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12月28日の月曜日が私の職場は休みで、年末の休みが少し長くとれた。<br />そこでコルマールを中心としたアルザス地方を回ってきた。<br />ドイツの多くの町ではクリスマスマーケット(ヴァイナハト・マルクト)は、<br />12月24日くらいまでの開催なので、年末の休みだと終わっている。<br />でも、コルマールなどアルザスの町では年内いっぱいまで<br />クリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)が開かれている。<br /><br /><br />リクヴィル編 その2

アルザス・ノエルの魔法 その17

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2015/12/26 - 2016/01/01

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旅行記グループ アルザス・ノエルの魔法

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ミータ

ミータさん

12月28日の月曜日が私の職場は休みで、年末の休みが少し長くとれた。
そこでコルマールを中心としたアルザス地方を回ってきた。
ドイツの多くの町ではクリスマスマーケット(ヴァイナハト・マルクト)は、
12月24日くらいまでの開催なので、年末の休みだと終わっている。
でも、コルマールなどアルザスの町では年内いっぱいまで
クリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)が開かれている。


リクヴィル編 その2

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
グルメ
4.0
交通
3.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • 「ノエルの魔法 その16 http://4travel.jp/travelogue/11101528 」の続き。<br /><br />「フランスで最も美しい村」の一つリクヴィル編の後編になる。<br /><br />壁に書かれた“WINSTUB”とはアルザス語でワインレストランのこと。<br />ドイツ語では“WEINSTUBE(N)”。<br />

    「ノエルの魔法 その16 http://4travel.jp/travelogue/11101528 」の続き。

    「フランスで最も美しい村」の一つリクヴィル編の後編になる。

    壁に書かれた“WINSTUB”とはアルザス語でワインレストランのこと。
    ドイツ語では“WEINSTUBE(N)”。

  • そのワインレストランの窓の部分を拡大して良く見ると、<br />窓の上に大きなワインオープナーの飾り。

    そのワインレストランの窓の部分を拡大して良く見ると、
    窓の上に大きなワインオープナーの飾り。

  • リクヴィルのメインストリートは、端から端までゆっくりと歩いても15分程度。<br />時々、脇道に入りながら進む。

    リクヴィルのメインストリートは、端から端までゆっくりと歩いても15分程度。
    時々、脇道に入りながら進む。

  • カラフルな木組みの建物が多い。

    カラフルな木組みの建物が多い。

  • 後ろを振り返ると、ピンク色の壁に可愛らしい飾りの建物。

    後ろを振り返ると、ピンク色の壁に可愛らしい飾りの建物。

  • その建物の入り口を拡大すると、<br />“FEERIE DE NOEL”と書かれた下に“Kathe Wohlfahrt”とある。<br />あら「ケーテ・ヴォルファルト」といえば、<br />ドイツのローテンブルクに本店があるクリスマスグッズの専門店のことだ。<br />ハイデルベルクやニュルンベルクでも支店を見かけたけど、<br />フランスにも進出していたんだ。<br />「ケーテ・ヴォルファルト」のお店の袋を持っている人を何人か見かけたのは、<br />そういうことだったのね。<br />(「ケーテ・ヴォルファルト」のお店の日本語サイト→http://www.wohlfahrt.jp/)<br />

    その建物の入り口を拡大すると、
    “FEERIE DE NOEL”と書かれた下に“Kathe Wohlfahrt”とある。
    あら「ケーテ・ヴォルファルト」といえば、
    ドイツのローテンブルクに本店があるクリスマスグッズの専門店のことだ。
    ハイデルベルクやニュルンベルクでも支店を見かけたけど、
    フランスにも進出していたんだ。
    「ケーテ・ヴォルファルト」のお店の袋を持っている人を何人か見かけたのは、
    そういうことだったのね。
    (「ケーテ・ヴォルファルト」のお店の日本語サイト→http://www.wohlfahrt.jp/

  • 「ケーテ・ヴォルファルト」のお店の看板。<br />お店の袋にもこの看板と同じ絵が描かれている。

    「ケーテ・ヴォルファルト」のお店の看板。
    お店の袋にもこの看板と同じ絵が描かれている。

  • この一角の建物の壁は古そうな感じのまま。<br />それにクリスマスツリーの緑が良く映える。<br />クリスマスツリーはアルザスが発祥の地と言われているそうだ。

    この一角の建物の壁は古そうな感じのまま。
    それにクリスマスツリーの緑が良く映える。
    クリスマスツリーはアルザスが発祥の地と言われているそうだ。

  • 窓の覆いにはハートマーク。<br />アルザスでは良くハートマークを見かける。

    窓の覆いにはハートマーク。
    アルザスでは良くハートマークを見かける。

  • 前回の旅行記の表紙に使ったドルダー塔(Dolder)。<br />ここがリクヴィルの旧市街の端っこ。

    前回の旅行記の表紙に使ったドルダー塔(Dolder)。
    ここがリクヴィルの旧市街の端っこ。

    ドルダーの塔 (ドルダー博物館) 博物館・美術館・ギャラリー

  • ドルダー塔を村の外から見たところ。<br />時刻は13:25。<br />リボーヴィレには15:00頃には到着したいから、<br />後20分ほどでリクヴィル観光を切り上げて、次の村に向かわないといけない。<br />

