2016年2月 超破格!19800円で行く、トルコ大周遊8日間の旅 6日目(ツアー最終日) 穴場的観光地ブルサで世界遺産の村ジュマルクズク散策&ブルサ発祥のイスケンデルケバブ&トルコ風呂を満喫!
2016/02/20 - 2016/02/20
35位(同エリア78件中)
マサラさん
今日でいよいよツアーによる観光が終了。
明日は帰国するだけです。
長いようであっという間でしたねぇ。
元々このツアーは最後にイスタンブールに戻ってイスタンブールの観光をするっていうコースだったんだけど、イスタンブールで発生したテロによる爆発事件の影響で、安全上の理由から、最終日はイスタンブールから車で3時間ほどのブルサで1泊し、帰国日にブルサからイスタンブールのアタチュルコク空港に直接行くという流れになりました。
同じてるみくらぶの関西から来ていたグループの人で、今までトルコにはクルーズなどで何度も来てるけど、イスタンブールには行ったことがなく、イスタンブールに行きたいがためにこのツアーに参加したという人がいて、その人はイスタンブールの観光が取りやめになったという今回の措置にかなり憤慨していました。
でも情勢が情勢だから仕方ないよね。
ツアーの最中にもアンカラでテロがあった位、どこで何があってもおかしくない危険な時期だったし。
逆に私たちにとってはむしろありがたい措置でした。
だって、ブルサは温泉が有名な街!
街中にハマムが点在していて、気軽にお風呂に入りに行けるっていうんだから、温泉・サウナ好きのモエ&マサラ姉妹にとっては願ったり叶ったり♪
イスタンブールだったら行こうと思えばまた自力で行けるだろうし、ブルサはきっとこういうことでもなければ来ることなかったもんね。
世界遺産のジュマルクズクもイスケンダルケバブも温泉もすべてが良かった。
棚ぼたのような一日だったなぁ。
最高のツアー最終日となりました。
※表紙は温泉で出会ったセイダちゃん&ママとモエ&マサラ姉妹。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
PR
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キングホテルの朝食ビュッフェ
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毎日恒例のオリーブ。
こういうドライのシワっとなってるオリーブも好き -
私の朝ご飯
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ホテルの中庭で猫ちゃん発見
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7時出発。
アンカラのシンボルタワー -
高層マンションなんかもあって、大きな街。
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9時前、最初の休憩。
ドライブインで止まる度にバスをクリーニングしてもらっています。 -
普通のドライブインでお土産ものが安い。
試食で美味しかったお菓子を購入。 -
外が薄いキャンディでコーティングされていて、中はナッツの粉みたいなのが入ってる日本にはない食感のお菓子。
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10:30過ぎ
2回目の休憩 -
12:45
ブルサの郊外にある世界遺産の村、ジュマルクズクに到着。 -
村の入り口の広場。
ここでは1時間ほど自由行動。 -
広場では村の特産物などを販売。
ここはいつもは外国人観光客よりもトルコ人観光客が多いのだとか。 -
ブルサの特産、栗が山盛り!
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栗のシロップ漬け。
粒が大きくて美味しそう~!!
1瓶1000円位だったかな。
もうトルコリラの現金がギリギリなので買えない。(泣) -
同じツアーの人が購入した焼き栗をおすそ分けしてもらいました♪
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村の入り口に近いところは土産物屋さんや観光客を相手にしたレストランやカフェが多いです。
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奥に進んでいくとだんだんお店も人通りも少なくなっていきます。
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ここでもトルコの国旗がいたるところに。
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暖炉なんかに使われる薪かな?
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壁の色が結構カラフル
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こちらも。
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人気がなくなってきました。
こういう路地、好き。 -
この寂れた感じがいい。
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田舎~って感じ。
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いつ崩れちゃうかわからないこの感じ。
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石を積み上げた壁が多い。
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寂れた風景に哀愁漂うおじいさん。
絵になる。 -
夜はライトアップされたりするのかな。
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村の奥の方が全然観光客もいません。
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この家も良い感じ。
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ちょっと遠くから。
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なんの期待もしないで来たから、予想以上に私好みの素敵な村でした。
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これもこの村の名物?
窯焼きのピザのようなもの。
何て名前だったか忘れました。 -
これもツアーの方に恵んでもらいました(笑)
チーズ入りでサクっとして美味しかった。 -
ブルサの街にやってきました。
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猫ちゃん♪
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ランチにやってきたレストラン。
珍しく団体専用じゃない普通のレストランっぽい。 -
個人客もいっぱい。
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お店からブルサの街が見渡せます。
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テーブルのセッティング
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ぶどうジュース。
ここでしか飲めないってやつ。
なんか味薄かった記憶。 -
スープ。
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サラダ
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メインはドネルケバブ!
