還暦夫婦の世界一周　ヒースローからアイスランドへ

2015/03/17 - 2015/03/18

２０１５年３月１７日
メキシコシティから
ブリティッシュエアで
ロンドンヒースローのT5に到着した。
世界一？迷路のような空港だが
パリのシャルルドゴールも
複雑だがましと思う。
これらの空港に行くときはしっかり
事前にリサーチしたら大丈夫と思う。
T1からアイスランドエアでレイキャビクに行く。
T5からヒースローエクスプレスに乗ってT２にまず行く。
みんなイギリスの隣のアイルランドと間違えるが
そのもっと先の国がアイスランドです。
そのもっと先がグリーンランド。

チケット売り場もあるがチケットも
買わなくて良いと言われ
乗り心地も良かった。
ホームに向かい合わせに停車していたので
どっちが先に出発か確認して乗ったらよい。
結構歩いてまずT1でチェックインできるか行ったが
早すぎて
カウンターに
誰もいなかった。
お客さんも数人しかいなくてさびしい感じ。

T1は今週に取り壊すからと大きく
ポスターが貼られていた。
ヒースローは
もっと便利になるべく工事中らしい。

係員に聞いて徒歩１０分のT2のラウンジを目指した。

年会費１万円の楽天カードに入会しておいた。
無料で貰えるプライオリティクラブのカードを出すと
ラウンジが無料だからだ。

よく見ると案内が小さくあった。
A3を目印にすると良い。

Plaza 　Premium　ラウンジ

PCも３台あったが日本語はなくて
メールチェックできず。
とても広くソファも沢山で立派で
バーカウンターも隣の部屋にある。
ブッフェ型式。
パンプキンスープ。
チキンスープがヌードルも
入ってトムヤムクンみたいで
おいしい。
食べ物などはアジア系の
シェフがいつも補充してくれる。
ブル―チーズやハムなど種類も豊富。
無料のカードがあったから良いが普通は
４０００円近くかかる。

真夜中２３：３５にレイキャビクに到着した。
ブッキングコムで近くのホテルを予約しておいた。
ピックアップが無料だと言うので
メッセージ欄に希望を
書いたのだが。

両替所は閉まっていた。

免税店で小さなものを買って
１００ドルで払おうとしたら
おつりは出せないと言われた。
到着ゲートを出て探したが
迎えの車は見つからない。
仕方ないので売店でドルで支払って現地通貨で
おつりを貰う作戦で
５０ドルでタラの干物を買った。
１５００円もして味はあまりなかった。
日本だと５００円かな。
おつりは現地通貨でもらった。

　　　　あまり旅行に関係ない話

仕方ないのでタクシーでホテルまで行った。
２０００円位で
端数はまけてくれた。高かった。
ホテルにちょうど空港からの
迎えのバンが着いた所だった。
ホテルのフロントに文句を言ったら
出発ロビーで待つとメールを送ったと
言われ見せてくれた。
よーく聞くと直接ホテルにメールしないと
分からないと言う事だった。
ブッキングコムからの連絡は
届かないシステムらしい？
普通は到着口に迎えが来ると思うのだが。
気の毒に思ったのか
ビールを２本くれたので日本のお菓子などを
お礼に差し上げた。
翌日発つときホテルに夫が
ビーチサンダルを置き忘れてしまった。

台湾人の若者もバンに会えなくて歩いてホテルまで
来たとあとで分かった。
しかもきれいなオーロラまで見えたと言って
写真を見せてくれた。
飛行機の中で隣の窓側の
中国人の若者に
窓越しからオーロラが見えると
教えて頂き少し
見ただけだった。

次の日にその台湾人たちと空港まで
バンで送ってもらった。
そこで小柄な日本人の若い女性に会った。
バスチケットを買った後少し話した。
あなたの子供かとチケット売り場の人に聞かれた。

ボランティアで環境関係の事を１か月
するために来たと言う
もう卒業した娘と同じ大学だった。
おとなしいので一か月間も大丈夫か心配したが。
日本人がもう一人来ると言うので安心した。

ところで話は離れるが外国のトイレ事情

一般に個室トイレは下が３０センチくらい
空いている。
私は身長１５５で足も短いが
便座が高く足が届かない。
ゆっくりすると
足がつってしまうような感じの事もあった。
しかも鍵がかからない事もあるし
かかっても開けられない事もあった。
鍵をかけたつもりが勝手に開いていて
外の女学生と目が会ってしまってあせった。
パンツを膝までおろした中腰の体勢だった。
片手でドアを抑えながら何とかなった。
慎重を要する。
昔、中国旅行に行った友人に聞いたらもっと
悲惨なトイレだったと言うが。
本当かな？


男子トイレも結構高いらしい。
男子トイレで
１６３センチの身長（夫のこと）の場合。
イタリアのアマルフィのバスの
土産物屋の休憩所での話。

便器がすごく高くて爪先立ってしたとの事。
終わる前に勝手に水洗の水が
勢いよく流れて来て
逃げることも出来ず水しぶきもろとも
顔にかかってしまったとか。
憤慨してた。
個室に入ればよいのに見栄を張ってはいけない。


話は戻って

これから中心部のホテルに行って観光する。
果たしてオーロラは見えるのかわくわくするが、、、。

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 飛行機
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

アイスランドは思ったより寒くない。
アイスランドのツアーで

アイスランドのガイドさんが
アイスランド特有の馬に餌を与えさせてくれた。