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<br /><br />12月28日の月曜日が私の職場はお休みで、年末の休みが少し長くとれた。<br />そこでコルマールを中心としたアルザス地方を回ってきた。<br />ドイツの多くの町ではクリスマスマーケット(ヴァイナハト・マルクト)は12月24日くらいまでだが、<br />コルマールなどアルザスの町では年内いっぱいまでクリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)が開かれている。<br /><br /><br />コルマール編 その2<br /><br /><br /><br />

アルザス・ノエルの魔法 その11

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2015/12/26 - 2016/01/01

203位(同エリア341件中)

旅行記グループ アルザス・ノエルの魔法

4

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ミータ

ミータさん



12月28日の月曜日が私の職場はお休みで、年末の休みが少し長くとれた。
そこでコルマールを中心としたアルザス地方を回ってきた。
ドイツの多くの町ではクリスマスマーケット(ヴァイナハト・マルクト)は12月24日くらいまでだが、
コルマールなどアルザスの町では年内いっぱいまでクリスマスマーケット(マルシェ・ド・ノエル)が開かれている。


コルマール編 その2



旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • 「ノエルの魔法 その10 http://4travel.jp/travelogue/11097321 」の続き。<br /><br /><br />木組みの柱に彫刻をほどこしているのは良く見かけたが、<br />この様に彩色までしたものはあまりなかったと思う。<br /><br />

    「ノエルの魔法 その10 http://4travel.jp/travelogue/11097321 」の続き。


    木組みの柱に彫刻をほどこしているのは良く見かけたが、
    この様に彩色までしたものはあまりなかったと思う。

  • これはアニメ「ハウルの動く城」に出てくる建物のモデルになった家だそうで、<br />「プフィスタの家(“Maison Pfister”)」という。<br />「ハウル」はあまりきちんと見ていないので、「ふ〜ん」という程度の感想しかない。<br />

    これはアニメ「ハウルの動く城」に出てくる建物のモデルになった家だそうで、
    「プフィスタの家(“Maison Pfister”)」という。
    「ハウル」はあまりきちんと見ていないので、「ふ〜ん」という程度の感想しかない。

    プフィスタの家 史跡・遺跡

  • それでも何枚か写真を撮っておく。<br />この家は16世紀に建てられたものだそうだ。

    それでも何枚か写真を撮っておく。
    この家は16世紀に建てられたものだそうだ。

  • 壁の絵はかなり薄れていて何が描かれているのか分かりにくいが、<br />男の人が大きな剣で後ろ向きの女の人(?)の首を切ろうとしているのを、<br />天使が剣を抱きかかえて止めているところの様だ。

    壁の絵はかなり薄れていて何が描かれているのか分かりにくいが、
    男の人が大きな剣で後ろ向きの女の人(?)の首を切ろうとしているのを、
    天使が剣を抱きかかえて止めているところの様だ。

  • ついでにプフィスタの家の後ろにある建物。

    ついでにプフィスタの家の後ろにある建物。

  • 旧税関の建物。<br />表紙の写真もここ。<br />夏にはアルザスワインを楽しめるセルフサービスのバーになるらしい。<br /><br />この旧税関前の広場でもマルシェ・ド・ノエルが開かれていた。

    旧税関の建物。
    表紙の写真もここ。
    夏にはアルザスワインを楽しめるセルフサービスのバーになるらしい。

    この旧税関前の広場でもマルシェ・ド・ノエルが開かれていた。

    旧税関 建造物

  • 旧税関前の広場のマルシェ・ド・ノエル。

    旧税関前の広場のマルシェ・ド・ノエル。

  • 更に進むと運河に突き当たる。<br />運河の後ろの建物は屋内市場だそうだ。

    更に進むと運河に突き当たる。
    運河の後ろの建物は屋内市場だそうだ。

    コルマール屋内市場 市場

  • 運河沿いのカラフルな木組みの家並み。<br />コルマールを代表する眺めだ。

    運河沿いのカラフルな木組みの家並み。
    コルマールを代表する眺めだ。

    魚市場河岸通り 散歩・街歩き

  • この建物の窓にはいろいろな絵があるが、アドヴェントカレンダーみたいなものかしら。<br />アドヴェントカレンダーとは以前にも書いたが、<br />「1日に1つずつ窓を開け、全部の窓が開いたときクリスマスを迎えるカレンダー」のこと。<br />(「ノエルの魔法 その3 http://4travel.jp/travelogue/11092243」参照)

