2014/07/18 - 2014/07/22
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binchanさん
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外国のホテルを探すのはやっぱりインターネット。様々な予約サイトを見て宿を探します。今回も旅程を決めた後は基地となる町での宿探し。バス路線の都合で一泊目は苗栗駅前がベストとなりました。で、検索サイトで探してみたのですが苗栗駅から徒歩圏のホテルが一軒もヒットしない!観光地である三義や泰安、新竹寄りにある竹南のホテルはヒットするのに…。苗栗市、県政府所在地なのに…。
その後台湾のブログや観光情報サイトを見るうちにこの「新興大旅社」に出会いました。調べてみるとTrip ○dvisorでの評価が満点!しかも駅からすぐです。
問題はネット予約ができないこと。やっとのことでメアドを見つけ出し、拙い中文でメールを書きました。一週間たっても何も応答なし…。中文が悪かったのか、文字化けしているかも知れないので今度は英文でメール。英文にも自信なんてないですが文字化けって点ではましかと…。それでも何の応答もないので、おそらくそのメアドが古かったんでしょうね。
新興大旅社にはFace○ookのページがあります。私はFace○ookをやっていないのでアクセスできないのですが、こちらからはネット上でコンタクトをとることができるのかもしれません。(って、出来るんでしょうね。普通はこちらで予約するんでしょう。)日本語で「新興大旅社」で検索してもヒットしますので興味のある方は探してみてください。いまどき大手SNSに登録してないなんてありえないのかな…。
とにかく、私には電話をかける以外予約手段がなく、中国語で電話をかける勇気なんてないので、飛び込みで行くことにしました。一泊800元からというお値段は魅力的ですから!
ダメだった場合は、駅から近い順に「王府飯店」→「栗華飯店」→「園霖飯店」といくつか比較的評判のよい宿を探しておきました。苗栗市にはホテル自体はたくさんあるんですよ。国際的な予約サイトに登録されていないだけなんです。上に挙げたホテルの中には直接、あるいは台湾の予約サイトを通じてネット予約できる宿もあります。
一泊目の宿が予約できてない状況に若干不安はありましたが、この旅行記を書いているからには泊まれたわけです。
たった一泊、しかも寝るだけ状態でしたがお宿の状況をレポートしたいと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日の苗栗は湿度が高く、空間がその水分を保ちきれなくなってそのまま雨粒になったかのような、じっとりした小雨が断続的に降る天気。宿が駅から近いのはとてもうれしいことです。
ストリートビューで何度も通った道を荷物を引っ張って辿ります。
メールの返事もないし、もしかしたらもう廃業しているのかもしれないと懸念していましたが、建國街にたどり着くと、ネットで見慣れた玄関がしっかり営業中を告げていました。
玄関ドアを開けて、「予約は無いんですが、部屋はありますか」と中国語で聞いてみました。宿の人はその日の予約表を見て、「一人ですか?一部屋?一晩ですか?」と質問し単人房(シングル)一泊800元と伝えてきました。どうやら部屋は有るようです。
英語は通じると思われますが日本語は不可です。それでも私が日本人と分かると、日本語で挨拶しようと頑張ってくれました。 -
<ロビーの飾り付け>
パスポートを出して、支払いし、部屋のカギをもらって階上へ。フロントのあるフロアは狭く、階段を上がった中二階のようなところにホールがありました。そこの飾りつけがこんな感じ。
苗栗のエスプリが凝縮されてます。 -
<部屋は3階>
更に階段を上がります。
宿の方が荷物を持ってくれました。ヨーロッパだったらここで「ああ、1ユーロ札あったっけ?」と焦るところです。いまどきは台湾でもチップが習慣かな? -
<3階から見下ろすと>
先ほどのホールが見下ろせます。 -
ホールには他にもこういったレトロな品物が飾ってあります。台湾人のネット口コミで「Not old but retro」という表現がありましたが、なるほど宿の方もレトロ感を前面に出してます。
それにしても二面羽根の扇風機。昔はよくあったんでしょうか。 -
宿の昔の写真なんかも飾られてました。
-
言葉遊びのようですが全く分かりません。
解読可能な方、コメントお待ちしております。 -
宿を取り上げた記事。賞をいくつも獲っているようですよ。
-
<無料Wifi>
部屋に着いたら荷物を持ってくれた方が、「Wifiは使いますか?」と聞いてくれました。
使いたいと伝えると「SMCにこの番号をいれて…」と説明し始めるのですが要領を得ません。i-Taiwanの時はまずブラウザを開いたので今回もそうやってみたのですが、宿の方は中国語で「打開wifi!」と言ってきます。やってることが間違っているようです。
しどろもどろにやり取りした後、ついにやり方が判明。設定→Wifi設定→接続先にSMC(宿のWifiの名前)を選択→宿の人が教えてくれた番号を入力して接続、でした。
そうね、日本でも外出した時にWifi接続を選ぶときはこうやるわね。ああ、こんなんでIT社会の海を泳いでいけるんだろうかorz。もうすでに波打ち際どころか、テトラポッドの間に挟まっちゃってる感じですけど。
