木組みのお家とクリスマスマーケットを廻る旅　【４３】　リクヴィール、葡萄畑からも眺めて^^

2014/12/10 - 2014/12/10

とうとう、小雨が降り出した中、メインストリートや狭い路地裏を彷徨った後、レストランで休憩して元気が復活し、丘に広がる葡萄畑へ^^

葡萄がたわわに実る季節の風景も見てみたいと思いながら、葉っぱのない枝ばかりの葡萄畑も歩いてきました。


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スケジュール

１１月２８日（金）関空→フランクフルト
１１月２９日（土）フランクフルト→ブレーメン
１１月３０日（日）ブレーメン→ゴスラー、ブラウンシュヴァイク
１２月　１日（月）ツェレ、ヒルデスハイム
１２月　２日（火）ゴスラー
１２月　３日（水）ゴスラー→ヴェルニゲローデ
１２月　４日（木）ターレ、クヴェトリンブルク
１２月　５日（金）ブロッケン山
１２月　６日（土）ヴェルニゲローデ→フロイデンシュタット
１２月　７日（日）Ｆｏｒｂａｃｈ、フロイデンシュタット→ゲンゲンバッハ
１２月　８日（月）ゲンゲンバッハ→ケール、ストラスブール
１２月　９日（火）ケール→リボーヴィレ
１２月１０日（水）リクヴィール、エッギスハイム
１２月１１日（木）リボーヴィレ→カイゼルスベルグ
１２月１２日（金）カイゼルスベルグ→ノイエンビュルグ
１２月１３日（土）ノイエンビュルグ→フランクフルト、ブーツバッハ
１２月１４日（日）ヴェッツラー、アルスフェルト
１２月１５日（月）グロース・ウム・シュタット、ゼーリゲンシュタット、ハーナウ
１２月１６日（火）フランクフルト空港→帰国便へ
１２月１７日（水）→関空着

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エリア リクヴィール(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

メインストリートから奥に続く路地裏をあちこち歩き回ってます^^

ピンクのお家、小さな流れ星やきらきら星がにぎやかさをアップ♪

狭い路地歩きはすっごく楽しくなってくる♪

こんな狭い石畳にも車が行き交います…

小雨がちな中、メインストリートに戻ってきて

傘をさす人、フードをかぶる人、平気で濡れる人、、、様々です。

黄色に隣り合う緑のお家、この組み合わせも様になる！

路地の通りを跨ぐお家の向こうにも、同じく通りを跨ぐお家、ダブルです。

カラフルなお家は続く

地下へと続くワイナリー

地下ワイナリーの入り口の上部の絵は、昔の村の風景のようです。

苔むした屋根の下に並ぶ可愛い窓たちヽ(*´▽)ノ♪

メインストリートはどこをとっても素敵な木組みばかりです♪

インフォのはいる黄色いお家まで戻ってきました。

予約したものの悩みに悩んでキャンセルしてしまったホテルは

この横の路地を入って行く。。。

来てみて初めて、バス停からなら石畳の坂道を上ってくることがわかり、

キャンセルしてよかったかも？？？スーツケース持っては、大変だった！

雨で暗くなったからか、ライトが灯るようになってます^^

優しい緑色の建物

狭い路地探検

凝った中にもユーモアのある看板♪

青緑の壁に赤い木戸という組み合わせも素敵に思える(*^^*)

上部ほど張り出すお家

あの屋根裏部屋にも泊まってみたい(o＾・＾o)

夏ならこのようなお花で溢れているのでしょうね(〃^ー^〃)

ここにも古びた井戸がありました！

井戸の背後に建つ大きな木組みのお家

青いお家の壁にあるのは地下室への入り口かな？

ゲンゲンバッハでもたくさん見てきました。

この王冠も古そうなシンプル看板

メインストリートから比べると人通りがぐっと少なくなる路地

路地沿いにもレストランは建ち並んでいます。

地下のレストラン

レストランの入り口が装飾とメニュー板で賑やか?

