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最後はツレのリクエスト『多賀大社も行きたい』と言い出されたが故に湖東三山と言う旅行先が決まった因縁の場所(?)多賀大社です。<br />降ったり止んだりしていた雨はとうとう本降り。傘無しでは歩けないほどになりました。此処まで保ってくれて有り難かったのですけどね。<br />前にも書きましたが、此処を最後にしたのはお寺は4時過ぎちゃうと入れなかったりしますから、時間的に余裕の有る神社が後となった訳です。<br />で、漸く何か食べようよとなりました。待ってたよ、その言葉。<br /><br /><br />さて、第2日目は6時起床、7時朝食、8時出発でした。 <br />ツレと旅行だっつーのに修学旅行みたいにキッチリって何だかなとも思うけど、そこはお互いの(PHOの)性格なので仕方有りません。 <br /> 向かったのは当初の予定通り『多賀大社』方面です。 <br />お天気がハッキリせず、と言うか時折雨がパラつく生憎の空模様ですが、取り敢えず予定通りに湖東三山&永源寺+多賀大社が今日の目的地です。 <br />9時には湖東三山中最南端(長浜から一番距離の在る)百済寺へ到着していたかったのです。 <br /> 何しろ夕方5時くらいまでに最低5箇所廻るので、食事の事を考えると、移動距離は長くないとは言うものの、ゆっくりしていられません(ホンット、毎度毎度お疲れ様です)。 <br /><br /> 湖東三山&永源寺は紅葉の名所です。関西よりも関東からのお客さんが多いくらい、ツアーで人気の場所です。 ちなみに、去年のクラブ○ーリズムでは紅葉ピーク時1泊2日で5万5千円、2泊3日で8万5千円と新幹線利用なだけにかなりのお値段。年末年始の1ヶ月前に、そんな出費は許されません(つか、時期関係無くNG)。話を元に戻して、紅葉シーズンでない湖東三山は空いています。GWなので道路状況は読めませんでしたが、そっちもノープロブレム。前日の伊吹山と言い、正解でしたね。 <br /> 赤かったらとんでもないだろうと思う青もみじの中を歩きました。ガチでもみじだらけでした。 <br /> 敢えてピークを外す贅沢さを感じましたね、気持ちの良いモノです

GWも混雑回避 〈湖東三山は緑の洪水・雨の多賀大社編〉

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2015/05/03 - 2015/05/05

166位(同エリア596件中)

旅行記グループ 行き先別;滋賀県

3

36

PHOPHOCHANG

PHOPHOCHANGさん

最後はツレのリクエスト『多賀大社も行きたい』と言い出されたが故に湖東三山と言う旅行先が決まった因縁の場所(?)多賀大社です。
降ったり止んだりしていた雨はとうとう本降り。傘無しでは歩けないほどになりました。此処まで保ってくれて有り難かったのですけどね。
前にも書きましたが、此処を最後にしたのはお寺は4時過ぎちゃうと入れなかったりしますから、時間的に余裕の有る神社が後となった訳です。
で、漸く何か食べようよとなりました。待ってたよ、その言葉。


さて、第2日目は6時起床、7時朝食、8時出発でした。
ツレと旅行だっつーのに修学旅行みたいにキッチリって何だかなとも思うけど、そこはお互いの(PHOの)性格なので仕方有りません。
向かったのは当初の予定通り『多賀大社』方面です。
お天気がハッキリせず、と言うか時折雨がパラつく生憎の空模様ですが、取り敢えず予定通りに湖東三山&永源寺+多賀大社が今日の目的地です。
9時には湖東三山中最南端(長浜から一番距離の在る)百済寺へ到着していたかったのです。
何しろ夕方5時くらいまでに最低5箇所廻るので、食事の事を考えると、移動距離は長くないとは言うものの、ゆっくりしていられません(ホンット、毎度毎度お疲れ様です)。