    この建物の窓にはいろいろな絵があるが、アドヴェントカレンダーみたいなものかしら。
    アドヴェントカレンダーとは以前にも書いたが、
    「1日に1つずつ窓を開け、全部の窓が開いたときクリスマスを迎えるカレンダー」のこと。
    (「ノエルの魔法 その3 http://4travel.jp/travelogue/11092243」参照)

  • 「プティット・ヴニーズ(小ヴェニス)地区」。<br />そしてコルマールを代表する老舗ホテル兼レストラン「オステルリー・ル・マレシャル」<br /><br />いつか泊まりたいホテルの一つである。<br />残念ながら今晩の宿ではない。

    「プティット・ヴニーズ(小ヴェニス)地区」。
    そしてコルマールを代表する老舗ホテル兼レストラン「オステルリー・ル・マレシャル」

    いつか泊まりたいホテルの一つである。
    残念ながら今晩の宿ではない。

    ホテル ル マレシャル ホテル

  • 上の写真もコルマールを代表する眺めなので、<br />橋の上は撮影の順番待ちの人が沢山いる。<br />コルマール、ちょっと人が多過ぎる。<br />マルシェ・ド・ノエルの時期だから仕方ないのか。

    上の写真もコルマールを代表する眺めなので、
    橋の上は撮影の順番待ちの人が沢山いる。
    コルマール、ちょっと人が多過ぎる。
    マルシェ・ド・ノエルの時期だから仕方ないのか。

  • 「オステルリー・ル・マレシャル」前の広場でもマルシェ・ド・ノエルが開かれている。<br />ここは回転木馬など子供が楽しめる遊具があった。

    「オステルリー・ル・マレシャル」前の広場でもマルシェ・ド・ノエルが開かれている。
    ここは回転木馬など子供が楽しめる遊具があった。

  • 「オステルリー・ル・マレシャル」前の広場でもマルシェ・ド・ノエル。<br />

    「オステルリー・ル・マレシャル」前の広場でもマルシェ・ド・ノエル。

  • これが「オステルリー・ル・マレシャル」の玄関。<br /><br />いつの日か泊まるからね。<br />(4星の高級ホテルなのでお値段は少し高め)

    これが「オステルリー・ル・マレシャル」の玄関。

    いつの日か泊まるからね。
    (4星の高級ホテルなのでお値段は少し高め)

  • マルシェ・ド・ノエルからシャボン玉がフワフワ飛んで行く。

    マルシェ・ド・ノエルからシャボン玉がフワフワ飛んで行く。

  • 朝ご飯をたくさん食べたので、お昼ご飯は抜き。<br />でも小腹が空いてきた。

    朝ご飯をたくさん食べたので、お昼ご飯は抜き。
    でも小腹が空いてきた。

  • すると、おいしそうなケーキ屋があるではないか。<br />“Gilg”というお店らしい。

    すると、おいしそうなケーキ屋があるではないか。
    “Gilg”というお店らしい。

    Gilg (コルマール店) スイーツ

  • エクレアを購入して、近くの空き地で食べる。<br />疲れたときには甘いものだよね。

    エクレアを購入して、近くの空き地で食べる。
    疲れたときには甘いものだよね。

  • 何やらアルザス名物のお菓子などを売っているお店の様だ。

    何やらアルザス名物のお菓子などを売っているお店の様だ。

  • おお、フェルベールさんのジャムも売っている。<br />ニーダーモルシュヴィルの本店は定休日だったけど、ここで買えるね。<br />(「ニーダーモルシュヴィル編」はこちら→http://4travel.jp/travelogue/11094620)<br />しかし、悲しいかなリュックサックで旅しているので、<br />機内に持ち込めないジャムは購入できないの。<br /><br />ここでは絵葉書だけ購入。

