２０１５年４月１１日<br /><br />サンクトペテルブルグの<br />地下鉄のモスコフスカヤに降りた。<br />地上に出る際は飛行機の<br />マークがあった方に<br />行けば良かった。<br />来る時とは反対側の道だったが<br />すでにバスが待っていた。<br />小さいバスと大きなのがあったが<br />大きいバスは人が集まるまで<br />２０分くらいかかったか。<br /><br />　モスクワ市内への行き方<br /><br />モスクワのドモジェドヴォ空港に着いた。<br /><br />国内線から歩いて突き当りを<br />結構右に行く。<br />外に出るドアを見つけた。<br />外に出てもバスが見つからない。<br />聞いてやっとわかった。<br /><br />まずタクシー乗り場があって<br />遠くを見ると<br />広場にバスが１０台位停まっている。<br />ちょっとした<br />コンクリートの坂があるので<br />荷物は転がせる。<br />その後色つきのシマシマの<br />横断歩道のマークを歩くと良いかも。<br />途中、数段階段を上がる感じ。<br />良く見るとバスのマークもあった。<br /><br />３０８のバスを見つけた。<br /><br />荷物を下に預け１００ルーブルを<br />バスの入り口で<br />直接係り員の男性に支払った。<br /><br />地下鉄のドモジェドヴォスカヤ駅まで<br />結構距離があった。<br />地下鉄の駅の窓口で<br />回数券と言ったつもりが<br />通じなかった。<br />しかし一回分の５０Ｒは買えた。<br />ホームの中にポリスが<br />巡回していたりするので<br />安心だ。<br /><br />後日、紙に書いて１０回の回数券３８０Ｒを<br />２枚買った。安い。１１回分だったかも。<br />改札でかざすと回数が引かれていく。<br /><br />ホテルの駅アフトザヴォーツカヤまでも<br />結構時間がかかった。<br />日本と違ってかなり<br />スピードを出している感じだが<br />距離があるのでひと駅の<br />時間がかかる。<br />音が大き目で早い気がする。<br /><br />降りたら一分でホテルに着いた。<br />マキシマパノラマホテル。<br />同じビルなのか靴屋さんが３０件？位<br />入居している。<br />同じビルの一階の奥に<br />スーパーがあって便利だった。<br />お惣菜屋さんでは肉がたっぷりの<br />肉じゃがまで売っていた。<br />白滝ははいってなかったが、<br />誰が作ったのかしょうゆ味だった。<br /><br />中心部のスーパーでは<br />しょうゆは小さな２００ｍｌ位の三角すいのビンで<br />６００円位だった。<br /><br />クレムリン<br /><br />赤の広場は誰でも入れる。<br />その場所はわかったが<br />クレムリンがどこから入るか分からない<br />ので探してしまった。<br /><br />私は広場とクレムリンが同じ敷地かと<br />思っていた。<br />クレムリンは隣ですが<br />入場券が必要だ。<br />ガラス張りの建物で入場券を<br />買ってから入口に並ぶ。<br />（最初はどこで買ったら<br />良いか分からなかった）<br /><br />そこを出てから斜め右手の方に歩く。<br />並ぶのは右手の上の方で<br />人が並んでいる。<br /><br />そこから<br />入るにはセキュリティーチェックが<br />必要だ。<br />空港のと少し違って戸惑った。<br />中国人の団体がたくさんいた。<br />その後に並んでしまって<br />仲間と思われた。<br />空港と違ってチェックの機械の間を<br />通るとき脇に小さなテーブルが<br />あってそこに財布とか携帯とか機械ものを<br />置いてからくぐる。<br />勝手がわからなくもたついたら<br />早くしろと言う感じだった。<br /><br />入ってから夫が<br />石畳の上を歩いたら<br />兵隊さんに歩道に戻れと注意された。<br />すぐに戻ったが知らなかったとはいえ<br />不注意だった。<br /><br />玉ねぎ型屋根の教会が沢山あって<br />見ごたえがあった。<br /><br />赤の広場の端にワシリー寺院があり<br />入場した。<br />中は綺麗だが古さを感じた（当たり前か）。<br />血の上の教会の方が新しいだけに<br />もっと綺麗だった。<br /><br /><br />その後マトリョーシカ博物館を<br />探して目的地に<br />行ったが２年前に<br />閉館になったと言われた。<br /><br />仕方ないので<br />パルチーザンスカヤ駅で<br />降りて３分くらい歩いて<br />土産物を買いに行った。<br />露店みたいな店が多い中<br />たたずまいがきちんとして部屋に<br />なっている店に入った。<br />孫たちにマトリョーシカを購入<br />した。<br />まけてくれてかつ<br />マグネット式のも<br />おまけで頂いた。<br /><br />１０体で１００0から２０００ルーブル<br />はまあまあだった。<br /><br />高いのは２0000Ｒ以上と<br />数万円以上する。<br />芸術的でとても奇麗だった。<br />顔がいまいちなのはやっぱり<br />５００Ｒとかだった。<br />値段は５体で１２００Ｒとか<br />数とか大きさには<br />関係ない。<br />高いのは裏に作家の<br />サインがあった。<br />中を出して全部見せてくれた。<br /><br />帰国して一番高かった<br />2000Ｒのは<br />外すのは良いが硬くて元に<br />戻すのが大変だった。<br /><br />帰国時に余ったルーブル１２００で<br />ホテルで５個入りで中身の絵が<br />すべて違うものも<br />購入した。<br /><br />翌々日<br />赤の広場の門をくぐって右を見ると<br />国立歴史博物館の一階で<br />外から入れる<br />土産物屋があって充実していた。<br />マトリョーシカの<br />ストラップ色違い３種を１００Ｒで購入した。<br />帰国してからストラップを家の鍵につけた。<br />3か月してばねの部分が壊れてしまった。<br />肝心のマトリョーシカが取れたので<br />黒く細いひも状のストラップだけにして<br />付け替えてまた使用した。<br /><br />外に出たら門に鉄格子が<br />されていて兵隊が立って観光客は<br />入れない。<br />お客さんがしがみついていた。<br />何か重要な行事があるからか入ってる<br />人も出て行ってと言われている。、<br /><br />日程にも余裕があると<br />安心していたが<br />こんなこともあるので<br />赤の広場は早目に<br />見たほうが良いかもしれない。<br /><br />外でユニクロの法被を着た<br />ロシア人に<br />ティッシュみたいになった<br />ナプキンをもらった。<br />４月１７日にこの近くに<br />開店すると言う。<br />パンフレットを見たら日本より高いみたい。<br /><br />バレーを日本で予約してあるので<br />劇場に行かねばならない。<br /><br />夜遅くなるので前日に下見に行った。<br />

