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<br /><br />12月28日の月曜日が私の職場は休みで、年末の休みが少し長くとれた。<br />そこでコルマールを中心としたアルザス地方を回ってきた。<br />ドイツの多くの町ではクリスマスマーケット(ヴァイナハト・マルクト)は、<br />12月24日くらいまでの開催なので、年末の休みだと終わっている。<br />でも、コルマールなどアルザスの町では年内いっぱいまで<br />クリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)が開かれている。<br /><br />リボーヴィレ編 その1<br /><br /><br />

アルザス・ノエルの魔法 その19

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2015/12/26 - 2016/01/01

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旅行記グループ アルザス・ノエルの魔法

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ミータ

ミータさん



12月28日の月曜日が私の職場は休みで、年末の休みが少し長くとれた。
そこでコルマールを中心としたアルザス地方を回ってきた。
ドイツの多くの町ではクリスマスマーケット(ヴァイナハト・マルクト)は、
12月24日くらいまでの開催なので、年末の休みだと終わっている。
でも、コルマールなどアルザスの町では年内いっぱいまで
クリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)が開かれている。

リボーヴィレ編 その1


旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
徒歩
  • 「ノエルの魔法 その18 http://4travel.jp/travelogue/11103039 」の続き。<br /><br />14:50頃、リボーヴィレの入り口にたどり着いた。

    「ノエルの魔法 その18 http://4travel.jp/travelogue/11103039 」の続き。

    14:50頃、リボーヴィレの入り口にたどり着いた。

  • リボーヴィレの入り口で見かけた猫。

    リボーヴィレの入り口で見かけた猫。

  • リボーヴィレは特級クラスのワインの産地である。<br />ワイン樽を利用した装飾がある。

    リボーヴィレは特級クラスのワインの産地である。
    ワイン樽を利用した装飾がある。

  • 葡萄を入れる籠を背負った男性の看板。

    葡萄を入れる籠を背負った男性の看板。

  • 何となく日本のしめ飾りを思い出した。<br />

    何となく日本のしめ飾りを思い出した。

  • クグロフ型のクリスマス飾り。

    クグロフ型のクリスマス飾り。

  • リボーヴィレは人口5000人ほどのアルザスの中では比較的大きな町。<br />ユナヴィルと違って、人の姿も見かける。

    リボーヴィレは人口5000人ほどのアルザスの中では比較的大きな町。
    ユナヴィルと違って、人の姿も見かける。

  • 車の上にも猫。

    車の上にも猫。

  • やはり木組みの可愛らしい家が多い。

    やはり木組みの可愛らしい家が多い。

  • カラフルな木組みの家が並ぶ。

    カラフルな木組みの家が並ぶ。

  • この建物は“Au Cheval Blanc”というホテル兼レストラン。<br />“Cheval”を調べたら「馬」という意味なので、「白馬亭」かな。

    この建物は“Au Cheval Blanc”というホテル兼レストラン。
    “Cheval”を調べたら「馬」という意味なので、「白馬亭」かな。

    Hotel SPA Au Cheval Blanc ホテル

  • 噴水のある広場。<br />背後の山には古城が見える。

    噴水のある広場。
    背後の山には古城が見える。

  • ブドウの看板。

    ブドウの看板。

    ジーン シップ 専門店

  • シンヌ広場。<br />黄色い建物が“du Mouton”というホテル兼レストラン、<br />紫の建物が“au Lion”というホテル兼レストラン。<br />羊(Mouton)とライオン(Lion)が仲良く並んでいる。<br />どちらも1泊60ユーロ程度(朝食は別料金)だったので、泊まることも検討した。<br /><br />建物の手前に見えるのはフリードリヒの噴水だそうだ。

    シンヌ広場。
    黄色い建物が“du Mouton”というホテル兼レストラン、
    紫の建物が“au Lion”というホテル兼レストラン。
    羊(Mouton)とライオン(Lion)が仲良く並んでいる。
    どちらも1泊60ユーロ程度(朝食は別料金)だったので、泊まることも検討した。

    建物の手前に見えるのはフリードリヒの噴水だそうだ。

    シンヌ広場 (フリードリッヒの泉)  広場・公園

  • ホテル“au Lion”の看板。

    ホテル“au Lion”の看板。

  • 村の中心に向かう。<br />それほど広くない通りだが、人通りも結構多いし、車も通る。<br />

    村の中心に向かう。
    それほど広くない通りだが、人通りも結構多いし、車も通る。

  • 「肉屋の塔」が見えてきた。<br />あの塔の向こうが旧市街。

    「肉屋の塔」が見えてきた。
    あの塔の向こうが旧市街。

    ブシェールの塔 建造物

  • 木組みの家。<br />上の階の方が張り出しているのは、ドイツでもよく見かける。<br />昔は1階の床面積で税金が決まったので、なるべく1階部分は狭くして、<br />上階の床を張り出したという話を聞いたことがある。<br />この方が道が広くなるので、狭い土地の有効活用という気もする。