湖東三山&永源寺は紅葉の名所です。関西よりも関東からのお客さんが多いくらい、ツアーで人気の場所です。 ちなみに、去年のクラブ○ーリズムでは紅葉ピーク時1泊2日で5万5千円、2泊3日で8万5千円と新幹線利用なだけにかなりのお値段。年末年始の1ヶ月前に、そんな出費は許されません(つか、時期関係無くNG)。話を元に戻して、紅葉シーズンでない湖東三山は空いています。GWなので道路状況は読めませんでしたが、そっちもノープロブレム。前日の伊吹山と言い、正解でしたね。
赤かったらとんでもないだろうと思う青もみじの中を歩きました。ガチでもみじだらけでした。
敢えてピークを外す贅沢さを感じましたね、気持ちの良いモノです

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 多賀名物は鍋焼きうどんです。かつて交通が未発達だった頃、参拝者の疲れを癒した「なべじり焼き」に由来するとされています。<br />なので、鍋焼きうどん食べたかったのです。<br />が、参道沿いに村上たか女の生家のお店とか、何件も選べたはずなのに、ツレが足を止めたのは場所もかなり外れの方に在る土産物屋の片隅にソファーとテーブルを置いて喫茶コーナーにしたような暗めのお店。お客さん誰も居ないし、店員さんも奥に引っ込んじゃってるような・・何でこういうトコ好きなんだろ?<br />安くて美味しければ文句は無いけど、雰囲気も味のうちだよね。<br />それでもグツグツと音を立ててるような鍋焼きうどんが供されました

    多賀名物は鍋焼きうどんです。かつて交通が未発達だった頃、参拝者の疲れを癒した「なべじり焼き」に由来するとされています。
    なので、鍋焼きうどん食べたかったのです。
    が、参道沿いに村上たか女の生家のお店とか、何件も選べたはずなのに、ツレが足を止めたのは場所もかなり外れの方に在る土産物屋の片隅にソファーとテーブルを置いて喫茶コーナーにしたような暗めのお店。お客さん誰も居ないし、店員さんも奥に引っ込んじゃってるような・・何でこういうトコ好きなんだろ?
    安くて美味しければ文句は無いけど、雰囲気も味のうちだよね。
    それでもグツグツと音を立ててるような鍋焼きうどんが供されました

  • 鍋焼きうどんの他も壁に貼られたお品書きはうどん程度しか無いので、前日のっぺいうどんを食べた身としては食欲ダダ落ちです。一応定番の親子丼を分け合いました

    鍋焼きうどんの他も壁に貼られたお品書きはうどん程度しか無いので、前日のっぺいうどんを食べた身としては食欲ダダ落ちです。一応定番の親子丼を分け合いました

  • さて、4時を大きく廻ったところでようやくお待ちかねの多賀大社ですが、かなり強い雨降りになってしまいました。人が居ません。それは嬉しいですが

    さて、4時を大きく廻ったところでようやくお待ちかねの多賀大社ですが、かなり強い雨降りになってしまいました。人が居ません。それは嬉しいですが

  • 大鳥居真正面に在る糸切餅のお店、多賀やさん。こちらが総本家で莚寿堂さんが元祖だそうです。後ほど買って帰ります

    大鳥居真正面に在る糸切餅のお店、多賀やさん。こちらが総本家で莚寿堂さんが元祖だそうです。後ほど買って帰ります

  • 境内案内図です。<br />車を停めたのは左寄りに在る橋から参集殿に向かって左の辺り。停められる台数は多くないようでしたが無料でした

    境内案内図です。
    車を停めたのは左寄りに在る橋から参集殿に向かって左の辺り。停められる台数は多くないようでしたが無料でした

  • 太閤橋です。<br />太鼓橋では有りません。天正16(1588)年、太閤秀吉が生母・大政所の病気平癒を同社に依頼した際に寄贈した1万石によって築造されたため「太閤橋」と呼ばれるようになったそうですが、現在の太閤橋は寛永の大造営によって寛永15(1638)年に再築されたものです。<br />貴重な石橋として、現在は「多賀町指定文化財」にも登録されています