とりあえず、中国語で「Wifi設定画面を開く」を「打開wifi」と言うことは学習できました。人生前向きに行きましょう。 -
<部屋の様子>
宿に着く前に、万が一を考えて殺虫剤を買おうとコンビニに寄ったけれど売ってなかった。ですからもし今「出たら」大変です。ビクビクしながら見て回ります。
でも、チェックすればするほど安心な部屋に思えてきました。一か所、配管を通すために壁に穴が開いているところは有りましたが、他はヤバそうな箇所なし。網戸も窓も破れてないし、隙間も開いてなかった。配管の穴も適当に開けた感じではないのでそこから何か侵入してくるようにも見えませんでした。
廊下や階段など、全体的に古くて暗いけれど清潔なんです。
これなら殺虫剤買わなくてもいいかも。 -
<棉被花>
掛け布団は独特の形に畳まれていました。これ、台湾の宿の紹介で時々見かけますよね。でも実際に自分の部屋のお蒲団がこんな風に畳まれてたのは初めて。これも客家の風習なのかと調べてみましたがよくわかりません。 -
階段の踊り場に棉被(綿キルトの掛け布団のこと)の畳み方が紹介されてました。
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<水まわり>
シャワーカーテンはないものの、水を受ける浴槽はあるし、便器から離れているので十分使いやすいです。
便器のすぐ脇にあったりするシャワー。使うたびにそこらじゅう水浸しで大変なんだけど、トイレ掃除する時には便利なのかな? -
浴槽がありますが、排水口に栓がないのでお湯をためることはできません。それにしてもタイルの一つも欠けてないし、サビ痕とか水汚れも見当たりません。お湯の出も順調。
バスタオルはナシ。浴用タオルは薄くてちょっと古め。 -
シャンプーとボディソープは据え付け型。私はこれが使いやすくて好き。
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<そのほかの設備>
ドライヤー、ティッシュ、歯ブラシ、スリッパあり。冷蔵庫はナシ。
エアコンはもちろんあってちゃんと効きますが、型が古いのか音がうるさかった。夜中に盛大な音でうぃ〜んとか鳴りだして、止めたら暑いし、そうでなきゃうるさいしであまり眠れませんでした。そもそも旅行初日に熟睡できる肝っ玉じゃないですけどね。 -
ポットは湯沸かし機能なし。テレビあり、NHK可。ミネラルウォーターサービスはナシ。
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女子向け雑誌充実。
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旅行のムック本があったので手にとって見ると。
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この宿が紹介されてました。開業したのが民國40年、今から63年前。つまり日本時代の懐かし建築とはちょっと違う、台湾レトロな雰囲気を味わえる宿なんです。
数々の観光賞を獲得しているこのお宿、その真骨頂はこの手入れの行き届いたレトロ建築でも、きれいな飾りつけでもなく、宿の方のホスピタリティだそうです。私は寝に帰っただけの滞在であまり交流はなかったのですが、それでも出かける前には「どこに行くのですか?行き方は分かりますか?」といった声かけが必ずあり、外から帰ってくるのが見えるとさっと扉を開けてくれる細やかな気づかいをありがたく感じました。
<基本情報>
基本情報は苗栗の観光サイトで確認できます。
http://miaolitravel.net/MainWeb/article.aspx?Lang=1&Sno=04004957 -
<苗栗での知名度>
宿の面する建國街の入口には案内看板もありました。このあたりではやっぱり有名な宿なのかな、と思っていましたが、苗栗で会った人に「宿は新興旅社です」と言っても知らない様子でした。自分が住んでる町には泊まらないですからね。旅行者のみが知る小さなお宿。苗栗にいい印象が残りました。
続いて苗栗縣政府へ出かけます。私はその県を訪問した記念に縣政府(県庁)を撮影することにしているのです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ありんありんさん 2014/08/04 17:31:13
- こんにちは。
- binchanさま。
毎日あぢいですね。
お宿のリポートがとってもステキです。
それにしてもスゴイです。
手段がないからしかたがなかったにせよ、
私には絶対当日予約は無理です………。
バスタブがあるのに、栓がないって面白いです。
ベッドもリネンも台湾っぽくって
それだけでテンションあがっていました。
やっぱり台湾の方はやさしいですね。
そこが一番の魅力だと思います。
- binchanさん からの返信 2014/08/04 18:08:36
- こんにちは〜
- ありんありんさん、コメントありがとうございます。
台湾の民宿は大人数で泊る人にはいいかもしれないけれど、一人旅だと高くつくじゃないですか。でも田舎の町に行くとクチコミ評価が高いホテルも少なくて…。じつは旅社は初挑戦でした!
予約なしで行ったのも、他のホテルに空室があることをネットで確認してあったからなんですよ。
binchan
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