2014/05/24 - 2014/05/24
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kojikojiさん
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今年の春の旅はシンガポールからマラッカとペナン島を陸路で縦断して、バンコクまでマレー半島を北上するというものでした。本当はペナン島近くのバタワースから夜行列車でバンコクへ向かいたかったのですが、妻の反対で断念して空路での移動になりました。結果タイの戒厳令の事もあり夜行列車が運行しているかも分からない状態でしたので、結果は正解だったのかもしれません。この5月から期限を迎えていくスターアライアンスのマイルがあったので、2月の時点で羽田からシンガポール航空でシンガポールへ入り、ペナンからバンコクと羽田への帰国はタイ航空を利用したルートになりました。航空券費用が削減出来たのでその分ホテルは良い所に泊まろうと思い、シンガポールはグッドウッドパークホテル、マラッカはマジェスティックホテル、ペナン島はイースタン&オリエンタルホテル、バンコクは前回泊まって良かったアナンタラ(旧マリオット)ホテルとしました。どちらのホテルも日本人のスタッフの方がいらして、事前のリクエストなど非常に細かく対応していただき、とてもリラックスして滞在できました。日程は5月24日から28日の5日間をシンガポール、28日から30日の3日をマラッカ、31日から6月3日の3日間をペナン島、3日から7日をバンコクで夜便で8日帰国のトータルで16日間の旅でした。天気には恵まれましたが、灼熱の日差しと極端な冷房に体力を消耗する旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月24日の土曜日の早朝に大江戸線からモノレールに乗り換え、羽田空港国際線駅に向かいます。旅の最初はいい笑顔ですが、16日間の旅行からに帰国後は「へとへとに疲れたから週末温泉に行ってくる。」と申しておりました。
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いつもは殺風景な空港内ですが、この時は2階部分はアジサイで埋め尽くされていました。
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そのアジサイの種類の多さには驚かされるとともに、普段見掛ないような種類もたくさんありました。
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旅先へ急ぐ人が多いのか、花を愛でる人は少ない気がしました。
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ステージの植栽は見事でしたが、そろそろ我々も出国手続きの時間です。
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出国手続きをした後はご朝食にしました。妻の自己負担はここまでですが、私には空港内のレストランは高くて利用できません。
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全日空とコードシェアのシンガポール航空の機材でシンガポールへ向かいます。
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ゴールデンウィークに友人に連れて行ってもらった海ホタルが見えました。羽田空港の島を抜けるのに2時間もかかったのには驚きでした。
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そして富津岬もバッチリ見えました。「たかはし」の青柳の踊り焼きとアナゴ丼が食べたいなと思います。
http://4travel.jp/travelogue/10883723 -
機内誌をめくっていてビックリ、ジェフリー・バワの写真が出てきました。今年の秋の旅行はスリランカを考えていて、3週間ほどの日程でバワの建築巡りと遺跡巡りと紅茶巡りを計画している最中でした。海外の機内誌は旅心を擽られることが多く、アエロフロートの機内誌でカラフルな漁船(ルッツ)の写真を見てマルタへ行ったり、キプロスへ行ったり…。
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シンガポール航空のホームページを見ていて、機内でもシンガポール・スリングがいただけるとあったので頼んでみました。出来合いのものにジュースを注ぐ簡単なものですがお味は本格的です。これは良いサービスだと思います。
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この旅行前に御茶の水の山の上ホテルのバー・ノンノンでも事前練習でシンガポール・スリングを飲んできました。天ぷら屋は最悪でしたが、バーだけは良いホテルでした。
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セルフで写真を撮っているとCAさんが「お撮りしましょうか?」と笑顔で声を掛けてくださいました。クッと腰をかがんで周りの方が映らないようにするなんてプロですね。
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続く昼食用にビールもいただいておきます。旅行へ行くときは現地のビールが飲みたいですよね。
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メニューは2種類で妻はパエリアを選択しました。
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こちらはすき焼きごはんです。どちらも美味しかったのでさすがシンガポール航空と思いました。
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座席はAとBの左側だったので房総半島と三浦半島を眺めた後はずっと海が続きます。
「右手に富士山がみえます。」と機長のアナウンスが入ったときはちょっと損をした気分でしたが、鹿児島と沖縄の島々も昨年秋のバンコク行きの便で見た時と美しさが違っていました。梅雨時の空気中の湿度とか影響しているのでしょうか。 -
籠に入って配られたトランプと絵葉書とボールペンです。そう言えば初めてシンガポールへ行った25年ほど前にもトランプをもらいました。当時は各航空会社で必ずトランプは置いていたので乗る度に貰っていたことを思い出しました。シンガポール航空の物は制服と同じバティックの美しい柄だったことを覚えています。今回の旅ではカジノは禁止されているので、1人で神経衰弱でもやろうかな。