    太閤橋です。
    太鼓橋では有りません。天正16(1588)年、太閤秀吉が生母・大政所の病気平癒を同社に依頼した際に寄贈した1万石によって築造されたため「太閤橋」と呼ばれるようになったそうですが、現在の太閤橋は寛永の大造営によって寛永15(1638)年に再築されたものです。
    貴重な石橋として、現在は「多賀町指定文化財」にも登録されています

  • 横から。堀に水は殆ど在りませんでした

    横から。堀に水は殆ど在りませんでした

  • 御神門。<br />雨が写るほどの降りになりました

    御神門。
    雨が写るほどの降りになりました

  • 古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社、多賀大社のご祭神は伊邪那岐大神&伊邪那美大神です。<br />日本最古の書物「古事記」によると、この両神は神代の昔に、初めて夫婦の道を始められ、我国の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々をお産みになられました。このように、命の親神様である事から、古くから延命長寿、縁結び、厄除けの霊神として信仰を集め、鎌倉から江戸時代にかけては、武家や民衆の信仰が一気に広まりました。<br /><br />更なる情報はこちらの案内板にて

    古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社、多賀大社のご祭神は伊邪那岐大神&伊邪那美大神です。
    日本最古の書物「古事記」によると、この両神は神代の昔に、初めて夫婦の道を始められ、我国の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々をお産みになられました。このように、命の親神様である事から、古くから延命長寿、縁結び、厄除けの霊神として信仰を集め、鎌倉から江戸時代にかけては、武家や民衆の信仰が一気に広まりました。

    更なる情報はこちらの案内板にて

  • 絵馬が杓文字。<br />何でかと思ったら、Wikipediaによれば『多賀大社にはお守りとして杓文字を授ける「お多賀杓子(おたがじゃくし)」という慣わしがあるが、これは「お玉杓子」や「オタマジャクシ」の名の由来とされている』そうなんだけど、ホントかな?駄洒落とちゃうんかい?

    絵馬が杓文字。
    何でかと思ったら、Wikipediaによれば『多賀大社にはお守りとして杓文字を授ける「お多賀杓子(おたがじゃくし)」という慣わしがあるが、これは「お玉杓子」や「オタマジャクシ」の名の由来とされている』そうなんだけど、ホントかな?駄洒落とちゃうんかい?

  • 神馬舎。

    神馬舎。

  • 君が代に出て来る「さざれ石」、石灰質角礫岩です

    君が代に出て来る「さざれ石」、石灰質角礫岩です

  • 能舞殿

    能舞殿

  • 能舞殿から拝殿を望む

    能舞殿から拝殿を望む

  • 本殿は回廊に囲まれた奥に在るため見えません

    本殿は回廊に囲まれた奥に在るため見えません

  • 謎です。『塩をまかないで下さい』ってわざわざ看板を立ててるって事は、塩をまく人が居るから(それも一度きりではなく)ですよね?松の木の根元に塩まくって行為の意味が判りません。PHOなら嫌がらせとしか思えません。どんな意味が有るのでしょう?<br />いやいや、どんな意味が有ったとしても、その行為は松の木にとっては命取り。有ってはならない事です

    謎です。『塩をまかないで下さい』ってわざわざ看板を立ててるって事は、塩をまく人が居るから(それも一度きりではなく)ですよね?松の木の根元に塩まくって行為の意味が判りません。PHOなら嫌がらせとしか思えません。どんな意味が有るのでしょう?
    いやいや、どんな意味が有ったとしても、その行為は松の木にとっては命取り。有ってはならない事です

  • ねっ、此処に塩をまくって何か特別な目的が無ければ絶対しないですよね。そもそも此処へ塩持って来るのも不思議です。もしPHOの知らない秘密をご存知の方がいらっしゃったら教えてください

