トルコぐるり周遊１５日間！　＜　ブルサ　＞

2015/08/15 - 2015/08/29

クラブツーリズムのトルコが安い！１１か所の世界遺産を巡り、全食事つき。
すぐ８月１３日出発のコースを予約・１２万円。残念キャンセル待ち。
仕方なく１３万円の８月１５日出発を予約。

　１５日：成田発・ターキッシュエアラインズ直行便でイスタンブールへ
　１６日：イスタンブール→ブルサ
　１７日：ブルサ→サフランボル
　１８日：サフランボル→ハットゥシャシュ→カッパドキア
　１９日：カッパドキア
　２０日：カッパドキア→コンヤ
　２１日：コンヤ→アンタルヤ
　２２日：アンタルヤ→クサントス→パムッカレ
　２３日：パムッカレ→エフェソス→イズミール
　２４日：イズミール→ベルガマ→チャナッカレ
　２５日：チャナッカレ→エディルネ→イスタンブール
　２６日：イスタンブール
　２７日：イスタンブール
　２８日：イスタンブール→直行便にて帰国の途へ
　２９日：成田空港着。

エリア ブルサ(トルコ)

成田から約１２時間４０分、無事イスタンブール・アタテュルク国際空港着。
トルコ航空なのにゲートには着けてもらえない。

空港近くのホテル「コートヤード　マリオット」
日本時間では０時３０分だがトルコはまだ１8時半
眠いけどまだ寝るには早すぎる。

寝るだけの部屋にしてはもったいない感じだ。

イスタンブールを出発、いよいよトルコツアーのスタート。
エスキヒサール港からフェリーに乗りトプチュラル港まで約３０分の船旅。

カモメが寄っては離れ

フェリーについてきます。

道中、こんな光景も・・・
　あわててシャッターを切ったもののブレブレ
もう少し遅かったら大渋滞にはまったかも？

１つ目の世界遺産〈ブルサ〉に到着。

ブルサはシルクロード終点のオアシスであり、オスマン帝国最初の都でした。
標高２５４３ｍのウルダー山(偉大な山)の麓にある緑豊かな街。
トルコ北西部にあるブルサは、トルコで４番目に人口の多い街です。

ウルジャーミィ(大モスク)
　

足を清める場所ですが、洗っている人はほとんどいませんでした。

セルジューク朝の建築から多くの要素を取り入れたウルジャーミィ。

女性はスカーフがないと入ることができません。

ウルジャーミィには２０のドームと二つのミナレットがある。

ドームからの光が

とてもいい感じです。

中央にある噴水。

全部で３３か所から水が噴き出すそうですが、今日はお掃除中。

皇帝用の階段。

モスクの中でも結婚式の写真どりをやっています。

グリーンモスク(緑のモスク・１４２６年建築)

イェシルジャーミィ(緑のモスク)

イェシルジャーミィ(緑のモスク)

窓の枠に注目

緑というよりターコイズブルーですね。

ここでランチタイム、まるでモスクの中庭にあるようなレストラン
暑いので木陰が気持ちいい。

どうやらケバブの店らしい。

サラダとスープが出て

もしかしてこれがブルサ名物のケバブ？
トマトとローストしたラム肉のスライスにヨーグルトをかけて食べる
味は・・・覚えていません。

シルクバザール
ブルサが誇りにしているのは、知る人ぞ知る「シルク」

シルクバザールの隣、イェシルジャーミイの向かいにあるのが
「イェシル・テュルベ」(緑の霊廟)

入り口に守衛らしき人がたっている
この人が観光客と肩を組んだりして写真を撮らせているのでアレッて感じ。

オスマン帝国第五代スルタン(皇帝)であるメフメット一世の霊廟。

イズニックタイルのブルーが何とも言えない。

大きな建物ではないのでぐるーと一周してみよう。

壁面のブルーがひときわ目立ちます。

シルクかどうかわかりませんが道路で絨毯を売っています。

ブルサのホテルはデラックスクラス

１５：００と早めのチェックイン、フロントも広々。

ホテルは「キャラバン サライ サーマル」

お部屋もいい感じ！
これからプールでひと泳ぎしてきます。
女性たちはプールからハマム(トルコ風呂)へ移動。

夕食はビュッフェ形式
　パンはお好きなものを好きなだけ自分で切ります。

見ていて楽しくなるほど

カラフルに

山盛りに

フルーツも丸ごと　これっていいなー

すこしづつ

すこしづつ

いろんなものをいただきます。

ちょっと多いですかね。

もちろんフルーツもいただきました。
２日目無事終了！

明日はサフランボルに向かいます。