2015/05/03 - 2015/05/03
146位(同エリア353件中)
ぬいぬいさん
何も予定のないGW
お金を使わずにリーズナブルに楽しめる方法はぐるっとパスを利用しての美術館巡り
29日に上野界隈を歩きましたが、4連休の初日のこの日は自宅に近い白金エリア。
東京都庭園美術館〜白金自然教育園〜松岡美術館〜目黒美術館〜郷さくら美術館〜アクセサリーミュージアムと回る予定でしたが途中トラブル発生。
移動の足のクロスバイクの鍵を自然教育園の散策途中落としてしまい歩いて松岡美術館まではいったものの、目黒から電車で帰り車で自転車を取りに行くことになり、それ以降の予定は翌日に延期となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
-
4連休の初日は家の近所の白金店界隈を散策。
移動の足はクロスバイク。
10分ほどで最初の目的地東京都庭園美術館に到着です。 -
改修工事のため2年以上休館になっていて、リニューアルオープン後初めて訪れました。
現在開催中の企画展は『マスク展』 -
ここは建物公開の時以外は館内写真撮影がNGのため写真は外回りだけ
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車寄せの左右に配された狛犬
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2年以上の大掛かりな改修工事が行われていましたが、外壁周りはきれいに化粧直しが行われています。
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内部はそれほど大きな変化はありませんでした。
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マスク展が終わると次は建物公開の予定のためその時また見に来るようです。
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建て替えられた奥の建物にはカフェが入っていました。
いかにも美術館といった感じの建物に変わりました。 -
次はその隣にある白金自然教育園へ
ここはぐるっとパスは100円の割引のみ -
ここは目黒駅側徒歩圏にありながら、武蔵野の面影を残す広大な自然の楽しめる都心では貴重な場所
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もともと江戸時代は隣の庭園美術館を含め高松藩主松平頼重の下屋敷だったところ。
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明治時代に入って陸海軍の火薬庫として使用されたのち、大正時代には宮内庁の白金御料地となり、一般人の立ち入りが禁止され、戦後が「旧白金御料地」として天然記念物および史跡に指定されています。
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そして今は「国立自然教育園」として一般公開されていて上野の国立科学博物館附属の自然教育園となっています。
写真はフタリシズカ -
敷地内を歩いているととてもここが港区とは思えないほど自然であふれています。
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5月といえば若葉の時期
紅葉も鮮やかな色になっています。 -
子供が小さなころはよく自然観察でここに来たものでしたが、ここを訪れたのは20数年ぶりのこと。
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自然の森の向こうに昔はなかった高層マンションが見えたりしていますが自然は昔のまま
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水辺にはカキツバタが咲いていたり
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都心にあって森林浴の楽しめる貴重なエリアになっています。
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私の家から歩いて行けるところにもう一つ林試の森という、旧林業試験場のあった自然公園が残っています。
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そちらは公園として整備されてしまっているので、自然という感じがしないのですがここは別格ですね。
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ここは武蔵野の完璧な自然が残っています。
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そして広さも半端ではありません。
都心の一等地の高級住宅街にあってなんと6万坪 20ヘクタールもあります。
広すぎてピンと来ませんね。 -
こちらはサトイモ科のムアシアブミ
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四季折々の山野草が散策路から眺めることができます。
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小さな白い花はコゴメウツギ
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紅葉のもみじも綺麗ですが・・・・
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新緑のもみじも色鮮やかで綺麗ですね
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ヤブデマリも満開です
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池には亀もたくさんいました。
最近公園の池には外来種の亀ばかりですがこちらもそのようです。 -
自然教育園を出たところでトラブル発生。
なんとクロスバイクの鍵を散策の途中で無くしてしまったようです。
仕方なく次の目的地松岡美術館には歩いて向かいました。 -
海外ではルーブル美術館やオランジェリー美術館のように写真撮影OKの場所が結構ありますが、日本はほとんどNGですが、ここは撮影できる美術館なんです。
まずは1階の入口横にある古代オリエントの部屋 -
この部屋は美術館というよりか博物館のよう
エジプトの木棺があったりします。 -
ちなみにこの木棺は松岡美術館の展示作品の中では人気ランキング3位です。
1位と2位は後ほど紹介します。 -
こちらは現代彫刻の部屋
ヘンリームアとエミリオグレコの作品が展示してありました。 -
こちらの作品はヘンリー・ムアの『台に坐る母と子』
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こちらもヘンリー・ムアの作品です。
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エミリオグレコ『沐浴の女』
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個人的にいお気に入りはエミリオ・グレコのこの女性像
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こちらの部屋は古代東洋彫刻
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コレクターの松岡清次郎氏は日本の仏像は抹香臭いと全然興味を持たなかったようです。
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でも古代アジアの彫像を好んで蒐集したそうです。
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ガンダーラ地方の菩薩像や如来像、ヒンドゥー教神像やクメールや中国の彫像などが数多く展示してあります。
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企画展示スペースでは年に数回テーマを設けて1800点もの所蔵品の中からテーマに合わせた作品を展示しています。
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ペガサスが描かれているのは 角浩の作品『ベネチア異変』
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大國章夫の作品 『河沿いの村』
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日本画家 奥村土牛の作品『孤猿』
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『仕舞熊野』 伊東深水の作品です
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この馬の絵は行近荘人の『蒼草』
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梶原緋沙子の『白川路』
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この部屋は陶磁器の部屋 1800のコレクションの1/3を占めるのがこの陶磁器
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個人コレクションで1800を超える作品を収集した松岡清次郎さんて何者?
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そう思って調べてみると大正時代から昭和にかけて活躍した実業家
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もともと貿易商で松岡地所という不動産会社の創業者なんですね。
個人のコレクターがこれだけの美術品を収集したんですね。 -
階段下のホールからは四季折々で姿を変える庭園の眺望も楽しめます。
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松岡美術館はもともと新橋の自社ビルに創設され、その後もコレクションは増えて美術館のビルを計画していたようですが清次郎氏が志半ばでなくなってしまったようです。
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個人の遺志を継いだ親族たちは自然教育園の隣にあった故人の自宅を美術館を建て替えて新たにここに移転したそうです。
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ようやく白金の高級住宅街の中に美術館があった謎が解けました。
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意外なことにこの小さな猫が、この美術館の人気No.1なのです。
ディエゴ・ジャコメッティの『猫の給仕頭』という作品です。 -
エントランスを入って正面ロビー中央にあるブールデル「ペネロープ像」
美術館の見学を終え自転車の鍵をなくしてしまったため。この日のぐるっとパス散歩は終了です。
このあと目黒で食事をして家に帰って車で自転車の回収にきました。
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