    ドルダー塔を村の外から見たところ。
    時刻は13:25。
    リボーヴィレには15:00頃には到着したいから、
    後20分ほどでリクヴィル観光を切り上げて、次の村に向かわないといけない。

  • 他の町や村でも見かけたが、建物の梁には彫刻がほどこされている。

    他の町や村でも見かけたが、建物の梁には彫刻がほどこされている。

  • ここの梁にも彫刻。<br />この女性(?)の足はタコの足の様になっている。

    ここの梁にも彫刻。
    この女性(?)の足はタコの足の様になっている。

  • こちらの梁には子供の彫刻。

    こちらの梁には子供の彫刻。

  • 恒例(?)の看板シリーズ。

    恒例(?)の看板シリーズ。

  • 鍛冶屋さんかな。<br />(“Coutelier”を調べると「刃物」のことらしい)

    鍛冶屋さんかな。
    (“Coutelier”を調べると「刃物」のことらしい)

  • ワイン屋さんかな。<br />この看板を良く見ると左下に“HANSI(アンシ)”とある(逆向きだけど)。<br />アルザス出身の画家アンシのデザインなのかな。

    ワイン屋さんかな。
    この看板を良く見ると左下に“HANSI(アンシ)”とある(逆向きだけど)。
    アルザス出身の画家アンシのデザインなのかな。

  • レストランに入って食べる暇はないけど、これから数?歩かないといけない。<br />少し腹ごしらえが必要。<br />そこにプレッツェル屋さんを見かける。<br />(クグロフなども売られている)

    レストランに入って食べる暇はないけど、これから数?歩かないといけない。
    少し腹ごしらえが必要。
    そこにプレッツェル屋さんを見かける。
    (クグロフなども売られている)

  • このお店でチーズプレッツェルを購入。<br />これなら歩きながら食べられるので、時間の節約になる。<br />温めてくれたので、なかなか美味しかった。

    このお店でチーズプレッツェルを購入。
    これなら歩きながら食べられるので、時間の節約になる。
    温めてくれたので、なかなか美味しかった。

  • チーズプレッツェルを食べながら、村の外に出る。

    チーズプレッツェルを食べながら、村の外に出る。

  • 次に目指すのは“HUNAWIHR(ユナヴィル)”。<br />こういう風に道案内があるので安心。<br />その村も「フランスで最も美しい村」の一つ。<br />この日は「フランスで最も美しい村」を三つもハシゴすることになった。

    次に目指すのは“HUNAWIHR(ユナヴィル)”。
    こういう風に道案内があるので安心。
    その村も「フランスで最も美しい村」の一つ。
    この日は「フランスで最も美しい村」を三つもハシゴすることになった。

  • 左に見えるブドウ畑に少しお邪魔する。

    左に見えるブドウ畑に少しお邪魔する。

  • ブドウ畑からリクヴィルの村が見える。<br />(少し高い所に登らないと良く見えないので、ブドウ畑にお邪魔した)<br /><br /><br />続く→http://4travel.jp/travelogue/11103039

    ブドウ畑からリクヴィルの村が見える。
    (少し高い所に登らないと良く見えないので、ブドウ畑にお邪魔した)


    続く→http://4travel.jp/travelogue/11103039

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この旅行記へのコメント (4)

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  • クリスさん 2016/02/09 19:57:14
    素晴らしい景色
    良い景色ですね。でも綺麗すぎるというか、私が行った昔は、もう少し寂れていて、もっと古色蒼然としていた印象だったのですが。

    たしか、1982年だったかな。これだけ古いと仕方ないのでしょうね。これだけ良いと、再訪も考えないといけませんね。

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/02/09 21:49:12
    RE: 素晴らしい景色
    リクヴィルは少し観光客が多過ぎました。
    アルザスの村の中では人気が高いと聞いていましたが、
    これほどまでとは思いませんでした。
    今回の旅はオー・クニクスブール城をはじめ、
    どこも観光客が多かったですけど。
    静かな村を体験したければ、宿泊するしかないようです。
    リクヴィルに泊まる計画も立てていましたが、
    エギスアイムを追加したので、日程的に無理になりました。
    私の中ではテュルクアイムの方が、人が少ない分良かったです。


  • くろねこだりゅんさん 2016/02/09 17:59:33
    塔の不思議
    最後のブドウ畑からの街、うっとりしてしまいました。少し霞がかっていて可愛い街の印象とピッタリです(#^.^#)

    おそらく城塞都市だと思うのですが、ボルダー塔の外からと内からの印象が全然違いますね。街の外からの姿が案外あっさりしているのにビックリです。日本だと外を良くして内は地味なのにするのですけど、街の景観を意識しての作りなんでしょうね〜

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/02/09 21:40:08
    RE: 塔の不思議
    丘陵地帯にブドウ畑が広がり、その中に小さな集落が点在している。
    その風景がアルザスの一番の魅力かもしれません。
    勿論、木組みの建物も良いのですが。

    塔の外側の方が地味なのは、どうしてでしょうね。
    防衛的な意味では、あの様に地味な方が良さそうです。

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