できそうですよ。
ところで部屋に入る前に実はトラブル発生。ドアの鍵はカードキーでリード方式だったんですが、何度やっても読み込んでくれずドアが開きません。
添乗員に鍵の不具合を伝えたところ、自分でフロントに行って交渉しろと言うんです。「No Working」と伝えればいいからということでした。
あれ、添乗員が交渉してくれるんじゃなかったの?あんたいつも言っているじゃない。「皆さん、部屋の湯の出や何か不都合な事はありませんか?タオルは揃っていますか?何か問題があればすぐ私に言いに来て下さいね。私がフロントに伝えてすぐ処置しますからね。」と。
お前、言うことと、やることが裏表だね。
まあ、添乗員も忙しいんだろうと気持ちを切り替えてフロントに行くと、一人参加の82歳のNさんが来ているじゃありませんか。
どうしたのか聞いてみると私と同じでキーが使用不能だそうです。
「添乗員に言ったら、フロントに伝えろと言われました。ここまで来たけど、私、英語が話せないので難儀していたんです。」との事。
私もキーのトラブルで交換してもらうよう交渉に来たんだとNさんに話して、一緒に交換してもらうように交渉しました。
私も英語はカタコトです。添乗員に教えてもらった言葉と「チェンジ、プリーズ」でなんとか通じてキーを交換してもらいました。
Nさんがオパティアの地図がほしいと言われるのでスタッフに伝えると、地図を広げてみるべき個所の説明をしてくれるのですがチンプンカンプンで英語が全く分かりません。
最後に地図にボールペンで印を付けた所がどうやら一番のお勧めの場所のようでした。一生懸命に説明するその姿に好感が持てました。
さて、ここでNさんと私、添乗員の対応に不審を抱き始めました。
私はいいとしても、82歳で一人参加のご老人で英語も話せない人に、一人でフロントに言って鍵の交渉をして来いと添乗員が言うでしょうか?
「お前添乗員だろうが、ちゃんと自分の仕事をしろよ。」と言ってやりたくなります。
この日はやり場のない不信感をお互い胸に押し留めたんですが、添乗員の誠意の無い対応はこの日に始まったことではありませんでした。
この添乗員、阪急トラピックスの他のツアーでもこんな対応をお客様にしているんでしょうか?Hotel Bristol by OHM Group ホテル
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客室の様子です。
冷蔵庫・セーフティボックス・ドライアーあり。ポットやティーバックのコーヒー・茶のサービスは無し。
テレビは液晶でした。
クロアチアのホテルはこの1年で大きく様変わりしたと思います。それはテレビです。1年前は5つ星以外のホテルのテレビはどこも旧型のブラウン管テレビだったんです。共産主義時代を彷彿とさせるかのようでしたが、この1年で4つ星以下のホテルでも大半の所が液晶テレビに変わっていました。
但し大半がLGかサムソンの韓国製品でした。5ツ星ホテルでも日本製の液晶テレビをしようしているホテルは私が知る限りではマドリッドとワルシャワのホテルだけでした。
いかに海外で日本の家電製品は競争力が無いかがよく分かります。一番大きな理由は価格が高いということでしょうでしょうけど・・・。 -
客室の様子。このホテルは清潔で感じのよいホテルでした。
スタッフの対応も親切でした。 -
アメニティーはシャンプージェル、ボディージェル、石鹸のみ。最低限必要な物のみでした。
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バスタブです。シャワーカーテン無し。今流行りのガラス板でした。
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