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マレーシアの東海岸線を南下した後はインドネシアの島々を大きく廻りこんで着陸するようです。
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翼の下にマリーナ・ベイ・サンズの姿が見えました。
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シンガポールはマリンスポーツも盛んなようです。
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チャンギ空港に到着しました。
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25年前とは建物は全く変わっていました。覚えているのは南国特有の匂いと平屋っぽいターミナル、なぜか消火器が緑色だったのを覚えています。
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土曜日の昼下がりの到着便は少ないのかターミナルは閑散としていました。
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1万円をなるべく細かく紙幣にしてもらい、タクシースタンドへ向かいます。
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世界で1番高いボッタくりのポーターさんが前を歩いています。
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タクシーの運転手さんは女性でしたので、何となく初めての国では安心しますよね。空港からグッドウッドパーク・ホテルまで19SGドルで着きました。フロントはこの左手奥の車寄せですが、正面の車寄せは昔とロゴが変わって大文字になっていました。
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シンガポールのホテルはとても高いので計画していても本当に悩みました。結果どうでもいいホテルで12,000円とか15,000円払うなら有名な歴史のあるホテルにしようと決めました。朝食無しで1泊21,312円というお値段で、部屋は奥の棟の小さいプールを囲む部屋でした。ロビーやカフェは週末の結婚式も入っているようでワサワサした雰囲気でしたが、こちらは廊下にもセキュリティのドアがありとても静かでした。
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充分に広い部屋で大満足です。
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かなり大きめのベランダがあります。
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部屋のベランダから中庭のプールが綺麗に見えます。木々がうっそうと茂り街中にいることを感じさせません。
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水回りも広いので喧嘩しないで済みます。バスタブは浅めでシャワーヘッドは手持ちと天井と切り替え式でした。大きなミラーは曇り止めになっていました。
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シンガポールはアルコールが高いのでバカルディのピニャ・コラーダとモヒートを持参しました。シンガポールでは炭酸水を買ってきて部屋でモヒートを飲んでいました。マレーシアではパイナップルジュースを買ってきてピニャ・コラーダを飲んだのですが、このパイナップルジュースが美味しくて最高でした。ワインは翌日のチリクラブのレストランへ持ち込みです。池袋西武の酒売り場に相談したらケンデル・ジャクソンを勧められました。確かにチリクラブにはよく合いました。
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ロビー側のプールでは皆さん部屋からバスローブを羽織ってきて泳いでいましたが、横では結婚式のパーティが始まろうとしていたりワサワサしていました。結局シンガポールでは時間が無くてプールでは泳ぎませんでした。
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ホテルの売店に置かれていたドリアン・エレファントです。この象の置物のシリーズはチェンマイのチャルンラート通りにあるチャリティーショップの物です。世界中のアーティストがデザインしていますが、このドリアンはシンガポール人のデザイナーの作品です。
「ELEPHANT PARADE」 http://4travel.jp/travelogue/10624899 -
歩きならばフロントから出るより正面の塔の下から出た方が便利です。
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ここから緩い坂道を数分下るとオーチャードロードに当たります。ラッキー・プラザの両替所に立ち寄りますが、レートはどこも10,000円で1ドル程度の差の上に空港とも大差ありませんでした。MRT用に小銭ももらって駅に向かいます。
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キップの買い方はとっても簡単ですが、「シンガポールナビ参照」して無駄のないようにスタンダード・チケット購入しました。まずはオーチャード駅からマリーナ・ベイ駅へ移動です。オーチャードでは満員でしたが、イケメンの男の子に席を譲ってもらいました。嬉し恥ずかしアラ還の春です。
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駅名の漢字表記が「浜海湾」って普通すぎですね。東横線の横浜駅の中国語表示の濱と同じ字でした。ここで乗り換えてベイフロント駅ヘ向かいます。
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ちょっと離れた出口から表に出てしまったけど、この眺めにはびっくりしました。
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イチオシ
やっぱりテレビで見たりするのとは大違いに巨大です!16ミリの広角レンズで撮ってもこんな感じで全体が収まりません。
