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ドイツのクリスマス :2009年12月7日(月)~15日(火)<br /><br />12月13日(日);曇り時々小雪ぱらつく、0.0~1.5℃、168km<br /><br />Nuernberg 8:45 ->B14・A3・(Kitzingen)L?  106km 9:40 Maria im Weingarten・Volkach(クリスマス市・観光;9:40~10:30)10:30 ->L? ・(Kitzingen)・L?  43km 11:15 Ochsenfurt(クリスマス市・観光 ;11:15~<br />13:00)13:00 ->L? (Marktbreit)・B8 19km 13:30 Iphofen (クリスマス市・観光;13:30~15:00)<br />15:30  Romantik Hotel Zehntkeller<br /><br />写真はRomantik Hotel Zehntkellerロマンチックホテル ツェーントケラー

≪ドイツのクリスマス・その⑮フランケンワインの産地・城塞都市イプホーフェンのクリスマス市≫

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2009/12/07 - 2009/12/15

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旅行記グループ ドイツのクリスマス

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jijidaruma

jijidarumaさん

ドイツのクリスマス :2009年12月7日(月)~15日(火)

12月13日(日);曇り時々小雪ぱらつく、0.0~1.5℃、168km

Nuernberg 8:45 ->B14・A3・(Kitzingen)L? 106km 9:40 Maria im Weingarten・Volkach(クリスマス市・観光;9:40~10:30)10:30 ->L? ・(Kitzingen)・L?  43km 11:15 Ochsenfurt(クリスマス市・観光 ;11:15~
13:00)13:00 ->L? (Marktbreit)・B8 19km 13:30 Iphofen (クリスマス市・観光;13:30~15:00)
15:30  Romantik Hotel Zehntkeller

写真はRomantik Hotel Zehntkellerロマンチックホテル ツェーントケラー

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
レンタカー
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 13:00オクゼンフルトを出て、L? (Marktbreit)・B8 19km Iphofenイプホーフェン のHotel Zehntkellerに13:30到着。<br /><br />NuernbergからFrankfurtに戻る途中にVolkachかIphofenに泊まろうと予定したが、春はVolkachに2泊したので、冬はイプホーフェンを選んだ。<br /><br />写真はMarktbreitマルクトブライト :Der Malerwinkel画家たちの場所

    13:00オクゼンフルトを出て、L? (Marktbreit)・B8 19km Iphofenイプホーフェン のHotel Zehntkellerに13:30到着。

    NuernbergからFrankfurtに戻る途中にVolkachかIphofenに泊まろうと予定したが、春はVolkachに2泊したので、冬はイプホーフェンを選んだ。

    写真はMarktbreitマルクトブライト :Der Malerwinkel画家たちの場所

  • <Marktbreit am Mainマルクトブライト アム マイン><br /><br />単なる通過点であったが、走りながら目にとまった景観を、車を停めて、カメラに収めた。帰国してから、この町をAral Auto Buch1974ドイツの観光本で見つけたら、この景観と同じ写真があった。<br /><br />曰く、Malerwinkel画家たちの場所と書かれていた。<br />そしてBreitbachブライトバッハ川沿いのMaintorマイン塔の景観は画家が描き、写真家は撮ると・・・。<br /><br />写真はMarktbreitマルクトブライト :Der Malerwinkel画家たちの場所を<br />画家が描くと・・・。

    <Marktbreit am Mainマルクトブライト アム マイン>

    単なる通過点であったが、走りながら目にとまった景観を、車を停めて、カメラに収めた。帰国してから、この町をAral Auto Buch1974ドイツの観光本で見つけたら、この景観と同じ写真があった。

    曰く、Malerwinkel画家たちの場所と書かれていた。
    そしてBreitbachブライトバッハ川沿いのMaintorマイン塔の景観は画家が描き、写真家は撮ると・・・。