    ねっ、此処に塩をまくって何か特別な目的が無ければ絶対しないですよね。そもそも此処へ塩持って来るのも不思議です。もしPHOの知らない秘密をご存知の方がいらっしゃったら教えてください

  • 一番手前が拝殿、続いて神楽殿、幣殿、で本殿の順に奥へと一列に並んでいます

    一番手前が拝殿、続いて神楽殿、幣殿、で本殿の順に奥へと一列に並んでいます

  • 拝殿から奥を見ています。右側に大きな杓文字が奉納されています

    拝殿から奥を見ています。右側に大きな杓文字が奉納されています

  • 同じように見えますが少し違います。上の方に何やらちょっと見天使のような飾りが付いています。何なのでしょう?<br />

    同じように見えますが少し違います。上の方に何やらちょっと見天使のような飾りが付いています。何なのでしょう?

  • ご祈祷をお願いするとこの回廊を通って、中へと案内されます

    ご祈祷をお願いするとこの回廊を通って、中へと案内されます

  • 反対側から

    反対側から

  • グッと引きます

    グッと引きます

  • そりゃ雨とは言え、参拝客が誰も居ません。ゴールデンウィークなのに、考えられない光景です

    そりゃ雨とは言え、参拝客が誰も居ません。ゴールデンウィークなのに、考えられない光景です

  • 糸切餅をどちらのお店で買おうか迷っていたら、多賀やの売り子さんとバッチリ目が合いました。当然呼ばれてお買い上げ。日持ちしないので、お試しで一番小さい600円のを1箱だけ購入しましたが、東京へ帰ってからも全然堅くならず美味しいままでした。もっと買っておけば良かったです

    糸切餅をどちらのお店で買おうか迷っていたら、多賀やの売り子さんとバッチリ目が合いました。当然呼ばれてお買い上げ。日持ちしないので、お試しで一番小さい600円のを1箱だけ購入しましたが、東京へ帰ってからも全然堅くならず美味しいままでした。もっと買っておけば良かったです

  • はい、これが包装紙。なかなか渋いでしょ。<br /><br />さて、糸切餅とは何ぞや?<br />滋賀県多賀町多賀大社の名物で、あんこを包んだ細長い米粉の餅を糸で短く切ったもので、白地に赤と青の3本の線が入っているのが特徴です。<br />その由来は13世紀に起こった2度の蒙古襲来にあります。神風によってこれを退けた事に対し、蒙古の旗印である三本線を餅に模して、弓の弦で切って神前に備えたというものです。<br />糸切餅を販売しているのは主に「莚寿堂・多賀や・ひしや」の3店舗であり、それぞれ多賀大社の近くに店を構えています。<br /><br />これは多賀や製

    はい、これが包装紙。なかなか渋いでしょ。

    さて、糸切餅とは何ぞや?
    滋賀県多賀町多賀大社の名物で、あんこを包んだ細長い米粉の餅を糸で短く切ったもので、白地に赤と青の3本の線が入っているのが特徴です。
    その由来は13世紀に起こった2度の蒙古襲来にあります。神風によってこれを退けた事に対し、蒙古の旗印である三本線を餅に模して、弓の弦で切って神前に備えたというものです。
    糸切餅を販売しているのは主に「莚寿堂・多賀や・ひしや」の3店舗であり、それぞれ多賀大社の近くに店を構えています。

