2006/12/13 - 2006/12/20
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旅人のくまさんさん
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12月14日の旅行の続きの写真です。プラハ市内のカレル橋、旧市街、郊外のメルニック城などです。クリスマス市の写真もあります。
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- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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階段を登った2階は、展示場になっていました。中世の鎧兜と、槍や刀などの武器がずらりと並んでいました階段尾登り口にも、甲冑が展示されていました。
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見学を終えて、先生の周りに集合中のお子さん達です。まだ小学生のようです。全員、毛糸の帽子を被っていました。防寒用でしょう。
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黄金小路を通り抜けますと、プラハの市街が一望できました。近代ビルの姿は一切見えない、昔ながらの旧市街の町並みです。
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プラハ城からカレル橋の袂まで歩いてやって来ました。大した距離ではありませんでした。ヴルタヴァ川に架かる、最も古い石橋とされます。
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ヴルタヴァ川で泳いでいたマガモです。オスは青首と呼ばれ、美しい姿をしています。茶色の1羽が雌で、あとの3羽が雄です。
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カレル橋を有名にしたのが、橋の両側を飾る30の聖人像です。神聖ローマ皇帝のカレル4世の治世下、1357年に建設が始まり、1400年に完成しました。
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聖人像は橋が完成した後で、順次作られました。聖ヤン・ネポムツキー像が一番古いとされます。新しいものは20世紀に造られました。
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1992年に世界文化遺産に指定されたのは、プラハの歴史地区です。カレル橋やヴルタヴァ川の両岸に広がる旧市街です。
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カレル橋からは、フラッチャニの丘のプラハ城を始め、ヴルタヴァ川の両岸の旧市街を眺めることが出来ます。モルダウ川とも呼ばれます。
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カレル橋の見学の後、この日の集合場所でした。橋の東端を跨いで建っていた門です。アーチの上に飾られている人形は新しいもののようです。
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カレル橋の袂に建てられたカレル4世像です。カレル4世は、神聖ローマ皇帝(ローマ王)に選ばれた最初のボヘミアの君主でした。自己の王国の中心をボヘミアとし、プラハを永続的な居住地としました。
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カレル橋の見学の後もプラハの市内見学です。世界文化遺産に指定されている旧市街地を目指しました。カレル橋の東岸からは近くです。
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通りすがりの撮影です。大屋根の構造が面白くて、カメラが向きました。沢山の石像もありますから、博物館か美術館のような施設かもしれません。
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歩きながらの撮影です。蜘蛛の巣のように張り巡らされた架線が、目障りにはなりますが、環境には優しい路面電車です。
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皆さんが見上げているのは、旧市庁舎のからくり時計です。毎正時になりますと、使徒の行進を観るため、見学の人が集まってきます。
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まだ閑散とした昼間のクリスマス市です。お土産を探すのには、好都合です。夜ともなれば、大賑わいです。
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道路を横断して飾られていたのはイルミネーションです。夜は明かりが点り、街路の目印にもなっていました。クリスマス用の飾りかも知れません。
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次は、プラハ郊外への移動です。バスの中からの撮影ですから、映り込みがあり、鮮明ではありません。プラハ市街を外れた、郊外の風景です。
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プラハ北方のメルニック城への到着です。カレル4世がこの町を庇護、彼の最後の后は、この城にゴチック様式の礼拝所を持っていました。
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尖塔のアップです。足場を組んで修復作業中でした。このお城の中には、14世紀から続くワインセラーがあるといいます。残念ながら、試飲できませんでした。
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メルニック城の見所の1つが、城から見下ろすヴルタヴァ川の合流点です。標識には「LABE(エルベ)」と「VLTAVA」の文字があります。
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本流がヴルタヴァ川、モルダウ川の方になるのでしょうか?合流地点から右手の景色です。波ひとつない、静かな川の流れです。
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お城の中は、展示場になっていました。4階当たりからの石畳の中庭の景色です。見学者が少ない日でした。
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展示室の一室です。カレル4世の后が使われていた時代のものでしょうか?その後、所有者が変遷しているようです。
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かつて、晩餐会に使われたテーブルでしょうか?テーブルには敷布が使われ、皿も並べられていました。往時を偲ぶに相応しい、お膳立てです。
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ここがカレル4世のお后の礼拝所でしょうか?現地ガイドさんのお話を聞き漏らしましたので、詳しくは分かりません。教会と同じ長椅子がありました。
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メルニック城の見学の帰り道です。辺りが茜色に染まってきました。この川は、ヴルタヴァ川の本流ではありません。まだプラハ郊外です。
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プラハ市街地に到着した頃は、街路に明かりが点っていました。この日、一日中好天に恵まれ、寒さも感じませんでした。暖冬のようです。
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旧市街広場です。クリスマス市が開かれていました。暖色系の明かりの中で、ツリーは寒色系の青色ダイオードが使われていました。
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更に暗くなってからのクリスマスツリーです。旧市街広場の周りには、複数の教会やヤンスキー宮殿があります。それらの建物もライトアップです。
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