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ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズに入ってみます。
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カジノに行くと時間を忘れてしまうので、今回は禁止されました。
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TWGの紅茶店ももちろんあります。2008年創業なのに今では有名店になっていますよね。グッドウッドパークの部屋にも6種類の茶葉が2個づつ置かれていました。4泊するとそれだけでお土産になりそうです。
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海側の表のデッキに出てみました。
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振り返ると巨大なキャノピーの向こうにサンズがそびえています。歩き疲れた観光客が思い思いに休憩しています。
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25年前に来たときはここは海の上でした。郵便局で切手を買ったことを思い出しましたが、当時の建物はこの通りホテルになっていました。
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イチオシ
新しい物と古い物がうまく融合されているように思えました。
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マーライオンも元気に水を吐いています。これも場所が変わったんですよね。
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ルイ・ヴィトンも凄い物を造ったものです。
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エスプラネードはシアターとコンサートホールの2つの巨大ホールを備え持つ複合施設だそうです。
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冷房効率を上げるために直射日光を遮断するパネルが屋根に取り付けられているそうですが、形状から「ドリアン」と呼ばれています。機能が先なのか意匠が先なのか…。
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下から舳先を望遠レンズで撮ってみます。下から見るとあの上に立つのは怖い気がします。
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時間になると上の透明ボールから水が流れて下の円形の池に滝のように流れる仕掛けです。それ以外の時間はボートが行き交う穏やかな眺めです。
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アーケードを見上げるとサンズのビルが透けて見えます。
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少し迷いつつホテルへ向かってみます。
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凄い空間ですね。テリー・ギリアムの映画「未来世紀ブラジル」か、リドリー・スコットの映画「ブレード・ランナー」を思い出させます。
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さて次の問題ですが、あの上空の通路までどうやって行けばいいのか分かりません。
妻がコンシェルジェカウンターへ聞きに行きました。「何語で会話したの?」と尋ねると「右、右、エレベーター、6階って日本語で言われた。」 -
一度表に出て確かに建物沿いに右に曲がって、もう一度右に曲がるとエレベーターがあって、6階に上がると目的の場所に着きました。すごい。
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渡り廊下からの眺めですが、もう少し薄暗くなった方が雰囲気が出ますね。
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真下から見上げてみます。
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通路を抜けるとまた違った世界が広がっています。巨大な2つのフラワードームとシルバー・ガーデンの3本の光るツリーが見渡せます。ちょうどいい感じで日が落ちてきたので雰囲気があります。
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イチオシ
光るキノコのような不思議な造形がジャングルの中に林立しています。
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イチオシ
シンガポール・フライヤーも望遠レンズで撮ってみると中に人がいるのが分かります。
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イチオシ
暗闇の中にたくさんのスーパーツリーが浮かび上がります。
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すごい迫力です。森の中から巨大なツリーが頭を覗かせて鈍い光を放っています。
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イチオシ
シルバー・ガーデンの方の3本のツリーも応えるように発光を始めました。
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イチオシ
呼応するように10本のツリーも輝きだします。
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ここは夕暮れ前からの微妙な時間に訪れるのが良いと思いました。1番高い中央のツリーの下に座ってみます。
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夕暮れ時にツリーの上のスカイウェイに居たいという気持ちは皆同じようです。ツリーの下は長蛇の列ですが、上にいる人が降りてこないと重量制限があるので登れません。でも登る必要は無いように思えました。
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イチオシ
