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2015年3月8日<br /><br />チリのイースター島からの長旅で疲れて<br />ぐっすり寝てたら夫が帰ってきた。<br />20分位歩いて探して日本人宿に<br />行って来たと言う。<br />キューバ行の情報を聞きに行っていたらしい。<br />朝から暑くて疲れた様子だ。<br /><br />キューバ行の飛行機をどこで取るかを聞いた。<br />近くのツアー会社に行ったりホテルから歩いて3分ほどの<br />他の日本人宿にも情報を聞きに行った。<br />宿のオーナーにはコーヒーをごちそうになり<br />メキシコの旅事情を親切に教えていただいた。<br />パソコンも格安で使わせていただいた。<br />お礼にお煎餅などを少し差し上げた。<br /><br />その日本人宿には見ただけで世界旅行の猛者と<br />わかる人もいた。<br />エアーチケットの最後の一席がすぐ取れた青年も<br />いたが今は満席らしい。<br />その青年は世界を自転車で回っていると言っていた。<br /><br />他のツアー会社に行くのも面倒になったのと<br />危険性が心配だったので<br />もう行かないと決めた。<br /><br />昨日着いたバスターミナルの隣に大きなスーパーがあって<br />入口にペリカンマークのツアーデスクがあった。<br />英語を話す高齢の上品な白人の社員?からツアーの説明を受けた。<br />チチェンイッツアツアーは700ペソと言う。<br />日本人宿で500以下が相場と聞いていたので520Pで<br />折り合った。<br />自分は手数料が入ると言う。<br /><br />このスーパーは何でもある。<br />雑貨、サンダルとか。<br />おかずはパックに自分で入れて量りの所のブザーを押すと<br />店員が来てシールを貼ってふたをしてくれる。<br />バナナはそのままレジに持って行くとキャッシャーが<br />量ってくれる。<br />カリフォルニアワイン紙パック1Lが43Pとか日本より安い。<br />アルゼンチンとかチリの地元ワインよりは高い。<br />ビールは6本セットでないとダメだと言われた。<br />スーパーのレジの袋つめは学生や高齢者がしてくれて<br />楽ちんだ。<br />日本でテレビを見ていたら袋づめの人にチップを払うと<br />言っていたが私はグラシアス(ありがとう)だけで済ませてしまった。<br />チップと言ってくれたら良かったのに。<br />コンビニで冷えたビール1本500mmを13.5Pで購入した。<br />ビールの棚ケースはかぎがかかっていたので店員に言って開けて<br />もらった(盗難防止のためかもしれない)<br /><br />両替について<br /><br />カンクンの空港にに着いた時両替した。<br />パスポートも必要で用紙に記入する<br />項目がたくさんあったし<br />お客もたくさん並んでいたので<br />時間がかかった。<br />市内へ行ってホテルで下してくれるバスはドルで一人15ドル<br />支払ったので両替は必要なかったけど。<br />セントロ(中心部)の<br />両替屋はバスターミナル周辺や<br />大きなトルム通りにもたくさんある。<br />レートは店頭に出ている。<br />ターミナル近くでドルを2か所で両替した。<br />パスポートも必要なくドルを出すとすぐに両替してくれた。<br />1か所目は(メキシコの小額紙幣がたくさんあって)<br />ごまかされた?ので<br />目の前でしっかりと<br />勘定しなおすと良い。<br />損してもたいした額ではないが<br />いくらになるか計算してから両替すると良いかも。<br /><br />チチェンイッツアツアー<br /><br />翌日7:30ラマダホテルの前でバスを待っていた。<br />バンが迎えに来て大きなバスに途中で乗り換えた。<br />ホテルゾーンでもピックアップして1時間後に<br />ラマダホテルの横をまた通過したのにはびっくり。<br />ホテルにはツアーデスクもあり<br />他のツアーを聞いたら少し高かった。<br />ツアーでは土産物屋さんに行って1時間費やしたりした。<br />帰着したのは21:30で2時間ほど遅れた。<br />ルーズな人は集合時間に遅れたりしてどんどん<br />遅れていった。<br />シカレツアーに行きたかったが疲れて休養した。<br /><br />ツアーで一緒になった<br />同じホテルに泊まっていた<br />広州出身の若い女性に英語で聞いた話。<br /><br />カンクンにあるホテルのフロント?で働いている。<br />両親を呼んで昨日シカレツアーに行った。<br />21:30帰着と聞いたが23時過ぎだったとか。<br />入場料は79P。<br />両親は疲れて今日のツアーには来ないで<br />ホテルで休んでいると言う。<br />女性に兄弟は?と聞いて一人と答えたが<br />聞いてはいけなかったと<br />反省した。(一人っ子政策の結果か?)<br /><br />ランチの時アメリカで育った中国人男性とも<br />同じ席で食事した。<br />彼はアメリカの有名大学で理工関係を専攻している<br />英語はぺらぺらだが中国語は少ししか話せない<br />とのこと。<br />一人旅の日本人中年男性も同じツアーだった。<br />定年後は毎年アメリカで野球の<br />追っかけ?をして3か月も<br />滞在すると言う。<br />アメリカに行く前にメキシコは保養に来たと言う。<br />彼にドルフィネスの海岸に行ったと聞いて<br />行き方など聞いて翌日行った。<br /><br />ドルフィネスへはR1(10.5P均一)のバスに乗る。<br />車掌のいない時はドライバーに支払う。<br />小さいバスは8.5P均一。<br />途中でもバスの車掌?が呼び込みをして乗客を乗せている。<br />ギターを持った人が歌を歌ってチップを<br />貰ったりしていた。<br /><br />乗り場はトゥルム通りにあって<br />バスターミナルから下ってコンビニがある前で<br />バス停は見当たらないがお客が待っていた。<br />帰りもその道の向こうがバス停。<br />その後バスターミナルの方にもバス降り場があった。<br /><br />大きなスーパーのウオルマートにラマダホテルで<br />ランチした後探しながら歩いて行った。<br />スーパーの目の前の屋根付きバス停から<br />R2と15がカンクンの海岸通りのホテル街に行くと<br />書いてあったので<br />そこからバスに乗って行った。<br /><br />レストラン<br />ホテル並びのレストラン2軒の<br />メキシコ料理専門店でも食べた。<br /><br />ホテルの裏側の公園前にあるおしゃれなレストラン<br />  El Jardin de los Suenos(「夢の庭」と言う意味)<br />でも昼食をした。<br />オーナーは昔、曽祖父が北スペインからメキシコへ<br />来たという白人女性。<br />こんなお店を持つのが夢だったと言っていた。<br />曽祖父はスペインの市民戦争当時に亡命して<br />来たのかもしれない。<br /><br />夫は北スペインを遍路で歩いたことがあるとオーナーに<br />話していた。<br /><br />メニューはヨーロッパ料理とメキシコ料理両方あるが<br />日本より安くて美味しかった。<br />体調が悪かったのかヨーロッパ料理がおいしい。<br />さわやかなボーイは日本語を話すので聞いたら<br />日本人の彼女がいると言う。<br /><br />夫がカンクンに来て最初から風邪をひいてしまった。<br />めったにひかないのに珍しい。<br />日本は冬なのと疲れと暑さからか?<br />そのあと<br />メキシコシティーのツアーでは15年?前の<br />アメリカツアーと同様に私が体調を崩して<br />肝心なのは見られず<br />迷惑をかけてしまった。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