    木組みの家。
    上の階の方が張り出しているのは、ドイツでもよく見かける。
    昔は1階の床面積で税金が決まったので、なるべく1階部分は狭くして、
    上階の床を張り出したという話を聞いたことがある。
    この方が道が広くなるので、狭い土地の有効活用という気もする。

  • 壁の装飾はプレッツェルなど。

    壁の装飾はプレッツェルなど。

  • これはレストランの看板だったかな。<br />“TROIS ROIS”は「三人の王」。<br />日本では「東方の三博士」とも呼ばれている。<br />キリストが誕生した時にお祝いに駆け付けた人たち。

    これはレストランの看板だったかな。
    “TROIS ROIS”は「三人の王」。
    日本では「東方の三博士」とも呼ばれている。
    キリストが誕生した時にお祝いに駆け付けた人たち。

  • 教会の建物みたいだけど、グーグルマップで調べてもよく分からない。<br />中には入れなかった<br />屋根にはモザイク模様。

    教会の建物みたいだけど、グーグルマップで調べてもよく分からない。
    中には入れなかった
    屋根にはモザイク模様。

  • 町役場(Hotel de Ville)の建物には、プレッツェルやクッキーなどの装飾。<br /><br />続く→http://4travel.jp/travelogue/11104471

    町役場(Hotel de Ville)の建物には、プレッツェルやクッキーなどの装飾。

    続く→http://4travel.jp/travelogue/11104471

    市庁舎広場 (メリー広場) 広場・公園

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この旅行記へのコメント (6)

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  • くろねこだりゅんさん 2016/02/16 17:49:18
    窓の装飾
    クリスマス装飾にプレッツエルやクッキー、形が自由に造れて製作過程も楽しいでしょうね〜
    日本ではカラス&鳩でたぶん不可能ですけど、ヨーロッパでは猫が居るから平気なのでしょうか?
    対象物が無いので解らないですが日本にいる猫より一回り大きいような…

    旧市街地の建物と塔の外側の建物の違いはやはり2階の張り出し具合ですか?
    私の分身も相変わらずどこにでも出没しています(=^・^=)


    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/02/16 21:11:44
    RE: 窓の装飾
    クリスマス飾りのクッキーやプレッツェルは本物ではないですよ。
    作りものです。

    あの2階が張り出している建物は、「肉屋の塔」の中だったか外だったか、
    良く覚えていません。
    建物の雰囲気は、中と外であまり変わりありません。

    猫は割と栄養状態が良さそうです。

  • gontaraさん 2016/02/15 08:07:18
    葡萄=ワイン
    ワイン樽の輪切り?
    家屋のドアにしても面白くなりそうですね。
    葡萄の収穫用の籠? 木製のようだけど、重くないのかなぁ〜
    実際に使ってたってことが看板からもしのばれますね。
    まだ訪れたことが無いのに、毎回家々の写真を拝見しているので、何処か懐かしさを感じながら見ています。

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/02/15 17:25:22
    RE: 葡萄=ワイン
    ワイン樽の蓋(?)というか、底というか、前面というか、
    あれはあちこちで建物の装飾として使われていました。
    家のドアにするならかなり多くなものになりますね。
    ドイツなどでは大きなワイン樽を利用したレストランの個室や
    ホテルの部屋もあるそうです。

    ブドウの籠は重たかったと思います。
    前回のユナヴィル編に壁に飾っている籠が登場しています。
    結構大きかったです。

  • クリスさん 2016/02/14 11:21:50
    教会は
    ミ〜タさん、写真で解らない教会ですがアウグスチン教会(Eglise des Augustins)になります。まだグーグルでは、マークされてないみたいですね。

    Eglise des Augustins Ribeauvillé

    ↑で検索してみてください。この名の教会は他にもあるので地名も合わせて検索すれば大丈夫です。

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/02/14 18:23:08
    RE: 教会は
    まさにこの教会ですね。
    ありがとうございます。
    適当に写真を撮って、後からグーグルマップ等で確認して書いているので、
    良く分からない場所も沢山あります。
    「地球の歩き方」には地図さえ載っていません。


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