メキシコシティ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2015年3月13日<br />メキシコは日本を発って約1か月の中間地点だ。<br /><br />カンクン発ボラリス航空でメキシコシティーに行く。<br />海から海抜2240mの高地に行く。<br />高山病も少し心配だ。<br /><br />今回泊った<br />メトロポールホテルの中にツアー会社があった。<br />係員は歯の抜けたメキシコ人中年男性だった。<br />翌日のティオティワカンツアーを申し込んだ。<br />いろいろ回って夜17時帰着と言う。<br /><br />最初に三文化広場を外から見学した。<br />小さなバンにお客は満員。<br />最後列に乗ったのが間違いの元。<br />前の座席との間が狭すぎて窓が小さく外もあまり見えない。<br />私は最近バスにはほとんど酔わないのだが気持ち悪くなってきた。<br />飛行機から持ってきたゴミ袋を口に当てて<br />我慢していた。<br />事故渋滞でゆっくりしか進まない。<br />そのうち うとうとして 寝たと思った。<br />夫が「お母さん」と言うのが聞こえ我に返った。<br />気絶していたというのだ。<br />体がゆらゆら揺れていて目がへんだったと言う。<br />夫は隣に座っていたペルー人とプエルトリコ人の<br />夫婦と話に夢中で気絶しているのに気が付かなかったと<br />謝っていた。<br />夫がガイドに頼んで前方にある<br />助手席のガイドの席に座らせて頂いた。<br />前が見えるので何とか耐えられた。<br /><br />途中で事故現場を見た。<br />観光バスと乗用車との衝突事故だった。<br />そこを通り過ぎたらあっと言う間に<br />ティオテオカンに着いた。<br />まだ気持ち悪いので私だけ遺跡に行かないで<br />夫を待ってると言った。<br />しかし夫も残ってレストランで一緒に待っていてくれる。<br />2時間位待っているだけなのだから<br />遺跡に行って欲しかった。<br />具合が悪くなったらお互い別々に<br />観光できたらしようと<br />言っていたのに。<br />もうメキシコには来られないのに残念だ。<br />レストランでもボーイに親切にして頂いた。<br /><br />ツアーのメンバー15人位は多国籍だった。<br />英語を流暢に話すガイドの音頭で最初に自己紹介しあった。<br /><br />台湾人の若い男性<br /><br />韓国人のハンサムな青年 メキシコでスペイン語を勉強している<br />韓国人の若い女性 日本語検定1級を取っている<br />メキシコ人の若い太った男の学生 <br />この3人は友達<br /><br />ドイツ人中年男性 同じホテルだった。ドイツらしく車関係の仕事で<br />                 メキシコに来ている<br /><br />ニュージランド人の若い女性2人組<br />  なまりのある英語が分からなくて申し訳なかった。<br />  20年も前インド人もなまりが強く夫は他の英語を話す人に<br />  インド英語を日本なまりの英語で通訳してあげた事もあったと<br />  言っていたがニュージーランドなまりは<br />  夫にも全く分からなかった。。 <br /><br />プエルトリコ人とペルー人夫婦(プエリトリコ人の夫は米国<br />               政府の仕事をしていると言っていた)<br />スイス人の女性二人組 <br /><br />ロシアのサンクトペテルブルク出身のビジネスマン<br />  夫がロシア語で話しかけ仲良くなった。<br />  土産物屋でロシア語で話しかけられてどうしてロシア人と<br />  分かったのかとびっくりしていたが <br />  背も高く顔を見てすぐわかったが。<br />  置物など購入していた。<br />  私たちは旅をつづけるので買えないので申し訳なかった。<br /> <br />旅の最後に大きな教会を見た時ペルー人夫婦がなかなか戻ってこない。<br />探しに行ってやっと戻ってきたが手にはビニール袋を下げていた。<br />近くで買い物でもしていたのか?<br /><br />私が気を失ってツアーメンバーにお世話になったので<br />Thank you Speach を夫がした。<br />「今日は大変なことがあったが<br /> みなさんの親切で思い出の深い旅となりました。<br /> これもティオテワカンの神様のおかげです。<br /> 本当に有難うございました。<br /> みなさん良い旅をしてください」<br />という内容だった。<br />ツアーの最後に英語で次にスペイン語で行い二人で頭を下げた。<br />スペイン語でした後に皆さんが拍手してくれた。<br /><br />19時過ぎ<br />気を使って?ホテルに一番先に降ろしてくれた。<br />チップはU10ドル差し上げた。<br />同じホテルのドイツ人と握手して別れた。<br />2階はレストランだったがおしやれでリーズナブルで<br />美味しかった。<br /><br />次の日は体調管理で休めば良かったが。<br /><br />ホテルのツアー会社のおじさんに<br />国立民族博物館のツアーを頼んだ。<br />しかし自分たちで安く行けると<br />と言ってくれたので行き方を聞いた。<br />循環バスに乗って行った。<br />バス代も安く博物館の入場料は64Pだ。<br /><br />帰りに台湾人の若いハンサムな男性とバス停で<br />待っていて英語で話した。<br />有名なレストランに行くと言うが道が分からないと言う。<br />同乗していた<br />アメリカ大使館の男性が教えてくれたみたいだ。<br />革命関係のイベントがあってバスも<br />他の道に変更になっていた。<br /><br />翌日空港までの連結のメトロバス代一人50Pを残してほぼ<br />使ってしまっていた。<br />ドライバーに現金はダメと言われたので<br />プリペイドカードを<br />買いに荷物を持って近くの駅に行った。<br />デポジットもいるし観光客には現金にして欲しかった。<br />バス停で待っていると<br />中年の警察も見張っている。<br />バスの中にも警察官がいた。<br />来たバスの中に金髪の若い女性と<br />小学生2人の子供と幼児が乗っていた。<br />バスは停まってしまって何か言い合いをしている。<br />多分子供の運賃を払ってなかったのか?<br />警察に女性は大声を荒げて何か言っている。<br />そのうち乗客らしきおばさんが<br />自分のバスカードで支払ってあげたみたい。<br />バスの乗客も大声で女性を応援しているみたい。<br />でも女性はバスを降りた。<br />警官は終始笑顔だったけど。<br /><br />空港行のバスはきれいで快適だった。<br />女性の警察官も立っていて取締日?<br />だったのかいつもいるのか?<br /><br />バスの中で私がメキシコは空気が悪くてとか<br />空港はバス停は国際線と別れているのかと<br />話していた。<br />そしたら前の座席のかわいい女性が日本語で<br />話しかけてきた。<br />長野の高校での交換留学生で日本語はぺらぺら。<br />アニメが好きでコスプレは50回もしたと言う。<br />グッズも好きで買いためていると言う。<br />アメリカの国境近くの故郷に帰る前にメキシコシティー<br />を観光していたと言う。<br />日本に帰ってきて教えてもらった<br />ブログを見たらかわいいコスプレ写真も<br />たくさんあった。<br /><br />これから暑い国から寒いアイスランドだ。<br /><br />メキシコシティーからロンドンまでの飛行機内は<br />二人とも具合が悪かった。<br />夫の方がより具合悪そうだった。<br />いつも何でも食べるのに残していた。<br />アイスランドの途中から回復した。<br /><br />

