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3月30日<br />宿のオーナーに200クーナで空港まで<br />送ってもらった。<br />途中どんどん登って<br />眺めの良いところで止めてくれて<br />写真を撮った。<br />ケーブルカーは乗れなかったので<br />良かった。<br /><br /><br />ドブロブニークの空港からフィンランド行き。<br /><br />空港の3階のDBVビジネスラウンジで<br />食べたりした。クロワッサン、リカーもあり。<br />パソコン4台があったのでメールの<br />チェックなどもできた。<br /><br /><br />フィンランドエアは初めてだった。<br />200人位は乗れた飛行機に何と<br />子供一人含めてたった11人の乗客だった。<br />ドブロブニークの空港に<br />降りてきた乗客は結構いたが。<br />3月終わりから初めての路線での<br />運航だったとかで<br />お客さんも知らない路線<br />かもしれない。<br />フィンランドのヘルシンキ空港に<br />着いて入国管理は長蛇の列<br />でやはり中国人が多かった。<br /><br />そのうち係員が私たちが日本人とみて<br />あちらの機械式の入国管理に並んでと<br />言ったので並んだ。<br />すいていてすぐ入国できた。<br />同じく並んだ日本人青年はいくら<br />パスポートをかざして試しても<br />ダメだった。<br />やり方を教えたがダメで<br />初めの列に並びなおしていた。<br /><br /><br />外に出たら少し雪が降って風も強かった。<br />中心地までのバスにに乗って行った。<br />ホテルまで10分とかからないはずだが<br />少し迷い聞きながら行った。<br />ホテルのフロントマンは<br />大変な天候の時に来たねと言った。<br />夫はのんきにWelcome snowだとフロントに<br />言っていた。<br />ヨーロッパは突風と豪雨の<br />悪天候で大変な事になっていると<br />テレビを見てわかった。<br /><br />ホテルフィン109$のシャワーは<br />トイレと同じ小部屋だが<br />全部で一畳くらいのスペースだ。<br />洗面所もある。<br />こんなに狭いのは初めてでびっくり。<br />一泊だし物価の高い北欧だし<br />仕方ない。部屋も狭いので<br />ベッドは直角に<br />置かれていた。<br />ベッドはさすがに寝心地は良かった。<br /><br />近くのケバブやピザの小さな店が繁盛してたので<br />食べたが高くなくておいしかった。<br /><br />翌日のエストニア行きの切符を買いに<br />近くのインフォメーションセンターに行った。<br />切符購入の窓口は隣で<br />15時くらい?で<br />閉まっていた。<br />インフォメーションセンターのお姉さんに<br />明日でも買えるから90分前に<br />直接フェリー乗り場に行ったらと言われた。<br /><br />翌日トラムに乗って着いたらそんなに<br />混んでなかった。<br />切符もすぐ買えた。二人で78ユーロ位。<br /><br /><br />フェリーは立派で殆ど揺れなかった。<br /><br /><br /><br />今回に関係ない話<br /><br /><br />数年前阪急ツアーで<br />イタリアのシチリア島から<br />ナポリへフェリーで行った時も快適だった。<br />2段ベッドが2つだったが2人で使用できた。<br />シャワーも狭かったがフェリーなので。<br />お正月明けだったがとっても暖かいイタリアだった。<br />ローマの地下鉄でチケットマシーンで<br />コインを入れられなくて<br />困っていたらビジネスマンが入れてくれた。<br />何とコインの丸い形に<br />コインをはめて指で上に上げて<br />入れるのだった。<br />地球の重力に反するのが記憶に残っている。<br />ホームに入ったら暗くてびっくり。<br />その時丁度ストライキに入っていた。<br /><br />数年前2人でスペインのフィゲラスの<br />ダリ美術館に<br />行ったときの話。<br />駅で明日の切符を買おうとしたら<br />帰りの切符はないと言われた。<br />何と明日からゼネスト(全面ストライキ)<br />だからと言う。<br /> <br />翌々日が帰国日だった。<br />予約した<br />ホテルに行って<br />美味しい食事をしただけで一泊せずに<br />とんぼ返りでバルセロナに帰った。<br />キャンセル日を過ぎていたので<br />宿泊費は戻ってこない。<br /><br />ダリ美術館はとっても良かった。<br />若いアジア系の女性がいたので日本人か<br />と思い話しかけたら韓国人と言われた。<br /><br />帰りの列車でその韓国の30歳の女性に<br />また会った。<br />英語が上手で北スペインのカミーノを<br />巡礼して来た帰りに来ていた。<br />一か月で800Km位歩き通したと言う。<br />これからマドリードの友人の所に<br />泊まって帰国すると言う。<br />仕事も辞めて来たと言っていた。<br /><br />バルセロナに帰ってもストライキだ。<br />警備の屈強でかつハンサムな<br />警察官に許可をもらって百貨店に入り<br />買い物をした。<br />出てくるとき百貨店は目が<br />ギラギラした浅黒い<br />群衆に取り囲まれていた。<br />今にも群衆が<br />襲い掛かってきそう?で怖かった。<br />目を合わせずにこそこそ<br />百貨店を抜け出した。<br />ホテルに帰って<br />スーパーに行ったら鉄格子が<br />閉められてしまった。<br />デモ隊が通り過ぎるのを<br />待っていたのかしばらくして<br />開けてくれた。<br />デモ隊はタイヤを燃やしたりしていた。<br />日本人ツアーも歩いていた。<br />日本人女性ガイドの後ろに<br />隠れるようにだんごになって<br />歩いているのを見た。<br /><br /><br />話は戻って<br /><br />フェリーでは席のない<br />チケットなので土産物屋さんに<br />行ったりカフェで食事したりして<br />時間を過ごした。<br /><br />無事タリンの港に到着した。<br />この旅の途中でドイツの飛行機が<br />イタリアに墜落したり<br />今書いている6月には<br />中国の長江のフェリーがひっくり返って<br />大変な事になったりしている。<br /><br />今無事に帰ってきているのはありがたい。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

還暦夫婦の世界一周 クロアチア、フィンランドからフェリーでエストニアへ

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2015/03/30 - 2015/03/31

1803位(同エリア3771件中)

2013tomo

2013tomoさん

3月30日
宿のオーナーに200クーナで空港まで
送ってもらった。
途中どんどん登って
眺めの良いところで止めてくれて
写真を撮った。
ケーブルカーは乗れなかったので
良かった。


ドブロブニークの空港からフィンランド行き。

空港の3階のDBVビジネスラウンジで
食べたりした。クロワッサン、リカーもあり。
パソコン4台があったのでメールの
チェックなどもできた。


フィンランドエアは初めてだった。
200人位は乗れた飛行機に何と
子供一人含めてたった11人の乗客だった。
ドブロブニークの空港に
降りてきた乗客は結構いたが。
3月終わりから初めての路線での
運航だったとかで
お客さんも知らない路線
かもしれない。
フィンランドのヘルシンキ空港に
着いて入国管理は長蛇の列
でやはり中国人が多かった。

そのうち係員が私たちが日本人とみて
あちらの機械式の入国管理に並んでと
言ったので並んだ。
すいていてすぐ入国できた。
同じく並んだ日本人青年はいくら
パスポートをかざして試しても
ダメだった。
やり方を教えたがダメで
初めの列に並びなおしていた。


外に出たら少し雪が降って風も強かった。
中心地までのバスにに乗って行った。
ホテルまで10分とかからないはずだが
少し迷い聞きながら行った。
ホテルのフロントマンは
大変な天候の時に来たねと言った。
夫はのんきにWelcome snowだとフロントに
言っていた。
ヨーロッパは突風と豪雨の
悪天候で大変な事になっていると
テレビを見てわかった。

ホテルフィン109$のシャワーは
トイレと同じ小部屋だが
全部で一畳くらいのスペースだ。
洗面所もある。
こんなに狭いのは初めてでびっくり。
一泊だし物価の高い北欧だし
仕方ない。部屋も狭いので
ベッドは直角に
置かれていた。
ベッドはさすがに寝心地は良かった。

近くのケバブやピザの小さな店が繁盛してたので
食べたが高くなくておいしかった。

翌日のエストニア行きの切符を買いに
近くのインフォメーションセンターに行った。
切符購入の窓口は隣で
15時くらい?で
閉まっていた。
インフォメーションセンターのお姉さんに
明日でも買えるから90分前に
直接フェリー乗り場に行ったらと言われた。

翌日トラムに乗って着いたらそんなに
混んでなかった。
切符もすぐ買えた。二人で78ユーロ位。


フェリーは立派で殆ど揺れなかった。



今回に関係ない話


数年前阪急ツアーで
イタリアのシチリア島から
ナポリへフェリーで行った時も快適だった。
2段ベッドが2つだったが2人で使用できた。
シャワーも狭かったがフェリーなので。
お正月明けだったがとっても暖かいイタリアだった。
ローマの地下鉄でチケットマシーンで
コインを入れられなくて
困っていたらビジネスマンが入れてくれた。
何とコインの丸い形に
コインをはめて指で上に上げて
入れるのだった。
地球の重力に反するのが記憶に残っている。
ホームに入ったら暗くてびっくり。
その時丁度ストライキに入っていた。

数年前2人でスペインのフィゲラスの
ダリ美術館に
行ったときの話。
駅で明日の切符を買おうとしたら
帰りの切符はないと言われた。
何と明日からゼネスト(全面ストライキ)
だからと言う。
 
翌々日が帰国日だった。
予約した
ホテルに行って
美味しい食事をしただけで一泊せずに
とんぼ返りでバルセロナに帰った。
キャンセル日を過ぎていたので
宿泊費は戻ってこない。

ダリ美術館はとっても良かった。
若いアジア系の女性がいたので日本人か
と思い話しかけたら韓国人と言われた。

帰りの列車でその韓国の30歳の女性に
また会った。
英語が上手で北スペインのカミーノを
巡礼して来た帰りに来ていた。
一か月で800Km位歩き通したと言う。
これからマドリードの友人の所に
泊まって帰国すると言う。
仕事も辞めて来たと言っていた。

バルセロナに帰ってもストライキだ。
警備の屈強でかつハンサムな
警察官に許可をもらって百貨店に入り
買い物をした。
出てくるとき百貨店は目が
ギラギラした浅黒い
群衆に取り囲まれていた。
今にも群衆が
襲い掛かってきそう?で怖かった。
目を合わせずにこそこそ
百貨店を抜け出した。
ホテルに帰って
スーパーに行ったら鉄格子が
閉められてしまった。
デモ隊が通り過ぎるのを
待っていたのかしばらくして
開けてくれた。
デモ隊はタイヤを燃やしたりしていた。
日本人ツアーも歩いていた。
日本人女性ガイドの後ろに
隠れるようにだんごになって
歩いているのを見た。


話は戻って

フェリーでは席のない
チケットなので土産物屋さんに
行ったりカフェで食事したりして
時間を過ごした。

無事タリンの港に到着した。
この旅の途中でドイツの飛行機が
イタリアに墜落したり
今書いている6月には
中国の長江のフェリーがひっくり返って
大変な事になったりしている。

今無事に帰ってきているのはありがたい。







旅行の満足度
3.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス タクシー 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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