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12月28日の月曜日が私の職場はお休みで、年末の休みが少し長くとれた。<br />そこでコルマールを中心としたアルザス地方を回ってきた。<br />ドイツの多くの町ではクリスマスマーケット(ヴァイナハト・マルクト)は12月24日くらいまでだが、<br />コルマールなどアルザスの町では年内いっぱいまでクリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)が開かれている。<br /><br /><br />コルマール編 その1<br />

アルザス・ノエルの魔法 その10

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2015/12/26 - 2016/01/01

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旅行記グループ アルザス・ノエルの魔法

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ミータ

ミータさん

12月28日の月曜日が私の職場はお休みで、年末の休みが少し長くとれた。
そこでコルマールを中心としたアルザス地方を回ってきた。
ドイツの多くの町ではクリスマスマーケット(ヴァイナハト・マルクト)は12月24日くらいまでだが、
コルマールなどアルザスの町では年内いっぱいまでクリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)が開かれている。


コルマール編 その1

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩

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  • 「ノエルの魔法 その9 http://4travel.jp/travelogue/11096716 」の続き。<br /><br />ケゼルスベール/カイザースベルクからのコルマールで来た場合、<br />市内観光にはコルマール駅ではなく、“Theatre(劇場)”というバス停で降りると便利。<br />この後さらにエギスアイムまで行く予定なので、ついでにそちらのバス停を確認しておく。<br /><br />17:10頃のバスならそのまま“Theatre(劇場)”で良いのだが、<br />16:40頃のバスにすると“Place Scheurer Kestner”というバス停になる。<br />(バスの時刻表は http://www.vialsace.eu/de 参照。何故かドイツ語だが英語もある)<br />この写真は“Place Scheurer Kestner”の方のバス停付近。<br /><br />後で分かったことだが、エギスアイムとは反対方向に向かうバスの乗り場だった。<br />さて、どうなることやら。<br />

    「ノエルの魔法 その9 http://4travel.jp/travelogue/11096716 」の続き。

    ケゼルスベール/カイザースベルクからのコルマールで来た場合、
    市内観光にはコルマール駅ではなく、“Theatre(劇場)”というバス停で降りると便利。
    この後さらにエギスアイムまで行く予定なので、ついでにそちらのバス停を確認しておく。

    17:10頃のバスならそのまま“Theatre(劇場)”で良いのだが、
    16:40頃のバスにすると“Place Scheurer Kestner”というバス停になる。
    (バスの時刻表は http://www.vialsace.eu/de 参照。何故かドイツ語だが英語もある)
    この写真は“Place Scheurer Kestner”の方のバス停付近。

    後で分かったことだが、エギスアイムとは反対方向に向かうバスの乗り場だった。
    さて、どうなることやら。

  • バス停に戻るとき道に迷わないように、要所要所で写真を撮っておく。

    バス停に戻るとき道に迷わないように、要所要所で写真を撮っておく。

  • ほどなく「メゾン・デ・テート(テット)」というレストラン兼ホテルの建物が見えてくる。

    ほどなく「メゾン・デ・テート(テット)」というレストラン兼ホテルの建物が見えてくる。

    頭の家 建造物

  • 「テート(テット)」はフランス語で「頭」という意味らしい。<br />その名の通り建物には頭部の彫刻がたくさんある。

    「テート(テット)」はフランス語で「頭」という意味らしい。
    その名の通り建物には頭部の彫刻がたくさんある。

  • 「メゾン・デ・テート」は観光名所にもなっているので、<br />レストランには入らないけど少し見学してみよう。

    「メゾン・デ・テート」は観光名所にもなっているので、
    レストランには入らないけど少し見学してみよう。

  • 「メゾン・デ・テート」の中庭。<br />こういうホテルに泊まるのも良いが、少々料金が高かった。

    「メゾン・デ・テート」の中庭。
    こういうホテルに泊まるのも良いが、少々料金が高かった。

  • この町にも可愛い看板が多い。

    この町にも可愛い看板が多い。

  • 「アンジ博物館(Musee Hansi)」とある。<br />アンジはアルザス出身の画家で、アルザスの民族衣装を着た子供の絵が有名。<br />博物館(美術館)というより、アンジデザインの物を売っているお店の様だ。<br />中には入らないで街歩きを続ける。

    「アンジ博物館(Musee Hansi)」とある。
    アンジはアルザス出身の画家で、アルザスの民族衣装を着た子供の絵が有名。
    博物館(美術館)というより、アンジデザインの物を売っているお店の様だ。
    中には入らないで街歩きを続ける。

  • 可愛らしい建物が並ぶ通りに入る。

    可愛らしい建物が並ぶ通りに入る。

  • やはりコルマールは有名観光地(アルザスの中で)だけあって人が多い。<br />

    やはりコルマールは有名観光地(アルザスの中で)だけあって人が多い。

  • 大都会(?)のコルマールではクリスマスマーケットもかなりにぎわっている。<br />市内の数カ所にこの様なクリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)が開かれている。<br />ここはドミニカン教会横の広場のクリスマスマーケット。

    大都会(?)のコルマールではクリスマスマーケットもかなりにぎわっている。
    市内の数カ所にこの様なクリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)が開かれている。
    ここはドミニカン教会横の広場のクリスマスマーケット。