溶かしバターをたっぷりかけて頂きます。 -
こちらはイスケンデルケバブ。
ドネルケバブと同じ感じだけど、こちらはヨーグルトがトッピングされています。
イスケンデルケバブはブルサ発祥なんですって。
ギリシャヨーグルトのような水分の少な目のヨーグルトでサワークリームみたいな感じ。
お肉たっぷりで、上にかかったトマトソースとヨーグルトのコンビネーションが絶妙で美味しかったです。
19800円のツアーでこんなに豪勢な食事ができるなんて本当に信じられない。 -
デザートはプリン。
ここのレストラン良かったな。 -
外にいた猫ちゃんにシーバを。
日本のご飯美味しーでしょ? -
トルコの猫はどの子も人懐っこくて本当にかわいい。
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一緒に行くかい?
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お店の周りも猫天国。
また写真撮ってておいて行かれる私。 -
長毛の三毛ちゃん、美人さん。
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レストランのはす向かいにあるイェシルジャーミー。
緑のモスクと言われる寺院。 -
入口の彫刻が見事!
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とても細かいです。
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なにか意味があって撮った天井。
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ここも。
偉い人がここに入るんだっけかな。 -
ノイズがひどくて全然キレイに撮れてないけど本当はとてもきれい。
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足を洗うところかな。
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キレイ
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キレイ
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キレイ
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緑モスクだから緑色が多く使われている。
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お祈りの時間がせまっていたので慌てて出てきました。
お祈りが始まって大音響でスピーカーから流れてくる。 -
足早にどこ行くの?
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イェシルジャーミーの向かいにあるイェシルトゥルベ。
ブルサのシンボル的霊廟だそうです。 -
ここもターコイズブルーが綺麗。
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美しいです。
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ここにも猫。
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さっき足早に歩いてた猫ちゃんかな。
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分かりづらいけど、モノレールらしきものが走っていました。
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次にやってきたのはブルサで最も有名なモスク、ウルジャーミー。
40年の歳月を費やして建てられたモスクなんだとか。 -
多くの観光客でごった返しています。
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大きい!
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モスクの中に泉があるところはかなり珍しいらしい。
人がたくさんいて写真あんま撮らなかったけど、とても大きくて荘厳な雰囲気のモスクでした。
ガイドさんがたくさん説明してくれたけど、全部忘れました。 -
これでツアーの観光はすべて終了!
今日は17:00前にはホテルに着いて解散。
ようやくツアーから解放されて自由時間です。
夕食はホテルでビュッフェ食べられるようになってるけど、外に食べに行っても良いです。
今日泊まるキャラバンサライというホテルは街中にあって便利なところ。 -
客室。
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普通。
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でもモダンでキレイ。
バスルーム -
ここはバスタブなし。
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早速調べておいたホテルから歩いて行ける温泉に入りに行きます~!
猫ちゃん、こんばんわ! -
ホテルから歩いて30~40分くらいで目的の温泉に到着。
イェ二カプルジャ。
立派な造りじゃないの! -
1555年に出来たのでしょうか?
歴史がありますね! -
入ろうとしたら中は男性しかいません。
え?
女性はあっち? -
女性用ハマムは男性用の立派なハマムの横にあるショボい建物。
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この奥が入り口。
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温泉の説明。
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価格表。
読めない。
確かアカスリ頼んでトータル2000円くらいだったかな。
クレジットカード使えました。
貴重品はフロントで預けます。 -
垢すりミットと垢すりの人に渡すコインをもらいます。
垢すりはこのミットでやってもらうんだけど、すごい威力です。
これでこすってもらったら一擦りでベロベロベロ~!と垢が出て来ました!
今でもこのミットは愛用中。
韓国の垢すりミットなんて目じゃないほど出ます。 -
ロッカールーム。
ここで着替えます。
女性しかいないけど、ほとんどの人が水着を着てました。浴室はいくつかの部屋に分かれてた。
浴槽は小さいプールっぽい感じ。
腰掛けて身体を洗える洗い場や一人用の浴槽もあり。
垢すりは順番が来たら呼んでくれて個室でやってくれます。途中で「チップ」って言われたけど、聞こえないふりした。チップ払うほどのサービスされてないし、ローカルの人も払ってないし。出てくる時もその垢すり姉さんいたけど、表紙のセイダちゃん親子と一緒にいたから知らぬふりして出てこれた。
想像してたのと全然違って地元の銭湯って感じだったけど、それはそれで面白かった。
セイダちゃん親子とはこのロッカーで話しかけられて知り合ったんだけど、お母さんは私達とお話したいのに英語が話せないから全部娘のセイダちゃんが通訳してくれた。ソーダをごちそうしてくれて、今度ブルサに来たらおうちに遊びに来てねって!
FBでお友達になりました。 -
外のお風呂グッズ屋さん。
色んな垢すりや海パンなど売ってます。 -
ハマムの外にいたニャンコちゃんにもシーバをおすそ分け。
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帰り道に見かけたホテル?
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トラムが走ってました。
歩くと色んな発見がある。
湯冷めするけどね(笑) -
ホテルを遠くから。
ホテルの向かいには小さいけどスーパーもあってお土産も買えます。 -
ホテルの夕食のビュッフェ。
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デザート
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私の夕食。
ブルサ、良い街だったな~。
もっと時間があればハマム巡りしたかった。
セイダちゃん親子に会うためにもまた行かないとな!
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