2014/03/18 - 2014/03/23
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アンコールワットに続いて、アンコールトムの見学です。名前ではアンコールワットの方がよく知られていますが、施設の規模ではアンコールトムの方が4倍程の大きさです。
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バイキング方式のホテルでの朝食です。野菜を中心に戴きました。旅行中、体調管理で一番注意していることの一つは、食べ過ぎないことです。多少、飲み過ぎのきらいはありますが。
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シェムリアップに滞在中の3日間、快適に過ごすことが出来たエンプレス・アンコール・リゾート & スパ・ホテルの紹介です。宿泊棟の光景です。
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シェムリアップで三連泊した、エンプレス・アンコール・リゾート & スパ・ホテルの中庭光景です。市街地からは少し離れていますが、シェムリアップ国際空港に近いホテルでした。
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アデニウムの真っ赤な花のズームアップ光景です。『砂漠のバラ』の別名を持ちます。東アフリカなどを原産とするキョウチクトウ科の植物です。多肉植物として扱われることが多いようです。
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イチオシ
同じく、アデニウムの花のズームアップ光景です。こちらはやや薄い赤色です。原産の東アフリカ、ナミビア、アラビアに10種類が分布するようです。
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地上に下りて、餌探しをしていた雀さんです。少しもじっとしていませんでしたから、中々ピントが合いませんでした。
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ヒンドゥー教に伝わる、シヴァの乗り物とされる乳白色の牡牛のナンディンです。乳海攪拌の時に生まれた牝牛スラビーと聖仙カシュヤパとの子とされます。
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一対で置かれていた、ナンディンの光景です。シヴァが踊りを舞うとき、そのための音楽を奏でる役を担います。全ての四足動物の守護神でもあります。
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エンプレス・アンコール・リゾート & スパ・ホテルの前庭のヤシの木の光景です。これまでに見掛けたココナツヤシよりは、かなり小さな実が生っていました。万が一、落下した場合の危険性が考慮された樹種の選定のようです。
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エンプレス・アンコール・リゾート & スパ・ホテルの正面玄関です。玄関脇には、アンコール遺跡に因むらしい、石像やレリーフのレプリカが飾ってありました。
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シェムリアップで三連泊した、エンプレス・アンコール・リゾート & スパ・ホテルのフロント光景です。バックにアンコール・ワットの中央祠堂の写真がありました。
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同じく、泊まったホテルの1階ロビーの光景です。このホテルのHPには、214室のホテルと紹介されていました。チェックインは14〜24時、チェックアウトは12時です。
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泊まったホテルの1階ロビーの光景が続きます。昨日、アンコール・ワットの日出見学に出かける時、暗い中で撮影した菊の花が右手に見えていました。
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泊まった部屋から眺めたホテルの中庭の光景です。木々の間から見えているのは屋外プールのようです。
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泊まったホテルの宿泊棟付近の光景です。歴史地区に位置し、カンボジア民族文化村およびシエムリアップ・ウォー・ミュージアムが徒歩圏にあります。
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ホテルの庭での撮影です。野鳥に詳しい潮来メジロさんから4トラページにコメント頂きました。この鳥さんは、和名メグロヒヨドリ(英名:Yellow-vented Bulbul)です。スズメ目ヒヨドリ科シロガシラ属に分類されます。
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同じく、メグロヒヨドリさんです。少し遠いですが、正面を向いてくれました。人間にも良く慣れ、庭に巣を作ることもあるようです。タイ南部からカンボジア、ボルネオ南部、フィリピンにかけての東南アジアに分布します。
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今日の見学地、アンコール・トムに到着しました。アンコール遺跡の一つでアンコール・ワットの北に位置する城砦都市遺跡です。12世紀後半、ジャヤーヴァルマン7世(在位:: 1181〜1218年/1220年)により建設されました。アンコール・トムの意味は、『大きな都市』です。
