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葛飾柴又の帝釈天の参道にあるくるまやという団子屋を舞台にした「男はつらいよ」シリーズ48作ありましたが、実は私、何を隠そう「フーテンの寅さん」の大ファンで、48作中40作以上見ていると思います。主演の渥美清さんが亡くなって寅さんシリーズが終了となって早12年。今は釣りバカ日誌にその座を譲ってしまいましたが、寅さんシリーズは日本人の心のオアシスだったと思いませんか?

葛飾柴又寅さんの街並み

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2008/11/22 - 2008/11/22

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ぬいぬい

ぬいぬいさん

葛飾柴又の帝釈天の参道にあるくるまやという団子屋を舞台にした「男はつらいよ」シリーズ48作ありましたが、実は私、何を隠そう「フーテンの寅さん」の大ファンで、48作中40作以上見ていると思います。主演の渥美清さんが亡くなって寅さんシリーズが終了となって早12年。今は釣りバカ日誌にその座を譲ってしまいましたが、寅さんシリーズは日本人の心のオアシスだったと思いませんか?

交通手段
私鉄 徒歩
  • 京成線「柴又」駅前の「フーテンの寅」像<br />これは第40作「男はつらいよ・寅次郎サラダ記念日」に登場する1シーンだそうです。<br />

    京成線「柴又」駅前の「フーテンの寅」像
    これは第40作「男はつらいよ・寅次郎サラダ記念日」に登場する1シーンだそうです。

  • 旅に出る寅さんが、さくらの方を振り返った様子をモチーフに作られそうですから、本来は柴又駅をバックに振り変える姿でなければいけなかったようです。<br />今ごろ気付いても後のまつりですね。

    旅に出る寅さんが、さくらの方を振り返った様子をモチーフに作られそうですから、本来は柴又駅をバックに振り変える姿でなければいけなかったようです。
    今ごろ気付いても後のまつりですね。

  • 帝釈天参道は、この入口から帝釈天の二天門まで、200mほど続きます。

    帝釈天参道は、この入口から帝釈天の二天門まで、200mほど続きます。

  • 参道には、だんご屋をはじめ、煎餅屋、飴屋、佃煮屋、漬物屋、料理屋など、数多くの店がびっしりと軒を連ねています。

    参道には、だんご屋をはじめ、煎餅屋、飴屋、佃煮屋、漬物屋、料理屋など、数多くの店がびっしりと軒を連ねています。

  • 年に6回ある庚申の縁日には露店も出て、帝釈天参道は人の波で埋まり、江戸の頃と変わらぬ参拝客の賑わいが見られるそうです。

    年に6回ある庚申の縁日には露店も出て、帝釈天参道は人の波で埋まり、江戸の頃と変わらぬ参拝客の賑わいが見られるそうです。

  • 参道の草だんごの老舗『高木屋』は、映画で寅さんのおいちゃん、おばちゃんが経営するだんご屋のモデルとされている店。

    参道の草だんごの老舗『高木屋』は、映画で寅さんのおいちゃん、おばちゃんが経営するだんご屋のモデルとされている店。

  • その先には「とらや」という団子屋もあり、第39作目までに登場する団子屋の屋号と同じなので、「高木屋」よりもこちらが本家かなと感じがします。店頭には「1作から4作まで実際に映画の撮影に使用したお店です」との貼り紙があり、撮影で使用された階段も残されています。<br />

    その先には「とらや」という団子屋もあり、第39作目までに登場する団子屋の屋号と同じなので、「高木屋」よりもこちらが本家かなと感じがします。店頭には「1作から4作まで実際に映画の撮影に使用したお店です」との貼り紙があり、撮影で使用された階段も残されています。

  • 第40作目の『寅次郎サラダ記念日』からおいちゃんの店は突然「とらや」から「くるまや」へと屋号が改称されています。その理由は実在のこの店と屋号がかぶってしまうのと、撮影スタッフがロケの拠点に使用していたのは主に『高木屋』の方だったので、双方に配慮してのことといわれているそうです。<br />

    第40作目の『寅次郎サラダ記念日』からおいちゃんの店は突然「とらや」から「くるまや」へと屋号が改称されています。その理由は実在のこの店と屋号がかぶってしまうのと、撮影スタッフがロケの拠点に使用していたのは主に『高木屋』の方だったので、双方に配慮してのことといわれているそうです。