    おお、フェルベールさんのジャムも売っている。
    ニーダーモルシュヴィルの本店は定休日だったけど、ここで買えるね。
    (「ニーダーモルシュヴィル編」はこちら→http://4travel.jp/travelogue/11094620
    しかし、悲しいかなリュックサックで旅しているので、
    機内に持ち込めないジャムは購入できないの。

    ここでは絵葉書だけ購入。

  • サン・マルタン教会。<br />コルマールを代表する教会の一つ。<br />(もう一つは前回紹介したドミニカン教会)

    サン・マルタン教会。
    コルマールを代表する教会の一つ。
    (もう一つは前回紹介したドミニカン教会)

    サン マルタン教会 寺院・教会

  • ゴシック様式の割とシンプルな教会。

    ゴシック様式の割とシンプルな教会。

  • 教会のステンドグラス。

    教会のステンドグラス。

  • 右のステンドグラスはマルタンが半裸の物乞い(実はイエス・キリスト)に<br />自分のマントの半分を切って与えている場面だろうか。

    右のステンドグラスはマルタンが半裸の物乞い(実はイエス・キリスト)に
    自分のマントの半分を切って与えている場面だろうか。

  • サン・マルタン教会の正面上部にも物乞いにマントの半分を与えるマルタンの姿がある。<br /><br /><br />「コルマール編 その3」に続く→https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11098584/

    サン・マルタン教会の正面上部にも物乞いにマントの半分を与えるマルタンの姿がある。


    「コルマール編 その3」に続く→https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11098584/

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 猫大好きさん 2016/01/26 17:30:49
    フェルベールさんのジャム食べてみたい〜!
    今朝のNHK TVにフェルベールさん出て見えました
    ジャムではなくフランス語でコンフィチュールと言ってました
    どんなに美味しいのかなぁ?

    それにしてもリュックだけで何日も旅に出掛けられるってスゴイ
    私にはとても無理です。。。
    湯沸しポットから脚の湿布やら大荷物なんです^_^;
    旅支度も断捨離しなくてはフットワーク軽くなりませんね〜〜

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/01/26 20:57:32
    RE: フェルベールさんのジャム食べてみたい〜!
    あらまあ、今朝のNHKにフェルベールさんが出ていましたか。
    それは見たかったです。
    コンフィチュール、そうとも言うらしいですね。
    「ケーキ屋さん」も「パティスリー」と言うとか。
    なるべく専門用語(?)ではなく、
    分かりやすい言葉を使うのが良いのです。
    (「マルシェ・ド・ノエル」は使っているのに、矛盾しているかしら?)
  • くろねこだりゅんさん 2016/01/26 17:19:38
    ハウルの家?
    「プフィスタの家」がモデルだったんですか〜
    統一感の無い建て方がとても面白いです。時代毎に建て増していった建物なのでしょうか?
    旧税関の建物も素敵です〜

    マーケットもとっても賑わっていますね。
    混雑していないと街の雰囲気もまた違った印象になりそうです(^_^;)

    ミータ

    ミータさん からの返信 2016/01/26 20:51:36
    RE: ハウルの家?
    「プフィスタの家」はハウルのお城そのもののモデルではなく、
    背景(街並み)の中に出てくるようです。
    Googleの画像検索をしたらそっくりな建物が出てきました。

    混雑しているのは嫌だけど、
    クリスマスマーケットを体験したければ人込みは避けられません。
    夏もそれなりに観光客は良そうですが、
    この時期が一番賑わっているかもしれません。

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