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アンコール・トムの入口にある橋の欄干のような石像です。インド神話に起源を持つ、蛇の精霊のナーガです。
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アンコール・トムは、一辺3キロの堀と、ラテライトで作られた8メートルの高さの城壁で囲まれています。外部とは南大門、北大門、西大門、死者の門と、勝利の門の五つの城門で繋がっています。その内の南大門へのアプローチ道路の上からの光景です。
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イチオシ
アンコール・トムは、東西南北の四面に観世音菩薩の彫刻が施されていることから、仏教との関連が濃い城塞都市ですが、アプローチ道路のこの石像は、『乳海攪拌(にゅうかいかくはん)』と呼ばれる、ヒンドゥー教の天地創造神話を基にしたものです。
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『乳海攪拌』の神話は、古代インドの大叙事詩『マハーバーラタ』や『ラーマーヤナ』に記されたヒンドゥー教の天地創世神話です。その粗筋を紹介します。12世紀前半に建設されたアンコール・ワットでは、レリーフ像が有名です。アンコール・トムは、その後の12世紀後半に建設されました。顔の色が白い神々の像は、修復されたものです。対抗するアスラ像は、通路の反対側に並びます。
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アスラ軍と大蛇の綱引きをする、神々軍の足元光景です。『乳海攪拌』の神話の続きです。『乳海撹拌』の神話は、ヒンドゥー教の世界のなかで、神々、太陽、月、雲や雷などはどのように誕生したのか、日蝕や月蝕はなぜ生まれたのかを物語っています。混沌(カオス)から、秩序(コスモス)が生まれる物語とも言えそうです。日本神話とも共通する部分がありそうです。
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通路の反対側に並ぶ、アスラ軍の像です。アスラは仏教に取り込まれ、それが中国に伝わると、漢字を当てて『阿修羅』と表記されるようになりました。元々は、インド神話、バラモン教と、ヒンドゥー教における神族または魔族の総称とされます。『乳海攪拌』の神話は、不老不死の霊薬アムリタをめぐり、神々とアスラが壮絶な戦いを繰り広げ、疲労困憊した両者をヴィシュヌ神が仲裁することから始まります。
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前方に見えてきた、アンコール・トムの『南大門』の光景です。『乳海攪拌』の神話を続けます。ヴィシュヌ神の仲裁は、『争いをやめ、互いに協力して大海をかき回すがよい。さすればアムリタが得られるであろう』というものです。神々とアスラ達は、天空にそびえるマンダラ山を軸棒とし、亀の王クールマの背中で軸棒を支え、それに大蛇を巻き付けて撹拌のための綱としました。その場面が道の両脇の像です。
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『南大門』に彫刻された、観世音菩薩のお顔です。その呼び名の由来は、仏教の菩薩の一尊で、サンスクリット(梵語)の『アヴァローキテーシュヴァラ』の意訳説が有力です。しかし、仏教よりも古い、ゾロアスター教における最高神・アフラ・マズダーの娘とされる、女神アナーヒターやスプンタ・アールマティとする説もあるようです。
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近くから見上げた、観世音菩薩のお顔のズームアップ光景です。『乳海攪拌』の神話に戻ります。神々が大蛇の尻尾を、アスラたちがその頭を掴んで上下に揺さぶり始めますと、すさまじい炎とともに漆黒の煙が大蛇の口から立ち上り、そこから雷雲が生じて大雨を降らせ始めました。しかし、肝心の霊薬アムリタは出てきませんでした。
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門を潜り、内側から眺めた南大門の光景です。こちらにも観音菩薩のレリーフ像がありました。『乳海攪拌』の続きです。神々とアスラが大海を撹拌し続けると、大海はやがて乳海となりました。暫くして良質のバターのギーが湧き出て、そこからヴィシュヌ神の妃ラクシュミー、ソーマ(神酒)、太陽、月、宝石、家畜、白馬などが次々と現れ、ついにアムリタの入った白い壷を手にした医の神ダンワタリが姿を現しました。
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イチオシ
ズームアップした観音菩薩のレリーフ像です。ここから、アムリタをめぐる争奪戦が始まりました。アムリタの争奪を繰り広げていた神々とアスラですが、ついにはヴィシュヌ神の力に圧倒されてアスラたちは逃げ去り、アムリタは神々のものとなりました。この物語の派生として、日蝕と月蝕が生じるようになったとされる、アムリタを飲んで頭だけが不老不死となった、アスラのラーフの物語もあります。
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ユネスコマークを中央に、左右にカンボジアと日本の国旗が記された看板です。アンコール・トムのバイヨン寺院の修復工事に関するものです。文中の『Safeguarding』は、安全防護対策です。2011〜2016年の5年間が予定されているようです。
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