還暦夫婦の世界一周　モスクワの赤の広場は見ごたえがあった

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2015/04/11 - 2015/04/15

210位(同エリア1830件中)

#世界遺産

旅行記グループ還暦夫婦初めての世界一周旅行56日間（2015年2月19日～4月15日）

2013tomoさん

２０１５年４月１１日

サンクトペテルブルグの
地下鉄のモスコフスカヤに降りた。
地上に出る際は飛行機の
マークがあった方に
行けば良かった。
来る時とは反対側の道だったが
すでにバスが待っていた。
小さいバスと大きなのがあったが
大きいバスは人が集まるまで
２０分くらいかかったか。

　モスクワ市内への行き方

モスクワのドモジェドヴォ空港に着いた。

国内線から歩いて突き当りを
結構右に行く。
外に出るドアを見つけた。
外に出てもバスが見つからない。
聞いてやっとわかった。

まずタクシー乗り場があって
遠くを見ると
広場にバスが１０台位停まっている。
ちょっとした
コンクリートの坂があるので
荷物は転がせる。
その後色つきのシマシマの
横断歩道のマークを歩くと良いかも。
途中、数段階段を上がる感じ。
良く見るとバスのマークもあった。

３０８のバスを見つけた。

荷物を下に預け１００ルーブルを
バスの入り口で
直接係り員の男性に支払った。

地下鉄のドモジェドヴォスカヤ駅まで
結構距離があった。
地下鉄の駅の窓口で
回数券と言ったつもりが
通じなかった。
しかし一回分の５０Ｒは買えた。
ホームの中にポリスが
巡回していたりするので
安心だ。

後日、紙に書いて１０回の回数券３８０Ｒを
２枚買った。安い。１１回分だったかも。
改札でかざすと回数が引かれていく。

ホテルの駅アフトザヴォーツカヤまでも
結構時間がかかった。
日本と違ってかなり
スピードを出している感じだが
距離があるのでひと駅の
時間がかかる。
音が大き目で早い気がする。

降りたら一分でホテルに着いた。
マキシマパノラマホテル。
同じビルなのか靴屋さんが３０件？位
入居している。
同じビルの一階の奥に
スーパーがあって便利だった。
お惣菜屋さんでは肉がたっぷりの
肉じゃがまで売っていた。
白滝ははいってなかったが、
誰が作ったのかしょうゆ味だった。

中心部のスーパーでは
しょうゆは小さな２００ｍｌ位の三角すいのビンで
６００円位だった。

クレムリン

赤の広場は誰でも入れる。
その場所はわかったが
クレムリンがどこから入るか分からない
ので探してしまった。

私は広場とクレムリンが同じ敷地かと
思っていた。
クレムリンは隣ですが
入場券が必要だ。
ガラス張りの建物で入場券を
買ってから入口に並ぶ。
（最初はどこで買ったら
良いか分からなかった）

そこを出てから斜め右手の方に歩く。
並ぶのは右手の上の方で
人が並んでいる。

そこから
入るにはセキュリティーチェックが
必要だ。
空港のと少し違って戸惑った。
中国人の団体がたくさんいた。
その後に並んでしまって
仲間と思われた。
空港と違ってチェックの機械の間を
通るとき脇に小さなテーブルが
あってそこに財布とか携帯とか機械ものを
置いてからくぐる。
勝手がわからなくもたついたら
早くしろと言う感じだった。

入ってから夫が
石畳の上を歩いたら
兵隊さんに歩道に戻れと注意された。
すぐに戻ったが知らなかったとはいえ
不注意だった。

玉ねぎ型屋根の教会が沢山あって
見ごたえがあった。

赤の広場の端にワシリー寺院があり
入場した。
中は綺麗だが古さを感じた（当たり前か）。
血の上の教会の方が新しいだけに
もっと綺麗だった。

その後マトリョーシカ博物館を
探して目的地に
行ったが２年前に
閉館になったと言われた。

仕方ないので
パルチーザンスカヤ駅で
降りて３分くらい歩いて
土産物を買いに行った。
露店みたいな店が多い中
たたずまいがきちんとして部屋に
なっている店に入った。
孫たちにマトリョーシカを購入
した。
まけてくれてかつ
マグネット式のも
おまけで頂いた。

１０体で１００0から２０００ルーブル
はまあまあだった。

高いのは２0000Ｒ以上と
数万円以上する。
芸術的でとても奇麗だった。
顔がいまいちなのはやっぱり
５００Ｒとかだった。
値段は５体で１２００Ｒとか
数とか大きさには
関係ない。
高いのは裏に作家の
サインがあった。
中を出して全部見せてくれた。

帰国して一番高かった
2000Ｒのは
外すのは良いが硬くて元に
戻すのが大変だった。

帰国時に余ったルーブル１２００で
ホテルで５個入りで中身の絵が
すべて違うものも
購入した。

翌々日
赤の広場の門をくぐって右を見ると
国立歴史博物館の一階で
外から入れる
土産物屋があって充実していた。
マトリョーシカの
ストラップ色違い３種を１００Ｒで購入した。
帰国してからストラップを家の鍵につけた。
3か月してばねの部分が壊れてしまった。
肝心のマトリョーシカが取れたので
黒く細いひも状のストラップだけにして
付け替えてまた使用した。

外に出たら門に鉄格子が
されていて兵隊が立って観光客は
入れない。
お客さんがしがみついていた。
何か重要な行事があるからか入ってる
人も出て行ってと言われている。、

日程にも余裕があると
安心していたが
こんなこともあるので
赤の広場は早目に
見たほうが良いかもしれない。

外でユニクロの法被を着た
ロシア人に
ティッシュみたいになった
ナプキンをもらった。
４月１７日にこの近くに
開店すると言う。
パンフレットを見たら日本より高いみたい。

バレーを日本で予約してあるので
劇場に行かねばならない。

夜遅くなるので前日に下見に行った。