    これは多賀や製

  • 日持ちしません。夏なら当日中、秋でも翌日、冬でどうにか3日までが消費期限になります。固くなるからなるべく早くにお召し上がりくださいって

    日持ちしません。夏なら当日中、秋でも翌日、冬でどうにか3日までが消費期限になります。固くなるからなるべく早くにお召し上がりくださいって

  • つやつやです。まるでキャンディーかアクセサリーみたい。お餅とは思えません。<br />でね、このパッケージを見た時に「上げ底やん」と思った訳ですよ。<br />けどね、手にしてみると判ります。繊細なの。だから1個1個守ってあげなくちゃならないのです。乱暴に扱うと皆くっ付いちゃったりしますから。<br /><br />実を言うとPHOは漉し餡が嫌いです。だから、この糸切餅も1個だけ味見したら、残りはジジババにあげちゃえと思ってました。<br />が、しかし。軽いんです。全然しつこくないの、甘さも舌に残る食感も、予想を大きく裏切ってくれました。<br />更に、固くなるってほど固くならないです。翌々日も普通に食べました。素直に美味しかったです

    つやつやです。まるでキャンディーかアクセサリーみたい。お餅とは思えません。
    でね、このパッケージを見た時に「上げ底やん」と思った訳ですよ。
    けどね、手にしてみると判ります。繊細なの。だから1個1個守ってあげなくちゃならないのです。乱暴に扱うと皆くっ付いちゃったりしますから。

    実を言うとPHOは漉し餡が嫌いです。だから、この糸切餅も1個だけ味見したら、残りはジジババにあげちゃえと思ってました。
    が、しかし。軽いんです。全然しつこくないの、甘さも舌に残る食感も、予想を大きく裏切ってくれました。
    更に、固くなるってほど固くならないです。翌々日も普通に食べました。素直に美味しかったです

  • 長浜へと帰ります。道は空いていますが、空は何だか凄いです。<br />結局夜はず〜〜っと降り通しでした

    長浜へと帰ります。道は空いていますが、空は何だか凄いです。
    結局夜はず〜〜っと降り通しでした

  • お昼を食べたのがメッチャ遅かったので、なかなかお腹が空きませんでした。<br />そして空いた頃には黒壁スクエア周辺のお店は軒並みクローズ。<br />歯痛のツレが楽に食べられそうで、且つお酒の誘惑の無いところ、そういう選択で(居酒屋は絶対NG)長浜駅に隣接するスーパーの2階に在るファミレスのジョイフルにしました。<br /><br />それではサッサと食事を済ませて明日に備えます。ってもう帰っちゃうんですけどね。<br />お疲れ様でした<br />

    お昼を食べたのがメッチャ遅かったので、なかなかお腹が空きませんでした。
    そして空いた頃には黒壁スクエア周辺のお店は軒並みクローズ。
    歯痛のツレが楽に食べられそうで、且つお酒の誘惑の無いところ、そういう選択で(居酒屋は絶対NG)長浜駅に隣接するスーパーの2階に在るファミレスのジョイフルにしました。

    それではサッサと食事を済ませて明日に備えます。ってもう帰っちゃうんですけどね。
    お疲れ様でした

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  • 元カニ族さん 2015/06/20 15:02:53
    「伊勢に七たび、熊野に三たび、お多賀さんへは月参り」
    「伊勢に七たび、熊野に三たび、お多賀さんへは月参り」いわれていました。舟橋聖一の「花の生涯」に登場する井伊直弼の愛人(?)「村山たか」はお多賀さんの巫女で、井伊直弼の手足(スパイ?)となって働きました。

    多賀大社は、彦根から近く、親父に連れられて「月参り」ではありませんが、良く行きました。PHOPHOCHANGさんに行かれた時と同じように、伊邪那岐&伊邪那美大神をまつっているわりには、全然観光地化されていなくて、訪れる人は、今も昔も多くはないようですね。
    やはりPR下手なのでしょうね。

    PHOPHOCHANGさんの写真に「菊のご紋」が写っていましたが、今まで気が付きませんでした、また松に「塩」をまくなんてことは、昔はなかったと思います。

    「糸切り餅」はこどもの時、美味しそうで買ってほしいとねだりましたが、戦後の貧しい時代で、全然買ってもらえなかった思い出の品です。

    この「「多賀大社」は、私の子供の頃と、ほとんど変わっていませんでした。

    元カニ族

    PHOPHOCHANG

    PHOPHOCHANGさん からの返信 2015/06/24 00:33:14
    RE: 「伊勢に七たび、熊野に三たび、お多賀さんへは月参り」
    知られてませんよね。自分も大阪のツレが行きたいと言い出してから、詳しい場所を調べました。
    宣伝無いですモンね。特に名物など、商業的なアピールは皆無ですから、余計に気が付かれないのでしょう。伊勢なら赤福は新幹線の車中、主要駅の売店で目にしますし、熱田神宮なら蓬莱軒の櫃まぶしとか、グルメ絡みの魅力が有れば、人も注目するのですが‥。
    逆にそれ故変わらないままだったとも言えるのかな?勿体無いほど人が居ませんでした。
    やっぱり松に塩って不可解ですよね、何なのでしょう?




    > 「伊勢に七たび、熊野に三たび、お多賀さんへは月参り」いわれていました。舟橋聖一の「花の生涯」に登場する井伊直弼の愛人(?)「村山たか」はお多賀さんの巫女で、井伊直弼の手足(スパイ?)となって働きました。
    >
    > 多賀大社は、彦根から近く、親父に連れられて「月参り」ではありませんが、良く行きました。PHOPHOCHANGさんに行かれた時と同じように、伊邪那岐&伊邪那美大神をまつっているわりには、全然観光地化されていなくて、訪れる人は、今も昔も多くはないようですね。
    > やはりPR下手なのでしょうね。
    >
    > PHOPHOCHANGさんの写真に「菊のご紋」が写っていましたが、今まで気が付きませんでした、また松に「塩」をまくなんてことは、昔はなかったと思います。
    >
    > 「糸切り餅」はこどもの時、美味しそうで買ってほしいとねだりましたが、戦後の貧しい時代で、全然買ってもらえなかった思い出の品です。
    >
    > この「「多賀大社」は、私の子供の頃と、ほとんど変わっていませんでした。
    >
    > 元カニ族

    PHOPHOCHANG

    PHOPHOCHANGさん からの返信 2015/06/24 00:35:36
    RE: 「伊勢に七たび、熊野に三たび、お多賀さんへは月参り」
    知られてませんよね。自分も大阪のツレが行きたいと言い出してから、詳しい場所を調べました。
    宣伝無いですモンね。特に名物など、商業的なアピールは皆無ですから、余計に気が付かれないのでしょう。伊勢なら赤福は新幹線の車中、主要駅の売店で目にしますし、熱田神宮なら蓬莱軒の櫃まぶしとか、グルメ絡みの魅力が有れば、人も注目するのですが‥。
    逆にそれ故変わらないままだったとも言えるのかな?勿体無いほど人が居ませんでした。
    やっぱり松に塩って不可解ですよね、何なのでしょう?




    > 「伊勢に七たび、熊野に三たび、お多賀さんへは月参り」いわれていました。舟橋聖一の「花の生涯」に登場する井伊直弼の愛人(?)「村山たか」はお多賀さんの巫女で、井伊直弼の手足(スパイ?)となって働きました。
    >
    > 多賀大社は、彦根から近く、親父に連れられて「月参り」ではありませんが、良く行きました。PHOPHOCHANGさんに行かれた時と同じように、伊邪那岐&伊邪那美大神をまつっているわりには、全然観光地化されていなくて、訪れる人は、今も昔も多くはないようですね。
    > やはりPR下手なのでしょうね。
    >
    > PHOPHOCHANGさんの写真に「菊のご紋」が写っていましたが、今まで気が付きませんでした、また松に「塩」をまくなんてことは、昔はなかったと思います。
    >
    > 「糸切り餅」はこどもの時、美味しそうで買ってほしいとねだりましたが、戦後の貧しい時代で、全然買ってもらえなかった思い出の品です。
    >
    > この「「多賀大社」は、私の子供の頃と、ほとんど変わっていませんでした。
    >
    > 元カニ族

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