  • 今でも寅さんがふと現れそうな帝釈天の参道は、訪れる人の心の故郷。全国を流れ流れて旅するフーテンの寅さんが帰ってくるところは、やはり故郷のここ葛飾柴又しかないですね。

    今でも寅さんがふと現れそうな帝釈天の参道は、訪れる人の心の故郷。全国を流れ流れて旅するフーテンの寅さんが帰ってくるところは、やはり故郷のここ葛飾柴又しかないですね。

  • 寅さんシリーズの帝釈天のイメージはこの参道の突き当たりにある二天門。<br />

    寅さんシリーズの帝釈天のイメージはこの参道の突き当たりにある二天門。

  • この門、見た目もう少し古いものかと思いましたがは、明治29年の建立と意外に新しいんですね。

    この門、見た目もう少し古いものかと思いましたがは、明治29年の建立と意外に新しいんですね。

  • そしてもうひとつの印象の強い建物はこの鐘楼。佐藤蛾次郎が演じる源公がこの鐘を、ゴーンと付くシーンが良く出ていましたね。

    そしてもうひとつの印象の強い建物はこの鐘楼。佐藤蛾次郎が演じる源公がこの鐘を、ゴーンと付くシーンが良く出ていましたね。

  • 仁天門の天井を見上げるとこのように三社札がべたべた貼られています。

    仁天門の天井を見上げるとこのように三社札がべたべた貼られています。

  • 二天門の上部には、こんな狛犬(?)の頭の部分だけ付いています。

    二天門の上部には、こんな狛犬(?)の頭の部分だけ付いています。

  • そしてこちらが帝釈天。正式名称は経栄山題経寺で、日蓮宗のお寺として寛永6年(江戸時代)日忠上人が創立したと されています。以来、柴又は門前町として栄えてきました。

    そしてこちらが帝釈天。正式名称は経栄山題経寺で、日蓮宗のお寺として寛永6年(江戸時代)日忠上人が創立したと されています。以来、柴又は門前町として栄えてきました。

  • 鐘楼の後ろのイチョウの木、いい色に色づき始めていますね。

    鐘楼の後ろのイチョウの木、いい色に色づき始めていますね。

  • これって良く見なかったのですが、手水舎でしょうか? 寅さんのおなじみの口上の帝釈天で「産湯を浸かり・・・・」と言うことは・・・ これっ?

    これって良く見なかったのですが、手水舎でしょうか? 寅さんのおなじみの口上の帝釈天で「産湯を浸かり・・・・」と言うことは・・・ これっ?

  • 二天門をくぐって正面の帝釈堂、手前の拝殿と奥の内殿から構成されています。どちらも二天門より新しい建物で、拝殿は昭和4年、内殿は大正4年に建てられたものです。

    二天門をくぐって正面の帝釈堂、手前の拝殿と奥の内殿から構成されています。どちらも二天門より新しい建物で、拝殿は昭和4年、内殿は大正4年に建てられたものです。

  • どちらも入母屋造瓦葺で、拝殿屋根には唐破風と大ぶりの千鳥破風が付いています。

    どちらも入母屋造瓦葺で、拝殿屋根には唐破風と大ぶりの千鳥破風が付いています。

  • 内殿は建物ごとガラスの壁で覆われ、「彫刻ギャラリー」として有料で公開されています。

    内殿は建物ごとガラスの壁で覆われ、「彫刻ギャラリー」として有料で公開されています。

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  • こざくらさん 2008/11/23 22:55:19
    この道を歩いた事あります
    ぬいぬいさん、
    こんばんは〜〜。

    かなり昔になりますが、この参道をそぞろ歩きをしたことがあります。
    友人が寅さん好きだったのか、付き合って行ったことを思い出しました。
    高木屋が舞台になっていたはずですね。
    とらやという名前もありましたから、
    紛らわしいなと思った記憶があります。
    このとおりは、かなり賑わっていました。
    浅草とはまた雰囲気の違った、のどかな感じでした。

    帝釈天にも足を伸ばして、
    思ったよりも古くて格式のあるお寺にビックリしました。
    笠智衆さんが本物の御住職だと勘違いしていました。
    ぴったりの役柄でしたね。

    渥美さんもまだご存命で、シリーズも真っ盛りの頃でした。
    銅像も無かったと思います。

    あの頃の懐かしさがこみ上げてきました。
    投票させていただきました。
    ではまた。

    こざくら

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2008/11/23 23:58:50
    RE: この道を歩いた事あります
    こざくらさん こんばんは

    書き込み、投票ありがとうございます。
    寅さんファンでありながら柴又行ったの今回が初めてなんです。
    後で気付いて後悔したのは、家から地下鉄でずっとつながっていて乗り換えなしでいける場所だったのです。
    渥美清さんが健在な頃いっていたならもっと「男はつらいよ」のシリーズ一層楽しめたのに。
    ところでこざくらさんは札幌にお住まいなんですか?
    この夏北海道を8日間放浪してすっかり北海道大好き人間になってしまいました。
    12月13,14と知床に行く予定です。
    この時期の知床って寒いんでしょうね。
    寒がりなのでちょっと心配。

    こざくら

    こざくらさん からの返信 2008/11/28 09:30:49
    RE: この道を歩いた事あります
    ぬいぬいさん、
    おはようございます。

    遅くなってすみません。(^^ゞ

    12月に知床ですか?
    私は札幌に住んでおりますが、
    寒がりなので、冬の知床は考えた事もありません。(笑)
    1月末から2月中旬までは最も寒い時期ですが、
    まだ、12月は、寒さもそこそこだと思います。

    外を歩く時は、ダウンなどの防寒着を着ていただき、
    靴も滑り止めの付いた物がいいと思います。
    でも、 ぬいぬいさんのお住まいになっている地方では
    入手できないかも。旅行会社に問い合わされるといいですよ。
    雪まつりなどでは、会場で、
    靴に付けるゴムバンドのような滑り止めを売っていて、観光客が購入しているようです。

    たぶん、コノ時季のツアーでしたら、旅行会社が手配してくれるのではないでしょうか。
    要らぬ心配かもしれませんが、
    ツルツル路面で思うように歩けない事が
    一番心配だったものですから。

    冬の知床の旅行記を楽しみにしています。
    あまりお役に立てず、スミマセン。
    私に解る事があったら、お役に立ちたいと思います。
    何かあったら、どうぞ。

    そうそう、ツーリスト今中さんの旅行記が参考になると思います。
    知床、羅臼、道東などお詳しいです。

    では、また。
    こざくら



    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2008/11/29 21:25:59
    知床そんな寒いですかね
    こざくらさん こんばんは

    東京に住んでいると雪や路面の凍結には全く縁がなくて、ちょっと雪が積もったりするともう大変。

    昨年は雪の金沢と白川郷を体験しましたが、雪の中の歩行は困難を極めました。でも雪景色にいたく感動を覚えましたが、北海道の雪景色はもっとすごいでしょうから、知床楽しみにしています。

    ツーリスト今中さんは私の北海道にはまるきっかけとなった師匠で、今回の知床行きも、今中さんの旅行記を見て行こうと思いたちました。
    来年2月に羅臼をご案内いただくことになっていて、今から楽しみにしています。

  • ぶうちゃんさん 2008/11/23 08:03:46
    おはようございます
    おはようございます。
    写真を見ていると自然と寅さんのテーマソングって言うのでしょうかあの曲が自然と流れてきます。
    もちろん寅さんは架空の人ですが渥美清さんもなくなられて寅さんの新作はもう出なくなりました。作品がなくなったというより身内の中の誰かがなくなったような寂しさがこみ上げてきますね。

    ぬいぬい

    ぬいぬいさん からの返信 2008/11/23 23:40:12
    こんばんは
    ぶーちゃんさん こんばんは

    前から行って見たいと思っていた柴又にようやく行くことができました。
    意外だったのが家から電車一本での乗り換えなしで行けたこと。
    こんなことなら、男はつらいよのシリーズをやっていた頃行けばよかったとちょっと後悔してます。
    ここが寅さんと笠智衆の御前様の会話のシーンの場所、ここがとらや、この参道映画に良く出ていたなあ、河川敷のこの光景最後のシーンによくでてたなあ・・・などと思い描きながら楽しく散策してきました。 

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