世界一周のニュージーランドの次はタヒチ。<br />日程の関係で３泊予約した。<br />日本でブッキングコムからホテルをもう<br />一泊しないとと提案があった。<br />日付変更線の関係でもう一泊増やさないと<br />泊れなくなってしまうからだ。<br />同じ日が二日あると言う事でした。<br />世界一周の航空券を２か月前に予約した。<br />もっと早ければ理想に近い日程の<br />フライトも予約できたかも。<br /><br />飛行機内で日本人の年配の男性が<br />後ろの座席に座っていた。<br />観光船の飛鳥で航行中<br />熱が出てオークランドで一人降ろされホテルで<br />静養してたと言う。<br />ホテル代飛行機代などすべて保険で出たと言う。<br />タヒチのパペイテ港にも<br />飛鳥が入港していて<br />日本人の観光客が沢山いた。<br />芸能人(つのだひろさんと思う)も<br />日本人とお茶しているのを見た。<br />私たちはダンスやパ−ティーなど苦手なので<br />利用しないと思うが、飛鳥を背景にして<br />写真は撮った。<br /><br />タヒチに着いたのは真夜中。<br />一泊目は空港近くでお迎えも無料で来てくれた。<br />きれいなランの花のレイも<br />首にかけてくれた。<br />B＆Bでバストイレ共同に泊まった。<br />もう一室は隣の２段ベッド２台の部屋。<br />翌日陽気なアメリカ人とオーストラリア人の<br />男性が泊まった。<br />その翌日はスイス人のきれいな女性で<br />上司が日本人で日本語を話した。<br />最初からの宿泊者は一人旅の<br />イギリスの６８歳の女性だけ。<br />大きな部屋にバストイレバルコニー付きで<br />５泊すると言う。<br />美術関係の先生をしてインドに３年間いて<br />教えた事もあると言う。<br />インドは良い所だと言う。<br /><br />オーナー夫人の車で有料で<br />市場に連れて行ってもらって食材を買った。<br />中国人の男性のお店で卵を買った。<br />目の前のタヒチ人の店の卵より<br />気持ちだけ安かった。<br />八百屋さんの中国人のおばさんの<br />お店でもきゅうりなども買った。<br /><br />一緒に巻き寿司など作って食べた。<br />いろいろ話して日本に来たことがないと言う。<br />興味もないみたいだ。<br />ニュージーランドの友人宅に泊まって<br />観光すると言う。<br /><br />イギリスでは認知症が<br />一番恐れられていると言う。<br />日本も同じよと言った。<br />今移民がたくさん来て福祉のお金も<br />そちらに回さなくてはならないと言う。<br />最後に台湾人家族が来て入れ違いだった。<br />お母さんは日本人に似ている。<br />聞いたら彼女のお母さんが日本人だと言って<br />日本語も少し話せた。<br />息子は英語が話せた。<br /><br />オーナー家族にも<br />巻き寿司を差し上げたらオーナーが<br />レシピを教えてと言う。<br />オーナーは握り寿司はつくれると聞いた。<br />オーナーの奥様は英語ができた。<br />英語で書いたが渡し忘れてしまった。<br />　<br />モーレア島にもフェリーで行った。<br /><br />AREMITI　カーフェリー<br /><br />フェリー乗り場は中心部から行くとインフォメーションセンターが<br />あって少し空いて隣の大きな建物で<br />２階に登る。<br />チケット窓口もあり椅子も少しあった。<br />１５分前からチケットをピッと<br />して入れた。<br />空いている席に座って食べていたら注意された。<br />良く見たらレストラン以外は飲食禁止とあった。<br /><br />着いたら循環の大きなバスが待っていて<br />飛び乗った。<br />バス停で降りて予約したホテルに行った。<br />夕食はホテルのレストランで<br />タヒチのおじさんたちの生演奏と<br />夜の静かな海を前にして雰囲気がよかった。<br />翌日朝<br />タクシーを予約してフェリー乗り場まで行った。<br /><br />タヒチ本島に帰ってきた。<br />中心部の<br />ホテルだったが買い物などに便利だった。<br />後ろにマクドナルドがあって<br />フィレオフィッシュが何と<br />１，５００円もした。<br />でも結構繁盛して並んでいた。<br />タヒチは物価が高かった。<br />１ｍはあろう細く長いフランスパンだけは<br />１００円もしなかった。<br /><br />フロントのお姉さんに夫がスペイン語<br />話すのねと言われた。<br />お姉さんはフランス語はもちろん英語も話す。<br />夫はフランス語で話しているつもりだったので<br />びっくりしていた。<br />頭の中はフランス語だったがスペイン語の方がまだ<br />話せるのでつい話したのでしょう。<br /><br />夫の友人夫妻とスイスで会った中年男性から<br />タヒチが一番良かったと聞いていた。<br />ここはリッチな旅の人には良い所かもしれない。<br />３０年近く前に行ったきりだが<br />ハワイの方がにぎやかで好きだ。<br />観光客も多いと思う。<br />タヒチ島の中心部も夕方になるとお店も<br />閉まってさびしくなった。<br /><br />移動日タクシーで<br />飛行場に着いたとたんスコールが襲ってきた。<br />我々は運が良かった。<br />タクシー代は中心部から近いのに<br />２５００円位で高い。<br />荷物代は１個に１フラン？だが負けてくれた。<br />真夜中の便でチリのイースター島に行く。<br /><br /><br /><br />

還暦夫婦の世界一周　タヒチ　モーレア島にもフェリーで行く

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2015/02/27 - 2015/03/02

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#自然

旅行記グループ還暦夫婦初めての世界一周旅行56日間（2015年2月19日～4月15日）

2013tomoさん

世界一周のニュージーランドの次はタヒチ。
日程の関係で３泊予約した。
日本でブッキングコムからホテルをもう
一泊しないとと提案があった。
日付変更線の関係でもう一泊増やさないと
泊れなくなってしまうからだ。
同じ日が二日あると言う事でした。
世界一周の航空券を２か月前に予約した。
もっと早ければ理想に近い日程の
フライトも予約できたかも。

飛行機内で日本人の年配の男性が
後ろの座席に座っていた。
観光船の飛鳥で航行中
熱が出てオークランドで一人降ろされホテルで
静養してたと言う。
ホテル代飛行機代などすべて保険で出たと言う。
タヒチのパペイテ港にも
飛鳥が入港していて
日本人の観光客が沢山いた。
芸能人(つのだひろさんと思う)も
日本人とお茶しているのを見た。
私たちはダンスやパ−ティーなど苦手なので
利用しないと思うが、飛鳥を背景にして
写真は撮った。

タヒチに着いたのは真夜中。
一泊目は空港近くでお迎えも無料で来てくれた。
きれいなランの花のレイも
首にかけてくれた。
B＆Bでバストイレ共同に泊まった。
もう一室は隣の２段ベッド２台の部屋。
翌日陽気なアメリカ人とオーストラリア人の
男性が泊まった。
その翌日はスイス人のきれいな女性で
上司が日本人で日本語を話した。
最初からの宿泊者は一人旅の
イギリスの６８歳の女性だけ。
大きな部屋にバストイレバルコニー付きで
５泊すると言う。
美術関係の先生をしてインドに３年間いて
教えた事もあると言う。
インドは良い所だと言う。

オーナー夫人の車で有料で
市場に連れて行ってもらって食材を買った。
中国人の男性のお店で卵を買った。
目の前のタヒチ人の店の卵より
気持ちだけ安かった。
八百屋さんの中国人のおばさんの
お店でもきゅうりなども買った。

一緒に巻き寿司など作って食べた。
いろいろ話して日本に来たことがないと言う。
興味もないみたいだ。
ニュージーランドの友人宅に泊まって
観光すると言う。

イギリスでは認知症が
一番恐れられていると言う。
日本も同じよと言った。
今移民がたくさん来て福祉のお金も
そちらに回さなくてはならないと言う。
最後に台湾人家族が来て入れ違いだった。
お母さんは日本人に似ている。
聞いたら彼女のお母さんが日本人だと言って
日本語も少し話せた。
息子は英語が話せた。

オーナー家族にも
巻き寿司を差し上げたらオーナーが
レシピを教えてと言う。
オーナーは握り寿司はつくれると聞いた。
オーナーの奥様は英語ができた。
英語で書いたが渡し忘れてしまった。
　
モーレア島にもフェリーで行った。

AREMITI　カーフェリー

フェリー乗り場は中心部から行くとインフォメーションセンターが
あって少し空いて隣の大きな建物で
２階に登る。
チケット窓口もあり椅子も少しあった。
１５分前からチケットをピッと
して入れた。
空いている席に座って食べていたら注意された。
良く見たらレストラン以外は飲食禁止とあった。

着いたら循環の大きなバスが待っていて
飛び乗った。
バス停で降りて予約したホテルに行った。
夕食はホテルのレストランで
タヒチのおじさんたちの生演奏と
夜の静かな海を前にして雰囲気がよかった。
翌日朝
タクシーを予約してフェリー乗り場まで行った。

タヒチ本島に帰ってきた。
中心部の
ホテルだったが買い物などに便利だった。
後ろにマクドナルドがあって
フィレオフィッシュが何と
１，５００円もした。
でも結構繁盛して並んでいた。
タヒチは物価が高かった。
１ｍはあろう細く長いフランスパンだけは
１００円もしなかった。

フロントのお姉さんに夫がスペイン語
話すのねと言われた。
お姉さんはフランス語はもちろん英語も話す。
夫はフランス語で話しているつもりだったので
びっくりしていた。
頭の中はフランス語だったがスペイン語の方がまだ
話せるのでつい話したのでしょう。

夫の友人夫妻とスイスで会った中年男性から
タヒチが一番良かったと聞いていた。
ここはリッチな旅の人には良い所かもしれない。
３０年近く前に行ったきりだが
ハワイの方がにぎやかで好きだ。
観光客も多いと思う。
タヒチ島の中心部も夕方になるとお店も
閉まってさびしくなった。

移動日タクシーで
飛行場に着いたとたんスコールが襲ってきた。
我々は運が良かった。
タクシー代は中心部から近いのに
２５００円位で高い。
荷物代は１個に１フラン？だが負けてくれた。
真夜中の便でチリのイースター島に行く。