一番大きい中央のツリーの足元に寝転ぶとこんな感じで景色が広がります。時間はちょうど7時45分で、OCBCガーデン・ラプソディが始まります。
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こんな幻想的なSF映画のような空間に身を置くことが出来ます。
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約10分のショーは無料なのが嬉しいです。
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特にストーリーも無いので終わる少し前にサンズへ戻りかけます。
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エレベーターが混むと移動しにくいからです。
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勝手の分かった歩道をサンズに向かって急ぎます。
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サンズの建物も夜になってライトアップすると更に迫力があります。
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ちょうど巨大な渦とそこから流れ落ちる滝を見ることも出来ました。
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そして午後8時からのワンダー・フルを見る事も出来ました。マリーナ・ベイ・サンズの足元のイベントプラザから見える水に投射された映像ショーです。
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どちらかと言うとOCBCガーデン・ラプソディの方が素晴らしいと思います。ただワンダー・フルはイベント・プラザからだと全体は観られません。
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次のショーの時間に合わせてマリーナを1周することにします。
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エスプラネードも綺麗にライトアップしています。
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途中の休憩スペースのベンチはわざとぼろぼろに造ってありましたが、雨と日差し除けの傘の下には巨大な扇風機が付いていました。
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個人的にはこのくらいの角度からの眺めが好きですね。
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この辺りは多少昔の建物が残っているようです。
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クリフォード桟橋の建物には驚きました。昔ここからセントーサ島を1周して沖合の小島に立ち寄ってくるクルーズボートに乗った記憶があります。港の魚市場みたいな場所だったところがこんなレストランに変わっていました。
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東京のウォーターフロントもオリンピックに向けてこんな風に変わっていくのでしょうか?
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頑張って対岸まで歩きました。日本で涼しい家の中で立てた計画なんて現地の気温と湿度で吹き飛んでしまいます。
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たった数時間でお窶れになってしまって。
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一応記念写真は撮っておきましょうね。
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昔ニューヨークに住んでいた弟が日本へ戻ってくる前に数か月アジアを旅していました。その最後がシンガポールだったのですが。
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持っていたロンリー・プラネットにはほとんど写真が無く、どこかの中国寺院の庭先にあった石像をマーライオンだと思っていたようです。それは海の傍でもなく口から水も吹かず、色は茶色だったそうですが…。それを探してみたい気になります。
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マーライオン公園の先でこの日2回目のワンダー・フルを観ます。色がどんどん変わって行きます。
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レーザーも縦横無尽に光を飛ばします。
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飛行機の航路に当たらないのか心配になります。来るときは反対の海側を飛んでいたので大丈夫なのでしょうが。
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イチオシ
上手くリバータクシーに乗り合わせる人もいるのでしょう。でも写真は上手く撮れないと思います。
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イチオシ
このアングルが一番好きですね。何故か「火垂るの墓」のエンディングを思い出しました。
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安定性がいいのはこのアングルですね。チョコレートやクッキーだったら美味しそうです。
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昔は郵便局だった建物はフラートン・ホテルになっていました。
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中に入るとボールルームでたくさんの人がタンゴを踊っていました。まるで魔法にかかってタイムスリップした気分になりました。
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流石シンガポールの奥は深いと感じました。紛れ込んでも大丈夫なような服装はしていなかったのが残念です。