摩天楼(Gratte-Ciel)

雨も降っていることだし、トイレも借りたいのでレストランへ避難

壁そのものが石造りの洞窟のような雰囲気がありこんな感じ好きかも！

壁にかかっていたトナカイさん

レストランでバスが出るまで休憩しようかとも思ったけれど、

どうやら雨も上がったようだし。。。

じっとしていられなくなって城壁の外へ

右端に見えている塔が、盗人の塔(Tour des voleurs)
1291年に建設、1500年に補修工事がなされたとのこと。
高さ18m、外側から見ると5辺形、内側から見ると四角形の特殊な塔らしいです。
領主裁判の中心地であったリクヴィールにあって、18世紀まで容疑者の独房、拷問室として使用されていたようです。

城壁の外の坂道を上って行きます。

この右側にも葡萄畑が広がっているのですが、どこから入れるのか？？？

城壁内の建物を眺めつつ

この出口まで戻ってきました。

さっき雨が降り出す前に、行ってみようかと思っていた通りへ

通りの端から葡萄畑に通じています。

葡萄畑の片隅の説明板

昔からのワイン造りについてでしょうか^^;

このまま進んでいくと、ユナヴィールへ行けそうです(*^^*)

一瞬、ユナヴィール迄歩いて行って、コルマール行きのバスに乗ることも考えたのですが、もしも道を間違えたり、思ったより時間がかかりすぎてバスに乗れなかったら、エッギスハイムに行けなくなっちゃう(´・c_・`)

と、思い直してこのままこの辺りを散策?

標識も確かにユナヴィールの文字！

所要時間もついでにかいてくれていたら、ありがたいんですが(^_^ゞ

葡萄畑の向こうに見える町並み

町並みの向こうにも広がる葡萄畑

葡萄畑の間に分け入って。。。

葡萄畑に入り込んで

葉っぱが茂り、たわわに実る葡萄の季節に再訪したいものです☆

ヨーロッパ一古いとされる落とし格子のあるポート・オート(Porte Haute)からドルデーの鐘楼方面を見て

ドルデーの鐘楼からメインストリートを眺めて

シンヌの噴水(Fontaine de la Sinne)

ドルデーの博物館へはここを上って行けばよさそうですが、後で行ってみようと思いつつすっかり忘れてしまっていた^^;

メインストリートを下って行く

クグロフの看板に

本物のクグロフ

メインストリート沿いはたくさんの人と車が行き交う。

これは壁に貼り付けられた小鳥とお女の子のシルエット

狭い路地裏の看板も凝ったデザインで可愛い♪

しつこいけど反対側からも^^;

メインストリートの片隅。。。

今は使われなくなった井戸

お花が植えられています。

滑車を支える柱の彫刻が素敵です！

酢漬けキャベツを使ったお料理もあった！

バス待ち時間に食べ歩きです^^;

バス停そばの郵便局前に戻ってきました。

ポスト前広場でもクリスマーケットの屋台が並んでいましたが、こちらは人の数が少ない。。。

市庁舎近くのバス停でバスを待つのですが、予定の時刻になってもバスは現われません！

朝、ここへ来た時のバスはバッチリ時刻表通りだったので安心していたのですが^^;

ポストの建物辺りをうろうろしながらバスを待ちます。。。

コルマールでエッギスハイム行きのバスに乗り継ぐ予定で、乗り継ぎの時間は5分しかない！

それを逃すと1時間後にはあるのですが、エッギスハイムでの滞在時間が短くなってしまいます^^;

時刻表通りに来てくれたらいいのだけれど。。。

このリクヴィールでは4時間も滞在せざるを得ないバスの運行表に、もう一時間早めのバスがあってくれたら、リクヴィールもエッギスハイムもちょうどいいくらいの滞在ができるのにね?
などと都合の良いことばかり考えながら、遅れているバスを待つ。。。

結局10分遅れでやってきたバス！

無事に10分遅れを取り戻してくれることを祈って、乗り込みました！！