  • やはりここは少し気取ってフランス語のマルシェ・ド・ノエルを使ってみよう。

    やはりここは少し気取ってフランス語のマルシェ・ド・ノエルを使ってみよう。

  • 可愛らしい物がたくさん売られているが、荷物になるので眺めるだけ。<br />

    可愛らしい物がたくさん売られているが、荷物になるので眺めるだけ。

  • 後ろの建物がドミニカン教会。

    後ろの建物がドミニカン教会。

  • マルシェ・ド・ノエル。

    マルシェ・ド・ノエル。

  • マルシェ・ド・ノエルには小さな観覧車もあった。

    マルシェ・ド・ノエルには小さな観覧車もあった。

  • マルシェ・ド・ノエルも良いけど、やはりドミニカン教会にも行かなければ。

    マルシェ・ド・ノエルも良いけど、やはりドミニカン教会にも行かなければ。

    ドミニカン教会 寺院・教会

  • ドミニカン教会の内部。<br />入り口で2ユーロ払ったかな。

    ドミニカン教会の内部。
    入り口で2ユーロ払ったかな。

    ドミニカン教会 寺院・教会

  • この教会の至宝、ショーンガウアーの「ばらの聖母」。<br />

    この教会の至宝、ショーンガウアーの「ばらの聖母」。

  • ドミニカン教会のステンドグラス。<br />クリストフォロスが描かれている。

    ドミニカン教会のステンドグラス。
    クリストフォロスが描かれている。

  • 再び街歩きを始める。<br />看板の“Charcuterie”を調べると(豚)肉加工品、豚肉店とある。<br />

    再び街歩きを始める。
    看板の“Charcuterie”を調べると(豚)肉加工品、豚肉店とある。

  • 夜になったらイルミネーションがきれいだろうな。

    夜になったらイルミネーションがきれいだろうな。

  • バルトルディ美術館。<br />彫刻家バルトルディの生家を改装して美術館にしたそうだ。<br />バルトルディはニューヨークの自由の女神の製作者として有名。<br />(さすがにあんなに大きな彫刻は作れないので、その元となる彫刻の作者)<br />外から中庭を眺めただけ。

    バルトルディ美術館。
    彫刻家バルトルディの生家を改装して美術館にしたそうだ。
    バルトルディはニューヨークの自由の女神の製作者として有名。
    (さすがにあんなに大きな彫刻は作れないので、その元となる彫刻の作者)
    外から中庭を眺めただけ。

    バルトルディ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

  • コルマールは広いので、この辺で一区切りにする。<br /><br /><br />「コルマール編その2」に続く→ http://4travel.jp/travelogue/11097811

    コルマールは広いので、この辺で一区切りにする。


    「コルマール編その2」に続く→ http://4travel.jp/travelogue/11097811

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この旅行記へのコメント (6)

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  • くろねこだりゅんさん 2016/01/25 16:43:32
    賑やかから
    やはり、今までの村と比べると広場が華やかですね♪
    クリスマスマーケットとても楽しそうです。
    確かに見て回ると荷物がとても増えそうで怖いです。
    看板も相変わらず素敵ですね〜ライオンが斧持っているのはどちらかのビールのラベルに似ていますね。

    圧巻は「ばらの聖母」 すばらしいです(#^.^#)

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/01/25 18:18:38
    RE: 賑やかから
    コルマールはアルザス観光の中心地ですから、観光客も格段に多いです。
    規模もこれまでの村や町とは比べ物になりません。
    (アルザスで一番大きな町はストラスブールですが)

    ライオンマークのビールはレーヴェンブロイのことかしら。

    「バラの聖母」(正確には「バラの茂みの聖母」だそうです)は、
    コルマールに来たら必見の絵画の一つだそうです。
    以前は写真撮影禁止だったのだそうですが、
    特に注意もされず、しっかり写真に撮ってきました。
  • gontaraさん 2016/01/24 19:27:02
    賑わってますね
    クリスマスマーケット、賑わってますね。
    見て歩いてるだけで、楽しそうですね〜〜
    荷物になるから・・・目に留まった物を買い求めていると際限なくなりますからね。
    僕も、余程欲しいもの以外は買わないようにしています。

    小さな観覧車、観覧はできないかもしれないけど、何だか夢を感じます。

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/01/24 21:22:49
    RE: 賑わってますね
    ようやく本格的なクリスマスマーケットの登場です。
    本当に大勢の人でした。
    クリスマスマーケットではホットワインが定番ですが、
    この人込みで酔っぱらうと危険なので止めておきました。
    物欲はないくせにお祭りは好きなので、
    クリスマスマーケットは楽しかったです。
  • クリスさん 2016/01/24 12:57:55
    賑やかですね!!
    やはりクリスマスマーケットがひらかれていると教会前が、まるで知らないような所の印象を受けます。私が訪れたのは、なにもない時だったからもっと寂しかったのに。もっとも20年以上も昔の事になりますから、変わっていても不思議ではないかな。
    そう考えると、コルマールも近代的な町になりましたね。バラの聖母はあいかわらず素晴らしい。
    イーゼンハイムの祭壇画もどうなっているのでしょうね?

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/01/24 16:37:52
    RE: 賑やかですね!!
    コルマールは本当に人が多かったです。
    特にクリスマスマーケットはどの会場も大賑わいでした。

    ウンターリンデン美術館が改修中はこのドミニカン教会に
    イーゼンハイムの祭壇画も展示されていたようです。
    私が行った時には、ウンターリンデンが新装オープンしたばかりでした。

    ドミニカン教会の内部は撮影禁止と聞いていたのですが、
    他にも撮影している人もいたし、特に注意もされませんでした。
    (禁止の張り紙もなかったので、撮影可になったのかな)

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