2014-07 苗栗深度旅游-15 台鉄海線・通霄

2014/07/18 - 2014/07/22

　７月21日月曜日、この日は台鉄海線を廻っています。まず談文から乗車し、白沙屯を観光した後は通霄駅までやってきました。
　通霄は海水浴場や虎頭山の通霄神社など、徒歩で行ける範囲に見所もあるのですが、今回は下車してバスに乗り換えるだけ。全く申し訳ない限りです。

エリア 苗栗(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜通霄駅＞
　9:21通霄に着きました。

　ホームから火力発電所が見えます。ペイントされた煙突が青空に映えて、なかなかいい景観ですよね。
　あの方向に海水浴場もあります。台湾の西海岸って意外と海水浴場が少ないんですよ。

　ホーム間の移動は地下道。

　通霄は自強も停車する駅です。ホームも複数あります。

　跨線橋もあります。こっちにはエレベーターがついているので車いすやベビーカーには便利。

改札は有人。

　1922年開業。wikiに開業当時の写真がありましたが、似たような形の近代的建物でした。

　ここからはバスに乗り換えるので、この後駅には戻ってきません。

　駅前の中山路。タクシーも待機していました。

＜通霄バス停＞
　中山路沿いに苗栗客運のバス停があります。林さん、苗栗に続いてまたお会いしましたね。

　裏も林さん。私は乗降した時間や場所を記録するためにバス停を必ず写真に撮るので、バス停広告がどうしても目についてしまうんです。

　通霄からは台中市大甲方面へ巨業客運バスもあります。通霄から南は電車の本数も多くて、台中の都市圏に入った感があります。

　巨業客運の窓口もありました。

　9:28、苗栗客運5808路バスに乗車。乗換え所要時間７分。すごく効率のいい乗り継ぎができました。

＜房裡＞
　下車したのはこのバス停。
　房裡では古いお屋敷を見学し、その後歩いて苑裡駅へ向かいます。