還暦夫婦の2か月世界一周 メキシコシティーでもトラブル発生

16いいね!

2015/03/11 - 2015/03/16

222位(同エリア952件中)

2013tomo

2013tomoさん

2015年3月13日
メキシコは日本を発って約1か月の中間地点だ。

カンクン発ボラリス航空でメキシコシティーに行く。
海から海抜2240mの高地に行く。
高山病も少し心配だ。

今回泊った
メトロポールホテルの中にツアー会社があった。
係員は歯の抜けたメキシコ人中年男性だった。
翌日のティオティワカンツアーを申し込んだ。
いろいろ回って夜17時帰着と言う。

最初に三文化広場を外から見学した。
小さなバンにお客は満員。
最後列に乗ったのが間違いの元。
前の座席との間が狭すぎて窓が小さく外もあまり見えない。
私は最近バスにはほとんど酔わないのだが気持ち悪くなってきた。
飛行機から持ってきたゴミ袋を口に当てて
我慢していた。
事故渋滞でゆっくりしか進まない。
そのうち うとうとして 寝たと思った。
夫が「お母さん」と言うのが聞こえ我に返った。
気絶していたというのだ。
体がゆらゆら揺れていて目がへんだったと言う。
夫は隣に座っていたペルー人とプエルトリコ人の
夫婦と話に夢中で気絶しているのに気が付かなかったと
謝っていた。
夫がガイドに頼んで前方にある
助手席のガイドの席に座らせて頂いた。
前が見えるので何とか耐えられた。

途中で事故現場を見た。
観光バスと乗用車との衝突事故だった。
そこを通り過ぎたらあっと言う間に
ティオテオカンに着いた。
まだ気持ち悪いので私だけ遺跡に行かないで
夫を待ってると言った。
しかし夫も残ってレストランで一緒に待っていてくれる。
2時間位待っているだけなのだから
遺跡に行って欲しかった。
具合が悪くなったらお互い別々に
観光できたらしようと
言っていたのに。
もうメキシコには来られないのに残念だ。
レストランでもボーイに親切にして頂いた。