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それ以外のロビーは時間が止まったような静けさです。微かタンゴの曲が漏れてきますが、気分はユーミンの「時の無いホテル」かもしれません。
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昔ここで切手を買った記憶があります。今回その切手を持ってきたので絵葉書に貼って両親宛てに投函しました。
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フラートンホテルを出て更に歩こうとすると妻が警戒しだしました。「この先どこまで歩くの?」
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「もう少し。」と騙し騙し先に進みます。
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シンガポールの街中には至る所にオブジェが置かれています。
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ラッフルズ・プレイス(莱佛士坊地下站)の駅舎は古い雰囲気のある建物です。
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到着したラウ・パサ・フェスティバル・マーケットは閉鎖中でした。これはちょっと残念です。
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改修工事中のようで、これではしばらくお休みですね。近くから何やら香ばしい香りがしています。
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匂いに誘われて北側のブーン・タット通りのサテー屋台に向かいます。ひと気の無いラオ・パサを過ぎると賑やかな世界が広がっていました。
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メニューを持ったお兄さんに誘われるままに席に座ります。サテーはチキンにマトンにビーフとありますが、最低10本からの注文になります。1本0.6ドルですのでこの1皿20本で12SGドルと言う訳です。お会計は料理と引き換えのキャッシュオンデリバリーです。
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「あたしサテーあんまり好きじゃないのよね。」と言いながらどんどん串に手が伸びます。別のおばさんがやってきて生ビールをピッチャーを注文しました。19SGドルと結構いい値段です。シンガポールはアルコールは安くないと感じます。
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別の食事系のメニューを持ったお兄さんが来て、シンガポールビーフンを注文しました。これは5SGドルでした。
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シンガポール最初の夜は屋台料理で更けました。気が付いたら夜11時になっていました。
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帰りがけに料理を作ってくれた屋台を覗いて行きます。
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お兄ちゃんに「写真撮っていい?」と聞くと、わざわざ新しく焼き始めてくれました。「炎をあげてあげるよ。」と言ってくれましたが、タイミングがズレました。
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ラオ・パサ前でタクシーに乗ってホテルへ戻りました。
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カルティエの宝石のようなパンサーです。夜中に誰もが通れる通路のショーケースに置きっぱなしと言う事はそんな高価なものでは無いですね。
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初日から午前様でシンガポールの旅は始まりました。この後コンビニで炭酸水を買ってバカルディのモヒートを飲んで長い1日が終わりました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- daisuke-iさん 2014/08/04 15:52:10
- コメントと写真ををいつも感心してながら、拝見してます
- シンガポールも都市が変化しているのですね!
マリーナベイなんて、写真を見ると、巨大で、どんな建造物か信じられませんね、此処も選挙が有り政治と経済がどうなってゆくのでしょね?
ともあれ、
いつも、コメントを参考に私の旅行先を検討させて頂いてます、写真が素敵なので詳細を見ようと思いましたら(4トラベルは以前、メーカーの名前と製品名が書いてあった様に思いましたが、4トラベルの仕様の変更でないですね)
残念!
次は、ミャンマーですか、期待してます。
by daisuke-1
- kojikojiさん からの返信 2014/08/04 18:39:25
- RE: コメントと写真ををいつも感心してながら、拝見してます
- daisuke-1様
いつも旅行記へお立ち寄りありがとうございます。
シンガポールは25年振りに行ったのですがあまりに街並みが変わっていて驚きました。国の勢いを感じますね。でも古い街並みも残っていたり安心できる部分もありましたが。マラッカは来るのが遅かったとちょっと残念でしたがペナンで気持ちを持ち直し、バンコクではのんびり出来ました。相変わらず写真が膨大になってしまい、枚数を制限して旅行記をアップしようとしても「ああ、これはあのときの。」なんて思うと削るのに忍びなく…。カメラはソニーのNEX3の古いのを使っていますが、広角の16ミリから210ミリの間のレンズをとっかえひっかえ結構適当に撮っています。暑いアジアの街をさまよっていると「帰ってからフォトショップで修正すればいいかな。」なんて気持ちになってきます。暑い暑いと言いながらまたミャンマーなんて計画を立ててしまっているのですが…。あまり人気の無い私の旅行記に何度もお立ち寄りいただき、コメントもいただいて旅行記を作る際の支えになっています。いつもありがとうございます。
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