チェコ

2005/05/03 - 2005/05/05

2005年のGWに、中欧周遊の旅に出ました。
廻った国は、
ルーマニア→ハンガリー→ポーランド→チェコ→スロヴァキア→オーストリア→ドイツです。
超弾丸トラベルでした！

本編はチェコ編です。

※当時はフィルムカメラをメインに使っており、画素数が少なかったデジカメはサブ機だったので、ここで載せられる写真枚数が少なくて申し訳ありません。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

念願のプラハに到着です。
お伽噺の世界に迷い込んだようだと、よく聞きますが…、
本当だった。

火薬塔

女性に人気の街と言うのも頷けます。

ヤン・フス像

最期は火あぶりの刑に処されるが、今尚チェコ人の誇りヤン・フス。
堕落したローマ教会を批判し、フスの死後もその信奉者達はカトリック教会と争うなど、その影響力は絶大だった。

旧市庁舎にある天文時計。
虚栄、貪欲、死神、異教徒の侵略という4つの恐れを表す人形が施されている。

毎時00分にカラクリ仕掛けを見ようと大勢の人々が見上げていました。
一見の価値ありだと思います。

聖ミクラーシュ教会

バロック様式の教会で、私がプラハ市内で気に入った建物の一つです。
3枚目と4枚目の写真にも映っていますｗ

カレル橋を渡ってプラハ城を目指します。

カレル橋

まだ朝早かったせいもあり、空いていますが、もう少したつと旅行者や路上販売や大道芸人であふれ返ります。

ネポムツキー像

触れると幸運に恵まれるということで、みんなが触れていきます。
どこに触れれば良いかと言うと、みんなが触れるとこだけ金ピカに輝いているので、見れば分かりますｗ

もちろん私も触れましたが…幸運がまだ来てないよ！？
頼むよ、ネポムツキー。

絶対みんなネポムツキー知らない。
でも、happyもらえることは知ってるから触る。

俺もそんな一人。。。　　

両脇に立つ像が素敵ですね。
こんなにも飽きさせない橋も珍しいですね。

カレル橋をくぐれば、プラハ城まですぐです。

立ち止まれば、素敵な建造物に囲まれています。

いよいよ入城です。

お目当てのステンドグラスです。
これを見るためにプラハまで来たと言っても過言ではありません。ｗ

アルフォンス・ミュシャ(ムハ)が手掛けたステンドグラスです。

もちろん、それ以外のステンドグラスも教会内部の佇まいも素晴らしいです。

プラハ城内にある聖ヴィート教会です。
デカイし繊細だし、素晴らしいです。

聖ヴィート教会

聖ヴィート教会

プラハ城内にある路地「黄金小路」にはチェコ人作家フランツ・カフカが執筆活動に使った家があります。

プラハ城からの帰りは、あえて別の橋を渡り、カレル橋の全貌を写真に収めましたｗ

チェコ(プラハ)は短い滞在でしたが、すっかり虜にされた街です。
いつか長期滞在しに帰ってきます。

このあとブルノと言う街を経由して、スロヴァキアを目指しました。

おわり