    写真はMarktbreitマルクトブライト :Der Malerwinkel画家たちの場所を
    画家が描くと・・・。

  • ≪Iphofenイプホーフェンのクリスマス市≫  <br />http://www.iphofen.de/  14:00〜14:50<br /><br />8世紀半ばに歴史書に登場する城郭都市。<br />1293年から10年以上をかけて、Wuerzburgヴュルツブルクの領主司教が、この町に城壁と堀をめぐらせ、城塞を築いた。<br /><br />この時に町のシンボルとなったRoedelseer Torレーデルゼー門を作り、稜堡としている。<br />1414年建設の、Pfarrkirche St.Veit聖ファイト巡礼教会など、中世当時のままの趣を残している。<br />人口4.5千人は村の規模だ。<br /><br />写真はロマンチックホテル ツェーントケラーの正面

    ≪Iphofenイプホーフェンのクリスマス市≫  
    http://www.iphofen.de/  14:00〜14:50

    8世紀半ばに歴史書に登場する城郭都市。
    1293年から10年以上をかけて、Wuerzburgヴュルツブルクの領主司教が、この町に城壁と堀をめぐらせ、城塞を築いた。

    この時に町のシンボルとなったRoedelseer Torレーデルゼー門を作り、稜堡としている。
    1414年建設の、Pfarrkirche St.Veit聖ファイト巡礼教会など、中世当時のままの趣を残している。
    人口4.5千人は村の規模だ。

    写真はロマンチックホテル ツェーントケラーの正面

  • ≪Romantik Hotel Zehntkellerロマンチックホテル ツェーントケラー≫<br /><br />D-97346 Iphofen、Bahnhofstrasse 12<br />Romantik Hotel 全46室・?星  Euro118 (別棟 2F・87号室)<br />Tel:49(0)9323-844-0  FAX:−844-123<br />http://www.zehntkeller.de<br /><br />辛口の白ワインとして知られるフランケンワインの産地にある旧僧院をホテルにしたもの。<br />Wuerzburgヴュルツブルクの南東にあたり、車で20分ほどの距離である。<br /><br />旧僧院は15世紀に起源がさかのぼるもので、18世紀の半ばから、教会に支払われる10分の1税で運営された施設であったことから、ツェーントケラーと呼ばれるようになったと云う。<br />ホテルはレストラン・ワインケラー・レセプションのある本館と宿泊3棟がある。<br /><br />私共の部屋は本館前の別棟にあり、2Fの87号室。思っていた以上に広い、中庭に面した部屋でした。トイレと浴室が別になっているのはこの旅で初めて。<br />明日の帰国の為に、荷物・資料・土産の整理をして、夕食まで休憩だ。<br /><br />ここのレストランのフレンドリーさは大変評価が高く、伝統と独特な雰囲気、新鮮で格調の高い醸造所の料理とワインの提供があって、「快適な雰囲気の中で、美味しい料理とワインを楽しめるという。<br /><br />お茶を楽しんだKatzzimmer猫の間、夕食のレストランBuergerstube市民の間、朝食を頂いたEchterstubeエヒターの間といった様々なレストランがある。<br /><br />写真はロマンチックホテル ツェーントケラー別棟 2F・87号室

    ≪Romantik Hotel Zehntkellerロマンチックホテル ツェーントケラー≫

    D-97346 Iphofen、Bahnhofstrasse 12
    Romantik Hotel 全46室・?星  Euro118 (別棟 2F・87号室)
    Tel:49(0)9323-844-0  FAX:−844-123
    http://www.zehntkeller.de

    辛口の白ワインとして知られるフランケンワインの産地にある旧僧院をホテルにしたもの。
    Wuerzburgヴュルツブルクの南東にあたり、車で20分ほどの距離である。

    旧僧院は15世紀に起源がさかのぼるもので、18世紀の半ばから、教会に支払われる10分の1税で運営された施設であったことから、ツェーントケラーと呼ばれるようになったと云う。
    ホテルはレストラン・ワインケラー・レセプションのある本館と宿泊3棟がある。

    私共の部屋は本館前の別棟にあり、2Fの87号室。思っていた以上に広い、中庭に面した部屋でした。トイレと浴室が別になっているのはこの旅で初めて。
    明日の帰国の為に、荷物・資料・土産の整理をして、夕食まで休憩だ。

    ここのレストランのフレンドリーさは大変評価が高く、伝統と独特な雰囲気、新鮮で格調の高い醸造所の料理とワインの提供があって、「快適な雰囲気の中で、美味しい料理とワインを楽しめるという。

    お茶を楽しんだKatzzimmer猫の間、夕食のレストランBuergerstube市民の間、朝食を頂いたEchterstubeエヒターの間といった様々なレストランがある。

    写真はロマンチックホテル ツェーントケラー別棟 2F・87号室

  • ワインの醸造所はフランケン最高の畑として世に知られたIphoefer Julius-Echter-Bergイプホーフェンの畑名:ユリウス・エヒター・ベルク(時のWuerzburg領主司教、ユリウス・エヒター・フォン・メスペルブルン侯の名を取った。)やKronsberg、Kalbなどの葡萄畑に凡そ25haの規模のブドウ畑を所有する。<br /><br />ホテルは中心から数分と外れた所だが、この町・城塞都市は歩いて回れる。<br /><br />写真はロマンチックホテル ツェーントケラー別棟 2F・87号室

    ワインの醸造所はフランケン最高の畑として世に知られたIphoefer Julius-Echter-Bergイプホーフェンの畑名:ユリウス・エヒター・ベルク(時のWuerzburg領主司教、ユリウス・エヒター・フォン・メスペルブルン侯の名を取った。)やKronsberg、Kalbなどの葡萄畑に凡そ25haの規模のブドウ畑を所有する。

    ホテルは中心から数分と外れた所だが、この町・城塞都市は歩いて回れる。

    写真はロマンチックホテル ツェーントケラー別棟 2F・87号室

  • この町のクリスマスは落ち着いたもので、今日はマーケットが無い。ここでは静かな、楽しい、情趣豊かなクリスマスを志向しているようだ。<br /><br />この町全体をアドベントカレンダーとする考えであり、11月29日(日)のスタート日には旧市街のワイン醸造所で、グリューワイン・クリスマスマーケットが催されたと云う。<br /><br />地元の女声合唱団、子供合唱団が歌い、提灯を掲げた子供たちも集まり、夕方にはタイマツ行列が行われた。<br /><br />クリスマスイブまでの日々は、教会、礼拝堂や、ホテル、カフェなどで、コンサート、合唱、お茶を楽しむなど、様々な催しが行われるようだ。<br /><br />本日・13日は聖ファイト巡礼教会でアドベントコンサートが夕方から予定されている。<br /><br />写真は道すがら、家々の窓辺にクリスマスの飾りが見える。通行人の目をも楽しませる

    この町のクリスマスは落ち着いたもので、今日はマーケットが無い。ここでは静かな、楽しい、情趣豊かなクリスマスを志向しているようだ。

    この町全体をアドベントカレンダーとする考えであり、11月29日(日)のスタート日には旧市街のワイン醸造所で、グリューワイン・クリスマスマーケットが催されたと云う。

    地元の女声合唱団、子供合唱団が歌い、提灯を掲げた子供たちも集まり、夕方にはタイマツ行列が行われた。

    クリスマスイブまでの日々は、教会、礼拝堂や、ホテル、カフェなどで、コンサート、合唱、お茶を楽しむなど、様々な催しが行われるようだ。

    本日・13日は聖ファイト巡礼教会でアドベントコンサートが夕方から予定されている。

    写真は道すがら、家々の窓辺にクリスマスの飾りが見える。通行人の目をも楽しませる

  • 小さな町のSchwanbergシュヴァンベルクの丘には300haのブドウ畑が広がり、フランケンワインの産地として、よく知られているので、ワイン愛好家が良く訪れる。<br /><br />泊まる予定のホテルはワインの醸造所をもっているが、街中にもワイン醸造所が見られ、試飲も楽しめるようだ。Gasthofガストホフやカフェもワイン酒場があって、シーズンにはそこかしこでワインの香りが漂うであろう。<br /><br />寒い中、晴れ間もでて、この城塞都市を一周することにして、歩きだす。<br />Maxマックス通りを進み、マルクト広場に出る。<br />道すがら、家々の窓辺にクリスマスの飾りが見える。通行人の目をも楽しませると云う、この家の主の思いが伝わってくる。<br /><br />ヨーロッパの家は窓辺を上手に飾ります。クリスマスの時期は花もない季節だけに特にこうした事に力が入るようだ。<br /><br />写真はマックス通り

    小さな町のSchwanbergシュヴァンベルクの丘には300haのブドウ畑が広がり、フランケンワインの産地として、よく知られているので、ワイン愛好家が良く訪れる。

    泊まる予定のホテルはワインの醸造所をもっているが、街中にもワイン醸造所が見られ、試飲も楽しめるようだ。Gasthofガストホフやカフェもワイン酒場があって、シーズンにはそこかしこでワインの香りが漂うであろう。

    寒い中、晴れ間もでて、この城塞都市を一周することにして、歩きだす。
    Maxマックス通りを進み、マルクト広場に出る。
    道すがら、家々の窓辺にクリスマスの飾りが見える。通行人の目をも楽しませると云う、この家の主の思いが伝わってくる。

    ヨーロッパの家は窓辺を上手に飾ります。クリスマスの時期は花もない季節だけに特にこうした事に力が入るようだ。

    写真はマックス通り

  • マルクト広場に聖母マリアの泉、金の王冠というホテル、樅の木の建つRathaus市庁舎、St.Veit聖ファイト巡礼教会と、見るべきものが集中している。<br /><br />毎年、7月の二度目の週末には、マルクト広場でワイン祭りが催されるとある。<br /><br />写真はマルクト広場・右から聖母マリアの泉、金の王冠というホテル、樅の木の建つ市庁舎、聖ファイト巡礼教会

    マルクト広場に聖母マリアの泉、金の王冠というホテル、樅の木の建つRathaus市庁舎、St.Veit聖ファイト巡礼教会と、見るべきものが集中している。

    毎年、7月の二度目の週末には、マルクト広場でワイン祭りが催されるとある。

    写真はマルクト広場・右から聖母マリアの泉、金の王冠というホテル、樅の木の建つ市庁舎、聖ファイト巡礼教会

  • 町の案内書の表紙を飾るのはRoedelseer Torレーデルゼー門・稜堡である。<br />まずこれからだ。街中から見ると、尖塔を中央に、木組みの建築なので、よくこれで防御塁の役目を果たせたものだと思ったが、門をくぐって外周から見てみると、がっちりとした石造りの姿をしていた。<br /><br />画家や写真家がこの景観をモチーフにするのも、もっともなことだ。<br />城壁沿いに延びるかつての堀は、今は犬を連れた老人たちの散歩道だ。<br /><br />写真はレーデルゼー門・稜堡

    町の案内書の表紙を飾るのはRoedelseer Torレーデルゼー門・稜堡である。
    まずこれからだ。街中から見ると、尖塔を中央に、木組みの建築なので、よくこれで防御塁の役目を果たせたものだと思ったが、門をくぐって外周から見てみると、がっちりとした石造りの姿をしていた。

    画家や写真家がこの景観をモチーフにするのも、もっともなことだ。
    城壁沿いに延びるかつての堀は、今は犬を連れた老人たちの散歩道だ。

    写真はレーデルゼー門・稜堡

  • Mittagsturm正午の塔はその昔に犯罪者の牢獄として使用され、以前はレーデルゼー門・稜堡に木橋で繋がっていたと云う。<br /><br />写真は外周から見たレーデルゼー門・稜堡、中央は正午の塔

    Mittagsturm正午の塔はその昔に犯罪者の牢獄として使用され、以前はレーデルゼー門・稜堡に木橋で繋がっていたと云う。

    写真は外周から見たレーデルゼー門・稜堡、中央は正午の塔

  • この塔の前にあるのはSt.Veit聖ファイト巡礼教会で、リーメンシュナイダーの1495年頃の作品と云われるHl. Johannes Ev.新教者・聖ヨハネの祭壇がある。<br />菩提樹に彫った”イプホーフェンの美しきマドンナ像“もあったようだが見ていない・・・。<br /><br />写真は聖ファイト巡礼教会の聖ヨハネの聖壇

    この塔の前にあるのはSt.Veit聖ファイト巡礼教会で、リーメンシュナイダーの1495年頃の作品と云われるHl. Johannes Ev.新教者・聖ヨハネの祭壇がある。
    菩提樹に彫った”イプホーフェンの美しきマドンナ像“もあったようだが見ていない・・・。

    写真は聖ファイト巡礼教会の聖ヨハネの聖壇

  • 写真は聖ファイト巡礼教会のパイプオルガン

    写真は聖ファイト巡礼教会のパイプオルガン

  • Geraethen横町をぶらぶら行くと、この辺りには洒落た木組み建築が続き、カフェであり、ワイン酒場でもある建物がある。<br />Gaestehaus Froehlichガストハウス・フレーリッヒの名がある。愉快な、上機嫌な宿屋・料理屋と云った意味だ。<br /><br />傍にあったハナミズキの実のような朱色の実がきれいだ。<br /><br />写真はガストハウス・フレーリッヒ

    Geraethen横町をぶらぶら行くと、この辺りには洒落た木組み建築が続き、カフェであり、ワイン酒場でもある建物がある。
    Gaestehaus Froehlichガストハウス・フレーリッヒの名がある。愉快な、上機嫌な宿屋・料理屋と云った意味だ。

    傍にあったハナミズキの実のような朱色の実がきれいだ。

    写真はガストハウス・フレーリッヒ

  • 城壁に沿って歩き、東門にあたるEinersheimer Torアイネルスハイマー門は1525年建設で、町の防御能力を高めた。<br /><br />ここにもレーデルゼー門と同じPechnaseペチナーゼが外壁についている。攻めよせた敵兵に熱いピッチや熱湯を浴びせる穴だ。<br /><br />写真はアイネルスハイマー門

    城壁に沿って歩き、東門にあたるEinersheimer Torアイネルスハイマー門は1525年建設で、町の防御能力を高めた。

    ここにもレーデルゼー門と同じPechnaseペチナーゼが外壁についている。攻めよせた敵兵に熱いピッチや熱湯を浴びせる穴だ。

    写真はアイネルスハイマー門

  • 黒死病で亡くなった人々を悼んだPesttorペストの門(1596年)を左手に遠望し、紋章や葡萄畑の様子などが描かれた、美しい木組み建築Gasthof Deutscher Hofガストハウス・ドイッチャー・ホフも見た。<br /><br />写真はガストホフ・ドイッチャー・ホフ

    黒死病で亡くなった人々を悼んだPesttorペストの門(1596年)を左手に遠望し、紋章や葡萄畑の様子などが描かれた、美しい木組み建築Gasthof Deutscher Hofガストハウス・ドイッチャー・ホフも見た。

    写真はガストホフ・ドイッチャー・ホフ

  • 最後はLudwig通りを真直ぐ、西の門にあたる Mainbernheimer Toマインベルンハイマー門・稜堡(1533年)まで歩いた。<br /><br />小さな中世の城塞都市はいまだ健在で、様々な門、塔、木組み建築が魅力に満ちている。<br /><br />写真はマインベルンハイマー門・稜堡

    最後はLudwig通りを真直ぐ、西の門にあたる Mainbernheimer Toマインベルンハイマー門・稜堡(1533年)まで歩いた。

    小さな中世の城塞都市はいまだ健在で、様々な門、塔、木組み建築が魅力に満ちている。

    写真はマインベルンハイマー門・稜堡

  • Ludwig通りから、Bahnhof駅前通りに戻ると、ホテル ツェーントケラーがある。城塞都市を一回りしてくると、やはり暖かい飲み物が欲しい。<br /><br />≪お茶:Iphofen ・Hotel ZehntkellerにはKatz Zimmer猫の間≫<br /><br />Katz Zimmer猫の間ではケーキを食べ、お茶が飲める。<br />ドイツ人の2組の夫婦、犬ずれの英国人夫婦など、皆老人たちがゆったりとした時間を楽しんでいる。<br />2X Tasse Schokolade暖かいココアはEuro4.4でした。 14:50〜15:20 <br /><br />写真はKatz Zimmer猫の間

    Ludwig通りから、Bahnhof駅前通りに戻ると、ホテル ツェーントケラーがある。城塞都市を一回りしてくると、やはり暖かい飲み物が欲しい。

    ≪お茶:Iphofen ・Hotel ZehntkellerにはKatz Zimmer猫の間≫

    Katz Zimmer猫の間ではケーキを食べ、お茶が飲める。
    ドイツ人の2組の夫婦、犬ずれの英国人夫婦など、皆老人たちがゆったりとした時間を楽しんでいる。
    2X Tasse Schokolade暖かいココアはEuro4.4でした。 14:50〜15:20 

    写真はKatz Zimmer猫の間

  • 写真はKatz Zimmer猫の間

    写真はKatz Zimmer猫の間

  • 写真はイプホーフェンのマルクト広場でのクリスマス

    写真はイプホーフェンのマルクト広場でのクリスマス

  • 写真はイプホーフェンの市庁舎前のクリスマス

    写真はイプホーフェンの市庁舎前のクリスマス

  • 夕食のレストランはBuergerstube市民の間という部屋です。お茶の後に誰もいないレストランを写真に撮った。<br /><br />写真はBuergerstube市民の間

    夕食のレストランはBuergerstube市民の間という部屋です。お茶の後に誰もいないレストランを写真に撮った。

    写真はBuergerstube市民の間

  • ≪夕食:Iphofen ・Hotel ZehntkellerのBuergerstube市民の間という部屋で≫  <br /><br />ミシュランBib、 Gault Millauゴー・ミヨは14点。全独287位(2010年)。<br />メニュー; 5品Euro65、 ワイン;??種、従業員18名、140席。<br />シェフ;Werner Duering <br /><br />辛口の白ワインとして知られるフランケンワインの産地にかつての旧僧院をホテルにしたもので、このホテルにははレストラン・ワインケラー・レセプションのある本館と宿泊3棟がある。<br /><br />写真はBuergerstube市民の間

    ≪夕食:Iphofen ・Hotel ZehntkellerのBuergerstube市民の間という部屋で≫ 

    ミシュランBib、 Gault Millauゴー・ミヨは14点。全独287位(2010年)。
    メニュー; 5品Euro65、 ワイン;??種、従業員18名、140席。
    シェフ;Werner Duering 

    辛口の白ワインとして知られるフランケンワインの産地にかつての旧僧院をホテルにしたもので、このホテルにははレストラン・ワインケラー・レセプションのある本館と宿泊3棟がある。

    写真はBuergerstube市民の間

  • ここのレストランのフレンドリーさは大変評価が高く、伝統と独特な雰囲気、新鮮で格調の高い料理と醸造所のワインの提供があって、快適な雰囲気の中で、美味しい料理とワインを楽しめると云う。<br /><br />最初に通されたのはKatz Zimmer猫の間だったので、隣のBuergerstube市民の間を希望した。このホテルでは“どちらでもご希望のままに“と言っていたが、見ているとスタッフは適当に振り分けている。<br /><br />先ほどのお茶を前者で飲んだ事だし、見るからにテーブルクロスがしっかりかかっているのは後者である。<br />その昔、商社マンは『テーブルクロスのかかった店で食事をするべし!』と言われてきた事もあって、ここは拘ってみた。<br /><br />さて、飲み物は辛口のシェリー、フランケンの白・赤のグラスワイン(0.125L;白2.6X2、赤6.5X2)を。<br /><br />食事はA LA CARTEアラカルテで選んだ。選んだ品は皆正解でした。<br /><br />写真は食前酒の辛口のシェリー

    ここのレストランのフレンドリーさは大変評価が高く、伝統と独特な雰囲気、新鮮で格調の高い料理と醸造所のワインの提供があって、快適な雰囲気の中で、美味しい料理とワインを楽しめると云う。

    最初に通されたのはKatz Zimmer猫の間だったので、隣のBuergerstube市民の間を希望した。このホテルでは“どちらでもご希望のままに“と言っていたが、見ているとスタッフは適当に振り分けている。

    先ほどのお茶を前者で飲んだ事だし、見るからにテーブルクロスがしっかりかかっているのは後者である。
    その昔、商社マンは『テーブルクロスのかかった店で食事をするべし!』と言われてきた事もあって、ここは拘ってみた。

    さて、飲み物は辛口のシェリー、フランケンの白・赤のグラスワイン(0.125L;白2.6X2、赤6.5X2)を。

    食事はA LA CARTEアラカルテで選んだ。選んだ品は皆正解でした。

    写真は食前酒の辛口のシェリー

  • 前菜:家内は辛子のドレッシング野菜サラダ・南瓜の種入り。私が鴨のカルパッチョに野菜添え、<br /><br />写真はドレッシング野菜サラダ

    前菜:家内は辛子のドレッシング野菜サラダ・南瓜の種入り。私が鴨のカルパッチョに野菜添え、

    写真はドレッシング野菜サラダ

  • 写真は鴨のカルパッチョに野菜添え

    写真は鴨のカルパッチョに野菜添え

  • メイン:家内は牛肉の玉葱炒め、ワイン漬けのキャベツ、シュペッツレ(パスタの一種)添え、ブラウンソース。<br /><br />私がブラウンソースをかけた牛の背肉、ほほ肉のシチュー、揚げたてのジャガイモ添え。<br /><br />写真は牛肉の玉葱炒め、シュペッツレ

    メイン:家内は牛肉の玉葱炒め、ワイン漬けのキャベツ、シュペッツレ(パスタの一種)添え、ブラウンソース。

    私がブラウンソースをかけた牛の背肉、ほほ肉のシチュー、揚げたてのジャガイモ添え。

    写真は牛肉の玉葱炒め、シュペッツレ

  • 写真は牛の背肉、ほほ肉のシチュー、揚げたてのジャガイモ

    写真は牛の背肉、ほほ肉のシチュー、揚げたてのジャガイモ

  • 写真はメイン料理に満足です。

    写真はメイン料理に満足です。

  • デザート:二人ともフルーツシャーベット。  <br /><br />18:30〜20:30 ; 総計Euro106.5<br /><br />写真はフルーツシャーベット

    デザート:二人ともフルーツシャーベット。  

    18:30〜20:30 ; 総計Euro106.5

    写真はフルーツシャーベット

  • 食後、ドイツ人のご夫婦と食後の会話を・・・昨春のドイツの旅など、とりわけSchloss Egg古城ホテル エッグ城(レーゲンブルクとパッサウの中間にある古城)で古城ホテルに二人だけの宿泊、幽霊の話を話すと大口を開けて、笑っていた。<br /><br />彼らも年金生活者だと言う。<br /><br />写真は別棟前にクリスマスの飾りも

    食後、ドイツ人のご夫婦と食後の会話を・・・昨春のドイツの旅など、とりわけSchloss Egg古城ホテル エッグ城(レーゲンブルクとパッサウの中間にある古城)で古城ホテルに二人だけの宿泊、幽霊の話を話すと大口を開けて、笑っていた。

    彼らも年金生活者だと言う。

    写真は別棟前にクリスマスの飾りも

  • 写真はロマンチックホテル ツェーントケラーの庭園(春)

    写真はロマンチックホテル ツェーントケラーの庭園(春)

  • 写真はロマンチックホテル ツェーントケラーの庭園(春)

    写真はロマンチックホテル ツェーントケラーの庭園(春)

  • 写真はIphofen・Romantikhotel Zehntkellerロマンチックホテル ツェーントケラーのブドウ畑Kronsbergクロンベルク<br />

    写真はIphofen・Romantikhotel Zehntkellerロマンチックホテル ツェーントケラーのブドウ畑Kronsbergクロンベルク

  • 写真はIphofen・Gaestehaus Froehlichガストハウス・フレーリッヒ:フランケンの紋章

    写真はIphofen・Gaestehaus Froehlichガストハウス・フレーリッヒ:フランケンの紋章

  • 写真はIphofen・Gaestehaus Froehlichガストハウス・フレーリッヒ:地域の紋章

    写真はIphofen・Gaestehaus Froehlichガストハウス・フレーリッヒ:地域の紋章

  • 写真はIphofen・Gaestehaus Froehlichガストハウス・フレーリッヒ:町の紋章

    写真はIphofen・Gaestehaus Froehlichガストハウス・フレーリッヒ:町の紋章

  • 写真は紋章が飾るIphofen・Gaestehaus Froehlichガストハウス・フレーリッヒ

    写真は紋章が飾るIphofen・Gaestehaus Froehlichガストハウス・フレーリッヒ

  • 写真はIphofen:冬・雪が積もった町はこんな風に

    写真はIphofen:冬・雪が積もった町はこんな風に

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