還暦夫婦の2か月世界一周 カンクン チチェンイッツアとセノーテなど

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2015/03/08 - 2015/03/12

288位(同エリア1863件中)

2013tomo

2013tomoさん

2015年3月8日

チリのイースター島からの長旅で疲れて
ぐっすり寝てたら夫が帰ってきた。
20分位歩いて探して日本人宿に
行って来たと言う。
キューバ行の情報を聞きに行っていたらしい。
朝から暑くて疲れた様子だ。

キューバ行の飛行機をどこで取るかを聞いた。
近くのツアー会社に行ったりホテルから歩いて3分ほどの
他の日本人宿にも情報を聞きに行った。
宿のオーナーにはコーヒーをごちそうになり
メキシコの旅事情を親切に教えていただいた。
パソコンも格安で使わせていただいた。
お礼にお煎餅などを少し差し上げた。

その日本人宿には見ただけで世界旅行の猛者と
わかる人もいた。
エアーチケットの最後の一席がすぐ取れた青年も
いたが今は満席らしい。
その青年は世界を自転車で回っていると言っていた。

他のツアー会社に行くのも面倒になったのと
危険性が心配だったので
もう行かないと決めた。

昨日着いたバスターミナルの隣に大きなスーパーがあって
入口にペリカンマークのツアーデスクがあった。
英語を話す高齢の上品な白人の社員?からツアーの説明を受けた。
チチェンイッツアツアーは700ペソと言う。
日本人宿で500以下が相場と聞いていたので520Pで
折り合った。
自分は手数料が入ると言う。

このスーパーは何でもある。
雑貨、サンダルとか。
おかずはパックに自分で入れて量りの所のブザーを押すと
店員が来てシールを貼ってふたをしてくれる。
バナナはそのままレジに持って行くとキャッシャーが
量ってくれる。
カリフォルニアワイン紙パック1Lが43Pとか日本より安い。
アルゼンチンとかチリの地元ワインよりは高い。
ビールは6本セットでないとダメだと言われた。
スーパーのレジの袋つめは学生や高齢者がしてくれて
楽ちんだ。
日本でテレビを見ていたら袋づめの人にチップを払うと
言っていたが私はグラシアス(ありがとう)だけで済ませてしまった。
チップと言ってくれたら良かったのに。
コンビニで冷えたビール1本500mmを13.5Pで購入した。
ビールの棚ケースはかぎがかかっていたので店員に言って開けて
もらった(盗難防止のためかもしれない)

両替について

カンクンの空港にに着いた時両替した。
パスポートも必要で用紙に記入する
項目がたくさんあったし
お客もたくさん並んでいたので
時間がかかった。
市内へ行ってホテルで下してくれるバスはドルで一人15ドル
支払ったので両替は必要なかったけど。
セントロ(中心部)の
両替屋はバスターミナル周辺や
大きなトルム通りにもたくさんある。
レートは店頭に出ている。
ターミナル近くでドルを2か所で両替した。
パスポートも必要なくドルを出すとすぐに両替してくれた。
1か所目は(メキシコの小額紙幣がたくさんあって)
ごまかされた?ので
目の前でしっかりと
勘定しなおすと良い。
損してもたいした額ではないが
いくらになるか計算してから両替すると良いかも。

チチェンイッツアツアー

翌日7:30ラマダホテルの前でバスを待っていた。
バンが迎えに来て大きなバスに途中で乗り換えた。
ホテルゾーンでもピックアップして1時間後に
ラマダホテルの横をまた通過したのにはびっくり。
ホテルにはツアーデスクもあり
他のツアーを聞いたら少し高かった。
ツアーでは土産物屋さんに行って1時間費やしたりした。
帰着したのは21:30で2時間ほど遅れた。
ルーズな人は集合時間に遅れたりしてどんどん
遅れていった。
シカレツアーに行きたかったが疲れて休養した。

ツアーで一緒になった
同じホテルに泊まっていた
広州出身の若い女性に英語で聞いた話。

カンクンにあるホテルのフロント?で働いている。
両親を呼んで昨日シカレツアーに行った。
21:30帰着と聞いたが23時過ぎだったとか。
入場料は79P。
両親は疲れて今日のツアーには来ないで
ホテルで休んでいると言う。
女性に兄弟は?と聞いて一人と答えたが
聞いてはいけなかったと
反省した。(一人っ子政策の結果か?)

ランチの時アメリカで育った中国人男性とも
同じ席で食事した。
彼はアメリカの有名大学で理工関係を専攻している
英語はぺらぺらだが中国語は少ししか話せない
とのこと。
一人旅の日本人中年男性も同じツアーだった。
定年後は毎年アメリカで野球の
追っかけ?をして3か月も
滞在すると言う。
アメリカに行く前にメキシコは保養に来たと言う。
彼にドルフィネスの海岸に行ったと聞いて
行き方など聞いて翌日行った。

ドルフィネスへはR1(10.5P均一)のバスに乗る。
車掌のいない時はドライバーに支払う。
小さいバスは8.5P均一。
途中でもバスの車掌?が呼び込みをして乗客を乗せている。
ギターを持った人が歌を歌ってチップを
貰ったりしていた。

乗り場はトゥルム通りにあって
バスターミナルから下ってコンビニがある前で
バス停は見当たらないがお客が待っていた。
帰りもその道の向こうがバス停。
その後バスターミナルの方にもバス降り場があった。

大きなスーパーのウオルマートにラマダホテルで
ランチした後探しながら歩いて行った。
スーパーの目の前の屋根付きバス停から
R2と15がカンクンの海岸通りのホテル街に行くと
書いてあったので
そこからバスに乗って行った。

レストラン
ホテル並びのレストラン2軒の
メキシコ料理専門店でも食べた。

ホテルの裏側の公園前にあるおしゃれなレストラン
  El Jardin de los Suenos(「夢の庭」と言う意味)
でも昼食をした。
オーナーは昔、曽祖父が北スペインからメキシコへ
来たという白人女性。
こんなお店を持つのが夢だったと言っていた。
曽祖父はスペインの市民戦争当時に亡命して
来たのかもしれない。

夫は北スペインを遍路で歩いたことがあるとオーナーに
話していた。

メニューはヨーロッパ料理とメキシコ料理両方あるが
日本より安くて美味しかった。
体調が悪かったのかヨーロッパ料理がおいしい。
さわやかなボーイは日本語を話すので聞いたら
日本人の彼女がいると言う。

夫がカンクンに来て最初から風邪をひいてしまった。
めったにひかないのに珍しい。
日本は冬なのと疲れと暑さからか?
そのあと
メキシコシティーのツアーでは15年?前の
アメリカツアーと同様に私が体調を崩して
肝心なのは見られず
迷惑をかけてしまった。







旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
ショッピング
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 観光バス

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