ツアーのメンバー15人位は多国籍だった。
英語を流暢に話すガイドの音頭で最初に自己紹介しあった。

台湾人の若い男性

韓国人のハンサムな青年 メキシコでスペイン語を勉強している
韓国人の若い女性 日本語検定1級を取っている
メキシコ人の若い太った男の学生 
この3人は友達

ドイツ人中年男性 同じホテルだった。ドイツらしく車関係の仕事で
                 メキシコに来ている

ニュージランド人の若い女性2人組
  なまりのある英語が分からなくて申し訳なかった。
  20年も前インド人もなまりが強く夫は他の英語を話す人に
  インド英語を日本なまりの英語で通訳してあげた事もあったと
  言っていたがニュージーランドなまりは
  夫にも全く分からなかった。。 

プエルトリコ人とペルー人夫婦(プエリトリコ人の夫は米国
               政府の仕事をしていると言っていた)
スイス人の女性二人組 

ロシアのサンクトペテルブルク出身のビジネスマン
  夫がロシア語で話しかけ仲良くなった。
  土産物屋でロシア語で話しかけられてどうしてロシア人と
  分かったのかとびっくりしていたが 
  背も高く顔を見てすぐわかったが。
  置物など購入していた。
  私たちは旅をつづけるので買えないので申し訳なかった。
 
旅の最後に大きな教会を見た時ペルー人夫婦がなかなか戻ってこない。
探しに行ってやっと戻ってきたが手にはビニール袋を下げていた。
近くで買い物でもしていたのか?

私が気を失ってツアーメンバーにお世話になったので
Thank you Speach を夫がした。
「今日は大変なことがあったが
 みなさんの親切で思い出の深い旅となりました。
 これもティオテワカンの神様のおかげです。
 本当に有難うございました。
 みなさん良い旅をしてください」
という内容だった。
ツアーの最後に英語で次にスペイン語で行い二人で頭を下げた。
スペイン語でした後に皆さんが拍手してくれた。

19時過ぎ
気を使って?ホテルに一番先に降ろしてくれた。
チップはU10ドル差し上げた。
同じホテルのドイツ人と握手して別れた。
2階はレストランだったがおしやれでリーズナブルで
美味しかった。

次の日は体調管理で休めば良かったが。

ホテルのツアー会社のおじさんに
国立民族博物館のツアーを頼んだ。
しかし自分たちで安く行けると
と言ってくれたので行き方を聞いた。
循環バスに乗って行った。
バス代も安く博物館の入場料は64Pだ。

帰りに台湾人の若いハンサムな男性とバス停で
待っていて英語で話した。
有名なレストランに行くと言うが道が分からないと言う。
同乗していた
アメリカ大使館の男性が教えてくれたみたいだ。
革命関係のイベントがあってバスも
他の道に変更になっていた。

翌日空港までの連結のメトロバス代一人50Pを残してほぼ
使ってしまっていた。
ドライバーに現金はダメと言われたので
プリペイドカードを
買いに荷物を持って近くの駅に行った。
デポジットもいるし観光客には現金にして欲しかった。
バス停で待っていると
中年の警察も見張っている。
バスの中にも警察官がいた。
来たバスの中に金髪の若い女性と
小学生2人の子供と幼児が乗っていた。
バスは停まってしまって何か言い合いをしている。
多分子供の運賃を払ってなかったのか?
警察に女性は大声を荒げて何か言っている。
そのうち乗客らしきおばさんが
自分のバスカードで支払ってあげたみたい。
バスの乗客も大声で女性を応援しているみたい。
でも女性はバスを降りた。
警官は終始笑顔だったけど。

空港行のバスはきれいで快適だった。
女性の警察官も立っていて取締日?
だったのかいつもいるのか?

バスの中で私がメキシコは空気が悪くてとか
空港はバス停は国際線と別れているのかと
話していた。
そしたら前の座席のかわいい女性が日本語で
話しかけてきた。
長野の高校での交換留学生で日本語はぺらぺら。
アニメが好きでコスプレは50回もしたと言う。
グッズも好きで買いためていると言う。
アメリカの国境近くの故郷に帰る前にメキシコシティー
を観光していたと言う。
日本に帰ってきて教えてもらった
ブログを見たらかわいいコスプレ写真も
たくさんあった。

これから暑い国から寒いアイスランドだ。

メキシコシティーからロンドンまでの飛行機内は
二人とも具合が悪かった。
夫の方がより具合悪そうだった。
いつも何でも食べるのに残していた。
アイスランドの途中から回復した。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 観光バス タクシー 飛行機
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
個別手配

PR

この旅行記のタグ

16いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

メキシコで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
メキシコ最安 452円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

メキシコの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP