ザダール旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2015年3月25日<br />プリトビッチェへ<br /><br />ザグレブのバスターミナルの<br />11番の窓口で<br />前々日に購入していた。<br />座席も指定されていた。<br />が結構空いた席に座っている人もいた。<br />こちらのバスは南米と違って<br />フロントガラスが<br />ひび割れていない。<br /><br />ザグレブから7:30発約100クナ2000円<br />プリトヴィッツエにバスで行った。<br />着いてから<br />すぐチケットを購入して湖を観光した。<br />チケット売り場の人に案内をもらったが<br />こことここは入れないとかバッテンしてもらう。<br />入れないところが多かった。<br />(前日に大雨だったみたい)<br /><br />スプリットからドブロブニークへの<br />バスで日本人のOL二人連れにあったら<br />土砂降りで観光どころではなかったと言う。<br />日本で手配したから予定通りにしないと<br />行けないと言う。<br /><br />私たちがサマータイムで<br />スプリットからのバスに<br />乗り遅れたと言った。<br />一人数百円で後のバスに変更してくれたと<br />言ったら安いと言ってた。<br />バスを変更してでも<br />プリトビッチェの観光を<br />お天気の日にできなかったのかと<br />悔やまれる。<br /><br />韓国人の親娘二人にザダル行きの<br />バスであって英語で話した。<br />イギリスに<br />娘は留学していてきれいな英語を話す。<br />法律を勉強していた。<br /><br />本当は今日観光するはずだったが<br />雨の予報なので観光は<br />明日に伸ばしたと言う。<br />ザダルへは日帰りで観光すると言うが<br />元気な親娘もいると<br />びっくりした。<br />バスの往復だけでも半日はかかるのに。<br />でもお天気次第で観光を伸ばしたのには<br />感心した。<br /><br />観光案内所の<br />フロントの女性は<br />お客さんがいろいろ質問するので<br />疲れている様子。<br />いつも同じ質問されるので<br />大変そう。<br />何人かまとめてから<br />答えるとかすれば良いのに。<br /><br />観光客はあまりいなかった。<br />韓国の団体客がいた。<br />あまり入れる所は少なかったが<br />きれいな湖だった。<br /><br />バス停で待っていたが<br />タクシー乗り場にタクシーが<br />来たので乗ってホテルまで行った。<br /><br /><br />観光に関係ない話<br /><br />宿泊先は<br />入口が分からなかったので裏の方へ<br />行ったが分からないのでガラス張りの<br />リビングに<br />行ったらマダムが腕を組んで<br />こちらからと言った。<br />リビングから直接入るような感じだ。<br />日本と違って土足だから<br />玄関も必要ない。<br /><br />お茶をいれてくれた。<br />チャールズ皇太子を<br />甘くしたような<br />ハンサムな旦那様がにっこりしている。<br />そっくりと言ったら<br />みんなに言われるとの事。<br />マダムは私はダイアナねと<br />言うので取り敢えず<br />愛想笑い。<br />ご主人は<br />英語は分からないようで<br />マダムが取り仕切っている。<br /><br />3階建てだが<br />この家はマダムの両親の家だったと言う。<br />今はシーズンではないので<br />他の宿泊所は<br />休みだと言う。<br /><br />ちょうどドイツの飛行機がイタリアに<br />墜落したニュースをやっていた。<br />マダムが英語で教えてくれた。<br /><br />いろんな話をした。<br />アメリカの竜巻でみんな飛ばされるけど<br />どうして頑丈な家を<br />つくらないかと言う。<br />マダムの夫は隣の国の人で<br />兄弟が9人いたが貧乏だったとかで<br />2人結核で小さい時亡くなったと言う。<br /><br />スーパーを聞いて行ったが<br />大きなスーパーだった。<br />近くのレストランでピザを食べた。<br />今はピザしかないと言う。<br />ホテルに帰ったら<br />中国人のドイツに<br />留学中のカップルが<br />夕食をつくっていた。<br />ドレスデンからきたと言う。<br /><br />翌朝キッチンに行った。<br />マダムが一人で食パンにマーガリンをつけて<br />食べていたところだった。<br /><br />夫の母親とそっくりな状況だったので<br />驚いた。<br />もっとも<br />夫の母親はきれいだったけど。<br />私たちも<br />キッチンを借りて朝食をつくって食べた。<br />帰りにりんごをいくつか頂いたので<br />お煎餅を差し上げた。<br /><br /><br />クロアチアで<br />聞いた話。<br />クロアチアの戦争の話。<br />近所で起きた話で<br />セルビア?出身の人が何十年も<br />クロアチアに住んでいるのに<br />戦争になったら迫害を受けて<br />最後にはその<br />老夫婦が殺されたとか。<br />今は観光地だが悲惨な歴史があったのだ。<br /><br /><br />宿から<br />ザダルへの小さな屋根のある<br />バス停へは5分くらい歩いて待った。<br />白人の女の子も待っていた。<br />どこから来たのか尋ねると<br />フラーンスから来たと鼻濁音で答えた。<br />このバス停で良いのと聞いてきたので<br />大丈夫と答えた。<br />まあ時間通りにバスが来てホッとした。<br /><br />ザダルまで行くと言ってたのだが<br />足を延ばしてもっと先に行くと<br />言ってザダルでは<br />降りなかった。<br /><br />ザダルのバスターミナルからホテルまで行った。<br />マダムはきれいな人で<br />大きな家の2階で大きなリビングキッチンが<br />あった。<br />寝室には窓の外に木の開き戸があり<br />開け方を教えてくれた。<br />今年の<br />最初のゲストよと<br />イチジクのお菓子まで頂いた。<br />お礼にお煎餅とメキシコで<br />買ったチリの缶詰を差し上げた。<br /><br />大きな冷蔵庫で普通に<br />生活できるキッチン道具。<br />翌日冷蔵庫にきゅうりのピクルスを<br />忘れてきた。<br /><br />洗濯機があったのでたくさん洗濯して<br />ベランダにたくさん干した。<br />干す道具も貸して頂けた。<br /><br />何とご主人が隣に<br />2面のナイター設備付きの<br />テニスコートを経営していた。<br />テニス好きの夫の妹ならこんな宿は<br />好きだろうと思った。<br /><br />翌日は<br />テニスコートを通って<br />バスターミナルに行けた。<br />何と100m位か。<br />人がテニスをしていると<br />通りにくいが。<br /><br />バスターミナルの隣に<br />大きなスーパーがあり<br />買い物して自炊した。<br />そこに両替もあったので両替した。<br /><br />今日はスプリットだ。

還暦夫婦の世界一周旅行 クロアチアのプリトヴィッチェからザダールへ

5いいね!

2015/03/25 - 2015/03/26

63位(同エリア81件中)

2013tomo

2013tomoさん

2015年3月25日
プリトビッチェへ

ザグレブのバスターミナルの
11番の窓口で
前々日に購入していた。
座席も指定されていた。
が結構空いた席に座っている人もいた。
こちらのバスは南米と違って
フロントガラスが
ひび割れていない。

ザグレブから7:30発約100クナ2000円
プリトヴィッツエにバスで行った。
着いてから
すぐチケットを購入して湖を観光した。
チケット売り場の人に案内をもらったが
こことここは入れないとかバッテンしてもらう。
入れないところが多かった。
(前日に大雨だったみたい)

スプリットからドブロブニークへの
バスで日本人のOL二人連れにあったら
土砂降りで観光どころではなかったと言う。
日本で手配したから予定通りにしないと
行けないと言う。

私たちがサマータイムで
スプリットからのバスに
乗り遅れたと言った。
一人数百円で後のバスに変更してくれたと
言ったら安いと言ってた。
バスを変更してでも
プリトビッチェの観光を
お天気の日にできなかったのかと
悔やまれる。

韓国人の親娘二人にザダル行きの
バスであって英語で話した。
イギリスに
娘は留学していてきれいな英語を話す。
法律を勉強していた。

本当は今日観光するはずだったが
雨の予報なので観光は
明日に伸ばしたと言う。
ザダルへは日帰りで観光すると言うが
元気な親娘もいると
びっくりした。
バスの往復だけでも半日はかかるのに。
でもお天気次第で観光を伸ばしたのには
感心した。

観光案内所の
フロントの女性は
お客さんがいろいろ質問するので
疲れている様子。
いつも同じ質問されるので
大変そう。
何人かまとめてから
答えるとかすれば良いのに。

観光客はあまりいなかった。
韓国の団体客がいた。
あまり入れる所は少なかったが
きれいな湖だった。

バス停で待っていたが
タクシー乗り場にタクシーが
来たので乗ってホテルまで行った。


観光に関係ない話

宿泊先は
入口が分からなかったので裏の方へ
行ったが分からないのでガラス張りの
リビングに
行ったらマダムが腕を組んで
こちらからと言った。
リビングから直接入るような感じだ。
日本と違って土足だから
玄関も必要ない。

お茶をいれてくれた。
チャールズ皇太子を
甘くしたような
ハンサムな旦那様がにっこりしている。
そっくりと言ったら
みんなに言われるとの事。
マダムは私はダイアナねと
言うので取り敢えず
愛想笑い。
ご主人は
英語は分からないようで
マダムが取り仕切っている。

3階建てだが
この家はマダムの両親の家だったと言う。
今はシーズンではないので
他の宿泊所は
休みだと言う。

ちょうどドイツの飛行機がイタリアに
墜落したニュースをやっていた。
マダムが英語で教えてくれた。

いろんな話をした。
アメリカの竜巻でみんな飛ばされるけど
どうして頑丈な家を
つくらないかと言う。
マダムの夫は隣の国の人で
兄弟が9人いたが貧乏だったとかで
2人結核で小さい時亡くなったと言う。

スーパーを聞いて行ったが
大きなスーパーだった。
近くのレストランでピザを食べた。
今はピザしかないと言う。
ホテルに帰ったら
中国人のドイツに
留学中のカップルが
夕食をつくっていた。
ドレスデンからきたと言う。

翌朝キッチンに行った。
マダムが一人で食パンにマーガリンをつけて
食べていたところだった。

夫の母親とそっくりな状況だったので
驚いた。
もっとも
夫の母親はきれいだったけど。
私たちも
キッチンを借りて朝食をつくって食べた。
帰りにりんごをいくつか頂いたので
お煎餅を差し上げた。


クロアチアで
聞いた話。
クロアチアの戦争の話。
近所で起きた話で
セルビア?出身の人が何十年も
クロアチアに住んでいるのに
戦争になったら迫害を受けて
最後にはその
老夫婦が殺されたとか。
今は観光地だが悲惨な歴史があったのだ。


宿から
ザダルへの小さな屋根のある
バス停へは5分くらい歩いて待った。
白人の女の子も待っていた。
どこから来たのか尋ねると
フラーンスから来たと鼻濁音で答えた。
このバス停で良いのと聞いてきたので
大丈夫と答えた。
まあ時間通りにバスが来てホッとした。

ザダルまで行くと言ってたのだが
足を延ばしてもっと先に行くと
言ってザダルでは
降りなかった。

ザダルのバスターミナルからホテルまで行った。
マダムはきれいな人で
大きな家の2階で大きなリビングキッチンが
あった。
寝室には窓の外に木の開き戸があり
開け方を教えてくれた。
今年の
最初のゲストよと
イチジクのお菓子まで頂いた。
お礼にお煎餅とメキシコで
買ったチリの缶詰を差し上げた。

大きな冷蔵庫で普通に
生活できるキッチン道具。
翌日冷蔵庫にきゅうりのピクルスを
忘れてきた。

洗濯機があったのでたくさん洗濯して
ベランダにたくさん干した。
干す道具も貸して頂けた。

何とご主人が隣に
2面のナイター設備付きの
テニスコートを経営していた。
テニス好きの夫の妹ならこんな宿は
好きだろうと思った。

翌日は
テニスコートを通って
バスターミナルに行けた。
何と100m位か。
人がテニスをしていると
通りにくいが。

バスターミナルの隣に
大きなスーパーがあり
買い物して自炊した。
そこに両替もあったので両替した。

今日はスプリットだ。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス タクシー
旅行の手配内容
個別手配

この旅行記のタグ

5いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

クロアチアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
クロアチア最安 600円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

クロアチアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP